唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | TRACKBACK(-) | COMMENT(-) |
【唐澤塾】バックナンバー:194~198
【唐澤塾】194:[事象]:ブログの時代が来る!?

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

皆さんは、ブログという言葉を聞いたことがありますか?
正しくはウェブログと言いますが、省略してブログと呼ばれています。

先週、NPO法人のキープラネットが、ブログって何?
というセミナーを開催しました。
私も気になっっていたので参加してきました。

予想以上に多くの人が集まり、大盛況でした。
パネリストの中には本業を後任に託してブログに没頭している
という人もおりました。

丁度私が15年前に本業のIC開発センターを後任に押し付けて
7人の精鋭でマルチメディアの部隊を作った時のような
「六部の狂気・四部の熱」らしきものを感じました。

あの時はレンボー・ビジネスになってしまいましたが、
今度は多分来るでしょう。

まあ、ビジネスとして儲かるか?
といえば、それはまだ未知数ですが、
「人間は考える葦である」とパスカルは言ったわけですが、
「現代人は情報発信する動物である」
と考えている私としては、
そうしたくてもなかなか技術的ハードルが高くてできなかった
という人たちには

ついに素晴らしい道具がやってきた!

ということになると思います。

その証拠に、そのセミナーの後続々と、
私も作ってみましたぁ!
というメールが寄せられているそうです。

HTMLでWebを構築してヒイヒイ言っている方、
もう更新するのが大変で作りっぱなしの方、
作りたいけどHTMLを覚えるのはちょっとと足踏みしている方、
などいませんか?

私から見たブログのいいところを3つ上げると、

1)コンテンツを作るのにむずかしいことを覚えなくても誰でも簡単
2)内容を変更した時リンクも含めサイト全体の自動更新ができる
3)フィードバックとリンクバック機能がある

といったところです。
もちろん無料で使えるサイトがあります。

更に詳しいことは、セミナーのビデオが発売されるそうですから、
購入されれば宜しいかと思われます。
その前に特価で先行予約が開始されるということなので、
下記にご紹介します。

以下転載**************************

    大盛況・大好評の“blog徹底使い倒し講座”(5/20開催) 

●100人以上の参加者が聞き入りました!ブログはネットの“革命”だ!●
      http://www.kiaora.jp/archives/000124.php

     おもしろかった! 役に立った! 行けばよかった!
 
    そんな熱いメールにお応えして、いよいよビデオの販売です!


     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
     ■                   ■
     ■  ☆ ビデオ先行予約開始!!! ☆   ■
     ■                   ■
     ■    限定50名様に 19,800円で!  ■
     ■                   ■
     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


   定価29,800円のところを、先行予約の方50名様に限ります!
   
 ★☆★ 19,800円(税込み20,790円)+送料600円=21,390円 ★☆★

  今すぐ、こちらにお申し込みを!
      http://www.keyplanet.com/event/form-v.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


─────────────────────────────
■ 参加者100名を超した、大好評のセミナーです!
─────────────────────────────

講師である逸品の森本先生も、その熱気と盛況ぶりに驚かれた、
BLOG(ブログ)セミナーがビデオ(VHS)になります。

収録内容は以下の通りです。

-----------------------------

■第1部(約2時間)

講演・デモ公開

「情報発信&情報収集がこんなに簡単にできる!
       blog徹底使い倒し講座 & ミニデモストレーション」
   講 師:森本繁生(合資会社 逸品代表)
   
-----------------------------

■第2部(約1時間)

パネルディスカッション

 「blogでできるかも?!あんなこと・こんなこと」

 コーディネーター:込山 民子((有)ウィンアンドウィンネット代表取締役)
 
 モデレーター:森本 繁生(合資会社 逸品代表取締役)

 パネリスト: 北村 貴((株)マーケティング・ジャンクション取締役)
青山 直美((株)イーライフ)
長坂 由佳(アンカーコム(有)代表取締役)
川野 真理子(NPO法人 キープラネット代表)

★1部、2部の内容3時間分すべてを2巻でお届けする予定です。
  

当日の様子 → http://www.kiaora.jp/archives/000124.php
セミナー告知ページ→ http://www.keyplanet.com/event/240520.html

   
─────────────────────────────
■ セミナー終了の直後に届いた、1番のりのメール
─────────────────────────────

 本日のプログセミナー参加しました!

