唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
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【唐澤塾】バックナンバー:172~181
【唐澤塾】172:臨時増刊号:3人の若者たちを救うための100万人緊急行動提案

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このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に不定期にお送り
しております。テーマは特定しておらず、これは皆さんにお知らせしなければと思
った情報、私の意見など、雑多な内容です。
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
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※既にこの提案をご存知の方にはご容赦下さい!

マスコミなどでご存知の通り、3人の日本人がイラクで拘束され、自衛隊撤退の人
質となるという大変な事態となりました。

政府見解は撤退の理由はない、ということですが、そもそも人道支援のために派
遣するなら、相手国の要請がなければならないのに、一方的に自衛隊を送ったこ
とが間違いであったわけです。

撤退したら、国際社会から信用を失うとの見解も多々ありますが、自国の国民を
守るための撤退であれば、理解されるはずです。見殺しにする政府こそが、信用
を失うことになると思います。

以下に、今井紀明さんが拘束前に一番最後に送ったメールと、緊急行動を誘う
メールを転載します。

今井さんは、以前紹介したことのある、TUPという国際ニュースの翻訳をしている
グループの一員でもあったとのことです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/

ご参考まで。

以下転載*****************************

> ----- Original Message -----
> Subject: [cpnodu:0278] 今井です
>
>
> 今井@アンマンです。
>
> 本来なら、今はバグダッドに入る予定でしたが、情勢の悪化により、今日の夜行
> きます。ただ、シーア派の指導者サドルがナジャフでアメリカと戦闘を行う可能
> 性が非常に高いために、非常に危険な気がします。
>
> とりあえず、高遠菜穂子さんと一緒に入りますが、スペイン兵やイタリア兵が殺
> され、バスラでも3人死亡、アメリカ兵はフォルージャで死体が切断されるな
> ど、楽観視できません。
>
> また、メールを送ります。バグダッドのインターネットカフェで会いましょう。
>
> 今井紀明

-------- Original Message --------
Subject: [eco link:4781] ■3人の若者たちを救うための100万人緊急行動を!■
日付: Fri, 9 Apr 2004 01:19:31 +0900

※クロスポストお許し下さい

 ご存じの通り、イラクに於いて邦人3人が拘束されました。
 時間がありませんので、もったいぶった文章は書きません。
 緊急行動を呼びかけたいと思います。
 今晩中に私はできる限りの友人、知人にこのメッセージを送ります。
 
 受け取られた方は、可能な限り早く、以下のメッセージを転送し、
 行動を起こしてく下さい。私は今晩中に100名以上の方にこのメッセージを
 送ります。その100名の方がさらに100名の方に送って下されば、
 100万人の方に届きます。

 これは、緊急です。可能な限り早く、お願い致します。

           呼びかけ人 
           緑の市民 大野拓夫
           〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 三錦ビル4階
           電話&FAX:03-3291-5250
           Eメイル greens@wg8.so-net.ne.jp



以下のメッセージを転送して下さい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■3人の若者たちを救うための100万人緊急行動を!■

ーあなたのお友達100人に行動を呼びかけて下さい!
 このメッセージにあたなのお名前を添え、24時間以内に100人の
 お友達、お知り合いに流して下さい。
 そして、行動して下さい。

 皆さんご承知の通り、イラクに於いて日本人民間人3名が人質にな
り、3日以内に自衛隊が撤退しなければ3名を殺害するというメッセー
ジが発せられました。拘束された郡山総一郎さん(東京都杉並区在住
32才)今井紀明さん(札幌市西区在住、18才)、高遠菜穂子さん
(北海道千歳市出身 、34才) は、共に日本とイラクの平和のため
に活動したり、報道活動を行なってきた若者たちです。
 日本政府のコメントは「自衛隊は人道支援を行なっているのであり、
撤退する必要はない」というものです。これは建前論で、本音は「そ
んな無様なことはできない」というものでしょう。このままでは3名
が犠牲になる可能性は高いと言わざるを得ません。
 しかし、日本政府の役割が国民の生命を守ることであり、自衛隊の
目的も国民の生命を守ることであるならば、自衛隊撤退は、臆病な行
為などではなく「人名を守るための、勇気ある撤退」と言えます。
 そうした選択が、国民に支持されること、「圧倒的な世論」である
ことを伝えることで、政府の対応も変えることができます。ぜひ、あ
なたの貴重なお時間を、3名を救うため、日本の進路を間違わせない
ためにお貸し下さい。

■以下の行動をお願いします。
(1)電話、ファックス、Eメールで、あなたのメッセージを政府に
   伝えて下さい。
(2)メッセージの基本は、
 「イラクで拘束された3人の邦人を救うため、自衛隊のイラ
 クからの勇気ある撤退をお願いします」というものです。
 もちろん、あなたなりのメッセージに書き換えて頂いて結構です。
 メッセージにはおなたのお名前、住所、できればお立場(肩書き、
 職業など)を伝え、また書き添えて下さい。
 ※無言電話や嫌がらせは逆効果です。一人の良識ある国民として
  真摯な対応をお願いします。

■電話・ファックス・Eメールの送り先

●総理大臣 小泉純一郎
 03-3581-5111(衆議院議員会館代表)
 03-3508-7327(衆議院議員会館直通)
 03-3502-5666(  〃 直通FAX)

●防衛庁長官 石破 茂
 03-3581-5111(衆議院議員会館代表)
 03-3508-7525(衆議院議員会館直通)
 03-3502-5174(  〃 直通FAX)
 g00505@shugiin.go.jp(Eメール)

●官房長官 福田康夫
 03-3581-5111(衆議院議員会館代表)
 03-3508-7181(衆議院議員会館直通)
 03-3508-3611(  〃 直通FAX)

●外務大臣 川口順子
03-3580-3311(外務省)

●自由民主党 電話 03-3581-6211
 Emailはここから入ってください
 http://www.jimin.jp/jimin/main/mono.html

●公明党 電話 03-3353-0111
 FAX 03-3225-0207
 Emailはここから入ってください
 https://sss.komei.or.jp/komeihp/voice/form.php

●民主党 電話 03-3595-9988
 Emailはここから入ってください
 http://www.dpj.or.jp/mail/0310.html

以上転載*****************************

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【唐澤塾】173:臨時増刊号:レジスタンスへの手紙

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※既にこの情報をご存知の方にはクロスポストご容赦下さい!

