唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
【唐澤塾】バックナンバー:49~53
【唐澤塾】49: クローン猫はオリジナルとは別の猫!?

クローン人間が誕生したというニュースは皆さんご存知のことと思います。
まだ写真の公開や、第三者によるDNA判定が行われていないので、一卵性双生児
のようにオリジナルとそっくりなのかどうかは判りません。

アメリカで、可愛がっていたペットとそっくりのクローン・ペットを欲しがる人は結構いる
だろうということだと思いますが、それをビジネスにしようという会社が、猫のクローン
第1号を誕生させることに成功したとのことです。

ところが、予想に反して、毛並みも性格もオリジナルとは違うということです。元の猫
は、白地の毛に茶色、黄褐色、金色の斑点模様のついた典型的な三毛猫ということ
ですが、クローン猫は、白地に灰色の縞模様だとのこと。また、性格も、元の猫は、
おとなしいが、クローンは好奇心旺盛で遊ぶのが大好きということで、外見も性格も
全く別の猫だという話です。
これでは、クローンペットを作る意味が無さそうです。

今迄は、羊など、外見や性格の違いが余り判らない動物でクローニング実験をして
来たので、こうしたことが明確ではなかったようですが、そうなるとますます、人間の
場合は、どうなのかが気になるところです。
生命誕生は全てDNA情報で決まるのかどうか、そこにはまだ神秘に包まれた謎が
多いということで、まだクローン人間の実験をやるべき段階ではないのだと思います。

クローン猫については、下記URLをご参照下さい。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030123302.html

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【唐澤塾】50: キリストの顔は中東系?

英国マンチェスター大学を退任した医学アーティストのリチャード・ニーブ氏が、法医
学・人類学とコンピューター・グラフィックスを駆使してジーザス・クライストの顔を復元
したとのことで、最新のポピュラー・メカニックス誌の表紙に紹介されている。

下記CNNのWebに写真が出ているので、見て頂ければわかるが、長髪の金髪で、
青い目の欧州系白人の顔ではなく、短いカーリーヘアで、まゆは太く、浅黒い肌の
中東系の貧民の顔になっている。
http://www.cnn.com/2002/TECH/science/12/25/face.jesus/index.html

これが、イラクの英字新聞にも、CNNのWebの記事がそのままそっくり紹介されて
いるとのことで、キリスト教徒達が拝んでいるジーザスは、実は中東出身の人間な
んだよ、と言いたいのか、これから米英の攻撃に備えて、国民の士気を挙げようと
いうことなのかも知れない。

いづれにしても、興味深い顔である。

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【唐澤塾】51: 米国IT業界はまた一歩先行した?

さて、昨年春から私が編集に関わっていたNTTコムウェアさんのコムジンという
Webマガジンがあるのですが、そこのメルマガに「シリコンバレー便り」というのが
あります。最新号に、無線LANのことが書かれていますが、最後のところに、
”◆ 携帯電話もPDAも消える?”ということが書かれております。
これからのITはどうなるのか?に興味がある方は、下記をよくお読み下さい。
また、今迄配信したものは、Webで読めますから、そちらをご覧下さい。

唐澤

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COMZINEが選んでお届けするIT関連のメールマガジン
「ウィークリーIT」 No.33-3--- 1/30/2003 ---
コムジン編集部
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岡眼 八目
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◆ aかbかgか….無線LAN
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◆ 職場でも無線LANを使い始める

今年に入ってから筆者も会社の無線LANを使い始めた。各会議室にはテーブル中央
にACコンセントとLANコネクタが付いているが、場所によってはいくつかのLANコネクタ
が死んでいることがあるし、LANケーブルをいちいち持ち運ぶのも面倒だった(日本か
らスリムなケーブルを持ち帰ってはいるのだが)。但し、筆者のノートPCはやや古いIB
Mの600Xなので、ACアダプターは持ち運ぶ必要がある。カタログでは2時間持つはず
のバッテリーだが、実際は1時間ちょっとというところか。Back-to-back (連続した)の
会議が2つもあると、ACアダプター無しでは仕事にならない。会社で昨年から採用して
いるT30には無線LANがPCIカードとして内蔵されている。今年中には、このT30かCe
ntrinoのノートPCにアップグレードされることを期待している。そうすればACアダプター
無しに、本当にノートPCのみを持って歩けば良くなる。アップルも今年はノートPCの年
と言っているようなので、珍しくも今年は皆がノートPCの市場(おそらく唯一の儲かる
市場)に期待しているようだ。企業が無線LANの付いた小電力のノートPCに切り替え
ていけば、それなりに市場は拡大していくと思われるが、個人用としてはまだまだ先
の話ではないかと思う。それは「aかbかgか」の課題を考えても良く判る。

◆ 無線LANの標準化のゆくえ

無線LANのデファクト標準である802.11b(2.4Ghz帯)のスピードを越える、次の標準と
目されているのが802.11aなのだが、aは5GHz帯を使うことから、米国内では国防省が
軍用レーダーで使われる5.470-5.725GHzとの干渉を問題視していて, FCCの周波数
の割り当てが進んでいない。

このため、業界団体では上院議員に依頼して、帯域幅255Mhzを割り当てるような法
案を提出する方向で進んでいるようである。一方、更に次の標準(5月に承認予定)を
目指している802.11gは、bと同じ2.4GHz帯を使用するため、このような問題が無く、
正式標準を待たずに日本でも(メルコ)、アメリカでも(アップル)、製品を発表するとこ
ろが相次いでいる。確かにgでは最大54Mビットの速度が出るので、bの5から10倍の
速度だが、筆者の経験からして5Mビット以上の速度が絶対必要な速度(昔、モデム
が56Kになった時はそれが絶対必要だったが、標準が浸透するまでにはかなりの年
月を必要とした)とはまだ言えないだろう。

有線LANでも100Mビットのサービスをしている企業や家庭はまだ多いとは言えない状
況で、次世代の標準がaかgかの戦いも、かなりの長期戦になるのではないかと筆者
は思っている。そしてこれが(少なくとも)今年のノートPCの商戦には不利な状況であ
るとも思っている。つまり、一般大衆はaかbかgかは理解すらできないだろうが、企業
のIT担当者にとってみれば、拡張性が有るのか無いのかは、採用時の基本的な問題
であるからだ。この意味で802.11aの帯域割り当て問題が、5月以降にもつれ込むと、
802.11gが俄然有利にならざるを得ないが、そうはならないだろう。

◆ PDAの無線LAN対応

一方、PDAはアメリカでは既に東芝をはじめとして無線LANを内蔵する形になって来て
おり、ソニーのクリエもやっとCFカードスロット(無線LANカードのみ使えるらしい)を搭
載し始めた。PDAではCFカードを含めて802.11b対応の製品しか見当らないが、それで
も消費電力がかなり大きく、実用で1から2時間といったところだ。今のところ、PDAの
利用者で2時間以上ぶっ続けに使う人は、余りいないと思うが、802.11bチップの低消
費電力が望まれる。とりあえずの対策として、外部バッテリーの利用とか取り外し可能
なバッテリーにすることが、PDAメーカーで試みられているが、根本対策ではない。
そういえば最近アメリカでCFカードタイプの無線LANカードが楽に手には入るようになった。
ソニーのクリエのお陰である。このカードは珍しくIntel社製チップを使っているらしい。

◆ 企業内ネットワークの動向

今年は無線LANを中心にオフィスが構築される、とは筆者の友人である、LANシステ
ム設計エンジニアの言葉だ。新しくLANを構築している会社は、まずダウンしないLAN
を目指しており、更にIP電話とか無線LANを組み合わせることにより、総合コストの低
減を計ろうとしているそうである。このためLANを新しく構築依頼して来る会社が結構
増えているとのことで、これがアメリカの景気回復の起爆剤になれば良いと思ったりし
ている。現在どこの会社でもLAN(サーバー)のダウンやLANが極端に遅いと言ったこ
とを経験していると思うが、これはサーバーの配置が適切でないことが原因で、設計
時点からredundancy(冗長度)を考慮に入れた設計をしておくことが基本だそうだ。

◆ 携帯電話もPDAも消える?