 今ごろ、きっと参加されたみなさんは
 交流会でしょうか?

 セミナーが開催される前から・・・・
 プログって、結局なに?と思いつつ、
 でも、きっとすごいんだろーーわくわく。

 そして、込山さんのお話が始まった途端に
 その、わくわくは、最高潮に達し、
 まだ何もきいていないのに
 なんだか、すごそうーーー。嬉しい~~。
 と鼻血がでそう(なくらい)でした。 

 で、私は、早速、
 どのくらい簡単にできるかどうか
 すぐ、試してみたくて、
 やってみましたーー!!
  (楽天日記を使いました)
http://plaza.rakuten.co.jp/curecolor/  

 私にもできましたーー!

 込山さん、森本さんによろしくお伝えくださいませ。
 本当に簡単にできて、
 私は、とっても嬉しいです。

 またどのくらい反応があったか
 レポートしますね!

 お金を稼げる人は、
 何をやっても、稼げる頭になっているのね・・・と
 森本さんのお話をききながら
 思いました。

 私もそういう脳の思考になりたい・・・・。


 川野さん、込山さん、
 このような時代のニーズにピッタリあった
 セミナーを企画してくださって
 本当にありがとうございました!

  取り急ぎ・・・。お礼でした・・・。

─────────────────────────────

いかがですか。多くの人が、このセミナーはよかった! と
言ってくださいました。

このチャンスを逃さないでください。

今すぐお申し込みください。


発送は、2週間程かかりますが、今回の50名様はキープラネットの
特別枠での販売ですので、限定です。

50本を超した場合は、撮影会社である(株)ウォンツ様から、
定価29,800円での販売となりますので、希望される方は、どうぞ
お早めにお申し込みください。

  お申し込みは、こちらです!
      http://www.keyplanet.com/event/form-v.html


発送は、事前に発送日をお知らせした後で、(株)ウォンツ様から、
発送されます。お支払いは代金交換のみとなりますので、ご了承
ください。

また、パッケージに不良があった場合、お届け日より8日以内に
ご返品いただいた場合に限り、(株)ウォンツの送料負担にて良品と
交換します。
先着50名様への販売は、パッケージの不良又は発送途上の事故以外
の理由によるキャンセル・返品・交換はお受けできませんので、予め
ご了承ください。
 

商品についての詳しいお問い合わせは

株式会社ウォンツ shop@wants.jp までお気軽にどうぞ!
TEL. 0778-52-7880

現在、ビデオ販売専門サイトを制作中です!
完成次第お知らせしますので、どうぞお楽しみに!



みなさまのご注文、心からお待ちしていま~す。



⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ NPO法人 キープラネット◆◆◆

 〒105-0003 東京都港区西新橋1-22-6 新橋コアビル4階
     NPO法人 キープラネット 川野 真理子
      TEL.03-5251-xxxx FAX03-3504-xxxx 
http://www.keyplanet.com/ xxxxxx@keyplanet.com

●大盛況で終了!
          <WEBLOG(ウェブログ)ってなあに?>
情報発信&情報収集がこんなに簡単にできる!weblog徹底使い倒し講座
http://www.keyplanet.com/event/240520.html


●埼玉県創業・ベンチャー支援センター&キープラネット合同主催
 ウィークエンド起業家交流サロンが、いよいよ6月からスタート!
   http://www.keyplanet.com/saitama/index.htm

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒◎◎◎

以上転載終わり************************

ご参考まで。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】195:[風象]:スパイウェアとフィッシングにご用心!

