唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
今の日本は国家百年の計を立てられるか?
昨日「希望あふれる日本へ」という勉強会があったので参加してみた。

会のリーダーであるSさんの話で始まったのだが、Sさんはその前日、慶応と東大の学生に
別々に会って、話をしたところ、このふたりとも、

「今の日本は一度駄目にならないと再生できない」

と考えていると言ったので、本当にびっくりし、ショックだったとのことだった。

そして、そんなことになったら大変だと気を取り直して、色々話をして、慶応の学生は納得したが、
東大の学生は納得せず、自論を曲げなかったという。

その後の話は、今の日本の大きな課題である、政治・経済の問題を解決するためには、次の総選挙に向け
自分達でマニフェストを作り、それに合意する政治家を募集し、選挙でキャスティング・ヴォート
を握れるくらいの票(百万票)を獲得して20人くらいの政治家を当選させようということだった。

そして参加者の意見が色々と述べられたが、既成の法律・制度・枠組み等から一歩も抜け出ていないと感じ、
大前研一の「平成維新の会」などと変わらない結果になるのではないかと予想している。

◇ ◇ ◇

奇しくも私は同じ頃(29日の夕方)、早稲田大学の理工学部で開催されたMITメディアラボ副所長の
石井裕さんの講演を聴いていた。
以前、NHKの番組で紹介されたので、石井さんのことはご存知の方も多いと思われるが、

「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない」

という言葉が彼の名言のひとつである。

アラン・ケイの推薦で当時のMITメディアラボ所長のニコラス・ネグロポンテの面接を受け、
NTTの研究所からMITに移籍した。後で採用理由を聞いたら、Passion(情熱)だったとのこと。
彼は、MITに入って、今までやってきた研究を続けてやらせて貰えると思っていたら、

「過去のことは全部忘れて、ゼロからやる、それが条件だ」

と言われてびっくりしたそうだ。

そして彼が取り組んだのはタンジブル・ビットという新しい分野である。
今、彼の研究は、次のフェーズに入り、ZERO Reboot(ゼロからの再起動)ということで、

「そこに山があるから登る」

という今までの考え方ではなく、

「山が無ければ自分で山を造って登る」
「登ったら、また次の山を造り、登る」


ということで、

「ゼロからの再出発で高みに登る」

ことに挑戦し続けているということだった。

これは、慶応と東大の学生がSさんに、

「今の日本は一度リセットしてからでないと再生できない」

ということと同じではないか!と思った。

また、石井さんは、

今の技術は1年で陳腐化する
市場・顧客のニーズは10年で変わる
理念・ビジョンは100年は変わらない


ということで、

目先の技術や顧客ニーズばかりを追いかけても山を造ることはできない
重要なのは理念・ビジョンだ


ということであった。

◇ ◇ ◇

私は学生時代は「デザイン研究会」というサークルに入っていたが、
「デザインとは?」という議論をし、勉強をしたわけだが、その結論としては、

「デザインとは既成概念を打破すること」

ということに落ち着いた。

◇ ◇ ◇

グラウンド・デザインをするには既成概念・常識を打破しなければできないわけである。

混沌として問題山積の今の日本を立て直すのに、マニフェストといった数年単位の
(それどころか民主党の現政権は政権を取ったらマニフェストを捨ててしまっているが)
目標を立ててみたところで、国家という複雑な社会システムの根本的な問題を解決することはできない。

しかし、Sさんの講演の後、参加者が述べたことは、マニフェストにもならないような
枝葉末節のことばかりであった。

景気回復が第一で、それから消費税増税でなければ経済は破綻する、といったことや、
まず出費を押さえることからやらないといけない、といった小手先の話であったが、
バブル崩壊後の日本は最初に「失われた10年」と言われていて、その後は回復するのかと思いきや、
今では「失われた20年」とういうことで、まだ先は見えない。

◇ ◇ ◇

今の日本では、どんな小手先の小細工をしても経済は回復しないと私は考えている。
その理由は、

「そこに原因があるわけではない」

と考えるからである。
では原因はどこにあるのか?