邦人3人の人質事件は、2つの期限が過ぎても明確な情報がなく、混沌として
いて、不安が募るばかりですが、拉致したグループに宛てたアラビア語の手紙の
和訳がTUPにより配信・掲載されておりますので、皆さんにお知らせ致します。

この手紙で、イラクでの高遠さんのストリートチルドレン支援活動を知り、開放声明
に繋がったのかどうかはわかりませんが、そうだとすれば、素晴らしいことだと
思いますし、そうでなくても、相手側には伝わっていると信じたいと思います。
今後ともこうした人たちの活躍により、事態が解決に向かうことを祈り、我々は
そういう人たちを後方からでも何等かの支援をして行ければと思います。

唐澤

以下転載****************************

===============================
以下は、高遠菜穂子さんの友人である細井明美さんの、イラクの
友人が、アルジャジーラ、アルアラビアを通して、高遠さ
んたちを拘束しているレジスタンスに向けて届くよう送った
手紙です。また、ファルージャ、ラマディ近辺に10,000枚
配られたそうです(原文はアラビア語)。呼びかけ人は、
高遠さんと一緒にストリートチルドレンのために働いていた人
だそうです。         (池田真里)
===============================

神の名において

サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たちへ

 神が、わたしたちの国のためのよき計らいを祝福してくださいます
ように。神が、わたしたちの祈りをお聞きとどけくださって、この国
から悲しみが取り除かれますように。

 この手紙が、あなたがたのもとに届きますように。神は、この手紙
が真実のものであると知っておられます。この手紙があなたがたのも
とに届き、あなたがたが読むことは、神の思し召しでもあります。あ
なたがたの捕らわれ人となっている日本の女性、菜穂子さんについて、
神はあなたがたの知らないことを知ってほしいと望んでおられるから
です。わたしたちは、アルジャジーラの放送で、彼女が捕らえられて
いる3人のうちの一人であることを知りました。

 わたしたちは、菜穂子さんとほかの二人の日本人を、あなたがたが
大切に遇してくださっていると信じています。わたしたちの信ずる神
がそれを命じておられるからです。それは、わたしたちが偉大な先師
たちから学んできたことでもあります。

 この手紙は、あなたがたの行いまた企図を裁こうとして書かれたも
のではありません。そしてまた、わたしたちは、日本の軍隊(それが
正規の軍隊であろうと、日本政府がいうように復興支援の防衛軍であ
ろうと)の入国を支持するからこの手紙を書いているのでもありませ
ん。

 この手紙と添えられた写真は、ただひとつの願いから書かれたもの
です。菜穂子さんは、(もしあなたがたが人質を必要としているとし
て)、けっして人質とされてはならない人だということを知ってほし
いのです。

 この日本女性は、一個の人間として自ら強く望んで2003年5月
からバグダッドに来ています。その日から、イラクのホームレスのこ
どもたちの手に食物を、衣服を、医薬品を届け、長い間働いて貯めた
お金をそのためにすっかり使いきってしまうのです。この前、日本に
帰ったとき、菜穂子さんは、1カ月半ほど働いてお金を貯めて戻り、
イラクのホームレスのこどもたちのために使おうと計画しました。だ
が、活動はとても困難で、日本のお母さんといって菜穂子さんの帰り
を待つこどもたちのために必要な品々を買うお金を十分貯めることが
できませんでした。あなたがたが、菜穂子さんを捕らえたちょうどそ
の日、バグダッドでは、多くの人々が彼女を待っていたのです。

 サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たち、わたしたち自身とイ
ラクの孤児たちのために、3人の日本人の人質たちを解放してほしい
という願いを聞きいれてください。中でも、菜穂子さんは、自分はひ
と切れのパンで満足し、わたしたちのこどものためにはたっぷりとパ
ンを求めてくるような人です。彼女は、イラク国民への深い思いやり
をいかに示すか、日本人にとってのよいお手本となっています。

 神が望まれ、あなたがたが3人の日本人を解放するなら、あなたがた
は、日本人に対し、あなたがたとわたしたちがともに望むことをなす、
善きチャンスを与えることになります。日本の人々は、いつもわたした
ちに味方しわたしたちの主張を支持していました。信仰と国を同じくす
るわたしたちの兄弟たちの多くがただ見ていただけのときにも。

なすべきは神のために。
アル・サラム・アライクム

ストリートチルドレン・イラク人活動家グループ
2004年4月9日


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUP速報
萩谷 良 hagitani ryo
電子メール: TUP-Bulletin-owner@egroups.co.jp
TUP速報の申し込みは: http://www.egroups.co.jp/group/TUP-Bulletin
*読者の方からのお問い合わせもたいへん多くなりました。ありがたいことで
すが、ご返事をさしあげられない場合もあります。その場合は、どうか、ご容
赦ください。

以上転載****************************

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【唐澤塾】174:臨時増刊号:「小泉純一郎の軽薄さが日本の癌」増田俊男の愉快な暴言より

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国際金融アナリストであり、国際実業家である増田俊男氏のWebに、最近登場し
たコーナーがあります。
その名も「増田俊男の愉快な暴言」というかなりきわどい発言内容ですが、急所
を突いているので、なかなか痛快な暴言が多いです。

今日も、邦人3人の拉致問題に対する小泉首相の対応問題ですが、
「その通り!」と野次を飛ばしたい心境です。

増田俊男の愉快な暴言 (2004年4月14日) より
http://www.chokugen.com/bomb/frame_bomb.htm

時事直言も併せてご参照下さい。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/frame_h16.htm

3人の人質問題で朗報?となるといいのですが、毎日新聞Webにイラク人権保
護協会代表のドレイミ氏との単独インタビュー記事があります。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040414k0000e030066000c.html

また、まだWebにアップされていませんが、村上龍氏発行のメルマガで、毎週
土曜日発行の冷泉彰彦氏による『from 911/USAレポート』

第140回 「自衛隊は即時撤退しても日米同盟は壊れません」

もアメリカに住んでいる日本人からの視点でなかか参考になります。
明日か明後日にはアップされると思います。長文なので、Webでご覧下さい。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/recent.html

唐澤

以下転載*****************************

小泉純一郎の軽薄さが日本の癌

 「私自身の問題ではない!国全体がイラクの人道復興支援にどうかかわるかと
いう問題だ。テロリストの卑怯な脅しに乗ってはいけないと思う」と力説。

これは日本人3人がファルージャで拘束されたことで首相の責任を国会で問われ
たときの答弁。

「私自身の問題ではない」とは呆れるより、日本人として怒りを覚える。

シーア派の聖職者は、小泉首相がインタビューに答えた際、相手を「テロリスト」と
呼び捨てた事が開放を遅らせていると言う。

小泉氏は、アメリカ軍の無差別殺戮で殺害された民間人600人の肉親の身になっ
てみたらどうか。モンスターのように襲い掛かってくる米軍に、イラク人はどうして
自らの生命と祖国を守れると言うのだろか。

アメリカは広島・長崎に原爆を投下、30万人もの日本人を無差別殺戮したではな
いか、日本人は忘れたのか、と拉致犯行グループは我々に問う。

米軍に虐殺された者同士ではないかと訴える。

小泉首相は、「テロリスト」呼ばわりされたイラク人がどんな思いをするか考えよう
ともしない。

「テロに屈しない」は、アルカイダを相手に言ったブッシュの言。

ブッシュの真似はお得意中のお得意だが、相手が違うんじゃないですか。

今アメリカが虐殺しているのはアルカイダではなくイラクの国民です。

イラクの国民の目に「小泉首相は横暴だ」と映るのは当たり前。日本人は何時ま
で軽薄、軽率、無思慮、無責任の代名詞を国のトップに置いておくつもりか。

以上転載*****************************

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【唐澤塾】175:臨時増刊号:元郵政大臣の武装グループへのメッセージ