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

相変わらずウィルスが蔓延していて
会社にはまだまだ毎日数十通届きます。

これらを削除するだけでも結構面倒ですが、
「スパイウェア」あるいは「フィッシング」はご存知でしょうか?

スパイウェアというのは、
ユーザーが知らないうちにコンピューターに入り込み、
勝手に個人情報を集め、要求してもいない広告を
次々と表示するものです。

それに入り込まれると、
際限なくポルノのポップアップ広告を表示する、
ブラウザーの設定を勝手に変える、
システムをフリーズさせる、
などのさまざまな悪事を働く上に、
検知と除去が非常に難しいというものです。

最も悪質なのは「トロイの木馬」といわれるもので、
皆さんのパソコンを踏み台にして様々な悪事を働くものです。

米マイクロソフト社によると、
ユーザーから寄せられるクラッシュ報告の
半分はスパイウェアによるものだということです。

最近よくフリーズするなど心当たりの方は、
スパイウェアのせいだと思った方がよいかもしれません。

最近、米国のインターネット・サービス・プロバイダー、
アースリンク社がスパイウェアの実態調査結果を発表しました。
それによると、パソコン1台につき平均27.8件もの
スパイウェアが潜んでいることが判明したということで、
私も調べてみましたが、40件くらいありました。

そして2つのフリーソフトで駆除を試みましたが、
完全な除去はまだできていません。

実社会でもあるようで、よく小説などに登場しますが、
スパイウェア対策ソフトを装う「二重スパイ」
というのもあるようですから、困ったものです。

詳しくは下記情報などをお読み下さい。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20064151,00.htm
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040419302.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040513305.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040513204.html

また、無料で調べることができるサイトの情報は下記にあります。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040115304.html

スパイウェア対策をしよう!
http://enchanting.cside.com/security/spyware.html

♪ ♪ ♪ ♪

更に、今度は別の話ですが、
金融機関などからのメールを装い、
本物そっくりのウェブサイトにおびき寄せ、
重要情報を盗む「フィッシング」メール詐欺というのもあります。

米国だけで推計178万人が被害を受けたという調査結果が発表され、
金融機関やカード会社の被害額は、
昨年だけで約12億ドルに上ったということです。

皆さん、これにも気をつけて下さい。詳しくは下記で。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040513106.html

♪ ♪ ♪ ♪

また、以前ご紹介しましたが、
「ナイジェリアの手紙」といわれている詐欺メールもまだまだあります。
こちらも気をつけて下さい。

私のところにも、先日英文メールが来て、
ネット宝くじで百万ドル当りました、おめでとう!
詳細は、どこそこへ電話かメールで連絡して下さい。
というものが来ました。

止せばいいのに、同じ発信人から、
実は私の父はアフリカのどこそこの大統領だったのだが、
政変で亡命したが、その隠し財産があって・・・。
といういわゆるナイジェリアの手紙詐欺の文面だったので、
これらが全て詐欺メールであることがすぐにバレたわけです。

ネット宝くじの方は、日本でもやっている「1千万が当る!」
というのがありますから、それの海外版かと
一瞬頭を横切って、危なくメールに返信するところでした。

そんなおいしい話があるわけないですよね。

ご参考まで。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】196:[風象]:北沢洋子さん等のイラク派兵違憲訴訟

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

先日もご紹介した国際問題評論家の北沢洋子さんかは、
イラク派兵は違憲ということで訴訟を起こしたとのことで、
傍聴を求めるNGO団体へのメッセージです。

以下転載*****************************

NGOの皆様、

私は、去る3月29日、東京地裁に、日本国を相手どって、イラク派兵違憲訴訟
を起こしました。私は、どうしても今度のイラク派兵を許すことができないから
です。明らかに侵略戦争への参戦です。私が生きている限り、2度も侵略戦争を
経験したくありません。

これは、法政大名誉教授の尾形憲さんや弁護士の内田雅敏さんたちの「毎日、毎
日訴訟運動」の一つです。私たち市民1人1人が原告になって、民事で国を訴え
るというものです。