高度成長期には

「アメリカに追いつけ、追い越せ」

というのが日本人の大きな目標であった。

日米安保闘争の後は、学生も労働組合も、体制側・資本家との闘争が薄れて
経済成長一辺倒となってしまった。

そして世界第二の経済大国になり、

「もうアメリカは怖くない」

という気運が広がり、

「もうアメリカは超えた」

ということを言い出す市場分野もあった。

そこにバブルがはじけたわけである。

その後の20年は政・官・学・財界は短期的な対症療法ばかりを議論して来ただけで、
誰も長期ビジョンを語り、構築しようとはして来なかった。

今の日本に必要なものは100年後はどういう国にするのか?という国家百年の計である。
それが無ければ、どんな小細工をしても将来が不安である国民の気運は変わらないだろう。
だから景気回復は起きないのである。

◇ ◇ ◇

これは10年前にもわかっていたことで、私は日経新聞のネット会議で、

「今の日本に必要なのは国家百年の計である」

と書いたが、

「ドッグイヤーと言われる時代で、5年先は予測できない、ましてや100年先のことなど考えられない」

という大勢の意見に押しつぶされて、議論はできなかった。

◇ ◇ ◇

それからまた10年が経ち、昨年の311である。
これは日本にとって神が与えてくれたチャンスであると思う。

今、我々に必要なことは

「100年後の日本をどういう国にするのか?」

ということを皆が真剣に考え、議論する時である。
目先のことに一喜一憂している場合ではない。

◇ ◇ ◇

こんなことも指摘できないマスゴミはレゾンデートルを失ったのだが、気づいていないようで、
彼等は国民から見放され、これからますます凋落の一途を辿るであろう。

記者クラブ?論外である。
国際化の時代にまだ存在していること、それなりの価値があると維持を目論むマスゴミ人は
風前の灯も見えない可哀想な連中である。

こういったことはTwitterをやっている人たちは良くわかっている。

唐澤豊@唐澤塾
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【2012/07/01 07:01】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
直接民主制を目指そう!
今朝、ツイッターに書いたものをまとめてみた。

以前から考えていたが、朝日が書いたとは驚きだ。有料なので、記事は読んでないが、少し検索してみた。 RT @iidatetsunari: 【好記事】うねる直接民主主義 原発のあり方、私たちで決めたい(朝日デジタル9/25 http://p.tl/BSC1 )

東浩紀氏が2年前に朝生で「ネットがあれば政治家いらない」と「SNS直接民主制」を提案したようだ。下記を読むと納得できる提案だ。 http://bit.ly/ou7TYC

東氏の朝生発言に関連してMIT Sloanに留学したLilacさんが「朝生の東浩紀の「SNS直接民主制」は革命のたたき台」とコメントしている。 http://bit.ly/raGlb7

Lilacさんは「50歳以上でSNSを利用している人がほとんどいない」と書いているが、2009年10月のことなので、今はそうでもないだろうと思う。因みに私は65歳で、Mixi, Facebook, Twitter他もやっている。

戦争体験者の方々から憲法9条についてのご意見を伺う会に参加したことがあるが、今の日本にリーダーが不在であることを嘆き、どうやって育てるか?という議論をすると、子どもの教育から始めるしかないだろう、という結論になるが、それでは遅いだろう。

世に倦む日日さんはブログに「脱原発の国民運動に求めること - 政策綱領と国際戦略」http://bit.ly/qcHVGj http://bit.ly/bkmzR7を書いており、脱原発と自然エネルギー推進の人たちをひとつに纏めることを提案している。

しかし、考えてみれば日本人の価値観が多様化した中で政党として長期的政策にコンセンサスを得ることはもう難しいのかも知れない。是々非々でということになるだろう。そうなると直接民主制が良いことになる。 

SNSなどを活用した直接民主制に今すぐ移行するのは難しいから、提案・議論はネットを中心とし、ネット+リアルの国民投票制で決議するという方法なら比較的短い期間で実現できるのではないか?先ずは次の総選挙までにネットでの選挙活動が可能な法律を成立させる。

ネットでの選挙活動ができるようになれば、次の総選挙でネット市民が過半数の議席を獲得することも可能かも知れない。そこで直接民主制に変えるのだ。その場合、道州制にするか、更に小さな市町村を地方自治の基本単位とするのかも考える必要があろう。

以上「直接民主主義」という言葉からヒントを得て考えてみた。

唐澤豊@唐澤塾
【2011/09/26 19:19】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
原発は廃止して自然エネルギーの活用を!
福島原発の事故に世界中から注目が集まっている。
今現在、これからどうなるか、まだわからないが、エネルギーについて、以下に私見を述べる。