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新たに2人の日本人が拉致されたようですが、3人の人質事件について、
元自民党議員で郵政大臣もされた方が、アルジャジーラを通してイラクの武装
グループへ発信されたメッセージです。

ご参考まで。

唐澤

以下転載*****************************

北海道で弁護士をされている小坂さんという方のメールの抜粋です。
元郵政大臣の箕輪さんのメッセージには、思わずジーンとくるものがあります。

_/_/_/_/_/   _/_/_/_/_/   _/_/_/_/_/   _/_/_/_/_/  _/_/_/_/_/

小坂です。

すでにご存じの方もいらっしゃるとおもいますが、まだマスコミでは報道されて

いないと思われますので、MLに情報を流します。全国に伝えてください。

札幌でイラク派兵差止訴訟の原告となっている、元自民党議員の箕輪登氏が、
4月11日、アルジャジーラに、坪井主税氏と連名で、自分が身代わりとなる
とのメッセージを送りました。

日本の与党議員が、ただ3人を非難するような発言を繰り返す中、元自民党で、
しかも防衛問題に深く関わっていた人からのこのような行動は、本当に嬉しい
支援だと思います。

以下、その全文を送ります。

_/_/_/_/_/   _/_/_/_/_/   _/_/_/_/_/   _/_/_/_/_/  _/_/_/_/_/

■日本人人質に関して■

アルジャジーラ ネットワーク スタッフ様

私たち2人は、日本北海道の小樽市に居住する日本人です。以下は、私たちから
サラヤ アル ムジャヒディンというグループに宛てたメッセージです。
貴社記事「日本人、韓国人拘束さる」「人質問題で日本混迷」の筆者が、次の記
事・テレビ番組において私たちのメッセージを活用され、グループの目・耳に届
くようにしていただければ幸いです。

●箕輪 登(男性、80才、元郵政大臣、元防衛庁政務次官)のメッセージ●

私は、元日本政府閣僚の1人でした。
私は現在、日本の自衛隊をイラクに派遣するという小泉首相の誤った政治選択に
関して裁判所に提訴中です。
私は十分に長く生きてきました。
私は、あなた方が拘束した3人の日本人の代わりに人質になる覚悟があります。

●坪井主税(男性、62才、札幌学院大学教授、専攻 平和学)のメッセージ●

私は、これまでずっと、アメリカがあなた方の国を攻撃し占領していることに
反対してきました。
私は、これまでずっと、わが日本政府がブッシュ大統領を支持してきたことに
反対してきました。
私は、これまでずっと、日本政府があなた方の国に自衛隊を派遣することに
反対してきました。

私は、あなた方の国から自衛隊を撤退させたいと思っている唯一の日本人では
ありません。多くの日本人がそう思っています。
私は、あなた方が拘束した3人の日本人もそう思っていると確信しています。

3人を無傷で解放してください。

以上

以上転載*****************************

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【唐澤塾】176:【緊急声明署名願い】イラクで人質となっている 3人とその家族に対する卑劣な攻撃に抗議する

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本日発売の週刊新潮には、被害者家族を誹謗中傷するような記事が掲載され
ており、全くひどいものだと思っております。

被害者家族が責任を感じて謝罪すべきとか、救出に関する全ての費用を、登山者
が遭難した時のように全額支払えといったものですが、国民の財産と生命を守る
のが日本国政府の役割であり、拉致された3人とその家族は被害者であって、
謝罪すべきものではないと考えております。外国人記者達もなぜ被害者家族が
謝罪するのか理解できないと怪訝に思っているとのことです。

元はと言えば、米国がイラクに侵略したことが問題であり、それを支持し、戦争
が終結していない状態であるのに、危機管理体制や危機管理マニュアルを整備せずに自衛隊を派遣した政府の問題が、今回の人質事件を発端であることを
認識すべきであると思います。

そこに、下記のような緊急声明署名願いのメールが舞い込んで来ました。

賛同される方は、署名されたり、広く配信して頂ければと思います。

唐澤

以下転載*****************************

----- Original Message -----
送信者 : "Hisako Motoyama"
宛先 : "JUSTICE&PEACE"
送信日時 : 2004年4月14日 20:10
件名 : イラクで人質となっている 3人とその家族に対する卑劣な攻撃に抗議する

>
> 【転送歓迎】【賛同募集】
>
>             ◆ 緊急声明 ◆
>
>  イラクで人質となっている3人とその家族に対する卑劣な攻撃に抗議する
>
>                ◆
>  私たちは、イラクで武装グループの人質となっている高遠菜穂子さん、今井紀
> 明さん、郡山総一郎さんの3人およびそのご家族に対する卑劣な誹謗中傷の高まり
> に、心からの悲しみ、恐怖、怒りを覚えています。
> そして、心痛と疲労の極にあるご家族をさらに傷つけ、発言と行動の自由を否定
> するこのような発言・行為に責任あるすべての政府関係者、メディア関係者およ
> び個人に対し、つよく抗議します。
>
>  「政府が危険を警告していたにも関わらず出かけていった本人たちの責任」
> 「身勝手な行為で政府に迷惑をかけている」といった 3人に対する非難だけでな
> く、ご家族に対しても「感情的に自衛隊撤退を主張し、態度が大きい」といった
> 発言が、何人かの政治家やコメンテーターから投げかけられました。
> こうした非難中傷は、13日の首相発言や同日付けの読売新聞社説に見られるよう
> な、政府と右派メディアによる組織的なネガティブキャンペーンのレベルにまで
> 高まっています。
> これらに刺激された心ない個人によるご家族に対する直接的ないやがらせ行為も
> 増えており、ご家族は、記者会見で謝罪の言葉を連ねなければならないほどに追
> い詰められています。
>  このような卑劣ないやがらせと脅迫によって、国家の政策に従わず自らの意思
> によって行動する市民を罰し、黙らせようとする行為こそ、まさにテロリズムの
> 名に値するものといえます。
>
>  3人のイラクでの活動を「身勝手で迷惑」として不当におとしめようとする中
> 傷に反して、実際には、自らの信じるところによって、アメリカの占領に追随す
> る日本政府とは異なる方法でイラクの人々と連帯しようとした彼らの気持ちが現
> 地の人びとに届いたからこそ、多くのイラクの人びとが3人の命を救うために動
> いてくれているのです。一部のマスコミの心ない報道は、事実と真実を伝えよう
> と努力する記者関係者をも足蹴にするものです。
>
>  私たちは、イラクの人々と真の友好と連帯を築こうと行動した 3人と、
> 心痛と不安にも関わらず、果敢に発言し行動を続けておられるご家族に、心から
> の敬意と連帯を表します。そして、すべてのマスメディア関係者に、人権と発言
> の自由を守る社会的責任を自覚するように求めます。
>
>
> アジア女性資料センター
> http://www.jca.apc.org/ajwrc/
> Women in Black東京
> http://home.interlink.or.jp/~reflect/WIBTokyo/home.html
> 戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会
> 台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会
>
>
> ---------------------------
>
> この緊急共同声明は、マスコミ各社および政府関係機関に送付する予定です。賛
> 同される団体、個人の方は、 h-motoyama@nifty.com までお知らせください。実名
> の公表ができない方は、イニシャルやニックネームなど公表用の呼称もお知らせ
> ください。
>

以上転載*****************************

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【唐澤塾】177:臨時増刊号:ファルージャー大虐殺

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このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に不定期にお送り
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3人の人質が開放されて、ひとまず安心ですが、まだ後の2人の消息は不明という
ことで、心配です。

この2件が関係していると想定することもできるのではないかと思っております。
後の2人を拉致したから、最初の3人に「自衛隊を撤退させよ」というメッセージを
託して開放したという見方もできるのかと。そのメッセージに対する日本政府の対
応を見て、次の手段を取るということではないかと。考え過ぎでしょうか?

