| 皆で歌おう!「原発を許すまじ」 |
東電福島第一原発事故から10ヶ月が過ぎ、多くの日本人は何事も無かったかのように生活している感じがするが、 事態は予断を許さない状況であり、のほほんと生活している場合ではないはずだ。
原発事故対応の原則は「止める、冷やす、閉じ込める」のはずで、最後の「閉じ込める」について、 現在の東電、立法府、行政府、官僚、学者等の対応は酷いもので、それをマスコミも批判していないから、 汚染地域で農作物が作られ、全国に流通し、汚染瓦礫や腐葉土等も全国にばら撒かれている。
現状は福島の問題、東日本の問題だけでなく、全国の問題となっており、これから低線量被曝をしている 人々の中から様々な病状が出て来ると思われる。
そうした中で、国民投票により原発の存続を問うことが提言され、東京と大阪で署名を集めており、 大阪は規定数に達したが東京は苦戦している。そして、その内容について、全原発即時廃炉か徐々に廃炉 かといった細かなことで、内部の対立も多少あるようだし、規定数の署名が集まらなかった場合や、 集まっても投票で過半数に達しなかった場合のことを考えて、時期早尚ではないか、といった議論も なされているのが現状だ。
しかし、今はそういった細かなことを議論している場合ではなく、これからの日本をどうするのか? 我々の子孫にどういった社会を、環境を残せるのか?という瀬戸際であることをもっと多くの日本人に 認識し、思考し、行動に移して貰わなければならない時である。
そこで、1954年3月1日の米国によるビキニ環礁での水爆実験で被災した第五福竜丸の事件から 当時の日本人が原水爆禁止運動を展開した時に歌われた「原爆を許すまじ」を私なりに替え歌にしてみた。
若い人たちは曲を知らないと思うので、下記サイトのメロディーを聴きながら歌ってみて欲しい。
「原爆を許すまじ」@二木紘三のうた物語: http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_6629.html
楽譜が無いと歌えない、という方は下記サイトで;
原爆を許すまじ/うたごえサークル: http://bunbun.boo.jp/okera/kako/genbakuwo.htm
そして、署名集めの街頭で、デモ行進で、集会で、歌って貰えれば幸いである。

YouTubeに初音ミクによる歌をアップした。 http://www.youtube.com/watch?v=etOsAal93fg&feature=youtu.be
二重唱バージョンも。 http://www.youtube.com/watch?v=j6rR5PK3zcA
唐澤豊@唐澤塾
|

| 異端を認め誰とでもコミュニケーションして相互理解を! |
今度の東日本大震災とそれに起因する福島原発事故について様々な議論がされている。
そうした中で、どうも日本では異端の意見が無視されたり攻撃され、排除される傾向があるように思う。
多くの人が今回の地震・津波は想定外だった、と言っているが、以前から警告していた人もいたけれど、 それらは日の目を見ていない場合が多いように思う。
例えば、地震予知については、東海、東南海、南海地域で地震が起きるだろう、ということで行政も学会も 人材と資金を投入して色々なことをやって来たが、その他の地域は余り注意されていなかった。
しかし、琉球大学名誉教授の木村政昭氏は「大地震の前兆をとらえた!」(2008年第三文明発行)という著書で、 福島県東部沖、鹿島灘、千葉県北東部が危ないと予測していた。 逆に東海、東南海、南海ではしばらく起きないとの予測であった。
また、同氏が昨年10月に刊行した「地震の目で予知する次の大地震」(マガジンランド発行)の 「エリア別予測 東北・北海道の地震」の章では「今後は三陸沖を警戒すべき」とあり、 「福島県東方沖にも地震の目がはっきりと観測されていて周辺陸域の火山活動も加味して 算定すると2010年 +/- 4年に、M7.6前後の地震が発生する可能性がある」と書かれていた。
これらは今回の地震にかなり近い予測である。
こうした意見は地震予知連からは無視されたものと考えられるが、様々な意見があることは広く国民に 知らせるべきであろう。
またSBIの北尾吉孝社長の20011年の年頭所感が今回の地震を予側していたと話題になっている。 http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/201101042379.html
彼を異端と呼ぶかどうかは人によるだろうが、ここで彼が次のように書いている。