無線LANは携帯電話すら変える力を持って来た。ある予測では、3G携帯の次は無線
LANを内蔵した携帯になるそうである。筆者の3G携帯(京セラ7135)は既にGPSを搭
載しているので、無線LANを搭載すれば、もはやPDAを越えることになる。携帯電話会
社最大手のVerizonは、先頃CDMA 1x EV-DOの計画を取り止めると発表している。
EV-DOはデータ専用の回線になるはずだったのだが、噂によればそれは止めて、無
線LANを導入すべく、動いており、通話機能はIP電話で行うらしい。もし本当であれば、
携帯電話にIPアドレスを設定するわけだから、もはや携帯電話とは言えず、携帯端末
というのがより正しい名称となるのではないか。まさに携帯電話が携帯端末(あるいは
真の通信機器)になる日が近いとも言えるし、PDAと携帯電話の両方が無くなり、ひと
つの新しい携帯端末に生まれ変わるとも言えよう。残念ながら、またしてもアメリカの
ほうが一歩進んでしまうことになるが、その方が(糸川博士のおっしゃったように)日本
はびっくり仰天して、一生懸命マネをすることができるわけだから、それでも良いのでは
ないかと思ったりする。

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【唐澤塾】52:米政権が恐れるリッター氏講演会

私の知り合いの久米 信行さんは、[縁尋奇妙]というメルマガを、ほぼ毎日発行され
ており、なかなか出来ないことだと感服しております。

この唐澤塾もそれを見習って始めたようなものです。

その1月28日配信号に「米政権が恐れるリッター氏講演会」の案内がありましたので
ご紹介したいと思います。
それは、元米国海兵隊員で元国連イラク大量破壊兵器査察団(UNSCOM) メンバー
であったスコット・リッター氏の来日講演会の案内でした。

今週、月曜日か火曜日のニュースステーションでもリッター氏のことは紹介されてい
たので、彼のことは、ご存知の方もおられるかと思われますし、来日した時に、ニュ
ースステーションに出るということも、もうひとりの久米さんが言っていたので、下記
情報で日本での活動日程の全容をご理解頂けると思います。

また、久米さんの署名覧にありますように、コムジンで「メール道」というメルマガも
書いて頂いており、大変好評です。電子メール・ソフトの使い方解説本はありますが、
電子メールをどう書くか、というのはまだないと思いますので、大変参考になると思い
ます。今迄の配信分は、Webでご覧下さい。そして継続してご覧になりたい方は、
会員登録をして下さい。

それから、[縁尋奇妙]の今迄の配信分や、申込みについてのURLは、やはり署名覧
にありますので、そちらをご参照下さい。

以下、[縁尋奇妙]より引用**********************

030128 米政権が恐れるリッター氏講演会+日下先生の5年後こうなる本
================================================================
■1 ブッシュ政権が恐れるリッター氏の講演会と「隠したい事実」本
■2 日下先生の新著「5年後こうなる」に見る「攻勢終末点」
================================================================

【前半省略】

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 講演会案内WEBより

■ブッシュ大統領に最も恐れられる男・ 緊急来日!
===========================================================
2002年2月3日(月)~2月7日(金)

元国連イラク大量破壊兵器査察団(UNSCOM)

スコット・リッター氏

1991年から98年まで7年間、イラクの査察現場でもっとも有能な
米国人主任査察官として活躍したのがリッター氏。「イラクの歴史と政
治と潜在兵力について世界一くわしい人物の一人」といわれ、昨年来、
NHKのBSワールド・ドキュメンタリー・スペシャルやTBS報道特
集など、イラク関係の番組にはかならず登場しています。

大量破壊兵器そのものだけでなく、製造設備や輸送システムのすべてを
つきとめて廃棄する仕事に専心したリッター氏ですが、98年にはUN
SCOMに対するアメリカ政府の介入が目にあまるとして抗議のため辞
任。イラクとUNSCOMはその後、アメリカのスパイ疑惑をめぐって
決裂し、査察の中断とともに、米英軍の大規模空爆「砂漠の狐作戦」へ
とエスカレートしていきました。

それ以来、リッター氏はみずからの体験とデータにもとづいて、現在の
イラクに国際社会を脅かすような大量破壊兵器があるという主張の無理
を指摘し、根拠もなくイラク攻撃へと突き進むアメリカ政府を厳しく批
判しつづけています。

リッター氏はCIA職員として旧ソ連の軍縮査察に携わったのち、海兵
隊情報将校として湾岸戦争に従軍。2000年大統領選ではブッシュを
支持した生粋の共和党員ですが、現在はブッシュ政権のイラク進攻計画
を確かなデータにもとづいて牽制する一番手ごわい論客に数えられるで
しょう。

今回の来日は、イラク情勢と過去の査察実態を十分理解しないまま対米
追従に甘んじる日本の政府と世論に正しい情報を提供できればと、市民
グループの招きに応えたものです。来日中にはテレビ出演・シンポジウ
ム出席など多数予定しています。

 最近、ブッシュ政権には振り上げた拳の下ろしどころを探る動きもう
かがえ、戦争回避の可能性が見え隠れしています。この時期のリッター
氏来日は、日本の方針決定に大きな影響を与える可能性を秘めています。


【日程】

2月3日(月) 成田着

2月4日(火) 10:30~記者会見、
       11:30~院内集会 於:参議院議員会館第一会議室(テレビ出演)

2月5日(水) 12:00~記者会見 於:外国人記者クラブ、(テレビ出演)

2月6日(木) 18:00~来日講演とシンポジウム 「イラク戦争」を考える 
於:東大駒場キャンパス900番教室(講堂)
       (無料・事前申し込み不要、逐次通訳有、カンパ有)

発起人:(あいうえお順、敬称略)
 青木誠之、池田信雄、石田英敬、石田勇治、市野川容孝、臼井隆一郎、
 大貫隆、岡部雄三、加藤道夫、川中子義勝、北川東子、木村秀雄、
 草光俊雄、小森陽一、代田智明、瀬地山角、高橋哲哉、、玉井哲雄、
 中井和夫、中西徹、村田雄二郎、山本泰、油井大三郎
【主催:東大駒場教官有志・共催:スコット・リッター招聘実行委員会】

2月7日(金) 離日


本件に関するお問い合わせ:
[スコット・リッター招聘実行委員会]
 ritter@ribbon-project.jp
 電話 03-3294-3506(合同出版):FAX:020-4665-1339  

共同世話人: 池田香代子(翻訳家)、今村和宏(大学教員)

コーディネーター: 室田元美、伊藤美好、星川淳(作家・翻訳家)


[賛同](あいうえお順、敬称略)

秋山ちえ子(評論家)、青山貞一(環境総合研究所)、
有田芳生(ジャーナリスト)、池澤夏樹(作家)、
小山内美江子(脚本家)、落合恵子(作家)、樹木希林(女優)、
喜納昌吉(音楽家)、桑原茂一(クラブキング)、小林克也(国際タレント)、
坂本龍一(音楽家)、霜山徳爾(『夜と霧』旧版訳者)、
高橋?子(スタイリスト)、田中優(日本国際ボランティアセンター理事)
、田沼武能(写真家)、灰谷健次郎(作家・児童文学)、
浜野安宏(ライフスタイル・プロデューサー)、
久田恵(ノンフィクション作家)、宮内勝典(作家)、
本橋成一(写真家・映画監督)、梁石日(作家)、湯川れい子(音楽評論家)

[後援]
100人村基金

[参考]
『イラク戦争・ブッシュ政権が隠したい事実』
 W・R・ピット+S・リッター(合同出版)

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 引用おわり

【以下中間省略】

◎===============================================================◎
久 米 信 行 Nobuyuki Kume
久米繊維工業(株) 代表取締役
  130-0012 東京都墨田区太平3-9-6
◎===============================================================◎

□ Tシャツで遊ぶ楽しむデビューする【 T-GALAXY.COM 】企画制作
    http://www.t-galaxy.com/
               
◇ その道のプロが あなたをガイド【 ALL ABOUT JAPAN 】Tシャツガイド
    http://allabout.co.jp/fashion/tshirt/

○ やさしいコットン生活 NPO【 日本オーガニックコットン協会 】理事
   http://www.joca.gr.jp/

□ 縁メール【 縁尋奇妙 】~日経SmallBiz【 経営よもやま話 】世話人
   http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/free/rashinban/yomoyama/
   http://www.melonpan.net/mag.php?003030 <登録>

◇ NTTコムウェア【 COMZINE 】水曜日スマートIT「メール道」連載
   http://www2.nttcom.co.jp/comzine/smart/koremade_index.html
   http://www2.nttcom.co.jp/comzine/toto/nov1/kaiin.html <登録>

○ e-mail marketing! Best Messaging Company 【 カレン 】社外取締役
  http://www.current.co.jp/

□ 先端的なソフト化現象を研究 【 ソフト化経済センター 】客員研究員
  http://www.softnomics.or.jp

◇ ネットで学ぶ個人資産の運用メソッド【 FP総研 】パートナー
  http://www.fpsoken.co.jp/

○ 個人Web【 曼荼羅縁尋 】
    http://member.nifty.ne.jp/kume_mandala/

以上、[縁尋奇妙]より引用終わり********************

また、リッター氏の来日に関する最新の情報は逐次、下記URLにアップされている
とのことです。スケジュールの急な変更等もあろうかと思われますので、シンポジウ
ムに参加されようという方は、事前にチャックされることをお勧めします。
http://www.ribbon-project.jp/ritter.html