まず、福島第一原子力発電所は、かなり古いものであることを再認識する必要がある。
Wikipediaによれば1号機から4号機の運転開始日は以下の通りである。

1号機:1971年3月
2号機:1974年7月
3号機:1976年3月
4号機:1978年10月
5号機:1978年4月

従って、1号機はこの3月で40年目である。
私は半導体などの電子部品の品質・信頼性については半導体メーカーで品質保証部門を担当していたので
一応専門家であると思っているが、原子炉の制御にも多くの半導体が使われているだろう。
原子炉や格納容器などの機械部品の寿命については詳しくないので、何とも言えないが、
今回の巨大地震と大津波に被災した結果、制御機能に問題が出ていることからすると、
制御系の信頼性について私の経験から述べてみたい。

半導体などの電子部品の寿命と保証温度はメーカーにもよるが、大体以下のような目安である。

民生品用(家電等):10年~15年、0'C~70'C
産業用:15年~25年、-20'C~100'C
軍事・宇宙・航空用:25年~35年、-40'C~125'C

この期間を過ぎると磨耗ということで寿命を終えるし、温度を超えると故障する可能性が高い。

日本のメーカーは民生用を中心に製造して来たから、設計そのものが長期信頼性に耐える構造には
なっていないものが多かったが、最近改善されたかどうかは直接関わっていないので判らない。

産業用と軍事・宇宙・航空用とでは何が違うかというと、設計・製造は同じなのだが、
高温・高湿などの加速試験をした後、合格した製品を軍事・宇宙・航空用として選別しているのである。

福島原発の場合、40年前のものがそのまま使える保証はないので、途中の定期点検や運転時の故障発見で
新しい部品に取り替えられて来ていると思われるが、そもそも40年前の部品はもう製造中止になって
いるであろうし、メーカーが部品を供給できるだけ在庫しているかどうかは疑問だ。

従って、福島原発の1号機・2号機は既に廃炉にすべきであったと考える。
実際のところはわからないが、東京電力内部では廃炉にすべきかどうかという議論があったが
延命したのだ、という話もちらほらある。

また、神戸大学の石橋克彦教授が2005年に衆議院予算委員会公聴会で、
東海大地震が起きた場合に浜岡原発は危険で、原発震災が起きる可能性を指摘されていたのだが、
http://www.stop-hamaoka.com/koe/ishibashi050223.html
政府・電力会社は聞く耳を持たなかったようだ。

いずれにしても、まずは福島原発をクールダウンすることが先決であるが、
その先のことも考えなくてはならない。

現在は計画停電で人々の生活に支障を来たしながらも、何とかしのいでいるが、
この状態で夏の需要は乗り切れないだろう。

だからやっぱり原発は必要だという意見もあるが、それは多くの国民が納得しないだろう。

日本は原発依存を高める方向であったが、これからは太陽光、風力、小規模水力などの自然エネルギーを
活用する方向に急転換する必要がある。
ドイツなどは短期間に自然エネルギーへの転換を進めている。
それら各種の小規模発電設備をスマート・グリッドで制御してエネルギーも地産地消に近づける必要がある。

今回の震災で固定電話・携帯電話が使えなかったことが明らかになったが、
メール、Twitter、Facebookなどインターネット上のサービスは使えた。
それはクモの巣のように張り巡らされたインターネット網で通信しているからだ。
電力も同じように多数の小規模発電設備が分散していれば、災害にも強いだろう。

また電話もインターネット上のサービスであるSkypeやViberは使えたということで、
固定電話も携帯電話も早くインターネット上のサービスに移行する必要がある。

自然エネルギーへの転換はそんなに簡単ではないという意見もあるが、
それぞれの戸建て住宅や集合住宅、事務所、工場にソーターパネルを取り付けることは
それほど難しいこととは思わない。それによって、新規市場と新規雇用が生まれるので、
経済の活性化にも貢献できる。

また、今、既に取り組んでいると思うが、休止中の火力発電所を再稼動させることと、
節電により、電力不足は補えるのではないかと考える。

乾正雄氏の「夜は暗くてはいけないか」(朝日選書)に書かれているが、
日本の照明は欧米に比べて明るすぎる傾向があるようだ。
計画停電中の現在は駅などの照明も落としているが、それで不便はない。
パリの街は薬局を除いてネオンサインがない。