これまで、自衛隊をめぐって数多くの「違憲訴訟」が行われてきました。イラク
派兵についても、北海道での箕輪さんの個人訴訟、名古屋の2000人の集団訴
訟などがありますが、「毎日、毎日訴訟運動」では、自衛隊が撤退するまで、市
民が毎日地裁に訴えるという「本人訴訟」であることが特徴です。

私は、自衛隊のイラク派兵が、憲法違反であること、米国のイラク戦争が国際法
違反であること、百歩譲って、国会で採択されたイラク特措法にも違反している
ことの3点を訴訟の理由に挙げました。訴状は45ページの厚さになりました。

日本には、憲法裁判所がありませんので、個人の賠償を請求するという民事訴訟
の手段しかありません。それに、不法なイラク派兵の費用を首相以下全閣僚が国
庫に支払えという請求もいたしました。

私の第1回口頭弁論は、6月14日午前11時30分、東京地裁の民事18部6
15号(6階北)に決まりました。

皆様に、当日、是非傍聴に来ていただきたいのです。

また、これからの裁判で違憲問題、国際法違反問題、特措法違反などについて、
またイラクをめぐる国際情勢などについて証人となっていたでくことをお願いし
なければなりませんん。その時はどうぞよろしくお願いいたします。

「毎日、毎日提訴運動」の事務所は:
東京都新宿区三栄町8 四谷総合法律事務所 内田気付 Fax:03-3351-xxxx
E-mail:  携帯:杉山090-5341-xxxx
ホームページ:

是非皆様にも本人訴訟にご参加いただきたく存します。

北沢洋子

以上転載終わり**************************

ご参考まで。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】197:[事象]:日経ネット時評に拙文が掲載されました

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

私事で恐縮ですが、
本日、日経新聞社のWebのITコーナー、「ネット時評」に投稿した拙文
「日本企業では情報共有は無理なのか?」
が掲載されました。
http://it.nikkei.co.jp/it/njh/index.cfm

時間のある方はご一読頂ければ幸いです。
また、ご意見・ご感想などお寄せ下さい。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】198:[事象]:学校飼育動物研究会(仮称)設立のご案内

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

日本躾の会の研究会でご一緒した獣医師の中川美穂子さんから、
首記のような案内を頂きました。

中川さんは、今の子どもたちは生きている動物に触れる機会が
どんどん減ってしまって、テレビ・雑誌・本やゲームの世界でしか
動物を知らないようになってしまっていることが、
結果的に昨今の低年齢者による冷徹な犯罪を生み出すことに
繋がっているのではないかと考えておられます。

そこへもってきて、鳥インフルエンザ問題の発生により、
先生や親たちもきちんとしたことを理解しないまま、
学校で飼育していた鳥類に生徒の手を触れさせないように
規制してしまったそうです。

ひどい場合には、校庭に落ちていた1枚の鳥の羽根ですら、
インフルエンザが移るから手を触れるなといった
大騒ぎになっていた学校もあったとか。

その結果、何が起きたかというと、
全国の学校で飼育していた鳥類が大量に死んで、
保健所・獣医師のところなどに調査のため持ち込まれたそうですが、
可哀想なことに、それらの大多数の死因は餓死だそうです。

子どもたちは毎日餌をやっていたのに、
替わりに餌をやるはずの先生が忙しくて
餌をやるのを忘れっぱなしの学校では
餓死に至ったようだということです。

これでは、何を生徒に教えているのか、
情操教育の意味が無くなってしまいます。

そこで、首記のような研究会を設立し、
8月に設立記念シンポジウムの開催を予定されています。
まだ先のことですが、忘れないうちにお知らせしておきます。

以下、中川さんからのメールの抜粋転載****************

  昨日アメリカの幼児教育のかたが、幼稚園のアメリカ事情を話しておられまし
たが、訴訟をおそれてブランコも撤去して、親が働いている間、けがをさせずに、
汚れも付けずに、とにかく監視して事故を防止しているのが現実であり、日本もそ
うならないようにしてほしいとのことでした。