また、本日の毎日新聞朝刊に、[スコット・リッター招聘実行委員会]共同世話人の
池田香代子さんのことを、毎日新聞学芸部の中島みゆきさんが「ひと」欄に書かれ
ております。中島さんは、坂本龍一さんが中心となって昨年出版した「非戦」の編集
にも参画された方です。
この記事は、池田香代子さんの100人村からリッター招聘までの心の動き(?)を
書いておられますので、併せてご覧下さい。
http://www.mainichi.co.jp/eye/hito/200301/30.html

     @     @     @     @     @

【唐澤塾】53: アイスランド国民の遺伝情報から新薬開発

アイスランドは、9~10世紀にかけてバイキングが到来して以来、アイスランド国民の
遺伝子構造はほとんど変化していないのだという。そこで、病気に関係すると思われ
る遺伝子を見分けることは難しくないと考えた同国のデコード・ジェネティック社は、
アイスランド政府から1100年前にさかのぼる全国民(人口約27.5万人)の系図を含め
た、アイスランド国民特有の資質に対するアクセス権を取得した。

知らなかったが、アイスランド人は系図好きで知られていて、はるか昔までさかのぼ
る詳しい家系図を持つ人も多いのだという。

この研究の成果として、高血圧、心筋梗塞、骨粗鬆症などに関連する遺伝子の変異
を発見し、スイスの製薬会社と共同で新薬を開発中で、臨床実験も進んでいるという
ことだ。

しかし、当然のことながら、これは、無断で医療記録を利用される可能性があり、プラ
イバシーの侵害だと反対している倫理団体もあるという。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030130305.html

アイスランドの人達のお陰で、こうした成人病の薬が開発されるとしたら、我々にとっ
ては歓迎すべきことと考えるか、それは倫理に反すると考えるか、難しいところだが、
さて皆さんの考えは如何?
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【唐澤塾】バックナンバー:43~48
【唐澤塾】43:拉致問題で脚光を浴びるあの中山さんの講演

私は、ひょんなことから、社団法人「日本躾の会」の研究員を7~8年前からやって
おります。予算も少なく、若い人がいないので、Webは貧弱ですが下記です。
http://www.c2k.or.jp/

その日本躾の会と日本学術会議が主催するシンポジウムが下記のように開催され
ますが、今回の目玉は、北朝鮮拉致問題で、その穏やかそうな人柄で脚光を浴びて
いる中山恭子内閣官房参与が講演されることです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シンポジウムのご案内
大人社会の子どもに対する責任
「信頼・信用をどう回復するか」

主催: 日本学術会議心理学研究連絡委員会・社団法人日本躾の会
後援: 内閣府・文部科学省・NHK(予定)
日時: 平成15年2月17日(月) 13:50 ~ 17:00(参加無料)
会場: 日本学術会議 講堂
東京都港区六本木7-22-34
営団地下鉄千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩30秒

式次第:
総合司会: 伊藤 尚子(社団法人日本躾の会会長)
開会挨拶: 吉川 弘之(日本学術会議会長)
趣旨説明: 田中 敏隆(日本学術会議会員、元大阪教育大学学長)
パネリスト:
本明 寛(早稲田大学名誉教授)
山田 雄一(明治大学学長)
森正 義彦(創価大学教授)
石原 信雄(財団法人地方自治研究機構理事長)
荒井 正吾(参議院議員)
茂木 賢三郎(キッコーマン株式会社代表取締役副社長)
指定討論者: 成瀬 悟策(日本学術会議会員・九州大学名誉教授)
講 演: 中山 恭子(内閣官房参与)

懇親会: 17:10 ~ 18:00、会費:3000円
(会費の一部は「拉致被害者の家族を守るの会」に寄付させて頂きます。また会場にて
カンパも募りますので、ご協力の程、宜しくお願い致します)

問い合わせ先:社団法人日本躾の会
〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-2 新倉ビル5F
電話:03-3505-5361
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2月17日シンポジウム 申込み書

シンポジウム 出席
懇親会 欠席 / 出席(会費:当日 / 振込)
お名前:
住所:
電話:

懇親会会費振込先:
東京三菱銀行赤坂見附店: (社)日本躾の会 講演会 普通預金 0874431
郵便振替: (社)日本躾の会 講演会 00110-8-69748
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興味ある方は、上記部分をメールでinfo@c2k.or.jp宛て、2月7日(金)までに、
お申し込み下さい。


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【唐澤塾】44:ビデオ付携帯電話で外国人観光客に対するガイド支援実験@京都

特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)は、京都で
「みあこネット」という無線LANホットスポット・サービスの実証実験をやっております
が、今週の土曜日には、それを利用した新たな実証実験を下記のようにやるそうで
す。実験概要は、海外観光客が京都の街中を観光し、必要なシーンで遠隔地に居
る視覚障害者による「アクセスホットラインサービス」(遠隔ガイド)の通訳を受ける、
というものです。

ソンズ?という会社の協力で、FOMAの映像がなんとネット上の会議システム(慶應
の国領研究室で使っている?テレコンサービスのシステム)に参加することができ、
FOMAを持つ人のサポートを複数人ですることが可能になるとのことです。
このような多地点移動体ビデオ会議は世界初かもしれません。

1月25日当日、京都の会場に行くことが出来ない方は、遠隔のネット上から参加可能
とのことです。事前に登録とテストが必要ですので、同会の隅岡さん、sumioka@sccj.com まで本日(1月22日)中にご連絡ください。

高台寺の協力により、実証実験参加者は当日、無料で拝観できることになっている
そうです。

興味も時間もある方は申し込んで「そうだ京都に行こう!」というのは如何でしょうか?
因みに今週末は残念ながら予定があり、私は行けません。

唐澤

以下転載-----------------------------------------------------
●「携帯テレビ付端末を利用しての歩行ガイド支援の可能性を探る」
第3回目 『外国人観光客に対するガイド支援実験』
2003年1月25日(土)13:30-17:30 
研修会、遠隔ガイドサービスコールセンター実験:
~視覚障害者の雇用創出となるか!~

特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センターは去年1月、
京都大学の研究者や京都市高度技術研究所等の協力を得、京都府内で
無線インターネットの接続実験プロジェクト『みあこネット』を立ち上げました。
現在利用者は無料で時間を気にせず24時間インターネットが使えます。
この環境を利用し、通信料金を気にしながらの善意のサービスではなく、
広く商業ベースとして高齢者、障害者、観光客、在日外国人のための
新サービスの開発を視野に入れた遠隔ガイドサービスを『アクセスホットライン
サービス』と名づけ、事業化に向け大きく展開していきたいと考えています。
2002年11月2日(土)は視覚障害者の為の街中ガイドサービスに焦点を当て、
また2002年12月1日は、英語とスペイン語の語学サポータ(視覚障害者)が
外国人観光客の買物や食事、観光案内補助などを行う社会実験を行いました。
2003年1月25日(土)は、過去2回のノーハウをもとに、『アクセスホットライン
サービス』
の実用化に向け、コールセンター機能強化を目的に、高台寺周辺(京都市東山区)
周辺で遠隔ガイドサービス実験を行います。

障害者や高齢者の為のより良い福祉サービス、観光付加価値サービスに
興味のある方、新規事業立ち上げをお考えの方など多角的な観点から、ぜひご
参加ください。

●観光遠隔ガイドを受ける場所:
みあこネット無線エリア 八坂神社、高台寺周辺 (京都市東山区)
http://www.miako.net/images/miako_map_v5.3.png

●研修会、コールセンター設置場所:
祇園 畑中
京都市東山区祇園八坂神社南門前
http://www.thehatanaka.co.jp/
TEL:(075)541-5315

●実施概要 (13:30-17:30)
アクセスホットラインサービスの意義や使用機材の説明後、グループに分かれて、
観光遠隔ガイド実験を行います。これにもとづき、研修会会場で評価結果発表、
意見交換、実用化に関する課題の洗い出しを行います。遠隔ガイド実験は
FOMAやインターネット遠隔会議システムを使用し、ガイドされる側、ガイドする
側の様子を、関係者にインターネット中継し、フィードバックをいただきます。
観光ガイド実験 ストーリー
・登場人物は、観光客(スペイン語と英語)、通訳者(視覚障害者)、サポーター
(晴眼ボランティア)。各3名の合計6名。それと観客大勢。
・海外観光客が京都の街中を観光し、必要なシーンで「アクセスホットラインサ
ービス」(遠隔ガイド)通訳を受ける。
・場面は、食事、買物、観光案内などを織り交ぜる。
・送られてくる映像は晴眼ボランティアが通訳者にサポートする。

●使用機材
FOMA、小型ノートパソコン、USBカメラ、PDA、慶応大学ビジネススクール遠隔授業
システム、骨伝導ヘッドホン

【参加費用】
・研修会 無料
・交流会 3,000円程度

【実験ナビゲータ】
◎高橋一夫氏 (京都ライトハウス鳥居寮指導員)
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/kyoto-lh/
◎通訳要員
・スペイン語:前田真理さん(全盲)
       通訳のプロ、但し、3年ほど現場から離れている。
・英語   :芝田幸子さん(全盲)
       コロンビア大学大学院終了後ニューヨーク大学やニューヨーク
日系人会に勤務。昨年4月帰国。