米国に初めて行った時、高級レストランは顔や料理が見えないくらい暗かったし、
ローソクの灯りだけというところがオシャレという感じであった。

日本もこれを機会に照明を落とせば、電力需要は減らせると思われる。

原発は廃止して自然エネルギーを活用すべきである。

唐澤豊@唐澤塾
【2011/03/19 16:00】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
象形文字である漢字の重要性
既に紹介した致知出版社発行の「国家百年の計」であるが、最後の章は“教育・哲学の視点から”ということで「二十一世紀の教育原理をどこにおくか」という哲学者の芳村思風(よしむらしふう)氏と日本漢字教育振興協会事務局長の土屋秀宇(つちやひでを)氏の対談となっている。ウェブで見ると、土屋氏は日本テレビの「世界一受けたい授業」に出演しているようだ。

その中で、土屋氏が自閉症や知的障害の子どもに漢字を教えたところ、ちゃんと理解できて、急速に知性が上がったという話が紹介されている。

土屋氏は千葉県内で小中学校の教育に携わる傍ら、脳科学の勉強もしたということだ。漢字のような象形文字は、アルファベットやひらがな・カタカナのような表音文字が左脳で処理されるのに対して、右脳で理解されるので、幼児期にどんどん覚えることができるという。漢字は右脳が活発で、学習意欲が旺盛な小学校入学までに教えてしまうのが良いとのこと。

また、米国の子どもたちでも、漢字に英語の単語を書いたものを見せるだけで、イメージは覚えてしまい、「鶴」と「鳩」は鳥の仲間だと理解するということだ。「クレーン」と「ピジョン」という英語もカタカナもそれを見ただけでは鳥だとは理解できない。それが象形文字である漢字の素晴らしいところだということだ。

その中で指摘されていて気がついたが、今学校で教えていて、新聞・雑誌も、そしてワープロの漢字変換でも採用している現代仮名遣いは問題である。例えば「地面」はひらがなでは本来「でめん」であるが、現代仮名遣いでは「じめん」である。ワープロで「ぢめん」と入れても出て来ない。本来は、「ち」という文字と「めん」という文字の組み合わせで、「ち」が濁って「ぢめん」となっているわけで、子どもたちが漢字を覚えるためにも「ぢめん」と表記すべきである。

同様に、漢字の場合も、教育漢字とか当用漢字といった制限を付けたために、本来の文字とは異なるものを使うようになってしまっており、それも問題だと指摘されている。例えば本来は「月蝕」と使うべきところが学校では「月食」だそうだ。月がむしばまれるか、月が食うか、食われるか、という違いである。

漢字発祥の地の中国でも、古い漢字をどんどん省略して変な漢字を作っているし、韓国は漢字を捨ててハングルにしているが、百年後にはその影響が出て来るのではないかと危惧しているが、まあ他国の心配をする余裕は無く、我が国のことを心配せねばなるまい。

山本夏彦氏と林望氏の「国語」についての対談でも語られていたように、まずは、国語審議会の審議委員を変えることが重要なようだが、政治家を変えないと駄目なんだろうと思う。

そういえば、もうすぐ参議院議員選挙だ。
しかし、年金問題や政治と金の問題など目先のことばかりで、百年の計は余り語られていないような気がするが、我々国民はやはり投票で意志表示するしかない。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/07/14 17:21】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
われらの祖国は国語にあり

致知出版社から「国家百年の計」という本が2001年に発行されている。内容は;

この国の百年はどうなるのか。どういう百年にしたいのか。21世紀へ、7つの視点から、14人の提言。(「BOOK」データベースより)

というもの。その中で、コラムニストの山本夏彦氏と作家の林望氏の対談で「われらの祖国は国語にあり」ということで、文部科学省や国語審議会のやって来た国語政策の結果「ますます国語はわるくなる」と批判している。

放っておいても日常会話はできるから口語文である「現代国語」などは、学校でわざわざ教える必要はない。文語文こそ国語の基本だから、古文と漢文だけ教えればいい。という意見である。

また、最近は殆ど音読をしなくなって黙読が中心になってしまったが、音読して暗唱することが重要で、その時に意味はわからなくても、後になって、「ははあ、あれはこういう意味だったのか」と腑に落ちればいい。とも述べている。