いずれにしても、こうしたことを起こす背景には、ファルージャの市民が米軍により
虐殺されている、という実体があるからだと思われます。病院や負傷者を運ぶ救
急車まで攻撃するとは、例え戦争中でもルール違反ですが、それが現在の米軍
のやり方ということで、背筋が寒くなります。

以下に現地からの報告の一部を紹介しますが、更なる情報は、末尾のURLにあり
ますので、時間がある時にでもご覧下さい。

以下転載*****************************

・・・・・・・・・・
ファルージャ大虐殺
・・・・・・・・・・
             イーワ・ジェシウィック
             4月11日 オキュペーション・ウォチ掲載

 米軍はファルージャで、クラスター爆弾や大砲を使って、罪もない女性や
子供たちをすでに数百人殺した、と現地の目撃者は告発している。その残虐
さは、イスラエル軍によるジェニンの難民キャンプでの大量虐殺よりもひど
いと描写する人々もいる。
 筆者はこの3日間、ファルージャから負傷者をバグダッドに運び出した友
人たちと電話で話した。ここに彼ら3人の証言を書きつづることにする。

*イタリア女性、ポーラ・ガスピローリの証言
 
 ファルージャでは大量虐殺が行われています。すでに470人が殺され、
1700人以上が負傷しています。停戦など、実際には履行されてはいませ
ん。市民の中で、女性や子供たちの多くは街を逃げ出そうとしています。
 バグダッドへと向かう橋も、米軍により破壊されました。米軍は救急車に
まで発砲するので、路上の負傷者を病院に運ぶことさえできません。
 私はもっとイラクにいたいのですが、危なくてこれ以上ここには居られま
せん。すでに外国人が27人も人質にされています。イタリア人の私も誘拐
の目標になっているんです。私は飛行機でアンマンに飛びます。

*今日、そしてこの数日間、ファルージャにいた友人男性の証言

 私たちはこの目で見たんです。ファルージャから逃れた何千人という人々
が、13キロメートルにものぼる車列を作ってバグダッドを目指したのです
が、砂漠で立ち往生しているんです。そして米軍は、その難民たちに向かっ
て爆撃しているんです。 米兵はイラク人家族たちを攻撃しているんです!
子供や老人や女性たちが、砂漠で米軍に痛めつけられているんです。

 ファルージャ市内では、米軍はB52爆撃機を使って、爆撃したんです。
彼らは病院も爆破しました。別の病院に傷ついた子供がいたのですが、その
子の家族25人が全員、爆撃で殺されたんです。
 米軍は空からクラスター爆弾を落としています。クラスター爆弾は地上で
3ー4メートルジャンプするんです。街の路上では殺されたイラク人がころ
がっています。米軍は「停戦する」と言いながら、また空から攻撃を仕掛け
てきたんです。

 これは大量虐殺です。どうか助けてください。世界中の人々に、大使館に
抗議するように頼んでください。私たちには外国人が必要なんです。外国人
ならここで何かできます。
 私たちはこの3-4日間、ほとんど眠っていません。明日は外国人たちで
米軍の検問所に抗議に行きます。

*イギリス人ジャーナリスト、レイ・ゴードンの証言

 ここはもう狂気のさたです。私は自分の命がどうなるかも分かりません。
外国人は徐々に殺されて行くでしょう。ファルージャのイラク人たちは、ど
んどんと絶望の崖っぷちに立たされています。
 彼らの母親や父親や家や犬や猫や・・・すべてが爆撃されたら、イラク人
たちは外国人を襲いはじめるでしょう。

以上転載*****************************

なお、更なる詳細は、以下のサイトにあります。

[TUP速報]287号 米軍はファルージャ市民を虐殺している 04年4月15日
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/299

[TUP速報]286号 一時停戦中のファルージャより 04年4月14日
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/298

ファルージャの目撃者より:どうか、読んで下さい 2004年4月13日
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/iraq0404d.html

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【唐澤塾】178:【臨時増刊号】3人は解放後、ファルージャ訪問の正式招待を受けていた。

マスコミに載らない情報を翻訳しているTUPですが、その論説に開放された3人に
ついて、日本のマスコミが報道していないことが以下に紹介されています。

ご参考まで。

唐澤

以下転載*****************************

【TUP論説】3人は解放後、ファルージャ訪問の正式招待を受けていた。
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 あらためて、TUPメンバーでもある今井紀明さんを含め、5人の誘拐被害者
全員の解放を喜びたいと思います。すべての関係者・支援者に感謝いたします。

 3人の解放後、本来なら喜びの素顔や第一声などを“自前”で(つまりアルジ
ャジーラ映像の繰り返しでなく)伝えるべき国内メディアが独自取材停止状態にな
り、3人はまるで日本政府に拉致されたかのようです。反面、保護の労をとって
くれたイスラム聖職者協会の解放時のコメントが、日本にははっきり伝わってい
ません。以下は、ヨルダンの通信社ペトラとイラクテレビの契約記者であるシリ
ア人のカルドゥーン・アザーリ氏が、アルジャジーラ放送から直接聞き取って英
訳したもので、複数の現地関係者も内容を確認しています。

「イスラム聖職者協会のスポークスマンは次のように語った。
――犯人グループは同協会による人質解放の呼びかけを受け入れたが、そこに
“仲介や交渉”はなかった。
――解放はもっと早く実現する予定だったが、他の人びとが“人質に危害を加え
るおそれ”があったために遅れた。
――人質は日本政府機での帰国を断わった。
――イスラム聖職者協会は解放された3人に、あらためてファルージャを訪れ、
彼ら自身の目で“アメリカによる組織的破壊の継続”を確かめるよう招待した。


 郡山さんの「とどまりたい」という発言には、このような背景と文脈がありま
した。また、高遠さんの「(子どもたちへの支援を)続けたい」という発言は、
「これからも」という一般的な意味であって、本気でNGO的な活動に取り組む
人なら当然でしょう。米軍攻撃下のファルージャで人道支援中に人質となり、無
事に解放されたのち、いまもイラクにとどまって支援活動を続ける英国女性ジョ
ー・ワイルディングさんを、英国が官民挙げて非難することなどありえません。
http://www.opendemocracy.net/debates/article-2-95-1843.jsp