 しかし、日本も急速にその方向に向いており、なんとか少しでも食い止めたいと
思っております。

 子供たちに適切な飼育体験をあたえるために研究会を立ち上げますが、どうぞ
ご支援くださるようお願いいたします。

@学校飼育動物研究会のこと

22日、私のHPの掲示板に、校長先生が飼育委員に鶏をまだ世話させないので
「だれが解除してくれるのか」という親御さん(多分)から投稿が入りましたが、鳥イ
ンフルエンザの混乱がまだ続いている学校がみられています。

 このようなトラブルを回避し本来の目的のための動物飼育のあり方、授業への
活用などに関する研究会を、教育関係者などの方々と設立し、8月29日に設立
記念シンポジウムを開催することになりましたので、ご案内いたします。 

【中略】

また獣医師は、サポートのあり方などを話しあうために、北海道から沖縄まで
45の県や政令都市獣医師会の担当者などが参加しておられます。

この研究会の趣旨にご賛同くださるかた、またご興味をもたれる方は、是非
会員になってくださいますようお誘いもうしあげます。またご支援くださいますよう
お願い申し上げます。
  
また趣旨等のチラシを下記HPにもPDFでつけましたので、お知り合いにもご紹介
頂けましたら幸いでございます。 

「学校飼育動物研究会へのお誘い」
 http://www.vets.ne.jp/~school/pets/siikukenkyukai.html

【中略】

よろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お茶の水女子大学 子ども発達教育研究センター 客員研究員 
日本小動物獣医師会 学校飼育動物対策委員会 (動物介在教育支援)副委員長
社)日本獣医師会 学校飼育動物対策委員会 副委員長 
              
   CAS主宰        中 川 美 穂 子

   電話 0422-53-xxxx xxxxxx@vet.ne.jp
       「学校飼育動物を考えるページ」
      http://www.vets.ne.jp/~school/pets/
  全国学校飼育動物獣医師連絡協議会(CAS)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上中川さんのメール抜粋転載終わり*****************


詳しくは、上記のWebを見て頂ければと思いますが、
それも面倒だ、という方のために、下記にその主要部分を転載しました。

お子さんをお持ちの方、趣旨に賛同される方は
シンポジウムを聞くだけでも宜しいかと思いますので、
参加されてはいかがでしょうか。

ご参考まで。

唐澤

以下、中川さんのWEbより転載********************

     学校飼育動物研究会(仮称)設立に向けて(案)

設立の趣旨

正月以降 学校のニワトリやチャボなどの飼育を危うくした鳥インフルエンザ問題
も落ち着いたのではないかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

我が国の、多くの小学校では「机だけでは学べない教育を」と、校内に飼育舎を
設置して小動物の飼育を行ってきました。それは子どもたちに動物に対する愛情
と共感の気持ちを培い生命尊重の態度を養うとともに、科学的な興味・関心を育
むための体験的な学習の機会として奨励されてきたからです。しかし、実際に動
物を飼い続けることは課題や困難を伴うため、適切な飼育が行えないまま放置さ
れ、教育的な役割が十分に発揮されていない場合が少なくありません。

 近年、学校における動物飼育の問題点を改善するために教育委員会と地域の
獣医師会とが連携して学校を支援する仕組みを立ち上げる自治体が多くなってき
ました。一方、動物飼育の困難さや病気等に対する不安などから教育的効果が
得られないまま動物飼育を中止する学校も見られます。

 鳥インフルエンザの発生による学校や保護者等の不安に対して(社)日本獣医
師会学校飼育動物委員会や日本小動物獣医師会学校飼育動物対策委員会に
は、その対策の緊急提言や各学校への獣医師の派遣などによる支援をしていた
だき、子どもたちに安全で適切な動物飼育が可能となるようご尽力頂きました。