確かに子どもが言葉はどうやって覚えるかと考えれば、大人たちの話を聞いて覚えているわけであるから、音読・暗唱は基本かも知れない。中学校・高校の同期で、いつも試験の総合点が学年で一番だった奴がいる。彼は中学校で、もう英語はペラペラだった。一度英語の勉強法を聞いたことがあるが、例えば英単語を覚えるにも、読みながら書くと覚え易い、と言っていた。しかし、実際にはなかなか出来ないものであって、私は英単語の語彙が未だに少ない。デーブ・スペクターさんも日本に来てから毎日3単語の日本語を覚えていて、未だにそれは続けていると何かの対談で述べていたが、そういう努力が必要なんだろうと思う。

多摩大学の学長だった中谷巌氏は、講演で、その道の専門家になるためには、大体1万時間以上勉強しなければならない。と述べていた。それは、毎日8時間勉強して4年くらいということになる。人間も4歳くらいで、普通に大人と会話ができるようになる。だから、英語など外国語を勉強する場合も、毎日聞くだけでも上達する英会話学習法などが話題になっているように、長い時間聞くことが基本だろうと思う。それをやらないで、文法や翻訳などを優先している今の日本の学校での英語教育が間違っているのだ。

話を対談の内容に戻そう。

最近の若者は、落語を聞いても面白いと思わないから、笑うべきところで笑わない。芸術の世界では「真似ができれば一人前」という考え方があったが、今は「個性を育てる」ということでやっているが、やはり「才能は模倣を経て初めて開花する」。また文章も同じで、良い文章を句読点まで写し書きしてみると構図や呼吸まで伝わって来る。とも述べている。

「守破離」の考え方はあらゆる創造性活動に通じるということだろう。

最後に山本氏が「私たちは、ある国に住むのではない。ある国語に住むのだ。祖国とは、国語だ。それ以外の何ものでもない」というシラオンという人の言葉を紹介して、林氏も同感で「年端もいかない子どもに英語を教えようというような輩は、莫迦としら思えない。国語無き所に外国語無し」と述べて、対談は終わっている。

日本人とは何か?ということを今、改めて考えてみると、情報社会になって国境が意味を失いつつあるため、日本という国土に住むことだけでは日本人とは決められないだろう。日本語を流暢に使い(読む・書く・話す)、日本の伝統と文化を継承し、広く世界に啓蒙し、日本国憲法に賛同する人間であれば、世界中、どこに住んでいても日本人として良いと考える。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/07/08 09:05】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
プログラマー諸君!「コードは法である」
社会保険庁の年金システム問題の根幹について聞いた時に思い出したのだが、インターネットの世界や著作権に関係する世界ではよく知られている米国の憲法学者、ローレンス・レッシグ氏が著書「コード」について日本で少数の人たちに講演した時のことである。

著書の第一章は「コードは法である」というもので、その概要を最もよく表現している部分を、ちょっと長いが引用すると;

 サイバー空間は、規制と自由について考える人々に新しいものを提示している。こうした規制・制御がどのように機能し、そこでの生活をなにが規制するのか、ということについて新しい理解を要求する。それは、これまでの法律家の視野を越えて――ものを見るよう訴えかける。それは、新たに有力となった規制・制御手段を考慮に入れることを必要としている。
 その規制・制御手段というのが、本社の題名にもなっているあいまいな用語――コードだ。実際の空間では、われわれは法律がどのように規制・制御しているかを認識している――憲法や法令やその他の法的コードを通じてだ。サイバー空間では、コードがどのように規制・制御するかを理解する必要がある――サイバー空間を構成するハードウェアとソフトウェアが、どのようにして現在の形のサイバー空間を規制・制御しているか。ウィリアム・ミッチェルが言うように、このコードがサイバー空間の「法律」だ。コードが法なのだ。


ということだ。ここでコードというのはコンピューター・プログラムのことである。コンピューターがどう動いているかは、プログラムを書いた人とその動作を確認(デバッグ)した人しか知らない。だから法律や政省令を基に仕様を書いて発注したシステムがどう処理するかは実質的にはプログラムが決めている、もっと言えばプログラムを書いた人が決めている、ということになると彼は言っているわけである。