過去の辛卯の年をみると、自然災害など天変地異の異常や予期せぬ出来事が起き易い。特に地震である。 地下に蓄えられたエネルギーが地上に向かって動き出す。
ということで、彼は暦をベースにしているわけで、今時暦を信じるなんて、という人は多いだろう。 そういう意味では異端であろう。しかし、暦や占いは統計・確率の応用である。
木村教授も北尾社長も根拠にしているのは統計とそれによる確率である。 科学的に仕組みが解明されていない地震予知のような分野では統計・確率も十分考慮する必要があるだろう。
福島原発の開発前に、昔の地震や津波のことを上げて、現在の場所では危ないと警告した人がいたのに、 過去の2回や3回のデータだけで危険だと説得するのは難しい、と聞き入れられなかったそうだ。 過去20年間のデータにだけに基づき判断されたそうだが、それではまずいだろう。 1000年単位で起こる地震・津波・噴火などはあるわけだから。
また今回のような原発事故の可能性についても言及し、国会で証言していた人がいた。 http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
神戸大学の石橋克彦教授は2005年の衆議院予算委員会公聴会で巨大地震の長周期振動は被害を大きくすることを 指摘されていたが、今回の東日本大震災も正に長周期振動であった。
そして浜岡原発での原発震災の可能性を指摘されていた。
普通、原発の事故というのは単一要因故障といって、どこか一つが壊れる。 で、その場合は多重防護システム、あるいはバックアップシステム、安全装置が働いて、 大丈夫なようになるというふうに作られているわけですけども、地震の場合は複数の要因の故障といって、 いろんなところが振動でやられるわけですから、それらが複合して、多重防護システムが働かなくなるとか、 安全装置が働かなくなるとかで、それが最悪の場合にはいわゆるシビアアクシデント、 過酷事故という炉心溶融とか核暴走とかいうことにつながりかねない訳であります。
と今回の事故を予測していたかのように証言されていたのだ。 今回はこうした地震だけでなく、大津波も襲った。 石橋教授は最後に次のように述べておられる。
で、そういうことからして、全国の原子力発電所の原発震災のリスクというものをきちんと評価してですね、 その危険度の高い物から順に段階的に縮小する、必然的に古い物から縮小されるということになると思います ので、そういうことを考えない限り、大変なことが起こって、まあ世界が一斉に救援に来て、同情してくれる でしょうけども、逆に世界中から厳しい非難を浴びるということにも成りかねないわけで、こういうことを 急いでやることは日本の責務だろうと思います。
国会で証言されたということで、石橋教授の意見は異端ではなかったとも言えるかも知れないが、 浜岡原発は稼働中であり、他の原発も停止・廃炉にはなっていないことから、この意見が何らかの形で 反映されたとは思えない。
この時点で、福島第一原発のような古いものは停止・廃炉にすべきであったのだろう。
さて、話は少し変わるが、福島原発からの放射性物質の漏洩・飛散により、東京に滞在していた諸外国の大使館員 や家族、外資系企業の従業員などが関西以西に避難したり、本国に帰国したりして、それに同調して東京から 関西以西や外国に疎開する人も現れたわけだが、それについて「逃げるのか!」「私は逃げない」といった批判が 出ている。 特に小さな子どもを持つ家族は少しでも安全なところに一時的に避難しよう、と考えることは親としては 十分あり得ることで、非難される筋合いではないが、福島原発から約250キロ離れた東京ではそこまでしなくても、 という意見が大勢であり、今のところ少数派であろう。
こうした状況を見ていると、異なる意見を許さない全体主義的な考え方が日本ではまだまだあると思われ、 残念である。もしかしたら(最悪の事態は想定したくないが)、東京からも脱出しないと安全ではないような 事態になった時に、1千万人以上が移動しようとしたら、パニックになることは、この震災と計画停電による 電車の運行削減で証明されているから、早く脱出した人たちの判断が正しかったということになるかも知れない。
またまた話は変わるが、日本ではベンチャー企業が育たないとか、世界に通用する技術やソフトウェアが なかなか出てこない、という話がある。