●参加 申込
http://www.sccj.com/cgi/ecommunity/form.html もしくは 
ファックス 075-257-3778

●今後の展開
既存技術、新しい技術の組み合わせで、ガイド支援サービスの可能性を引き続
き考えていきます。

●協力 
?エヌ・ティ・ティ・ドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/ 
?エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西 http://www.docomo-kansai.co.jp/
國領二郎:慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 http://www.kbs.keio.ac.jp/kokuryolab/
?テレコンサービス http://www.telecon.co.jp/
ソンズ? http://www.sonz.co.jp/

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 日本サスティナブル・コミュニティセンター(SCCJ)
604-8244 京都市中京区小川通下る元本能寺376
E-mail info@sccj.com
TEL 075-257-3777  FAX 075-257-3778 
社会をいきいきと演出するなら SCCJ http://www.sccj.com
京都をライブ感覚で楽しむなら みあこネット http://www.miako.net

以上転載-------------------------------------------------------------

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】45: 田中宇のイラク現地レポート

田中宇の国際ニュース解説 http://tanakanews.com/ については、以前にもご紹介
したと思います。

彼が今年1月2日、イラク大使館を訪れた下記のレポートの後、2週間の予定でヨルダ
ンのアンマンに飛び、そこから陸路イラクに入り、現地からのレポートを書いています。

アジズ副首相とも、頼みもしないのに会見できたそうですが、平和使節団である仏教
徒が日本から来たことをテレビで国民に知らせる目的だったようです。
「先日バクダッドに来た田原総一郎氏は、副首相に会うためだけに2日間ホテルで待
たされた。それに比べるとあなた方はラッキーだ」というのがイラク外務省の案内人の
コメントだったそうです。

イラクには、経済制裁が行われているにも関わらず、パソコンなども入って来ていて
日本の秋葉原のような専門店街があること、しっかりした官僚制度があること、など
初めて知る情報もかなりあり、大変参考になります。
Webで読めますので、イラク日記(1)から読んでみて下さい。

また、昨日のテレビ東京の朝のニュースで、米国の軍事評論家に、イラク攻撃につい
て、インタビューしていましたが、最初の可能性としては2月下旬で確率は30%くらい、
それが起きなければ秋だとのことでした。反戦運動も世界的に盛り上がって来てい
ますから、本格的なイラク攻撃は無いかも知れませんね。そうあって欲しいものです
が、今年何が起きるかといった色々なアンケートではイラク攻撃は起きるという日本
人が多いように思われ、米国政府発>日本政府発の情報がマスメディアには多い
ので、それらを鵜呑みにしているためではないかと、残念に思います。

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】46: 小林さん訳によるジェレミー・リフキン著「エントロピー・新しい世界観」

45号で、”田中宇のイラク現地レポート”をご紹介しましたところ、日本テレマティーク
の取締役で、国際大学・グローコムのフェローである小林寛三さんから、下記のよう
なメールを頂きました。

ここに紹介されていた小林さんのWebでジェレミー・リフキン氏の著書の要約を読み
ましたが、世界観の歴史的要約があり、バラバラに少しづつしか知らなかったことを
纏めてあるのと、エントロピー理論に基づく解説は非常に参考になります。またそれ
らを踏まえた新しい世界観を述べているわけですが、その卓見には驚きます。

以下、小林さんからのメールーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

唐澤さん:

小生も1979-81に伊藤忠商事海外駐在員として、隣国サウジアラビアに3年ほど駐在
した者として、米国によるイラク攻撃前夜は心中穏やかではいられません。イラクは
4大文明のその中でも最も古い文明発祥地なのです。いわば人類文明のグランド・
ゼロなのです。(ゼロを発明したのもインド以前にチグリス・ユーフラテスだったようで
す。)

それをブッシュは、石油のために世界を巻き込んだイチャモン侵略戦争をしようとい
うのですから、我々の世代にそうしたように、ベトナム以上に理不尽な戦争であると
思います。米国は、カーター大統領はイラン大使館人質の時も奪回作戦は起こした
ものの戦争までは仕掛けませんでした。力のバランスもあったでしょうが、それ以上
にカーターには大統領としての威厳も論理も備わっていたと思います。

当時のカーター政権の経済顧問の一人であるJEREMY RIFKINが書いた著名な本の
一つに「エントロピー・新しい世界観」(ENTROPY- A NEW WORLD VIEW)というのが
あます。それは1980年に書かれた本ですが、このまま米国の成長神話の世界観が
続けば、米国は中東で石油のための戦争を起こすとその本の中で記述しています。

この本は今年書かれたものではありません。1980年です。その抜粋を含め、小生の
以下HPに日英対訳形式でまとめました。小生ができるせめてものイラク戦争反対の
気持ちを込めて、一方の当事者である米国のかつての大統領の経済顧問の一人が
書いたことを、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思いました。
http://www.nti.co.jp/~kobakan/contents/entropy.html

小林寛三
□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□
KANZO KOBAYASHI (小林寛三)
 日本テレマティーク株式会社 新規事業開発室
Director & GM, New Business & Technologies Div.,
Nippon Telematique Inc. (NTI)
Tel: 03-5351-1511..............Fax: 03-5351-1515
URL: http://www.nti.co.jp/~kobakan/
□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□

以上、小林さんからのメールーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下が、「エントロピー・新しい世界観」の目次です。

0.世界観
1.機械の時代
2.エントロピーの法則
3.新たな歴史的基盤としてのエントロピー
4.エネルギー危機
5.エントロピーと工業化時代
6.新たな世界観としてのエントロピー

この中から、私が特に感心した部分を抜粋します。*印の部分は特に考えさせられる
ところです。その中でも「教育」の項目で、コンピューター産業をエントロピーの立場か
ら述べられていますが、う~ん、と考え込んでしまいます。
ピーター・ドラッカーは、その著書で、IT産業全体として見るとゼロサム(累積でプラス
・マイナス・ゼロ)であろう、儲けたのは、その関連書籍・雑誌・マニュアル等を担った出
版業界だけであろうと書いています。米国のゴールド・ラッシュでも同じことで、鉱山業
界はゼロサムで、儲けたのは周辺産業のリーバイスなどだったということは、皆さんよ
くご存知だと思います。

我々IT産業は、無駄なエネルギーを浪費して、挙げ句の果てに生み出したのは、多く
の精神障害者と、集中力と情報吸収力の衰えた子供達だけなのだろうか???・・・。

以下Webよりの抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1.機械の時代
J. ロック曰く、
無用な習慣や迷信を排除すれば、人間は自らの存在意義を作り出す個々人
から構成されるのが社会であるから、それは一つの目的、即ち、個々人の財
産を保護し、財産の増大を図るという唯一の目的を持つ。

人間は、本来悪でも堕落した存在でもなく生まれながらにして善である。人
を悪にするのは富が不足したり欠如している場合だけである。人間は生ま
れつき物質欲が強いので、社会の富を増加し続ける必要があり、そうすれ
ば社会の調和は改善していく。
ロックによって、近代の人間の運命は決まった。啓蒙時代以降、個々人は
生産と消費によって意味と目的を見いだすという享楽的な活動に収斂させ
られている。人々の欲求や願望、夢や希望はすべて物質的利己主義の追
求に明け暮れるようになった。 *

5.エントロピーと工業化時代
マネーフロー:
通貨とは国家の債務である。それは社会における物理的な富に対する先取特権を
意味し、各個人は将来いつかはこの物理的な富と自由に交換できるのである。

問題は社会によるこの物理的な富の生産が無限には続かないことである。熱
力学の法則は生産可能な物理的な富の量に制限を加えている。しかし通貨を
どれだけ発行し流通させるべきかについての制限はない。 *
(小林注:この部分はインフレターゲット論者に聞かせたい。)

教育:

コンピュータは細胞内の小胞であるエンドゾーム器官に似ている。人間は、も
のを見て、聞いて、嗅ぐために目・耳・鼻を利用して情報を収集する。どんな動
物でもこうして集めた情報を使ってさらに別の器官である足・爪・歯・顎をによっ
て周りの環境から使用可能なエネルギーを取り入れ消費しなければ生きられ
ない。
コンピュータ化によって情報が生産される速度が一見速くなるが、実際に起こっ
ていることはコンピュータ化された社会がますます複雑化し、まさにその複雑性
こそが崩壊の可能性を秘めているということである。 *
「情報過多」とはまさにエントロピーの法則を表す適切な表現である。ますます
多くの情報が我々に迫ってくるにつれて、我々が吸収し、保存し、利用できる部
分は少なくなる。残りの部分は散逸したエネルギー、即ち廃棄物として蓄積して
いく。 *
米国では情報革命と併行して精神病が急増している。*
我々はもうこれ以上処理できないのだから、特定のことや世界のことに関して
もうこれ以上知りたくないという傾向になってきている。我々の神経系と大脳だ
けがある情報量を一度に取り込んで利用できる器官なのである。 *
一日に5時間以上も一方通行の情報を連続して流すと子供の集中力や情報吸
収力を著しく弱めることになる。 *

6.新たな世界観としてのエントロピー
新たな経済理論:
エネルギー危機がなおも悪化すれば中東への米国の軍事介入、全面的な核戦
争、ついては、地球の絶滅という最悪の事態が起こらないとも限らない。*

今日我々は再生不能な資源を基盤として工業化時代から、再び再生可能なエ
ネルギー源に依存した未知の時代へと転換を迫られている。しかも我々はそ
れをほとんど一世代でやらなければならない。この変化を起こすためには世界
観の急激な変化が必要であり、それはほぼ一晩で変貌を遂げなければならな
い。 *
再生不能なエネルギーの時代が終わるということは同時に工業化社会が終わ
るということである。*
(小林注:この著書は1980の出版である。1991年でもなければ2003年でもない!)