彼がその講演で明かしてくれたエピソードで印象に残ったのは、米国のどこかで、彼がこうした内容を講演した折に、講演後につかつかと近寄って来た女性が「私はプログラマーだけど、コードが法律だなんて、そんな恐ろしいことは言わないで!私はそんな責任は持てないわ!」と泣きながら訴えた、ということだ。

しかし、これが現実であり、正しい見方である。年金システムの場合も、現在のシステムのコードがどう処理するかを決めており、それが原因で問題が発生している面もあると考えられる。いや、そうだと当のプログラム書いた人たちが言っているのだから、間違いないだろう。入力ミスが問題になっているが、それをはじくようにするのが本来のプログラムである。惜しむらくはそのことが判っていながら仕様変更をせずに言われるままに書いてしまたことである。書いた人も日本国民であり、納税者であることを自覚していれば、もっと強く異議を唱えたのではないかと思う。しかし、企業に雇われている身であり、その企業は競争入札でやっと落札したプロジェクトであり、官僚から「いやなら他社にやって貰うからいいよ!」と言われてしまえば、要求仕様を飲まざるを得なかっただろうことは容易に理解できる。やっぱり悪いのは官僚である。

しかし、官僚とて馬鹿ではない、いや優秀な成績で大学を出た人たちであるから、本来ならば、そんな理不尽は要求仕様は出さないだろう。とすると、別の圧力が働いている、としか考えられない。それは政治家と考えるのが自然だろう。では政治家はどこから?誰から?それは闇だ。

いずれにしても、プログラムを書いている人たちは自分が法律を書いているに等しい仕事をしているのだという自負を持ち、責任を感じながら仕事に臨んで欲しい。兎角プログラマーは劣悪環境で低賃金で長時間労働を強いられるケースも多いと聞くが、いざという時「コードは法である」ということを盾に交渉することもできるだろう。またそうした技術者を管理する人やプロジェクトを受注して来る営業の人も「コードは法である」ということを理解していれば、プログラマーに無理難題ばかりを投げかけることは止めて、相手は法律家だと思ってもっとまともな対応ができるだろう。

学生の理系離れがますます進んでいると聞くが、プログラマーのような大事な仕事をしている人たちをちゃんと処遇しない現在の日本社会が問題である。IT時代にその法を創る人たちが日本にいなくなって、インドや中国に下請けに出していいのだろうか?そんなことをしていると、サイバー空間の法がわかる日本人がいなくなってしまうことになるのだということをもっと考える必要がある。

世のプログラマー諸君!君たちは法律家と同じ立場であるという自負と自覚を持って仕事をして貰いたい!そしてもっと自分たちの立場を主張していいと思う。私はそれを支援する。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/06/23 08:50】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
将来電話は無線に放送は有線になる
1990年か1991年のマルチメディア国際会議で、米国ハドソン研究所のジョージ・ギルダー氏が講演して、その時の言葉は印象深く、今でも記憶に残っている。

メインフレーム(大型計算機)はパソコンに置き換えられた。次に置き換えられるのはテレビだ。そして現在、電話は有線で、放送は無線だが、将来、電話は無線に、放送は有線に逆転するだろう。

今、実際に彼の予想した通りになりつつあるが、固定電話事業者は有線で、放送事業者は無線で、それぞれ従来のビジネスを必死に守ろうとしている。しかし、方向は既に決まっていると思うので、早くしかしスムーズに電話は無線に、放送は有線に移行するのが賢明だと思う。

今日、通信関係のセミナーで、世界的な固定電話事業の売上減少と携帯電話事業の売上急増のグラフを見て、改めてそう感じた次第である。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/06/21 22:36】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
年金システム問題の原因
年金システムの様々な問題が次々と出て来て、呆れるかぎりである。こんなシステムを作ったのはどこの企業か!と思うのが普通だろう。

ところが、当のシステムを社保庁から受託した企業の人に聞いたところ、あのシステムを開発した人たちは優秀な人たちだが、発注した社保庁の官僚が信じられないような仕様を突き付け、それが出来ないなら、いつでも他の業者に換えてもいいんだと無理難題というか、非常識極まりないことを要求していた、ということだ。

例えば、2月30という生年月日の入力が出来るように、というのが社保庁の要求だったということだが、普通はシステム側ではカレンダーに無い日付が入力された場合は、入力ミスとしてエラーメッセージを出して、はじくのが常識である。2月29日も閏年かどうかもチェックするはずだ。それを社保庁の官僚は申請書類に誤りがあろうが、書かれた通りに入力しなければならない、ということだったと言う。