 これまで日本小動物獣医師会や地域の獣医師会などでは学校飼育動物に関す
る講習会や教育委員会等と連携した講演会などを行ってきましたが、さらに多くの
教育関係者や獣医師などが集い意見交換、研究成果の公表等の場を持つことの
必要性を痛感してきました。

 そこで、学校における動物飼育や動物介在教育の在り方についての研究成果
の発表、意見交換や実践研究の交流、支援ネットワークの在り方の検討などを行
い、子どもたちに安全で有効な動物飼育体験及び学習が可能な環境作りを図る
ことを目的に学校飼育動物研究会(仮称)の設立を企図致しました。

 下記の通り学校飼育動物研究会(仮称)の設立総会を計画致しましたので、本
会の趣旨にご賛同いただきご参加くださいますようご案内申し上げます。

 なお、会の設立に賛同いただける方は、中川または鳩貝までご連絡をお願い致
します。また、お知り合いの方々にもご連絡下さいますよう合わせてお願い申し上
げます。

                  記

1 期 日   平成16年8月29日(日)午前12時から
2 場 所   お茶の水女子大学共通講義棟2号館2階201号室
3 時 程   12:30~13:00 設立総会
         13:00~17:00シンポジウム
  テーマ:「子どもの心を豊かにする学校飼育動物」

学校飼育動物研究会(仮称)規約(案)

1 目的
 学校における飼育動物や動物介在教育の在り方についての研究や実践を推進
するとともにそれらの交流を深め、学校教育の発展に寄与する。

2 事業計画
1)研究会(シンポジウム、講演会などを含む)を定期的に開催する。
2)研究発表は会員からの公募を原則とする。
3)研究会誌を定期的に発行する。

3 組織
1)本会は、会の趣旨に賛同する会員を持って構成する。
2)会員の資格は会の趣旨に賛同するすべての人に開かれている。
3)会の運営は当面、選出された若干名の運営委員によって行う。
4)事務局は、当面の間、国立教育政策研究所教育課程研究センター鳩貝太郎
  研究室におく。

4 会費
 会費は年額3000円とし、年度の初めに納入する。

代表発起人  アイウエオ順

唐木 英明  日本学術会議会/東京大学名誉教授
桑原 保光  群馬県獣医師会学校動物愛護指導委員会委員長/群馬県教育委員
中川 美穂子 お茶の水女子大子ども発達教育研究センター客員研究員 /
全国学校飼育動物獣医師連絡協議会主宰
鳩貝 太郎  国立教育政策研究所教育課程研究センター総括研究官 
宮下 英雄  聖徳大学人文学部児童学科教授
無藤  隆   白梅学園短大学長/お茶の水女子大学客員教授 

**記念シンポジウム次第    13:00~17:00***

主催:学校飼育動物研究会
共催:お茶の水女子大子ども発達教育研究センター
テーマ:「子どもの心を豊かにする学校飼育動物」
会場:お茶の水女子大学共通講義棟2号館2階201号室
       東京都文京区大塚2-1-1 
       地下鉄 丸の内線 茗荷谷下車5分 地図

司会:鳩貝太郎国立教育政策研究所総括研究官
内容:

 講演
   「脳の発達と動物飼育」
      唐木英明先生 日本学術会議会員/東京大学名誉教授 

    「獣医師が支援する動物介在教育」
        桑原保光先生 
群馬県獣医師会学校動物愛護委員会委員長/群馬県教育委員
 
    「委員会活動から4年生の学年飼育へ」 
        山崎京子先生 西東京市立保谷第二小学校教諭

    「教室内飼育の課題と成果」 
          森田和良先生 筑波大学附属小学校教諭
―休憩―

  総合討論・質疑応答:1時間 
  講評:文部科学省主任視学官嶋野道弘先生 

5:00 終了
  その後、懇親会を行う予定です。

なお、12時から、園や小学校での飼育事例や各県の獣医師会が学校で使ってい
るふれあい教室用スライドのパネル展示を行う予定です。また、飼育に関する理
論や実践の参考書の販売もおこないます。

参加費:500円
--------------------------------------------------------------
申し込み方法: 