例えば、マイクロプロセッサーはインテルが世界で最初に開発したわけであるが、実は日本の某社では 同じようなことを考え、提案した技術者がいたが、採用されなかったということである。 またこれは実際に私の部下が考案した個別暗号化案も会社が特許申請をしないことになり、 技術者が個人で申請したが、その後、インテルでは似たような技術で今の製品には組み込まれている。
こうしたことがなぜ起きるのかと言えば、異端の考えを認めない風潮が強いからだろうと思われる。
また、日本の大学では理系の学生にとって哲学は必須科目ではないが、欧米では必須であると聞く。 日本の技術者が技術バカになり勝ちなのは、人間としての根本的なところを広くきちんと学んでいない ためではないかと私は考えている。
まあ、本当に異端はそんなことすら構わずに、ひたすら自分の考えで突き進む面があるのだろうが、 最終的には多くの人の理解を得なければ世界で使って貰える技術・製品にはならないから、 コミュニケーション能力も重要である。
Rubyとういうコンピューター言語が世界で使われているが、元々それを開発したのは「まつもとひろゆき」 という日本人青年(まあ既に45歳だが)である。それを世界中の技術者と共同で開発している。 彼はどうしてそうしたことができたのか?と考えると、彼はキリスト教徒であり、西欧人の文化・思想の 背景を理解し、コミュニケーションができるからだろうと思われる。
宗教の面から考えるとキリスト教、イスラム教、ユダヤ教などは一神教で、神道・仏教のような多神教が 母体となっている日本人の文化の方が異端を認めそうで、彼らこそ異端を認めず宗教戦争をして来たわけだし、 今も中東問題はそれが続いていると見ることもできるが、皮肉なことに、こと国際的コミュニケーションとなると、 我々日本人は不得手な人が多いように思われる。
異端を認めつつ誰とでもコミュニケーションをして相互理解を深めることができる
ということがこれからの国際社会では求められている。
唐澤豊@唐澤塾
|

| 企業の社会的責任(CSR)について |
「非出会い系」被害の子供、GREEが突出「特定社が増やす」と業界怒り http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110218/crm11021800230000-n1.htm
という記事を読んで、私は成長している企業の中には社会的責任が欠如しているところもあると日頃感じていたが、 GREEだけでなく、過去にも様々な企業が問題視されて来た。
最近、法律変更により制裁を受けた形になったのは消費者金融がその一例であろう。
何年も議論されているのがゲーム業界、出会い系サービス業界などである。 GREEの場合、そのゲームをSNSで提供しているので、ふたつの業界を併せた問題を抱えていると言える。
私もカタパルトという会社でXBANDというネットワーク・ゲームのサービス提供に関わったことがあり、 そこで知り合い結婚したカップルが何組かあったし、仕事に煮詰まった時に単純なゲームをやることにより、 ストレス解消・リフレッシュなどで効果があったというユーザーがいたなどからすると、ゲームが全て悪いとは思わない。 程度の問題かと思う。やり過ぎないように歯止めを掛ける仕組みがあるか?といったことが重要だろう。
GREEなどの今のサービスの問題は基本が無料だがオプションは有料というところにあるように思う。 ゲームに没入して勝ちたいと思った時にどんどんお金を払ってしまうのは自制できないユーザー(子ども)の 心理を見越した商売の仕方ではないだろうか? またそこに大人ユーザーが子どもユーザーに付け入る隙を与えることになるのではないだろうか?
別の業界では、米国で色々と裁判沙汰になっているにも関わらず、日本のビジネスは成長しているマクドナルドも、 ジャンクフードを若者や子どもたちにあの手この手で売り、不健康にしているという見方もある。 しかし、因果関係が明確ではない、ということで、グレーではあるが黒ではない、というのが現状だろう。 そうした企業の経営者が立派な企業人かと問われれば、私はそうではないと思うが、世間は認めているようだ。
判断が明確になるにはもう少し時間が掛かるのだろうと思うが、このように、企業の社会的責任の判断は難しい。 そうであるから、判断が難しいグレーなビジネスには手を出さないことが賢明であろう。
唐澤豊@唐澤塾
|

| 政府の迷走を憂う前に |
沖縄の普天間米軍基地移設問題で、鳩山政権の迷走ぶりは困ったものだとか、 鳩山首相の指導力の無さが問題だとかいった見方がマスコミやブログなどに多く見られるが、 そもそも問題の根本はどこにあるのだろうか?