以上、Webよりの抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

詳しくは、Webで小林さんの力作を是非お読み下さい。
http://www.nti.co.jp/~kobakan/contents/entropy.html

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】47: 新世代携帯電話、著作権、インターネット投票

仕事関連の話題を3つ。

まずは、米国の新世代携帯電話には、位置情報機能搭載が義務づけられており、
利用者の居場所は24時間どこでも監視可能となる。
地下は大丈夫と思っておられる方も多いと思うが、この分野で仕事をしている知人の
話では、最新技術を使うと、地下鉄内、トンネル内、新幹線内などでも検出できるそう
だ。そうなると、この機能を悪用された場合の心配が出てくる訳で、技術の進歩に利
用者・管理者の規律、法律などが追付かないという問題が危惧される。

また、カメラ付き携帯電話の普及も、日本では目覚しいが、盗撮や相手の許可なしに
面前で勝手に撮る、といったことも現実に増えているようだ。また、本屋さんで、必要
な情報だけ勝手に盗撮する客が増え、店内で単にメールを見ていたか客が、注意さ
れたという話もある。

■新世代携帯電話が社会に与える裏の影響とは? ■
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030117203.html >
写真や動画の送受信から現在位置の追跡まで、さまざまな多機能
を搭載した最新の携帯電話が華やかに宣伝されているが、ユー
ザーは喜んでばかりもいられない。盗聴・盗撮やストーカー行為
に使われる可能性、あるいは事実上すべてのユーザーの移動を記
録する巨大データベースが構築され、国家権力に利用される危険
性などがあるからだ。

米国では、ミッキーマウスに代表されるような、世界に通用する著作物が豊富にあり、国益を守るために、保護期間を20年延長するという法律に、インターネット業界で
注目を集めている新進気鋭の弁護士であるリチャード・レッシグさんなどが憲法違反
の恐れがあるということで、無効性を主張していた訴訟で、合憲と判断された。
私は、既得権を持つ権利者ばかりを保護するような期間延長は問題であると思って
いるが、日本でも同様の議論があり、今後の動向が注目される。

■米連邦最高裁、ミッキーマウスなどの著作権保護期間延長
      は合憲と判断                     ■
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030117107.html >
米連邦最高裁判所は、著作権の保護期間の20年延長を認めた。
ミッキーマウスや往年の名画など、人気の高い著作物を所有する
企業にとっては大きな勝利だが、昔の書籍などを高い使用料を払
わずにオンラインで配信したいと考えていたウェブ出版業者や、
パブリック・ドメイン(社会の共有財産)擁護派にとっては厳しい
結果となった。

日本でも、投票所に専用の電子投票システムを設置して投票を行うことは、昨年から
地方自治体で始まっているが、インターネットを使って、自宅や職場から投票すること
については、賛否両論あり、まだ見送られている。
スイスでは、世界で初めてインターネットによる投票が行われたということだが、直接
政治制を取っているスイスの場合と、間接政治制を取っている多くの他の国々の場合
とでは、ベースが違うので、まだ世界的に普及するには時間が掛かりそうな気がする。

■スイスで初のインターネット投票実施 ■
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030122207.html >
スイス・ジュネーブ近郊にある町で、同国初のインターネットに
よる住民投票が行なわれた。有権者の半数近くが自宅のパソコン
などからのインターネット投票を選択したという。

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】48:この不況下で増収増益を続ける「べてるの家」(長文注意)

インターネットのピア・トゥ・ピア(P2P)技術を使うと、人から人へデジタル情報が無料
で広がる可能性を持っているため、既存の著作権の流通ビジネスをしている人達は、
インターネットでコンテンツを配信するような新たな試みや個人間のやり取りは目の
敵にしている面がある。
しかし、インターネットは調査媒体や宣伝媒体としてみると絶大な効果があるという見
方もできる。メールマガジンでヒットした作品を紙媒体の書籍にして発売すると、必ず
売れるという話があるくらいだ。なぜなら、インターネット利用者によるサンプリング調
査で売れるという結果が出ているからである。

最近の若手女流作家としてメキメキと頭角を現している田口ランディも、ネット社会から
生まれた売れっ子作家の第一号と言えるだろう。

彼女のメルマガは、本心を赤裸々に吐露していて、若者に支持者が多いというが、私
もその愛読者の1人である。最新のメルマガに、以下のようなことが書かれていた。

以下転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■■■田口ランディのコラムマガジン■■■ 2002.12.24
「べてるの家の謎」

 今年の5月から、東大の他分野交流演習「人間の尊厳・生命倫理を問う」というゼ
ミにゲストとして参加している。

 先週、最後のゼミがあり、講義の後に主査の竹内整一教授、ゲストの西垣通教授、
学生のみなさんと二次会に行った。この日は政治思想の苅部直助教授の講義で、二
次会もすごくいろんな話題で盛り上がったのだった。

【中略】

 講義が終わった後の二次会の宴会で、私は学生さんたちに「べてるの家」を説明
しようと躍起になった。「もうちょっとマシなところ」を実現しているのが「べてるの家」
だったからである。

 「浦河べてるの家」は北海道の浦河にある精神障害をかかえた人たちの有限会社・
社会福祉法人の名称。1980年に社会復帰のための作業所として始まり、現在は年
商1億円、事業従事者は100人を越える。年間見学者は1800人、いまや過疎の町
を支える一大地場産業となっている。

 しかし、この「べてるの家」について説明しようとすると、どうにも頭がこんがらがって
しまうのだった。

「べてるの家ではね、人間には越えられない苦労がある、っていう考え方をするの。
その越えられない苦労を守る社会的な装置を作ろうっていう発想なの」
「?????なんですかそれ?」

「うーん。っていうか右肩上がりですべてが良くなるという発想を捨てるというか。たく
さんの人が社会に関与するために必要なのは、みんなが自分の弱さに正直になるこ
となんだよ」
「?????」

「だからさ、弱いって、実は可能性であり能力なんだよ。そのことを見落としてるんだよ」
「????」
 説明すればするほど、私は「べてるの家を語れない」というドツボにはまっていくので
あった。どうしゃべっても実態とズレてしまうのだ。

「だめだ~!私にはまだ『べてるの家』を説明する言葉がない。みんなこの本を読んで
くれ!読んでから議論しよう!」

 そう言って皆に紹介した本が「べてるの家の〈非〉援助論」(医学書院)だった。
この本は、私が今年読んだ本のなかで一番印象に残った本である。だが、あまりにも
私の既成概念を越えているのでまったく書評が書けない本でもある。

 本を企画編集した医学書院の編集者のSさんも「4年ほど前、北海道にえらく儲けて
いる作業所があるらしい……と聞き、それがべてるでした。以来そのおもしろさを人に
話すのですが、うまく伝わった試しがありませんでした。そこでご本人達に書いていた
だいたのがこの本です」とおっしゃっておられた。

 それでも、私の「べてるの家を語りたい」という熱意だけは、学生さんたちに伝わった
らしく「よっしゃあ、みんなで北海道のべてるの家に見学に行こう!」と盛り上がった。

【後略】

【参考情報】

浦河べてるの家著 「べてるの家の[非]援助論」 医学書院、2000円 
田口ランディ・コラムマガジン【登録受付窓口】
        
以上転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを読んで非常に気になったので、早速この本と、TBSのNEWS23のプロデュー
サーだった斉藤道雄さんが書いた「悩む力」みすず書房、1800円、を買って読んでみ
た。最初に「悩む力」を読んだが、正解であった。実は、こちらの方が薄かったから先
に読んだのだが、系統立ててまとめてある。TBSでは、何度か放送したようで、既に
放送を観てご存知の方もおられるかも知れない。