これは単なる一例で、こうした非常識な要求がたくさんあって、システムを開発した人たちは、いずれ問題が出ることは判っていただろう、ということだった。

この問題にしても、納税者番号や住民基本台帳番号にしても、反対している人たちがいるわけだが、その理由がどうも不順なようで、自分が特定されたくない、資産をひとつに名寄せされたくない、という人たちがいるということだ。それを行政も半ば容認して来て、それを官僚たちはシステム仕様にも持ち込んだということだ。架空の名前、架空の生年月日、架空の住所、架空の電話番号などを書いて、ひとりの人が複数の年金手帖を貰って、何人分かの年金を貰う不届き者がいるようなのだ。

この話を聞いた時、最初は、官僚とは何と常識の無い連中なんだろう!と思ったが、官僚も一流大学を出た人が多いのだから、それほど馬鹿ではないだろうし、常識が無いわけでもないだろう。彼らも政治家からの圧力があって、政治家は支持団体からの圧力があると考えた方が良さそうだ。

年金システムの原因究明も元検事総長が検証委員会の座長となってやるということだが、うわべの問題やスケープゴートを探すのではなく、徹底的な究明をして貰いたいものだ。システム仕様の問題だということが明確に指摘されないなら、それは原因究明がされていない、と思った方がいい。皆さんもこれからの報道をよく精査して頂きたい。

一部の不届き者の不正を許すのか、現状だって、あるようで無いプライバシー(その気になってお金を払えば大抵のことは調べられるから、私はプライバシーなんか無いと思った方がいいと考えている。特に名前、住所、電話番号なんかはプライバシーとは言えない情報だろう)を守りたいのか、皆さんもよく考えてもらいたい。最早こうなると、住民基本台帳番号で一本化して全てを名寄せできるように法律と制度を変えるしかないと思う。それに反対しているのは、脱税や年金の不正受給ができなくなるから嫌だと言っているだけで、そういう連中にうまく乗せられているのが、プライバシーを金貨玉条のように声高に言っているマスコミや評論家連中としか思えない。

今こそ、こうした化けの皮を剥がして、不公平・不公正が無いようにしなければ「正直者が馬鹿を見る」世の中になってしまう。

年金システム問題の本当の原因は、真っ暗な深淵に繋がっているようなのだが、今度の参議院議員選挙で、この点を争点にして欲しいものだ。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/06/19 23:00】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
学の独立
母校の早稲田大学の建学精神は「進取の精神」「学の独立」であった。
しかし、今の大学には、官庁や企業がすぐに使える人材の育成が求められ、産学共同プロジェクトの推進が盛んである。米国などはずっと以前から大学は企業が求める人材の輩出を目指して来ている。今日、大学の先輩の話を聞いたが、早稲田もその方向へまっしぐらに進んでいる感じだ。

しかし、私の高校の同級生で旧国立大学の教授になっている男と話をした時に、企業が求める人材を大学側が育成しようと迎合したことが、今のような近視眼的で金儲け主義の世の中を作ってしまったのではないか、本来、大学は金にはならないかも知れない学問をするところであったはずだ、と彼は言っていた。

政治・経済の支配や影響を受けないで、長期的視野に立ち、人類のため、地球のために何をするのか?という百年先を見た研究を大学はやるべきではないか?

「学の独立」である。

しかし、少子化の時代になり、半数以上の子どもが短大・大学に進学する世の中でもあるから、社会に必要とされる技能や知識を身に付けさせることも必要という面もあるだろう。

だから、修士課程まではそういう人材の育成をすることを目的にしても良いかも知れないが、博士課程はそういう資質の上で、長期的視野に立って、専門分野の研究をすることを目的にすれば良いのではないかと思う。大学院大学は博士課程だけにして独立させ、費用は税金で賄うというのはどうだろうか?

唐澤豊@唐澤塾
【2007/06/18 23:16】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
今こそ国家百年の計を!
社会保険庁のデータベースシステムへの入力ミスや、管理体制が問題になって、米国のような保険の一元管理のために、ソーシャル・セキュリティー(SS)番号を導入しようという動きが活発になって来た。
それとは別に、国税局などは納税者番号制度の導入を検討しているようだ。

しか~し。大騒ぎして住民基本台帳制度を導入したではないか!