入会ご希望の方は;
 郵便局にある「窓口払込専用」の払込書(青色印刷)の通信欄(払込み書の裏)
に、お名前、所属、所属(勤務)先所在地、勤務先電話番号、ご自宅住所、
電話番号、など、可能なところで良いですからご記入いただき下記まで
年会費3000円をご送金ください。

 学生さんは所属として学校名と学年、学部や学科などを教えて下さい。
 なお申し訳ありませんが、振り替え手数料のご負担をお願いいたします。

  振り込み先
   口座番号 00100-3-351641
   加入者名 学校飼育動物研究会  
   8月29日の設立総会・シンポジウムの会場でも受付けます。

また、下記にもメールにてご連絡を頂けますようお願い申しあげます 
  連絡先・お問合わせ先:
   ●〒153-8681 目黒区下目黒6-5-22
     国立教育政策研究所 鳩貝研究室
        鳩貝太郎  FAX 03-3714-XXXX

   ●〒202-0023 西東京市新町5-16-29 
全国学校飼育動物獣医師連絡協議会
        中川美穂子  FAX0422-56-XXXX 
    xxxxxx@vet.ne.jp

以上転載終わり**************************

スポンサーサイト
【唐澤塾】バックナンバー:189~193
【唐澤塾】189:[事象]:間伐材のスギを活かした木製座布団

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

高知県馬路村のスギの間伐材を活かして、積層合板で成型した
monacca の「zabuton」は新しい発想の木製座布団だそうです。

座ってみると、すんなりお尻に馴染む感じが優しい座り心地で
とても自然な感触だそうです。

使わないときには重ねておいておくと、
ちょっとしたスツールにもなる、
と下記Webに紹介されています。
http://www.arseed.co.jp/garden/item/2501/index.phtml

木で座布団を作るなんて、
なかなか良い発想ですよね。
デザインもおしゃれで、木肌の温もりが感じられそうです。
そして何より、間伐材を利用したという
エコロジカルなところがいいですね。

でも私はこの会社の回し者でも
アフィリエイト・プログラムで小遣い稼ぎをしようとして
購入を推薦しているわけではありません。

また、自分で買って使ってみたわけではありませんので
商品を保証することはできません。

素晴らしい発想だと思いましたので
ご参考までにお知らせする次第です。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】190:[風象]:イラク戦争泥沼化の原因は戦争の民営化!

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

イラクでは、英米軍、レジスタンス、テロリストが武力行動をしていて
捕虜の扱いなどにジュネーブ条約に反するようなことが色々と報道
されています。

そうした問題の原因は、米軍が陸海空の正規軍だけではなく、多く
の民間企業に戦争をアウトソースしているため、軍規などの統率が
取れていないことが一因ではないかという見方があるようです。

以下に国際問題評論家の北沢洋子さんの見方をご紹介します。

以下転載***********************

イラク戦争の民営化                     北沢洋子

 3月31日、ファルージャで4人のアメリカ人が殺害され遺体が
傷つけられた事件、さらに5月12日、インターネット上で発表さ
れた米人首切り事件、そして、最近マスコミに発表されたアブグ
レイブ刑務所でのイラク人捕虜の尋問事件などによって、イラク
戦争では多くの民間企業が軍の仕事を請け負っている事実が
明らかになった。

 4月23日『Focus on the Corporation』のWeb Siteに掲載された
Robert Weissman(Multinational Monitorの代表)の「モンスター
企業軍隊の出現」と題する記事によると、今日、イラクで米軍と
契約している民間企業の数は15,000社に上っているという。
Weissman はこれを「モンスター企業軍隊」と呼んでいる。

 米軍が戦争を遂行する際に、これほどまでに民間企業に依存
したことはかってないことであった。ファルージャ事件の犠牲者も
アブグレブ刑務所の拷問官もこのインフォーマルな企業占領軍
であった。