それは何あろう有権者の間で「この問題をどうしたいのか?」 ということについての合意が形成されていないということである。 政治家は有権者が投票して選出した代理人であるだけだ。
マスコミもジャーナリズムを代表すると主張するのであれば(最近はそうも思えないが)、 その点を指摘し、議論を深めなければならないだろう。 しかし現状は政権の評論家になり下がっている。
現行案は自民党政権の時に決めたわけだが、 沖縄県民が全て賛成したわけではないし、国民が全て賛成したわけでもない。 3割くらいの自民党支持者が数の力で押し切って決めただけである。
残りは反対派が同数かそれ以上いたかも知れないし、 無党派層・無関心層がかなりの数いただろう。
そこに政権交代があって、反対派が支持する民主党や社民党が 県外移設・国外移設ということから計画見直しとなったのである。 そして県外移設先の可能性が噂されている鹿児島県・長崎県・大阪府などの住民は 全て反対派が大勢である。 どの地域でも米軍基地の移設は歓迎されない。
大雑把に見れば、3割の現行案支持者、3割の反対派、そして3割の無関心派 に分けられると思われる国民の合意は得られていないのが現状である。
じゃあ、どうする?
鳩山首相でも小澤幹事長でもいいが、こうする!と言って、数の力で国会を通したら 国民の全てが賛成できるのか? その方が、現在の迷走・結論が出せない状況よりも、もっと恐ろしいだろう。
だからこの問題は政権の問題ではなく、我々国民の問題であり、我々がどうすべきか 考えるべき問題なのである、ということを全ての有権者が強く自覚すべきである。
私がもし鳩山首相であるなら、
「国民の皆さんの合意が得られないから、この際米軍は国外に移転して貰いましょう。 皆さんそれで宜しいですね?」
と問うだろう。それによって、この問題はどうすべきかが明確になると考える。
唐澤豊@唐澤塾
|

| 想像力に欠ける今の子どもたち |
高橋由紀子さんが主宰している徳談会で、児童文学作家の岩崎京子さんの講演をお聞きした。
先生のお話の中で、
「子どもたちにはそれぞれ個性がある。本にも個性がある。 どの本がどの子に合うのかは、自分で探すしかない。 本と子どものフィーリングが会った時、奇蹟がおこります。」
ということが印象に残った。
本を書くには想像力が重要で、今の子ども達にはそれが欠けているのではないか? ということであった。
また、由紀子さんの旦那さんが講演後のコメントで、ある人の話を紹介されていたが、
子どもの時、本は何冊もの本を沢山読むよりも、好きな本を何回も読むことで、 言葉の深い意味や本当の意味が解るようになる。
ということも印象に残った。
それと、由紀子さんがコメントされていたことで、
今の若い日本人はコミュニケーション能力に欠けている
ということをサッカー選手の例で紹介されていたことも印象に残った。
これらの話は繋がっているように思う。
今の子どもや若者たちはテレビやゲームという視聴覚を刺激する マルチメディアで情報を受け取るので、想像力を働かせる必要がなく、 そうした訓練がされていないために、言葉によるコミュニケーション がうまくできないのではないか、自分の思いや考えをうまく伝えることが できないのではないか?
と思う。
我々が子どもの頃は、本やラジオしか無かったので、 想像力を働かせなければ理解できなかったことが多かったと思う。 ラジオを聴きながらワクワクして想像するのは楽しいものだった。
テレビが始まった直後に「一億総白痴化」と批判したのは 社会評論家の大宅壮一氏であるが、
「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、 テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう」
という指摘をされたわけだが、その後はそういった批判すら出てこないようになり、 テレビ局はマスコミの寵児としてもてはやされてきた。 今、正に大宅氏が指摘した状態になってしまったのではないだろうか?
その後、ゲームも似たような状況になっている。
岩崎先生によれば、今の子どもはカサ地蔵の話が現実的でないと言う、とのことだが、 あれはお伽噺の世界の話であり、架空の話、空想の話、作り話なのだから、 何でもあり得る想像の世界である、ということを理解できていないのではないか? お地蔵さんが歩いて荷物を運ぶことなど有り得ない、というのは 現実と仮想の区別がきちんとできていないからだろうと思う。
ある研究では現実と仮想の区別が明確になるのは12歳くらいからだという。 それまでは、もっと自然の中で遊び、自然を体感することが重要だろうと思う。
マルチメディアは想像力を育てる道具にもなるが、 想像力を奪うことにもなりかねないと思う。
マルチメディアを利活用するのは幼児期からではなく、 現実と仮想との区別が付くような年齢になってからに すべきなのではないか?