あれは国民ひとり1番号制度で、こうした様々な情報を一元管理できるはずの仕組みである。米国はSS番号で管理しており、住民基本台帳番号や納税者番号などが別途にあるわけではない(詳しく調べた訳ではないが、私が米国で生活していた時はそうだったと思う)。

それぞれの役所が勝手にバラバラな制度を作るのはもうそろそろ止めるべきだ。しかし、現在の住民基本台帳制度には色々と問題があり、反対意見がある。だから問題点を改善して、それを一元的に利用すれば良い。

住民基本台帳制度にしろ、e-Japan計画にしろ、問題なのは、本当にITやシステムのことを理解している人が審議委員になっていないことである。こうしたことを議論するには、コンピューターと半導体の基礎を理解していないと駄目だと私は考えるが、そうした両方のことを理解している日本人は非常に少ないだろう。政府関連の審議会の委員は、官僚が候補者を推薦し、政治家が絡んで確定するので、官僚との繋がりが無いとか、マスコミや学会で有名になっていない場合、審議委員に選ばれることはまずない。

官僚と付き合うのは、利害が一致する国内企業が中心だから、外資系企業はほとんど相手にされていないが、外資系企業には国内企業に飽き足らない優秀な人が結構居るわけで、そういう人が人選の対象になっていないのは問題である。

ずっと以前、元通産省に呼ばれてスパコンについてヒヤリングを受けたことがあるが、彼らは国内計算機メーカーとだけしか付き合っていなかったので、米国の最新情報などは知らなかった。国内メーカーは古い情報を提供して、輸入規制を厳しくして貰えば、外国製の最新スパコンが輸入されないから自分たちに有利であり、都合の悪い情報は提供しないという習性が働いていた(今でもそうかも知れない)のだろう。

また、米国出張の帰りの飛行機で隣り合わせた人が、元農林省で日米牛肉交渉を担当した方だった。その後官僚を辞め、食肉加工会社を設立してブラジルに肉を仕入れに行った帰りだった。色々と話をしたが、官僚を辞めてみて、初めて今までいかに限られた情報しか役所には入って来なかったかが判ったとおっしゃっていた。日本企業からは彼らにとって都合の良い情報を提供するだけで、都合の悪い情報は出さないし、諸外国の大使館に出向している省庁の役人も1国にひとり居るかどうかで、それでその国のあらゆる関連情報を収集することなど到底無理だということだった。

今はインターネットの時代なので、日本の役所に居ても、かなりの情報収集はできるだろうが、日本はまだ情報収集を専門にやるところが無い。私は以前から事あるごとに言って来たが、今更、自衛隊などの軍備を補強しても重要な情報システムを外国の専門家からハッキングされたら意味がなく、ハッカー育成と情報収集の専門家を育成・維持することにもっと税金を使うべきである。

その前に、日本をどういう国にするのか、日本人とは何をもって日本人と定義するのか、ということから初めて、今こそ国家百年の計を立てなければならないと思う。

以前、日経新聞のデジタルコアという集まりで、ネット会議に参加した時、百年後の日本をどうするのかをまず議論しなければ、目先のことをどうすべきかは決まらない、ということで、国家百年の計を議論しようとしたが、参加しているメンバーは短期的な金儲けのことばかり考えている連中で、百年後のことなど、自分の知ったことではない、どうでも良い、という意見が大勢であった。それが日本を代表すると思われている「ITの有識者」たちである。

そうした中には政府関連の審議委員になっている人も多数居るが、難しい問題を議論してみると、自分の意見をはっきり言わない人が多い。彼らは敵を作らないようにしている、いわゆる「世渡り上手」な人が多い感じである。そういう人が官僚やマスコミに気に入られて、審議委員から審議委員長へとなって行くのである。彼らが持っているのは耳学問であって、実体験に基づく実学ではないが、利害の対立の中で、うまく取りまとめることが出来ればいい訳である。こうやって制度やシステムの概要が決まるので、欠陥だらけのシステムになるのである。

これからは「国家百年の計」や環境問題が絡む「地球百年の計」企業を起業し、継続するための「起業百年の計」を少しづつ考えて行きたいと思う。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/06/17 13:41】 計象(百年の計) | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |


PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
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