以下が「悩む力」 の目次である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
土を食む
マサルの幻聴
共同住居
管理ではなく
べてるの顔
悩む教会
そのままでいい
ケンちゃんの電話
商売しよう
べてるのいのち
場をつくる
町へ
べてるの家の本
いましあわせ
SST
落ちてみるか
苦労が詰まっている
楽しい分裂病
灯をともす
魔性の女
病気のセンス
人と話すこと
孤高の戦士
分裂病の真実
絶望から
あとがき
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田口ランディも書いているが、もう一冊の「べてるの家の[非]援助論」の方は、内部の
人達が書いているので、彼等の論理で順序立てられており、初めてこれを読むと、
ちょっと判りづらいというか、混乱するのではないかと思う。

ここまでで、皆さんは「べてるの家って何?」という疑問が大きくなっているのではない
だろうか?そこでまず、「著者紹介」を以下にそのまま転記しよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
著者紹介:

浦河べてるの家(うらかわべてるのいえ)

「浦河べてるの家」とは、精神障害をかかえた人たちの有限会社・社会福祉法人の名
称。北海道浦河町で、共同作業所・共同住居・通所授産施設などを運営しており、事
業に参加している人たちの総数は100人を超える。
1980年に回復者クラブ「どんぐりの会」の有志が教会の古い会堂を住居として借り受け
発足した(べてるの家と名付けられたのは1984年)。後に昆布の下請け作業から自前
での製造販売を開始、さらには地域での介護用品の販売に取り組み、1993年には有
限会社、2002年には社会福祉法人を設立した。それぞれの代表は、回復者のメンバ
ーがつとめている。
「弱さを絆に」「三度の飯よりミーティング」「昆布も売ります、病気も売ります」「安心して
サボれる会社づくり」「精神病でまちおこし」などをキャッチフレーズに、年商1億円、年
間見学者1800人、いまや過疎の町を支える一大地場産業となった。
幻聴や妄想を語り合う「幻覚&妄想大会」、精神分裂病者のセルフヘルプグループ
「SA」等々、世界の精神医療の最先端の試みが、ここ北海道の浦河という小さな町で
既に根を下ろしていたことでも注目を集めている。
1999年日本精神神経学会第一回精神医療奨励賞、2000年若月俊一賞(代表受賞・
川村敏明)を受賞。
今後の抱負・・・「さまさまな障害や病気を経験した当事者を起点とした『スロー・ビジネ
ス』を興したい。今後もべてるはますます降りていきます!」
主な著書等・・・『べてるの家の本』(1992年、べてるの家)のほか、ビデオ作品に、『ベ
リー・オーディナリー・ピープル/予告編』全8巻、『精神分裂病を生きる』全10巻。
〒057-0022北海道浦河郡浦河町築地3-5-21
http://www.tokeidai.co.jp/beterunoie/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これで少し理解が進んだであろうか?逆にますます判らなくなったという方が多いかも
知れない。上記URLにも彼等の情報があるから参照されたい。

では次に、「べてるの家の[非]援助論」の目次を紹介しよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
I. <べてるの家>ってこんなところ
第1章 今日も、明日も、あさっても●てれるはいつも問題だらけ
第2章 べてるの家の歩みから●坂道を転がり落ちた10年がくれた「出会い」
コラム べてるの風

II. 苦労をとりもどす
第3章 地域のためにできること●「社会復帰」という切り口の貧相
第4章 苦労をとりもどす●だから私たちは商売する
第5章 偏見・差別大歓迎●けっして糾弾いたしません
第6章 利益のないところを大切に●会社をつくろう
第7章 安心してサボれる会社づくり●「弱さの情報公開」という魔法
第8章 人を活かす●二人の物語
その1 「発作で売ります」-べてる認定一級販売士・早坂潔物語
その2 「自分で自分に融資の決済」-べてるどりーむばんく頭取・大崎洋人物語
第9章 所得倍増計画<プロジェクトB>●昆布も売ります。病気も売ります。
第10章 過疎も捨てたもんじゃない●悩み深いところビジネスチャンスあり

III.病気を生きる
第11章 三度の飯よりミーティング●話し合いは支え合い
第12章 幻聴から「幻聴さん」へ●だんだん”いい奴”になってくる
第13章 自分で付けよう自分の病名●勝手に治さないという生き方
第14章 諦めが肝心●四六時中、人に見られていた七年間
第15章 言葉を得るということ●ぼく、寂しいんです
第16章 昇る生き方から降りる生き方へ●病気に助けられる
第17章 当事者研究はおもしろい●「私」を再定義する試み
その1 「爆発」の研究
その2 「虚しさ」の研究
第18章 そのまんまがいいみたい●看護婦脱力物語
第19章 べてるに来れば病気が出る●放っておいてくれる場所
第20章 リハビリテーションからコミュニケーションへ●うまくいかないから意味がある

IV.関係という力
第21章 弱さを絆に●「弱さ」は触媒であり希少金属である
第22章 それで「順調!」●失敗、迷惑、苦労もOK
第23章 べてるの家の「無責任体制」●管理も配慮もありません
第24章 「場」の力を信じること●口先だけでいい、やけくそでいい
第25章 公私混同大歓迎●公私一体のすすめ
コラム べてるに染まれば商売繁盛

V.インタビュー
? 社会復帰ってなんですか?-向谷地 生良(浦河赤十字病院ソーシャルワーカー)
? 病気ってなんですか?---川村 敏明(浦河赤十字病院精神神経科部長)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、こうして目次を読んだだけでも、何となく我々の企業経営や人事管理に共通する
ような考え方もあれば、全く従来のビジネス感覚には合わないと思われる考え方もあっ
て、ますます読んでみたいと思われたのではないだろうか?

46号で紹介した小林さんの翻訳されたジェレミー・リフキン氏の「エントロピー・新しい世
界観」に書かれているように、近代から現代の一般常識となった、右肩上がり=進歩
というジョン・ロックの考え方に我々はどっぷり浸って生きて来た訳であるが、それは、
物質的利己主義の追及=物質的豊さと個人主義の追及であった。

べてるの家の人達は、そうした世の中で他人より少しでも上にと頑張り過ぎた結果、
精神分裂病などになってしまった訳で、彼等の考え方は、従来の常識とは逆の右肩
下がりである。上に上にと競争し、弱みを見せまいと隠し、世間体を気にし、面子を
保ち、身構えて生活していれば、他人よりは物質的・金銭的には高い所に行けるか
も知れないが、それに応じてストレスはどんどん高くなるのが従来の生き方であった
と思われる。

それに対して、そうした高い所からどんどん降りて、素の自分に戻り、本音で生きる
と、心地良く、安らぐ、という生き方がべてる流ということのようだ。物質的豊さの追及
ではなく「心の豊さ」を追及しようということであり、それでいて、この不況下でも、彼等
のビジネスは増収増益なのである。

精神病というのは知的な病気であるから、治療法はまだ判っていない。浦河赤十字
病院で指導されている川村先生とソーシャル・ワーカーの向谷地さんは、精神病を
治すとか、社会復帰させるという従来の考え方では、解決しないと思っている。
患者に必要なのは、人間関係で病気になったのだから、人間関係で苦労し、悩む
ことやコミュニケーションの経験をさせることが必要だという逆転の発想で成功し
ている。人間は何のために生まれて来たかと言えば、苦労するため、様々な経験
をするためである、という考え方である。

ジェレミー・リフキン氏の考え方とも共通するが、このまま右肩上がりの社会が全地球
規模で続くはずはない訳で、これからの社会の在り方を示しているように思う。

これからのビジネスにも参考になりそうなので、是非これら2冊のべてるの本を読んで
みて頂きたい。そしてご意見・感想等を頂ければ幸いである。

【唐澤塾】バックナンバー:39~42
【唐澤塾】39:新たなメディア、ウェブログ(ブログ)の台頭

インターネット上で自分の日記などを公開するウェブログをする人達が
アメリカでは急増しているということです。
マスコミが見過ごしているようなことを追及し続けて、結果的にそれが
マスコミにも取り上げられるということも徐々に出てきているようです。

日本でもやっている人は結構いるのでしょうが、まだ余り表立っては
いないように思いますが、皆さんの廻りはどうでしょうか?

