唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
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【唐澤塾】バックナンバー:20~22
【唐澤塾】20:不老不死について

先週、ヨガ行者、ヨガ指導者の成瀬雅春氏の講演をお聞きする機会があった。
http://www.naruse-yoga.com/

その中で、不老不死についての話があり、もしそうなったら、人間は死にたいと思い
自殺するだろう、という話があった。背景には、輪廻転生の思想があるからとも言える
が、下記の会議では不老不死を求める人達が様々な議論をしたようだ。

この中で、日本の長寿県である沖縄の人達を調査した結果、カロリーの摂取を押さえ
ることが、老化を防ぎ、長寿に繋がるという研究報告について書かれていることが、
興味深い。

■『究極の延命』会議報告:不死への科学的アプローチ ■
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021122302.html

人体冷凍保存サービスを提供するアルコー財団がこのほど開催し
た『究極の延命に関する会議』では、ナノテクノロジーやクロー
ニングの専門家たちが集まって、死神の裏をかくための方法を話
し合った。クローニング技術を使って問題のある臓器や老化した
細胞を若く健康なものに取り替える方法や、沖縄の人々の長寿の
調査に基づいた栄養学的方法、ナノマシンとして作られた人工血
球など、とりあげられた話題はさまざまだ。

また、同じ会議についての下記報告によると、不老不死を求めるのは間違っていると
いう考え方をカリフォルニア大学アーバイン校の教授が講演していて、

”一般の人々の大部分が、永遠の命を望むことはさまざまな理由から明らかに間違っ
た考えだと信じている。

 いい例が、1994年の『ミス・アメリカ・コンテスト』でミス・アラバマが語った主張とも言え
ないような主張だ。コンテストの司会者に「もし永遠に生きられるとしたら、生きたいと
思うだろうか? その理由は?」と尋ねられ、ミス・アラバマは次のように答えた。「私は
永遠に生きたいとは思わない。永遠に生きるべきではないからだ。われわれが永遠に
生きるべき存在だとしたら、永遠に生きることができるはずだ。だが、われわれは永遠
には生きられない。だから、私は永遠に生きたいとは思わない」”

このミス・アラバマの回答は、輪廻転生の考え方が無いキリスト教社会ならではの答え
ではあるが、なかなか興味深いものである。

■永遠の命を求める人々の心理を探る ■
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021122303.html

『究極の延命に関する会議』に、最高600ドル余を支払って参加し
た約200人。彼らはどんな人々なのだろう。科学者ももちろんいる。
遺体を液体窒素の中で保存する料金12万ドルを支払うことを決め
ているインターネット起業家もいる。さらに、精神科医、SF作家、
看護婦など多種多様な人々が、不死に真剣な関心を持っている。

因みに成瀬氏は、年令を聞かれると、自称800歳と答えているとのこと。勿論嘘八百
であると言われていた。60歳で還暦を迎える訳であるが、それは0歳に戻るという
ことで、それからが本当の年令であり、+20歳(通常の80歳)でやっと大人になるのだ
ということで、そうしたら堂々と自分の年令を使おうとの考えであった。それに近い年令
のようだが、肌つやも良く、見た目は50~60代という感じであった。
食事は菜食主義ではなく、穀類(豆や豆腐など)中心とのこと。肉や魚は殆ど食べない
が、それは避けているわけではなく、食べたいと思うものを食べているが、その結果肉
や魚は食べないだけだとのこと。料理された肉や魚を見ると、その食材は動物の死骸
であることが目に浮かぶので、とても食べたいとは思わないのだそうだ。


今迄私が本を読んだり、色々な人の話を聞いたりした限りでは、長寿のためには、
低カロリー摂取の食事と低酸素摂取(腹式で低呼吸数)が良いようです。どちらも
肉体を酸化させる元になるわけで、酸化=老化であるからには、それらの摂取は
出来る限り減らすことが良いということは理解できるものである。

     @     @     @     @     @

【唐澤塾】21:12月3日のNHK「おはようにっぽん」をご覧下さい。

このメールは約100名の方々に配信しておりますが、その中に、IP Infusionという
会社をシリコンバレーで起した吉川欣也さんがおります。
最初は、Web制作のデジタル・マジック・ラボという会社を20代後半に日本で立ち
上げたのですが、一緒にやっていた石黒邦宏さんが、ルーター用のソフトをひとり
でコツコツと開発され、オープン・ソース方式で無料公開して、世界中にユーザー
が出来たのです。
これを本格的に普及させるためには、やはりシリコンバレー発でないと、ということ
だろうと思いますが、向こうで起業しようということになったのです。
会社や製品の詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.ipinfusion.com/