 小泉民営化の元祖ともいえる英国のサッチャー首相は1982年、パリ・ダカ
ール・ラリー参戦中の息子が行方不明になったとき、英軍を動員して捜索させ6日
後に救出しましたが、野党でさえ費用弁済を求めたりしませんでした。政府の国
民に対する援護義務とは無条件のものであり、法的拘束力のない退避勧告を盾
に、なんの法的根拠もない「救出費用自己負担」論などを公僕が口にすることは、
きわめて無責任かつ不見識だと思います。

 小泉政権ではなく日本の民衆への友好を表明しつつ、5人を無事解放してくれ
たイラクの人びとの信義に応えるためにも、私たちは引き続き不当な戦争、不当
な占領、不当な自衛隊派遣を問う、思考の材料を提供していくつもりです。

                      4月18日  星川 淳/TUP

【参考】
*アルジャジーラ英文サイトの関連記事。放送した内容を抜粋してあるようです

http://english.aljazeera.net/NR/exeres/E5C00417-AE4D-470B-B7CD-
F3A73945B3B6

*イラク便り~頑張れ日本のNGO!~
 平成15年5月11日(日)在英国大使館 奥参事官
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/staff/iraq/20030511.html
>
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TUP速報
萩谷 良 hagitani ryo
電子メール: TUP-Bulletin-owner@egroups.co.jp
TUP速報の申し込みは: http://www.egroups.co.jp/group/TUP-Bulletin
*読者の方からのお問い合わせもたいへん多くなりました。ありがたいことで
すが、ご返事をさしあげられない場合もあります。その場合は、どうか、ご容
赦ください。

以上転載*****************************

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【唐澤塾】179:臨時増刊号:自己責任論続報

NPO・NGO・市民活動などのボランティア活動のための総合情報サイト、ViVa!
に、元政策秘書でフリーランスの政野淳子(まさの・あつこ)さんが、今回の人質事
件への反応を日本人の国民性という切り口で論じています。

まさのあつこの「おい、ニッポン。も~少しなんとかならんか?」~
「ニンシンと日本人」より 
その3 矮小化にはまる国民性 (2004年04月18日掲載) 
http://www.viva.ne.jp/action/globalopinion/6-3.html

また、東京新聞の下記特集記事もなかなか良いと思います。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040421/mng_____tokuho__000.shtml

そして、元信濃毎日新聞記者でフリーランスの安田純平さんについて、昨年イラク
に行ったことがある知人が、安田さんから送られて来たメールを基に、もっと安田さん等のことを知って欲しいと書かれたメールを以下に紹介します。

唐澤

以下転載*****************************

川崎市在住の、
秋貞早苗と申します。

職業は、障害者ホームへルパーです。

安田純平さん(ジャーナリスト)がバグダッドから送ってくださった思いを、
日本の、
まだ、イラクを訪れたことのない人たちにお知らせしたくて、
このメールを送信します。
ご友人などに、
転送してくださることを希望します。

14日の午前2時(日本時間)に、
安田さんからのメールが届きました。
12日付東京新聞の夕刊に掲載された安田さんの記事を読んで
私は、感想をメールしました。
そして、安田さんのジャーナリストとしての思いのこもった、
返信メールが届きました。

『自衛隊撤退要求運動は日本人のためだけにやるのか
 イラク人を含めた市民社会そのもののためにやるのか
 その点が問われていると思います』

高遠さん、今井さん、郡山さんが拘束されたという事件によって
盛り上がった運動に対する安田さんの意見が、
きっぱりと書かれていました。

『いまどきの「平和」運動は
 ブッシュなどの悪者をつくるばかりで反省がなさすぎていけません
 「繰り返しませんから」
 と自らに対する決意をうたった広島の経験に戻るべきです』

そして、

『やっぱり現場の空気を吸わないといけないと思うのです』

安田さんの言葉に、迷いは感じられません。

イラク戦争中、
日本のTV局、新聞社の方たちは、みんな、イラクから出て行きました。
そして、安田さんのようなフリーのジャーナリストが、
攻撃を受ける側の取材をつづけました。
現場の空気、市民のほんとうの声、
それを伝えるために、
イラクに居つづけました。

そういう人たちがいなかったら、
私たち日本人は、イラク戦争を、
攻撃する側の目からしか見ることができなかったでしょう。

12日の東京新聞の記事は、
「ナホコは戻ってくるの?」
というタイトルで、
高遠菜穂子さんが支援していたストリートチルドレンを取材したものでした。

体からシンナーの匂いが漂う少年に、
安田さんが「彼女が戻ってきたら、怒るぞ」と声をかけると、
少年は気まずそうに
シンナーの入ったペットボトルを投げ捨てたのだそうです。
高遠さんが、いかに、少年たちの中に入り、
深い信頼を得てきたか、
それがわかると、
安田さんは書いています。

また、

解放されれば、
高遠さんはまた彼らのもとに戻ろうとするかもしれないけれど、
彼女が活動していくことはこれまで以上に厳しくなるだろう、
反米感情の高まりとともに、
自衛隊を派遣した日本を敵視する声が増えてきたから。

と現地の状況を伝えています。

高遠さんたち3人が解放されたとのニュースが、
今、テロップで流れました。

よかったです。
うれしいです。

でも、今こそ大事なときだと思います。
自衛隊を行かせてしまった日本人として。

私は、去年の夏、イラクに行きました。
イラクの人たちの「親日」の思いを
肌で感じてきました。

8月、バグダッドで、
おふたりの子どもを持つお父さんと知り合い、
彼から頼まれました。

「イラク人は日本人のことを、とても好きで信頼しているけれど、
 自衛隊がイラクに来たら、
 日本人だって、許せないよ。
 たとえ日本人でも、アメリカに協力するために来るなら、
 私は戦うよ。
 だけど、ずっと友だと思ってきた日本人を、
 撃ちたくはない、
 そんなことにならなければいいと思う。
 だから、
 アキサダが日本に帰ったら、頑張ってほしいんだ。
 自衛隊がイラクに来ないよう、
 運動をしてほしいんだ。」

自衛隊がイラクに派遣されていなかったら、
高遠さんは、今ごろ、
バグダッドのストリートチルドレンたちの元にいることでしょう。

安田さんは、
イラクの市民の取材を続けていることでしょう。

自衛隊が引き上げてくれたら、
私は、また、
イラクに行きたいです。
ナツメヤシの木の木陰で、
羊の遊牧を見ながら、
ゆっくり食事をしたいです。

イラクは、ほんとうは、
そういうことのできる場所なのです。

私は、それを知っているから、
なんとか、
みなさんに、お伝えしたいです。

以上転載*****************************

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【唐澤塾】180:臨時増刊号:ラムゼー・クラークからアナン国連事務総長への公開書簡