唐澤豊@唐澤塾
|

| 英国の上半期のネット広告市場の規模が、初めてテレビ広 告を上回った:1H'09 Net Ad exceeded TV Ad in Britain |
新聞によると、英国の上半期のネット広告市場の規模が、初めてテレビ広告を上回ったとのこと。 今年1月〜6月のネット広告への英国企業の支出額は前年同期比で4.6%増え、広告市場全体に占める割合は、ネット広告が23.5%で、テレビ広告が21.9%だったということだ。
佐々木俊尚氏の「2011年 新聞・テレビ消滅」という本に書かれていることが段々と現実味を帯びて来た感じである。
Twitterで昨夜、徳力基彦さんが、
「今日、某テレビ局の制作会社から、テレビ番組の企画で取材をしたいというパターンの、記事広告の依頼が来ました。要は数十万円払えば番組内で取り上げますよ、という番組内広告の提案なわけですが、実は先月も同じ会社から同じ提案が来ていて、値段が半額になってました。」
とテレビ業界の内情をバラしてしまい、それに対して、
「制作費を浮かす今流行のやり方ですね。グルメ情報番組とか、ほとんどはその手法で作ってますよ。」
というコメントも重なり、その反響が大きかったようで、ハイボール飲み過ぎたかな?頭冷やして来ます、と書いてドロップアプトしましたが、テレビも新聞も雑誌もかなり昔から、記事広告・ペイドパブが多いことは、私も体験している。
一番びっくりしたのは某国営放送で、制作費出してくれたら、著作物の使用権をあげます、ということを言われたことだ。その金額もウン憶円で、あれ〜、あそこは国民から取っている受信料で番組制作してるんじゃないのか?と思ったものだ。これは20年近く前の話だけど、今でもあるのでは?と疑っている。
こんなことだから、テレビ・新聞・雑誌が伝えている内容は信用できない。 お金を払っている側の立場でモノを言ってるわけだから。
2011年の消滅を期待したい気持ちだ。
唐澤豊@唐澤塾
According to a newspaper, net advertisement revenue exceeded TV's during the 1st half in Britain.
Mr. Toshinao Sasaki wrote a book titled "Newspapers and TV's will disappear in 2011" and this might happen but not just a dream or a joke.
There are so many paid publications in Japan on newspapers and TV programs, I feel. Or actually I was approached from national TV to pay fairly large amount of money for producing a long series of program in return to allow free copyright usage of the whole video. It's a big surprise for me since I thought they produce by the fees gathered from citizens.
Anyway, I don't trust what mass-media tells since they stand on sponsor's side.
It's OK for me even if they might disappear in 2011.
Y. Karasawa @Karasawa-juku
|

| オバマ大統領がノーベル平和賞だって???:President Obama got Nobel Peace Prize??? |
オバマ大統領がノーベル平和賞に決まったそうだ。
まだ何もしてないだろう!と思うのは私だけだろうか?
核兵器廃絶という方針を打ち出しただけでノーベル賞が貰えるなんて、 ノーベル賞の価値も下がったものだと思う。
アフガン、イラク、イスラエル−パレスチナなど紛争山積だし、 イランと北朝鮮での核兵器開発問題もある。
これからどう対応して平和を実現するのだろうか? うまく治めることができるのだろうか? という時に、早々とノーベル平和賞とは如何なものかと思う。
結果を出してからのノーベル賞であるべきだろうに・・・。 風呂敷を広げるのは誰にでもできる。
唐澤豊@唐澤塾
Norway awards Barack Obama Nobel Peace Prize???
What he has done for peace making?
He has just made a speech that he would like to remove nucleus weapons, that's all. There are lots of battles in Afghan, Iraq, Israel-Palestine etc. and nucleus weapon development issues at Iran and North Korea. How Obama could resolve these issues to make the world peace? It's just start but not seeing the results yet.
Nobel prize should be awarded to the people who made a visible result.