その吉川さんから、下記のようなメールが届きました。

>この前、NHKの取材がきたんですが、12月3日(火)朝8時ごろ「おはようにっぽ
>ん」で、1分くらい放映されるそうです。米国でもテレビジャパンの12月2日(月)
>3時ごろに生放送で流れるそうです。
>
>取り急ぎ
>
>Yoshinari YOSHIKAWA
>Vice President and Co-founder
>IP Infusion Inc.
>
>111 West St. John Street., Suite 910
>San Jose, CA 95113

詳しい番組内容は判りませんが、時間のある方は生放送を、無理な方は録画して
ご覧下さい。
きっと、元気な吉川さんの笑顔が見られると思いますし、何かヒントになる話が聴ける
のではないかと思います。因みに吉川さんのメールアカウントは、どこのアドレスでも
”smile”で、それは笑顔を絶やさないことを心がけているからだと思います。

     @     @     @     @     @

【唐澤塾】22:カリフォルニアで続く群発地震は大地震の前触れか?

私は、今迄の仕事の関係で、カリフォルニアには多くの知人が住んでいますが、
下記情報はちょっと心配です。但し、小規模な群発地震はエネルギーを小出しに
放出しているので、大規模にはならない、という考え方もあり、地震予知技術の
発展が待たれますね。

■カリフォルニアで続く群発地震、大地震の前触れか? ■
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021128306.html

カリフォルニア州北部では、24日(米国時間)から群発地震が発生
しており、26日の午前中までに、60回以上の小規模な地震が記録
された。専門家たちは、いずれ同地域で大規模な地震が起こるこ
とへの警告と受け取るべきと話している。サンフランシスコ湾周
辺のベイエリアでは、今後30年以内にマグニチュード6.7以上の地
震が発生する確率が70%に達するという。
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【唐澤塾】バックナンバー:16~19
【唐澤塾】16:パノラマ写真

メンバーのひとりの方から、下記URLにパノラマ写真があるとの紹介が
あり、見てみました。
なかなか素晴らしいものなので、皆さんにもご紹介します。
http://studio-on-the.net/photography/G1/katajanokka_street_panorama.html

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】17:人間はアンテナ?

下記は、私が愛読している田口ランディーのメルマガ最新号からの抜粋ですが、
全文は、下記まぐまぐのWebのバックナンバーでお読み下さい。購読申込みもここ
でできます。
田口ランディーは、自分の本音をそのまま書いているので、若者に人気があり、
本も売れていて、昨年は婦人公論の賞も取っている。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/index_bn.html

【前略】

|  電車に乗るとき、後ろの人が強引に腕で押しのけてきた。みんな目を合わせない。
| すみませんとか、ごめんなさいとか言葉がない。無言。
|
|  ああ、都会ってこうして移動してるだけで私をどんどん変えていくなあ。そんなこ
| とを考えながら沖縄に行くために羽田空港に向かっていた。

【中略】

|  空港で自動カウンターで搭乗手続きをして、キャスターバックを持ったまま出発ゲー
| トに入った。そして、飛行機に搭乗する寸前に、搭乗案内をしていた航空会社の社員
| と口論になった。

【中略】

|  だから私も悪かったんだよな。あの男性の声と口調が、私から冷静さを奪う。男性
| からは強い電磁波が出ていて、その波長と自分が同調してしまうと私も彼と似た気分
| になってしまうのだ。
|
|  人間はアンテナだから、他人の出す強い電磁波を受信する。これは本当の話。科学
| 的な話だ。

【後略】

この、「人間はアンテナだから」ということを読んで、日本テレビの番組、「特命リサーチ」で
「人間の不思議能力「気配」の正体を調査せよ!」を思い出した。
番組を見ておられない方は、下記URLをご覧下さい。
http://ntv.naver.co.jp/go.php?url=http%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2FFERC%2Fresearch%2Fmain.html

この番組で、犬は飼い主が帰宅する気配を感じて玄関で待つとか、人が他人の気配を感じる
というのはどういうことなのかを解明しようというもので、結論としては、人間は歩くとそれぞれ
個人特有の電磁波を出しており、犬は飼い主の電磁波を識別しているのだろうということで
あった。