■大手メディアに警鐘を鳴らす「ブロガー」たち ■
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030108206.html >
大手メディアが見過ごしていたトレント・ロット上院議員の人種
差別的発言に最初に噛み付いたのは、急成長しているインター
ネットのウェブログ(ブログ)だった。これがきっかけで批判に火
がつき、ロット議員は米上院院内総務の職を辞することになった。
この事件のように、ブロガーたちが発信する意見に、米国の主要
メディアが追随するケースが最近増えているという。自己陶酔型
の行為という批判もあるブログだが、彼らの個人的見解が、従来
型のジャーナリストたちが取り上げないような問題を深く掘り下
げることに貢献していることは確かなようだ。

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】40: デービッド・ブル浮世絵個展

子供の頃、我が家では正月に、かるたをよくやりました。
かるたといっても、「犬も歩けば・・・」ではなく、百人一首の方です。
高校の頃は、百首を全部覚えたりしましたが、最近はもうかなり忘れました。

数年前、百人一首に関するホームページがあると紹介され、いくつか覗いて
見た中に、日本の浮世絵に興味を持ち、日本に住んで彫師と摺師をやって
いるデービッド・ブルというカナダ人が、江戸時代に百人一首を浮世絵で描いた
勝川春章の絵を復刻していることを知りました。
http://www.asahi-net.or.jp/~xs3d-bull/j_main_page.html

浮世絵師のような仕事は、日本人が継承しなければいけないのに、外国人が、
ひらがなの多い百人一首の文字を彫っていることを想像すると、複雑な思いが
しますが、こういう人を出来る限り、応援して行きたいと思っております。

彼の第14回個展が新宿高野のギャラリーで開催されますので、
興味ある方は、行ってご覧下さい。
今回のテーマは「江戸の技に挑む」で、髪の毛よりも細いくらいの繊細な線を
木版画で実現していることにきっと驚かれると思います。

@ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @
デービッド・ブル 第14回展示会

摺物アルバム 「江戸の技に挑む」

日時:1月23日~28日、11:00~19:00(最終日は18:00迄)

場所:新宿区新宿3-30-11 新宿高野第2ビル 3F
(高野本店の先で、三越隣、伊勢丹の向側ですからお間違いなきよう)

電話:03-3352-8893
@ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】41:小布施の町興し、蛇の目傘、和服など

昨年6月頃に、私の出身県である長野県の小布施町で面白いことをやっている
という情報を情報通の久米さんが発信されているメルマガ「縁尋奇妙」で知りま
した。

【 縁尋奇妙 】~日経SmallBiz【 経営よもやま話 】世話人
   :http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/free/rashinban/yomoyama/
   :http://www.melonpan.net/mag.php?003030 <登録>
本業の久米繊維工業関連【 T-GALAXY.COM 】 :http://www.t-galaxy.com/
久米信行さん個人Web【 曼荼羅縁尋 】:http://member.nifty.ne.jp/kume_mandala/

その時は小布施町と言えば栗羊羹しか頭に浮かびませんでした。同郷とは言え、
私の実家は南信の飯田で、高校卒業と同時に東京に出て来たので、地形の名前
の如く長~い長野県のこと、諏訪・松本などの中信も、長野や小布施などの北信も
殆ど行ったことはなかったのと、姉が川中島に住んでいるのですが、一度も尋ね
たことも無く、善光寺参りも兼ねて川中島・小布施に行ってみようかな?といういう
気持ちになったわけです。

それで、7月7日の七夕の日と、8月8日と毎月1回、ゾロ目の日に開催されていた、
「小布施ッション」に参加しました。

全国から色々な人が参加していること、熱気に溢れていること、懇親会の食事も
お酒もおいしいこと(これだけでも参加費は十分元が取れます)、若い人達がU
ターン、Iターンでこのイベントを主催している小布施堂・桝一市村酒造場の文化事
業部に就職していたことなどに驚きました。

小布施堂:http://www.obusedo.com/index.html
桝一市村酒造場:http://www.masuichi.com/movie.html

その主導者となっているのが、セーラという金髪・碧眼のうら若きアメリカ人女性
でした。

彼女のことは、マスコミでも度々紹介されていたようですが、最近では、日経新聞
の4日の夕刊一面でも紹介されました。
8月8日は、小布施ッションの1周年記念でしたが、日経BP企画から、1年間の講
演会の内容を纏めた本、

「布施ッション〈2001‐2002〉長野県小布施町から洗練された発信力 」

も出版されました。各界を代表する一流の方々12名の講演内容はなかなか素晴
らしいものです。

その彼女の長野県での活動を、清野由美さんというフリーランスのライターが、
「セーラが町にやってきた」(プレジデント社)という1冊の本に纏め、昨年末に
出版されました。彼女のサインと「知行合一」という今年のメッセージ入りで1冊
寄贈されたので、読んでみました。(彼女は上手くはないですが、ちゃんと毛筆
で書いているのも見上げたものです。彼女は小布施ッションの司会などでも
オヤジギャグ的な駄洒落を連発していてびっくりします。)

彼女は、長野オリンピックで、英国チームのアシスタント・アタッシェを勤めたと
いうことです。アタッシェは長野国際親善クラブ会長の小出博治氏とのことです。
アタッシェとは「民間特命大使兼高等小使い」と小出氏は言っていたそうで、何で
もやるのだそうです。そのアシスタントをセーラは勤め、アン王女主宰の英国選
手団レセプションを小布施町で2回開いたとのこと。最初は、小布施堂という老
舗の栗菓子屋さんで江戸時代からの地元の豪商の本宅の大広間で、昔ながら
の漆塗り膳で懐石料理を出したそうです。

その時、選手団へのお土産に、蛇の目傘を、長野県下伊那郡高木村阿島の
「阿島傘の会」に40本特注し、3ヶ月という短い期間で作り、阿島傘の会は無償
で贈呈したとのことです。阿島は私の実家から天竜川を挟んだ向かい側で、
1メートル以上の藤の花があるので、小学校の遠足に行った記憶がある所です。
蛇の目傘を注文するのに、30個所以上に問い合わせたけれど、納期が短すぎ
るということで、NOACに提供するための150本のオリンピックカラーの蛇の目
は、京都の「内藤商店」が引き受けたのと、「阿島傘の会」が英国選手団土産用
に40本引き受けた以外は、全部断られたそうです。

アン王女には真紅の傘、選手団にはベージュにユニオンジャックと獅子の紋章
を付けたものだったそうです。

セーラが同じ長野オリンピックの年にやったことは、ベニスで今迄2回開催され
ていた、国際北斎会議(世界中の葛飾北斎研究者の集まり)を小布施町に誘致
し、開催したことです。
その調印式にベニスに出掛けたわけですが、彼女は振り袖、町長は紋付き羽
織袴、北斎自筆の天井画のある岩松院住職は袈裟懸け、他の人達も和服とい
う格好で、セーラは小布施の工芸品である大きなダルマを抱えて、ベニスの街
を闊歩したとのこと。
当然のことながらかなり目立ち、多くのベニス市民が声を掛けて来て、国際交流
ができたようです。

日本の民族衣装である和服は、余り着られなくなってきましたが、国際舞台では
必要なものだと思いますので、何とか継承したいものです。

和服の問題としては、機能性に欠ける晴れ着だけしか残っていないことが一番
大きいと思いますが、価格が高いこともあると思います。
和服が高価なのは、流通の問題で、染屋さん、織屋さんなどには低価格を押し
付けて来た呉服業界が元凶というのが、シナジープラニング代表盛上役、坂口
昌章さんの話です。坂口さんは、男性に和服を復活させることを目指して桐生
の繊維業界などにコンサルティングをされている方です。

シナジープラニング等坂口さんの活動:http://www.j-fashion.net/

最近は、作務衣などは復活しつつかるかと思いますが、かく言う私も、和服を
着るのは正月くらいになってしまいました。一時期は作務衣を愛用していたの
ですが、いつの間にか着なくなってしまいました。今年からは、作務衣も浴衣
もなるべく着ようと思っております。

私は大学の時、デザイン研究会というサークルに参加していたのですが、その
サークルの先輩で、学生時代にはお会いしたことは無かった方で、別の先輩の
紹介で、昨年末にお会いした立花千枝さんは、和服生地を使って仕事着をデザ
イン・縫製するということをずっとやって来られたとのことでした。
その立花さんが、文化出版局から

「和風テイストの手づくり服―ブラウスからアレンジ作務衣まで」

という本を出版されました。アマゾンで調べてみましたが、ちゃんと載っています
から、興味のある方は、そちらで概要をご覧下さい。

前回に続き、和の文化の話になりました。

小布施ッションは今年もゾロ目の日に開催だと思いますから、興味のある方は
是非一度参加してみて下さい。新たな発見があると思います。

     #     #     #     #     #

【唐澤塾】42:アフリカでも携帯電話が急速に普及?!

所得のかなり低いアフリカでも携帯電話が予想を越えて普及しているとのことだ。
その秘密は、先進国ではパーソナル電話として使われているのに対して、固定電話
の少ないアフリカでは、コミュニティーで共同利用しているとのこと。

そう言えば、まだ電話が普及していなかった頃、日本でも電話のある家に「呼び出し」
と称して電話して貰い、「電話ですよ~」と呼び出して貰い、借りて通話したものだ。
下宿やアパートでも、大家さんの電話を借りたことを思い出す。こちらから掛ける時は
公衆電話まで行ったわけだが、そんなものが無いアフリカでは、近くに携帯電話を持っ
ている人が居たら、借りて使い、その直後に「通話料金」を見て持ち主にお金を払えば
いいわけだ。持ち主が裕福なら、それもしていないかも知れない。どこの国にも金持ち
は必ずいるもので、中国で、平均月収が1500という頃でさえ、ミリオネア(年収百万ドル
以上)が10万人も居ると聞いてびっくりしたことがある。10億人の中の10万人は0.01%
だから、それくらい居ても不思議はないか?と納得したものだ。
ケニアの人口は2,700万人というから、130万人は約5%で、これほど金持ちが居るとも
思えないから、料金はシェアしているのではないかと思うが、そこまでは下記情報では
判らない。

もう頭打ちと思われていた携帯電話関連企業だが、これからまだまだ伸びる余地は
十分ある、ということは、こうした企業の株は買い?!