クラーク元米司法長官が、アナン国連事務総長に、アメリカのイラクに対する侵略
戦争にきちんとけじめをつけるように、公開書簡を出していて、その日本語訳があ
りましたので、紹介します。

ご参考まで。

唐澤

以下転載*****************************

[TUP速報] 293号 ラムゼー・クラークからアナン国連事務総長への公開書簡 
04年4月27日

アフガニスタンにしろイラクにしろ、治安は一向に回復せず、手を焼くブッシュ
政権は、イラク侵略戦争を開始した際あれほどないがしろにした国連に、助けを
求めようとしています。イラク侵略が9・11以前から計画されていたことが次
第に明らかになりつつあり、また、スペイン、ポーランドがイラク派兵から手を
引く方向に舵きることがはっきりしてきました。アメリカでブッシュ大統領たち
首脳者を弾劾にかける運動を続けているクラーク元米司法長官が、アナン国連事
務総長に、アメリカのイラクに対する侵略戦争にきちんとけじめをつけるよう
に、公開書簡を出していますので、紹介します。(寺尾光身/TUPメンバー)

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クラーク元米司法長官からアナン国連事務総長への公開書簡

2004年1月29日

アナン事務局長 殿

アメリカ合州国大統領ジョージ・W・ブッシュは、2004年1月20日に行なった
一般教書演説で侵略戦争をし続けるとの大統領の意志を再度確認しました。

大統領は演説を次のように始めています。
「私たちが今夜一堂に会している時、数十万のアメリカ兵が、テロとの戦争のた
めに世界中に展開しています。抑圧された人びとに希望をもたらし、乱暴者ども
に正義の鉄槌を下すことで、兵士たちはアメリカの安全をより確実にしているの
です。」

大統領は次のように公言しました。
「我われが負うべき最大の責任は、積極的防衛によってアメリカ国民を守ること
です・・・・。アメリカはテロリストに対して引き続き攻勢を保っています・・・・。」

続けて大統領は述べました。
「・・・・我われ同盟軍は、タリバンとアルカイダの残党どもに容赦ない襲撃を
かけ続けています。・・・・戦闘中我が軍の攻撃から逃走した者どもが、今散り
ぢりとなり、物陰から攻撃をかけてくるのです。」

イラクについて、大統領は次のような数値を報告しました。
「前政権のトップ55人の高官の内、我われはこれまでに、45人を捕虜にする
か殺害しました。我が軍は攻勢をとり続け、1日に延べ1600回を越えるパト
ロールを行ない、週に平均して180回の襲撃をかけています。」

自分が命じた侵略について、ブッシュ大統領は次のように説明しています。
「・・・・あの9月11日の混乱と殺戮のあとでは、法律に基づいた文書を敵に
突きつけるだけでは十分ではありません。テロリストとテロリストの支援者たち
は、アメリカ合州国に宣戦を布告したのであり、その結果望み通り戦争になって
いるのです。」

法律を忘れよ。もはや法に基づく文書、法的権利などどうでもよい。事実を忘れ
よ――というわけです。が、アフガニスタンもイラクもアメリカに宣戦を布告し
たのだ、と主張するなどナンセンスです。両国の主権を犯し“政体”を変え、こ
の両国をくまなく攻撃することは、アメリカが選んだのであり、その過程で、数千
人の成年男女や子どもたちを正当な手続も経ずに即刻処刑したのです。2003
年3月に今の侵攻が本格的に始まって以来、イラクの少なくとも4万の無防備の
人びとが、アメリカの武力攻撃によって殺されました。名だたる、ハイテクの、
テロリストばり“衝撃と畏怖”作戦に始まり、現在に至るまで続く日に25回を
上回るアメリカ軍による攻撃によって、死傷者の山を築く結果になっています。

この致命的侵略はすべて、ブッシュ大統領が自慢している“2年以上にわたって
アメリカ領土への攻撃は1回も無かった”期間に行なわれたことです。アメリカ
は、紛れもない侵略をなし、得手勝手に抑圧し、その攻撃の性質と目的の説明に
うそをついていた、とのそしりを免れることはできません。

ブッシュ大統領の残忍さは、“戦闘中に我が軍の攻撃から逃走した”“殺し屋ど
も”と“イラクの悪漢ども”を大統領が糾弾していることにあらわになっています。
アメリカの軍事支出と軍事技術は、この惑星地球に住む生命を脅かし衰退させて
います。どんな軍隊であれ、野戦でアメリカの空軍力と大量破壊兵器に立ち向か
おうとすれば、皆殺しにされるのは必至です。これこそ、“かかって来い”と言い
放つときの、ブッシュ大統領の意図するところなのです。

ブッシュ大統領は武力で“中東”を変えてやるとの意志を明白に述べました。
「中東が暴政と絶望と怒りの地であるかぎり、この地はアメリカとその友邦の安
全を脅かす人間や運動を生み出し続けるでしょう。ですからアメリカは、大中東
地域の自由という積極的戦略を追及し続けているのです。我われは、改革の敵す
べてに挑戦し、恐怖の同盟に立ち向かい、友邦からの高い評価を得る決意でいま
す。」

「・・・・アメリカにはひとつの使命があります。・・・・我われは、我が国に
課された天命、この偉大な共和国が自由という大義を主導するのだ、という天命
を理解しています。」

大統領はどの国を脅迫しようが思いのままなのです。
「テロへの攻撃の一環として、テロリストをかくまい支援する政権、テロリスト
に核兵器、化学兵器、生物兵器を渡しかねない政権にも、我われは立ち向かって
います。アメリカ合州国と同盟国は決意しています、この究極の危険にさらされ
ながら生きることを拒否すると。」

ブッシュ大統領が国際連合をはなはだしく侮辱していることは、アメリカ合州国
と同盟国が“国際連合の諸決議を実行した”と強弁したことに表われています。
それも、イラクに対する侵略戦争の容認を国連が拒否したことを無視し、国連が
国連自身の“諸決議”を実行する勇気も能力も無いとほのめかしつつです。

アメリカの一国主義的行動に大統領が一貫して関わっていたことは、ブッシュ大
統領が“許可メモ”というのは生徒が教室を離れるときにいるものだ、と次のよ
うに皮肉たっぷりにいったことで、大統領自身がはっきり認めました。
「アメリカは、我が国民の安全を守るのに許可メモを求めるなどということは決
してしません。」

ブッシュ大統領はアメリカだけでやるつもりなのです。大統領にはアメリカの力
と富にしか関心が無いからです。ただ、NATOその他諸国の青年を自分の戦争
で大砲の餌食として使いたがってはいますが。

ブッシュ大統領は、力は正義なり、と信じ込んでおり、また、結果良ければ手段
良し、とも信じています。大統領は言明しています。
「・・・・サダム・フセイン政権が無い世界は、よりましで、より安全な場所に
なっています。」

ですから、ブッシュ大統領は、大統領が名指しする国家と個人を滅ぼすことで世
界を“よりよく、より安全な場所”にするために、この地球上のすべての命ある
ものから命を奪うことができる米軍の皆殺し兵器の使用を命令するでしょう。