また人が電磁波を感じ取ることができるのかという実験では、7割くらいの人が感じるという
ことだったと思うが、歩いている他人の出す電磁波を、近くに立っている人もアンテナとなって
出している、という実験などもあった。
田口ランディーもこの番組を見て「科学的な話だ」と書いたのか、別にこうした情報を得ていた
のかは定かではないが、なかなか興味あることだ。

私の知っている人で、いわゆる超能力を持っている人の話では、人間の脳は知識を記憶し
たり、考えたりしているのではなく、アンテナのようなもので、知識や情報は宇宙の共有デー
タベースから来て、それを受けているだけのアンテナのようなものだ、とのことである。
これが真実かどうかは、今後更なる研究が進まないと定かではないが、特命リサーチの
実験結果と比較すると、なかなか興味深いことである。

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】18:PDAは日本でも使われるようになるのか?

下記の情報によると、アメリカでは高校でPDAを使ってみた結果、先生にとっても
生徒にとっても非常に良いツールとして認識されたとのことである。それもパソコン
と連動すると便利であるということも条件になっているようである。

アメリカのビジネス界では数年前からノートパソコンよりもPDAを持ち歩く人が増え、
かなり使われるようになっているということだが、日本では、電子手帳の延長として
使っている人がいるくらいで、まだ猫も杓子も使うという状態にはなっていない。

一方、日本ではiModeに代表されるケータイがその替わりになっている感があるが、
PDAと比較して、ブラウズと電子メールは同じでも、ひとつ大きく違うのは、スケジュ
ールやメモなどのように、情報をクリエイトする機能が弱い点である。

このままで行くと、日本の若者は欧米に比べて、創造性・思考力の低い人間になって
しまうのではないかと危惧される。尤も、カメラ付きケータイで文字よりもリッチな情報
をクリエイトして、互いにやり取りしているから心配ない、という意見もあるかも知れな
いが、文字=言語=思考力ということからすると、映像や画像だけでは、テレビと同じ
ような薄っぺらでイージーな人間にしかならないように思うが、如何であろうか?

■現場からの調査報告:PDAは教育にも有用 ■

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021115207.html

ハンドヘルド機が学校でも有用な道具になり得るという調査結果
が発表された。この調査によると、ハンドヘルド機を授業で使用
した教師の90%以上が、ハンドヘルド機は学習にプラスの影響を
与えると答えたという。携帯情報端末(PDA)は、データ収集やレ
ポートの作成、事実の確認、パソコンとのデータ同期、研究課題
での共同作業などで役立つという。

参考までに、私の友人の岡眼八目さんが、シリコンバレーのITユーザーの立場で書い
ているメルマガの中で、PDAについて書かれているので、参照されたい。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/smart/shilcon/no-1.txt
http://www.nttcom.co.jp/comzine/smart/shilcon/no-2.txt
http://www.nttcom.co.jp/comzine/smart/shilcon/no-10.txt
http://www.nttcom.co.jp/comzine/smart/shilcon/no-12.txt

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】19:サンタの部屋をネットでライブ中継

後1ヶ月でクリスマスとなりますが、イギリスでは、サンタの部屋をネットでライブ中継
しています。ここまでやると、架空の世界を役者が演じている映画やビデオと同じで、
ちょっと夢が無くなるのと、これを信じてしまう子供達が現実を知った時、どう思うの
だろうかと心配されます。知らない方が、見ない方が良い世界もあるのでは?

■子どもからの手紙に返事を書くサンタをネットでライブ中継■

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021119208.html

イギリスで郵便サービスを手がけるロイヤル・メール・グループ
社は、サンタクロースがイギリスの子どもたちから送られてきた
手紙に返事を出すのを「お手伝い」している。サンタが手紙を集
め、返事を書き、妖精と一緒に手紙を袋に詰め込む様子は、同社
のウェブサイトで放映され、もちろん子ども以外でもこの映像を
見ることができる。
【唐澤塾】バックナンバー:13~15
【唐澤塾】13:魂と肉体とは別々の存在か?