Y. Karasawa
|

| 韓国と米国のウェブサイトが攻撃されている |
韓国では政府関連のウェブサイトを中心に攻撃を受けているというニュースがあったが、 その後、米国の政府系ウェブサイトも攻撃されていて、7月4日の独立記念日に起きていることから、 北朝鮮かその関係機関が関与しているのではないかとのうわさもあるようだ。
韓国と米国のWebサイトに大規模なDDoS攻撃,FTCなどがアクセス不能に: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090709/333470/
私は以前から述べているが、これからの国防はこうしたサーバーテロ攻撃に対処できる能力を持つ ことの方が、核爆弾・ミサイル・戦闘機・戦車・戦艦・武器・弾薬など、使わない・使えない武器より ずっと重要だと考えている。
もうこうした旧式の武器で戦う時代ではなく、サイバー戦争の時代なので、 サイバー攻撃・防衛ができる人材を国家として養成することが国防には必須と考えている。
この点からすると、日本は世界で最も遅れている国のひとつなのではないかと危惧する。
唐澤豊@唐澤塾
|

| 社保庁、国民年金の加入勧奨のため住基ネットと連携強化 |
社会保険庁は年金未加入者への加入勧奨のため、年金記録管理システムと住民基本台帳ネットワークの情報連携を強化する方針を明らかにしたとのこと。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090706/333295/
諸外国のように、社会保険番号を全ての国民に付与し、社会保険カードを作ろうという動きもあるようだが、そんなムダなことをしなくても、住民基本台帳番号で管理すれば済むことだ。
現在の住民基本台帳ネットワークには問題があるということで、反対している自治体や個人がいるわけだが、問題があるなら直せば良い。同じようなシステムを重複して作るのは税金のムダ使いだ。
税金と言えば、国税局も納税者カードを作ろうという動きもあるようで、そんなことをしなくても、これも住民基本台帳番号で管理すれば済むことだ。
今回の社会保険庁の計画で、少しはまともな方向に向かっているのかと多少は安心したが、まだまだ監視していないと、それぞれの省庁が勝手なことをやりかねないから、要注意だ。
唐澤豊@唐澤塾
|

| 最早ケータイがあればパソコンは要らないか? |
ケータイ産業に携わっている人や若者、そして余りパソコンに馴染まなかった高齢者は、もうケータイがあればパソコンなんていらない!と豪語している。そして日本はパソコンでは世界の先端を行っていると思っているようだ。しかし日本のケータイ産業はガラパゴス化しているという批判もある。 一体どっちなんだ?と思う人も多いのではないか?
そこで2つの記事を紹介したい。
ひとつは日経BP社のITProサイトに毎日交代で記者が書いている「記者の眼」というコラムに書かれていた「ケータイ先進国は“かりそめ”で終わるか」である。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20090302/325723/ (ここにアクセスするには無料がだ登録が必要)
この中で注目したいのが、下記の部分である。
携帯電話は「着メロ」や「ケータイ小説」などで独自の文化を築き,特に若年層は携帯電話でこと足りているとの分析をよく耳にする。その一方で,「若年層にパソコンを与えると『どうしてこんなに便利なものを使わなかったのだろう』との声をよく聞く」(コンテンツ産業に詳しいシンク森祐治社長)との指摘もある。
そう、パソコンは便利な道具であり、そのパワーは一昔前の大型計算機を凌ぐものである。それにケータイが置き換わるわけがない。
そしてもうひとつは「ケータイが若者のITリテラシーを押し下げる」という「はてな匿名ダイアリー」にあった文章である。 http://anond.hatelabo.jp/20070708220041
携帯性の高さと通話機能を除けば、携帯電話にできてPCに出来ないこと、PCが劣っている点など無いのであるが、その逆は枚挙に暇が無い。 ・・・・・ この情報社会においては、ITリテラシーの欠如は単位時間当たりの仕事量を著しく低下させる。同じ仕事をPCではなく携帯で行えば、はるかに多くの時間とコストがかかるであろう。それは日々積み重なり、大きな格差を生む。それは娯楽においても、ビジネスにおいても同じである。ITリテラシーを高める工夫ができるかどうかは結局は個人の資質なのであると言ってしまえばそれまでだが、こうしたケータイ文化はその機会自体を奪ってしまっているような気がしてならない。携帯電話とPCは時と場合に応じて使い分けるべきものなのであって、PCに近づけようと高機能を無理に搭載した所で、殆ど付加価値を生んでいないのが事実であろう。
全くもって同感である。
また、企業はセキュリティー管理に汲々として、シンクライアント化を進めているが、それも折角コンピューター室に鎮座していた大型計算機を情報システム部門が独占していた時代から、パソコンをエンドユーザーに開放して、エンドユーザー・コンピューティングを実現したのに、逆行するものであり、ITリテラシーを押し下げるものである。こんなことでは世界で活躍する人間を育成できるわけがない。
唐澤豊@唐澤塾
|
|
|
|