「人間は考える葦である」とパスカルは言ったというが、これって、ロダンの彫刻の
考える人のようにじっと固まっている植物的人間をイメージするが、そういだろうか?
生物の中で人間だけが思考能力を持つという意味ではそうかも知れない。

日本で、小さな子供がよく、「ねえ、見て!見て!」 と言うことは皆さんも経験されて
いると思う。アメリカに1年弱滞在していた時に長女が小さかったので、子供達と接す
る機会が多かったが、向こうの子供達も直ぐに言うのは、"Look at me!" であった。

だから「人間は情報発信する動物だ」というのが私の考え方で、貧しくても、誰でも、
どこにいても、いつでも、誰かと話したい、何か表現して見て貰いたい、聞いて貰いた
いのが人間ではなかろうか?

■急速に普及進むアフリカ諸国の携帯電話 ■
< http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030115108.html >
2年前ケニアにおける携帯電話ビジネスが本格的に稼働しはじめた
当時、加入者数は5万がせいぜいだろうと予測されていた。だが実
際には、現在2社の携帯電話会社を合わせて130万近い加入者数に
なっている。また、ナイジェリアでは、携帯電話ユーザー1人当た
りの平均月間利用額は、1000倍の経済規模を誇る米国さえも上
回っている。普及の秘密は「コミュニティーの全体利用」だ。

【唐澤塾】バックナンバー:38
皆様、

明けましておめでとうございます。

昨年秋に、「唐澤塾」というタイトルで友人・知人宛てに情報発信を始めておりました。
また、高校同年会、大学サークル、その他のメーリングにもほぼ同様の情報を投稿
しておりましたが、あちこちに投稿していると、どこに何を書いたか、管理が出来なく
なって来たので、今年からは、「唐澤塾」に一本化したいと思います。
「唐澤塾」は、不定期に様々な内容の情報提供や独断と偏見の持論発信をして参り
たいと思います。従いまして、このメールマガジンは、私が今までに直接お会いした
方々に限定しておりますので、無断での転載・転送はお断り致します。

なお、配信不要という方は、遠慮無くその旨、ご連絡下さい。

以後、宜しくお付合いの程、お願い申し上げます。

唐澤 豊
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【唐澤塾】38:国会TVからの「新年のご挨拶」

明けましておめでとうございます。

昨晩のNEWS23でも今年のキーワードを討論しておりましたが、昨年最後の配信で、
「2003年は哲学元年に」と書きましたように、目先のことに囚われず、長期的普遍性
や真理の探求を心掛けたいと思います。
(まだメーリングリストにしておりませんので、過去ログを読んで頂く場所がありませ
ん。この号をご希望の方はご連絡下さい。)

さて、本年最初の情報は、明るく希望のあるものにと思っておりましたが、このご時
世では、必ずしもそうしたものが溢れる状況ではなさそうです。

10年くらい前に、「国会TVを作る会」という集まりに、ひょんなことから招待されまして、
参加しました。当時、自民党の羽田さん、鳩山さんなどもパーティーに参加され、ビー
ルを注ぎ合い、二言三言、言葉を交わし、鳩山さんからは、「ビール如何ですか?」と
声を掛けられ、以外に気さくな方だなと思ったものでした。羽田さんは、義父がその昔
に、同じ会社で机を並べて仕事をした仲ということで、話してみましたが、うろ覚えの
ようでした。やはり気さくな方でした。
そしてCネットという会社を元TBSの田中さんが設立するということで、出資を要請さ
れましたが、大したお金も無かったのと、まあ本気で事業を支援するということまでは
考えなかったので、雀の涙程の最低限の出資をしました。

その後、積極的に参加・支援をしたわけではありませんが、放送も始まり、順調に推
移していると思っておりました。

ところが昨年、放送中止となった旨の通知があり、どうしたのだろうと気にはしており
ましたところ、下記のような「新年のご挨拶」メールが参りまして、Webでその経緯を
読んでみたところです。放送業界、特にNHKと政界との関係は不透明で、色々と問題
がありそうで、早く民営化をすべきだと思っております。

昨年、私も参加していた某新聞社のメーリングリストの中で、NHKの理事会で地上波
デジタルテレビについての議論された内容についての批判発言をしたことが、どういう
経路か不明ですが、NHKの理事にリークされ、発言者に名誉毀損で訴訟も辞さないと
いう、内容証明文章が送られた上に、発言者は官庁の外郭団体に所属していたので、
管轄官庁の官房長官宛てに、発言者当人を辞職させるような圧力もあったということ
です。この件は、一部の新聞にも報道され、国会でも取り上げられたので、ご存知の
方もいるかと思われます。事の真偽はともかく、クローズドなメーリングリスト内での発
言に対して、名誉毀損だの辞職させよだのというNHKの考え方は、言論の自由を守る
べき立場にあるはずが、その反対のことをやっているというお粗末なものと思います。

しかし、日本では新聞社と放送局が資本関係で繋がっているため、なかなか放送業
界批判は出て来ないし、学者やジャーナリストも両業界とは良好な関係を持ちたいと
いう人が多く、NHK民営化論はタブーとなっている感じがしております。
放送の公共性などはもう古い考えで、国民は誰も放送内容を鵜呑みにしているわけ
ではなく、様々なメディアから情報を集め、判断している時代なので、国営放送に等し
いNHKこそが、中立な報道をしているか疑わしく、早く民営化すべきだと思います。

さて、本題の国会TVについては、下記URLで詳しくご覧下さい。
http://kokkaitv.com/

田中さんからの「新年のご挨拶」は以下の内容です。

以下転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新年明けましておめでとうございます。
 国会TVは一昨年の12月7日に放送電波を止められ、昨年はインターネットだけ
の放送となりましたが、視聴者の方々をはじめ皆様からの激励に支えられて、以前と
変わらない内容の放送を続けることが出来ました。5月にはインターネットで配信し
た動画をケーブルテレビに接続する試みも成功し、現在は徳島と茨城のケーブルテレ
ビ局がテレビ放送を行っております。
 こうして無事に年を越す事が出来たましたのも、他ならぬ皆様のご協力のおかげだ
と衷心から感謝を申し上げる次第です。
 この一年あまりの時間の流れの中で、電波料の未払いがあるから電波を止めたとい
うのは表向きの理由で、乗っ取りに抵抗した国会TVを潰し、国が管理する形の国会
TVに作り変えようとする策謀である事が、次第に理解されるようになりました。
 昨年10月には、三枝成彰、高野孟、宮崎学、櫻井よしこの各氏や、民主党の羽田
孜衆議院議員、上田清司衆議院議員、自民党の熊代昭彦衆議院議員、自由党の平
野貞夫参議院議員などが世話人となり、「国会TVを救え!市民会議」が結成されまし
た。同会議では市場原理にはなじまなくとも国民に必要なテレビの存続を可能にする
法整備を訴えていこうとしています。1月29日午後3時半から憲政記念館で同会議
主催のシンポジウムが催されますので是非皆様のご参加をお願いいたします。
 こうした中で11月1日には総務省から放送免許の更新が認可されました。放送電
波を止められているにもかかわらず、国会TVは放送免許を所持しているのです。
 スカパーから起こされた電波料請求訴訟も年を越しました。私達は、支払っていな
い事実は認めるものの、払えないようにして乗っ取りを図った事件であり、むしろス
カパーは我々の著作権を侵しているとして損害賠償を求めています。前記シンポジウ
ムには当社代理人である弁護士も出席の予定ですので、裁判の経緯なども明らかに
されると思います。
 今から14年前に、「NHKだけの国会中継では不十分だ。」として国会議員に
よって構想された国会TVが停波され、再びNHKだけの放送になってしまいまし
た。そのような状態が二年目に入ろうとしています。国会は誰も見ていないと緊張感
がなくなります。「学級崩壊」以下になったと言われる国会を正常化するためにも、
今年こそ国会TVの放送を再開させなければならないと思っております。
 本年もこれまで以上の御支援をお願い申し上げます。
               2003年正月元旦
              (株)シー・ネット代表取締役 田中 良紹

以上転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Cネットを支援して頂ける方は、上記Webに会員登録等によるサポートの案内があり
ますので、ご参照下さい。



PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
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