物理学や医学の進歩により、魂・心・意識・意志・思考・精神などと呼ばれる
ものは存在せず、全てDNAのなせる技であるという見方も進む一方で、
科学者達が、体外離脱などの研究を公式に始めようということである。

魂の存在が確認されると、次には当然のことながら輪廻転生ということも
研究されることになるのだろう。

福島大学の飯田史彦先生が既に、輪廻転生の研究をして学会の論文で報告し、
注目されたのは数年前であるが、こうした研究が広がって行くことは、真理究明
に向けては良いことだと思う。


■死後の意識を解明、体外離脱の研究 ■

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021107308.html

臨床的には死んだと判断された状態から蘇生した人々の10%程度
が、体外離脱体験を語るという。従来の科学では一笑に付されて
きたこのような現象を、正面からとらえようとする動きが科学者
の間に生まれている。唯物論だけでは解明できない、脳の働きと
意識の関係を探ろうとするもので、イギリスでは財団も設立された。

     *     *     *     *     *

【唐澤塾】14:ジャズのディナーショーのお知らせ

唐澤塾の配信メンバーのおひとりで、外資系企業に技術スタッフを斡旋している
パープル・インターナショナルの紫竹さんから、下記のようなお知らせを頂きました。

紫竹さんに、こんな趣味があるとは今迄全く知りませんでしたが、ディナーショーを
されるということですから、かなりの本格派だろうと思われます。

まだ10名分ほど席があるそうですから、ジャズの好きな方は紫竹さんに直接メールで
お申込み下さい。

唐澤
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
          DINNER SHOW のお知らせ


いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。  今年もいろいろな事件がたく
さんありましたね。 毎年悲しい事件が多くなっていくような気がしてなりま
せん。  
夢が見られない世の中にだけはしたくないという思いから、初めて私一人の
Jazz Liveを下記のように行います。  皆様お忙しいこととは存じますが、
どうか楽しいひとときを美味しい料理とともに堪能してください。

* 日時 : 12月7日(土)17:30開場 18:00開演 20:00終了
* 場所 : 「The Place」
       渋谷区広尾5-17-10 East West
       Tel: 03-5447-5505
       http://www.acquapazza.co.jp

このお店はかの有名は日高シェフが経営するイタリアンレストラ
ン「アクアパッツア」の姉妹店です。  このビルの地下がその
レストランになっており当日の料理もここの料理が食べられます。

* 料金 : ¥8,000.- (料理、フリードリンク付)
* 出演 : ピアノ:岩崎圭子 プラス ベース
       ボーカル:紫竹由美子

出欠を11月30日までに、私まで連絡ください。
e-mail: xxxxxx@tkk.att.ne.jp

     *     *     *     *     *

【唐澤塾】15:米国ではオンライン霊園ビジネスが急成長?

米国では、故人の映像をデジタルで保管するオンライン霊園ビジネス
が受けているということです。

遺書に関する本が増えた時期がありましたが、それは財産がある人
には身近な問題としても、普通の人は、子孫にメッセージを残すという
ことには共感を覚えるかも知れません。

さて、皆さんはどう思われますか?

■故人のデジタル映像を納めるオンライン霊園 ■

http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021108105.html
映画の街ハリウッドに、故人のデジタル映像を製作し、ウェブ上
の「デジタル霊園」に保管するという新たなビジネスが急成長し
ている。遺族が愛する人の思い出を保存するという用途のほか、
若く健康な人が未来の子孫のためにメッセージを残すといった利
用法でも人気を集めている。
【唐澤塾】バックナンバー:9~12
【唐澤塾】9:マックファン健在!?

ビジネス用パソコンとしてはもう殆ど姿を消したマックですが
(というとマックファンの方にはしかられるでしょうね)、
デザインやアートの世界では、まだまだ健在のようです。

これらの画像を見てみましたが、私にはそれ程素晴らしいものとは
思えませんでした。皆さんはどう思われますか?

■ハロウィンを彩るマックファンのカボチャ提灯 ■
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021101203.html >
マックファン向けの人気ウェブサイト『ギーク・カルチャー』の
運営者たちが、今年のハロウィンに「マックなカボチャ提灯」を
作り上げた。モデルとなったのは、スティーブ・ウォズニアック
氏や起動画面アイコンの「ハッピーマック」、それに怖い顔をし
た米マイクロソフト社のスティーブ・バルマー最高経営責任者
(CEO)など。提灯は、コントラストを強くした顔写真を精密にト
レースして立体的に彫刻されており、写真のようにリアルな素晴
らしい出来栄えになっている。