ブッシュ大統領はテキサス州で、152人を越える死刑囚の刑執行を命じました
が、これは第二次世界大戦以後のアメリカの州知事の誰よりもかけ離れて多い数
です。死刑に処されたものの中には、女性、未成年者、知的障害者、在留外国人
(外交関係に関するウィーン条約に違反して)、無実の人などもいました。大統
領は一件たりとも死刑執行を差し止めるような行動はしませんでした。大統領一
般教書その他で、外国の指導者を暗殺する権利を公然と宣言し、死刑の即決
執行と無差別殺人を繰り返し自慢していました。

ブッシュの一国主義の危険性は、大統領の次のような発言でさらにはっきりしま
す。
「カダフィ大佐は、大量殺人兵器など持たない方が自国の暮し向きは良くなるし
ずっと安全だ、と正しい判断を下しました。アメリカ合州国とイギリスが一緒に
リビアと集中協議を9ヶ月行なった結果はうまく行きましたが、イラクとは12
年間も外交交渉を行なったにも拘わらず、うまく行きませんでした。」

外交なんて忘れなさい、“集中協議”をやりなさい、です。もしブッシュ大統領
が、結局は屈服させることに失敗したイラクに対する12年に及ぶ大量虐殺的制
裁措置を、同国を叩き潰して屈服させようとする取組みではなく、“外交”であ
ると考えるのであれば、なぜ大統領はイラクに対する侵略戦争を避ける“9カ月
の集中協議”を採用しなかったのでしょうか。大統領はイラクに対する犯罪的な
攻撃を開始するまでにほぼ27ヶ月もその職にあったのであり、あきらかに最初
からそのつもりだったのです。イラクは誰に対しても脅威などではありませんで
した。

ブッシュ大統領が“集中協議”という言葉で意味する内容には、たとえばイラク
のように決してはったりではないということを示した、軍事侵略の脅しも含んでい
るのです。ニュルンベルク裁判では、チェコスロバキアがボヘミアとモラビアを
放棄しなければプラはを壊滅するとゲーリングが脅したことを、侵略行為である
としました。

もしカダフィが、“大量殺人兵器など持たない方が自国の暮し向きは良くなるし
ずっと安全だ、と判断したことが正しい”のなら、アメリカ合州国が大量に備蓄
している核兵器を廃棄しても、なぜ合州国の暮し向きは良くならず、またずっと
安全にもならないのでしょうか。核拡散の最大の脅威は間違いなく、ブッシュ大
統領が核拡散防止条約(NPT)、ABM禁止条約、核実験禁止条約に違反して
戦略核兵器プログラムを継続し、30年以上の歴史をもつ“核軍縮”達成のため
の交渉に誠意をもって臨むことをせず、新世代核兵器である大量殺戮の小型“戦
術”核兵器を開発しすぐにでも使おうとしていることではありませんか。大統領は
現に保有している戦略核兵器を使うと脅していないとでもいうのでしょうか。
NPTに対して“核兵器保有国側”がこの36年間“核軍縮”の達成に誠実に努
力することができなかったことが、世界が未だに核戦争と核拡散の脅威に直面し
ている理由なのです。

自分が仕掛けた侵略戦争の正当化のためにブッシュ大統領がひねり出した説
明、弁明、あるいは言い逃れは多々ありますが、どれも一貫性はなく、どれ一つ
とっても大統領が犯した犯罪を消し去ることはできません。ブッシュ大統領の放っ
た言説の中で、不当である度合い、誤解を与える度合いがまだしも低いものの一
つは、2004年1月20日に行ったもので、次のようにいっていました。“イラクが
国連から隠していた数十にのぼる大量破壊兵器関連の計画活動と、かなりの
量の大量破壊兵器関連の装置を、ケイ報告は既に確認していました。”

その3日後にはケイ博士は、イラクは1991年の湾岸戦争終了時点では不法な
兵器を所有していたと思うが、国連査察とイラク独自の決定によって“イラクは
それらの兵器を処分した”と思う、とロイターに語りました。博士はさらに、イ
ラクは大量の化学兵器あるいは生物兵器を国内に備蓄してはいない、といって、
これは“正しい”と述べました。博士はまた、イラクでは化学兵器あるいは生物
兵器の証拠は何も発見できなかった、と付け加えていました。

イラクが1991年の湾岸戦争で違法兵器を使わなかったのに対し、アメリカは
使いました。900トン強の劣化ウラン弾、燃料気化爆弾、スーパー爆弾、クラ
スター爆弾を、民間の人と施設に“直接的攻撃対象”としてです。アメリカは、
イラクの軍備の80%を破壊したと公表しました。8万8千5百トンの爆薬、ヒロ
シマ原爆の7.5倍に相当する量を42日間でこの国に投下しました。イラクは
事実上無防備でした。イラク兵と民間人数万人が殺されました。アメリカが報じ
た死傷者は157人ですが、その1/3は友軍からの誤爆誤謝によるものであ
り、残りは非戦闘中でした。

徹底的な立ち入り査察を6年以上続けた国連査察団は、核、化学、生物兵器
の製造に要する資材の90%を発見し、破壊しました。1990年8月6日に発動さ
れた国連による制裁措置によって、1996年10月までに5才以下の子どもた
ち56万7千人の死がもたらされた、と国連FAO(国連食糧農業機関)が報告
しました。2002年にイラクで死産を免れて生まれた新生児の24パーセント
は2キログラム以下という危険な低体重であったことが、国民全体の健康状態を
象徴的に示していました。

2003年3月の時点で、イラクはアメリカに、いやどの国にも、脅威となるよ
うなことを行なう能力などありませんでした。例えイラクがそんなことをやって
みたところで、湾岸に配置されている米軍によって粉砕されるのがおちでした。
核、化学、あるいは生物兵器の何れか、ないしこれらの複数種類を所有している
ことを認めている国は、35カ国以上あります。このような国は、法外放置者と
して、ただWMD(大量破壊兵器)を所有していることを理由に滅ぼされること
が法的に許されるのでしょうか。アメリカはこれら許すべからざる兵器の何れを
も、他国すべてのものを合計した数より多く所有しています。しかも、地球上の
任意の地点に数時間内に打ち込めるという運搬能力に関しては、無限とも言える
格差があります。そればかりかアメリカは、すでに地球上他のすべての国の軍事
支出額を超えている軍事支出をさらに増加させているほか、軍事技術の開発も進
め、その危険性は指数関数的に高まっています。

1974年12月14日の侵略の定義に関する国連総会決議の一部を示すと以下
の通りです:
第1条:侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に
 対する武力行使をいう。

第2条:国家による国際連合憲章に違反する武力の最初の行使は、侵略行為の
 一応の証拠を構成する。

第3条:次に掲げる行為は、いずれも…侵略行為とされる。

(a) 一国の軍隊による他国の領域に対する侵略若しくは、攻撃、あるいはそのよ
 うな侵攻ないし攻撃の結果としての、一時的なものであってもかかる侵入若し
 くは攻撃の結果もたらせられる軍事占領;