直接、これらの画像だけ見たい方は、下記URLへどうぞ。
http://www.geekculture.com/joyoftech/joystuff/macolanterns.html

     @     @     @     @     @

【唐澤塾】10:「ペンタゴン・ペーパーズ」のエルスバーグ氏がイラク攻撃に異議

911以降、アメリカのマスコミも政府の批判が余りできないような環境になって
いるとのことですが、以前紹介したチョムスキー博士や、このエルスバーグ氏
のように徐々に異論が広がり始めているようです。

アメリカにべったりであったトルコの政権がイスラム派に変わったこともあり、
中東地域の今後の動きから目が離せないようです。

■『ペンタゴン・ペーパーズ』のエルズバーグ氏、     ■
      米のイラク攻撃に異議
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021101204.html >
1970年代初期、『ペンタゴン・ペーパーズ』(米国防総省秘密報告
書)を暴露して対ベトナム政策をめぐる米国の嘘と欺瞞を暴き、ニ
クソン政権を揺るがせたダニエル・エルズバーグ氏。同氏は、イ
ラクへの軍事行動に傾く現在の情勢がベトナム戦争とだぶって見
えると語り、政治的指導者やマスコミを批判する一方で、米国民
の「分別と、健全な疑念」に大きな期待を寄せている。

     @     @     @     @     @

【唐澤塾】11:乱用されている「ユビキタス」という言葉

最近、雑誌や新聞の記事や広告に、ユビキタスという文字が多く見受けられる。
今日の日経新聞の人事欄を見ていたら、NTTDoCoMoでは組織名にも使われて
いた。

皆さんもご存知と思うが、「ユビキタス」とは「偏在する」という意味である。
偏在という言葉が一番良く使われ、判り易いのは「神は遍在する」ということであろうか
と思う。

IT業界で、この言葉を最初に広めるきっかけを作ったのは、インテルのアンディー・
グローブである。シリコンバレーにあるゼロックス社のパロアルト研究所のスタッフが、
現在のパソコンのコンセプトを考え出したということは有名である。アップルの創業者
のスティーブン・ジョブスも同研究所を尋ねて様々なヒントを得て、マッキントッシュを
開発したということだ。

インテルでもパソコンを家庭に普及させるにはどうしたら良いか?というのが命題で、
マルチメディアに投資してみたがなかなか商売にならず、困っていたグローブは、前々
から訪問したかったが、なかなか入れて貰えなかった同研究所をついに念願叶って、
90年代初めに訪問したのである。

そこで聞いたことは、これからのコンピューターは3種類に分類される、ということで、
それは、1インチ角コンピューター、1フィート(英語ではフットであるが)角コンピュー
ター、そして1ヤード角コンピューターの3種類だというのだ。これはコンピューターの大
きさで分けているが、それが用途と大きく関係している。まず大きい方から1ヤード角
(約90センチ)のコンピューターは、居間やオフィスのワークステーションとして使う
大画面のものである。

1フィート角(約30センチ)のコンピューターとは、アラン・ケイが提唱し、商標登録され
ていなかったことをいいことにして東芝が勝手にノートパソコンのブランド名として無断
拝借してしまったDynabookのようなもの、あるいは、2001年宇宙の旅に出てくる下敷
き(パッド)のように薄いディスプレーだけのような持ち歩ける(モバイルな)コンピュー
ターである。IBMはこのパッドからノートパソコンをThink Padと名づけたのだろう。

さて問題の1インチ角(2.54センチ)のコンピューターとは何だろうか?
これは、利用者には目に見えないで、あちこちに存在していて、音声、動作、ジェス
チャーなどに反応して情報やサービスを提供してくれるコンピューターということで、こ
れをユビキタスと言っていたわけである。実際に同研究所では廊下や部屋のあちこち
に小さな黒い箱のようなものがぶら下っていて、ジェスチャーなどに反応していたとの
ことであった。丁度我々も2010年のコンピューター社会はどうなるか?というビジョン
をビデオで作ろうとしていたので、このアイディアを色々と健闘して、プロモーション・
ビデオに入れたものである。

これを見聞きしたグローブはかなり興奮していて、彼のレポートからはそれが滲み出て
いたことを記憶している。その後、国際会議などの場で、彼は「ユビキタス・コンピュー
ティング」ということを提唱したわけである。

もうお判かりのように、ノートパソコン、携帯電話、PDAなどのように移動可能なコン
ピューターがモバイル・コンピューターであって、ユビキタス・コンピューターというのは、
移動しないのである。移動するのは利用する人間であって、コンピューターはあちこち
に偏在しているものである。これを現在の日本では混同して使っている。今のところ、
本来のユビキタス・コンピューターはまだ開発途上と言えよう。

IT業界の方々もマスコミの方々も、モバイルとユビキタスを正しく使い分けて欲しいもの
である。

     @     @     @     @     @

【唐澤塾】12:地域ネットワークに関心のある方へ

以下のように、大分のハイパーネットワーク研究所がワークショップを開催するとの
ことです。

ご参考まで。

唐澤

以下転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
----------------------------------------------------------------------
~ハイパーネットワーク2002 ワークショップのお知らせ~
-----------------------------------

ハイパーネットワーク社会研究所では、e-Communityの未来と題し
ハイパーネットワーク2002 ワークショップを12月に開催致します。

お申込方法は末尾に記載しております。どうぞふるってご参加のほど、お願い
申し上げます。

●住民基本台帳ネットワークを始めとした電子政府や電子自治体、あるいは電
 子商取引等、真のネットワーク社会実現がすぐそこに迫ってきている今、もは
 や私たちの地域社会はe-Communityと言うべきものかも知れません。
 安心して生活ができるe-Communityの実現に必要なルールや仕組み、
 体制などについて、まさにそこにいる私たち自らが考えてみる必要があるのでは
 ないでしょうか。こうした問題意識に立って、さまざまな視点から議論を行い、
 私たちのe-Communityのあり方を考えていく場としてこの会議を開催し
ます。

名称 :ハイパーネットワーク2002 ワークショップ
    ~e-Communityの未来~
期日 : 2002年12月5日(木)13:00~6日(金)15:00
会場 : いこいの村国東(大分県東国東郡国東町)
定員 : 80名
主催 : (財)ハイパーネットワーク社会研究所
後援 : 国際大学GLOCOM/CANフォーラム
協賛 : 西日本電信電話(株)/日本電気(株)/富士通(株)

※このワークショップはオートレースの補助金を受けて開催致します。

●海外講師紹介

 ◇李容先(韓国ソウル特別市  市政改革団団長)、申相(同 チーム長)
 韓国ソウル市の市政改革の中心となって活躍。中でも1999年から稼働してい
 るOPENシステム(電子申請システム)は、電子自治体の先進的な事例とし
 て韓国のモデルとなり、海外からも大きな注目を集めている。

 ◇バレリー・プジョー(フランスVECAM代表)
 フランスのNPO、VECAMの代表を務める。VECAMはヨーロッパを中心に
 多様な活動を行っているが、中でも自治体のIT化や地域ネットワークコミュニ
 ティの推進における国際的な活動は高い評価を得ている。
 国際的なデジタルデバイド問題に取り組んだG8DOTフォースでは、フランス
 のNPO代表を務め、世界情報社会サミット(WSIS)にも積極的にかかわっている。

●ご案内
===================================
最新情報は当研究所ホームページに掲載致します。
-----------------------------------
▽お申込方法
 当研究所のホームページより申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入
 の上、FAXにてお申込ください。尚、定員になり次第締め切らせて頂きます。
(財)ハイパーネットワーク社会研究所ホームページ:
http://www.hyper.or.jp/
-----------------------------------
本メールについてのお問い合わせは:E-mail: post@hyper.or.jp
===================================

以上転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【唐澤塾】バックナンバー:8
【唐澤塾】8: 米国は湾岸戦争でも生物化学兵器関連実験を実施か?

皆さん、

下記Webを読むと、発すべき言葉を失います。

■60年代の生物化学兵器実験を認めた米国防総省、     ■
      湾岸戦争時にも疑惑
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20021031203.html >
米国防総省は10月上旬、1960年代に兵士などを実験台にした生物
化学兵器実験を行なっていたことを認めた。同省はこれらの実験
を40年間否定しつづけてきたが、何も知らない兵士に対して幻覚
誘発薬の実験を行なったり、神経ガスや病原菌などの散布実験を
各地で繰り返してきた実態が明らかになった。また湾岸戦争時に
も、生物化学兵器対策として兵士たちに投与された薬が米食品医
薬品局の認可外の使用で、病気になった兵士が多数いるという批
判がある。国防総省は今後の適切な医療対策を確約しているが、
批判は収まらない。



PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
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