(b) 一国の軍隊による他国の領域に対する砲爆撃、又は国に一国による他国の 
 領域に対する兵器の使用;

(c) 一国の軍隊による他国の港又は沿岸の封鎖;

(d) 一国の軍隊による他国の陸軍、海軍若しくは空軍又は船隊若しくは航空隊に
 対する攻撃。

もしイラクに対するアメリカの攻撃が国際法の下の侵略戦争ではないとすれば、
侵略戦争という犯罪などなくなってしまいます。巨大な、強力そのものの一国家
が、か弱く疲れ果てた無防備の民衆を、地球をぐるり半周して“衝撃と畏怖”と
いう恐怖と破壊をもって襲いかかり、占領し、一日も休まず攻撃を続けているので
す。ブッシュ大統領は米兵の“・・・・武力攻撃と夜間襲撃における技術と勇気”を
賞賛していますが、これこそなんの罪も無いイラク人の婦人たち、子どもたち、
家族たちにテロを加え、殺しているのです、殆ど毎日、週平均して180回
の攻撃で。

国際軍事法廷(ニュルンベルク)憲章付属規約の平和に対する犯罪の項で定義さ
れている第一の犯罪は侵略戦争です。II.6.a. ニュルンベルク判決はこう宣告し
ました:
“被告たちが侵略戦争を計画し実行した、と起訴状が告発している罪は、最重要
の罪である。戦争は本質的に悪事である。戦争の惨禍は交戦国にのみ限られる
ものではなく、全世界に影響を及ぼすのだ。”

侵略戦争を仕掛けることは、したがって、国際犯罪であるのはもちろん、最高の
国際犯罪です。

プラハを破壊するとの脅しに続いての1938年3月のオーストリアの“併合”
と、1939年3月のチェコスロバキアからのボヘミアとモラビアの“併合”と
は、実際の戦闘は行なわれなかったし、また、イギリス、フランス、イタリア、
およびドイツがチェコスロバキアのスデーテンラントのドイツへの割譲に合意し
たあとであったにも拘わらず、ニュルンベルク法廷によって侵略行為と判定され
ました。

ナチドイツによる侵略戦争であると判定された最初の行為は、1939年9月の
ポーランド侵略でした。そのあとに長いリスト、イギリス、フランス、デンマー
ク、ノルウェー、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ、ユーゴスラビア、ギリ
シャの侵略が続きました。ソ連、そしてフィンランド、ルーマニア、ハンガリー
への攻撃については、次のように判決が下されました。

ソビエト社会主義共和国連邦に対する攻撃は、ソ連がドイツへの攻撃を目論んで
いたこと、そして、その目的に向けて準備していたことを理由に、正当とされま
した。このような見解が誠実な検討を経た結果とは、とても考えられません。

ソビエト社会主義共和国連邦の経済的搾取をめざす計画、人口のかなりを移動さ
せるための計画、人民委員や政治指導者の暗殺計画、これらの計画はすべて、
何の警告も無く、また法的弁明のかけらもなしに、同年6月22日に実行に移され
た入念な段取りに含まれていました。

戦争、搾取、飢餓、疾病、貧困の惨禍を終わらせるための、実効ある機関として
国際連合が今後も生き続けるつもりであるのなら、アメリカの政権がその侵略戦
争を正当化する事を許す訳にはいきません。過去20年の間に、グレナダ、リビ
ア、パナマ、ハイチ、ドミニカ共和国、スーダン、ユーゴスラビア、キューバ、
イエメン、そして他にも脅迫され、制裁措置を発動され、軍事攻撃を受けた多く
の国ぐにで、アメリカ合州国による比較的小規模ながら犠牲者にとっては充分過
酷な侵略行為と侵略戦争が行なわれました。その一部は国際連合の承認を得た
もので、全体としても国連のブレーキが効いていませんでした。これらすべてがア
フガニスタンとイラクに対する大規模で悲惨な侵略戦争を引き起こしてしまった
のです。

アメリカによるイラクに対する大規模侵略戦争と不法な占領を断罪することに失
敗すれば、そしてアメリカの占領にいささかでももっともらしい合法性を与える
国連決議を行えば、さらに、より大きな侵略への門を広く開くことになりましょ
う。今こそけじめをつけなければなりません。

国際連合は、アメリカのイラクに対する武力攻撃と占領は侵略戦争そのものであ
る、と認識し、そのように宣言しなければなりません。国連は、イラクに対する
アメリカの侵略、不法な占領、そして今も続く米軍による襲撃を正当であるとし
たり、見逃したりすることをきっぱり拒絶すべきです。1990年に、イラクは
クウェートから撤退せよとアメリカが執拗に要求したように、アメリカはイラク
から撤退せよと国連は執拗に要求すべきです。

侵略戦争に免責があってはならないし、侵略戦争で利益をあげてはなりません。
アメリカとアメリカの企業はすべての利益を放棄すべきです。そしてイラクに関
係するすべての契約を無効とすべきです。

アメリカの指導者とその他責任者は、イラクに対して行なった犯罪について厳密
な説明責任を果さなければなりませんし、アメリカの侵略がアフガニスタンとイ
ラク、そこで傷つけられた両国民に与えた損害、そして世界平和に不安定化と害
をもたらしたこと対して、アメリカ政府による補償があってしかるべきです。

ただしこれがなされるについては、内部分裂が噴出したり、イラク内部の暴力や
外国政府による支配や搾取が行なわれることのないよう、注意が必要です。統一
イラクの統治権は、イラクに住む多様な人びとに返還し、共通の利益のために共
に合意に基づいてつお平和の内に行動できるようにすべきです。

敬具

ラムゼー・クラーク

同じ文面の書簡を、以下に送付しました:
国連安全保障理事会参加国
国連総会議長国
国連事務総長
アメリカ合州国大統

*******************************************

原文は
http://www.iacenter.org/
にアクセスし、右側の「Letter from RAMSEY CLARK to KOFI ANNAN: January
31, 2004」とあるところをクリックすると読むことができます。

翻訳:寺尾光身/TUPメンバー

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TUP速報
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以上転載*****************************

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【唐澤塾】181:臨時増刊号:イラクのアンネ、リバー・ベンドの日記

戦火の中のバグダッドで停電の合間をぬって書きつがれる24才の女性の日記
リバー・ベンドのブログ「バグダッド バーニング」が話題になっています。

イラクの普通の人の暮らし、女性としての思い・・・といっても、家宅捜索、爆撃、
爆発、誘拐、検問が日常茶飯事で、女性は外に出ることもできず、職はなく、
ガソリンの行列に並ぶのと水汲みに明け暮れる毎日だそうですが・・・、を読む
ことで、彼女の笑い、怒り、涙、ため息を感じることができます。

このブログは、「イラクのアンネ」として世界中で読まれているそうです。
いつもご紹介しているTUPとリバーベンド・プロジェクトの連携により、日本語訳
が下記にあります。
http://www.geocities.jp/riverbendblog/

英語原文はこちら;
http://riverbendblog.blogspot.com/

ご参考まで。

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PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
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