 彼らは民間業者であるということで、軍の規律に縛られず、
命令系統からも外れている。また軍隊内では行ってはならない
暴力行為についても報告義務がない。人権侵害が起こっても
罰せられることはない。しかも契約時にはこれら業者の審査は
全く行われないし、競争入札もないので、莫大な金額を吹っか
けることができる。これはイラク戦争の軍事費が財源であって、
米国民の税金である。

 今日、イラクではこのような企業軍隊が独立した存在になって
いる。少なくとも、米軍の指揮系統下にはない。そして民間軍隊
の数が増えるにつれてその政治的影響力も強まっている。そして
彼らは改革を妨害している。

 もともと米軍の軍事規律は不備だし、またそれが実践される
ことにいたっては難しいのだが、しかし、それでさえ、この現代の
「傭兵」には適用されない。これら企業が軍と契約する時、占領地
での住民の取り扱い方、捕虜の処遇、あるいは人権問題などに
ついての就業規則はない。彼ら軍事企業にどの法律が適用される
か不明だ。彼らは傭兵についての既存の国際法も適用されない。
また米国の国内法も適用されない。なぜなら、イラクで活動してい
る軍事企業はアメリカ人企業だが、会社は米国籍ではないことが
多い。イラク戦争以前にも、軍事企業はボスニアとコロンビアで
活動した例がある。たとえば、Dyncorpy社の社員がボスニアの
若い女性を誘拐し、売り飛ばした事件はあまりにも有名である。

またコロンビアでは、米正規軍の代わりに軍事企業の軍隊が
コロンビア政府軍と共同でゲリラの掃討作戦を行っている。
米議会がコロンビアでの米軍の行動を規制しているからである。

一方、イラクにおいては、全く新しい状況が展開されている。
イラクで住民の反乱がエスカレートするにつれて、治安担当の
軍事企業が全面的な戦闘を展開している、ファルージャで
アメリカ人が殺害された直後、Blackwater Security Consulting社
はナジャフで全面的な戦闘を開始した。銃弾が飛び交う中で、
同社所有のヘリが、同社のコマンドを運んだ。

『ワシントン・ポスト』紙は、軍事企業がネットワークを形成しつつ
あることを報じている。「彼らは独自のレスキュー部隊を備え、
精度の高い情報網を持ち、世界最大の私的軍隊になっている。」
そして「イラクでは多くの民間企業は、米軍ではなく、暫定統治機構
と契約しているため、米軍の作戦の指揮下にはない。なぜなら、
イラク警察が不意打ち攻撃を受けても、米軍をあてにできないので、
どうしても民間企業に頼らざるを得ないのだ。」

イラクでは、このように前代未聞の事態が起こっているのだが、
さらに悪いことに、モンスター化した軍事企業の自己拡張している
ことだ。軍事企業が大きくなればなるほど、議会やペンタゴンに
影響力を増大させ、政策立案の力を拡大していく。軍事企業の
経営陣には元将軍がいる。彼らは現役の将軍の先輩であり、
ペンタゴンではこれより強いロビイストはいない。

軍事企業は買収、合併を繰り返して、肥大化している。たとえば、
有名な軍需産業のNorthrop Grummans社は多くの軍事企業を
吸収している。議会でもペンタゴンでもシビリアン高官の中にさえ
影響力を強めている。

 このような軍事企業の活動が顕著になったのは、90年代以降
である。彼らは規制もされず、野放しになってきた。現在、彼らは
もはや手に負えないモンスターになってしまった。これは戦争という
究極の民営化である。

Yoko Kitazawa
E-mail: xxxxxx@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/~kitazawa/
********************************************
以上転載*************************

★ 北沢洋子 (きたざわようこ)さんプロフィール

略歴:1933年生まれ、横浜国立大学経済学部を出てから、アジア・
アフリカ人民連帯機構に勤務。数々の国際会議をコーディネート。
73年にアジア太平洋資料センターの設立に参加。その後アパルト
ヘイト問題について現地調査を行い、国連総会にて報告を行う。
82年からは大学の講師を複数歴任、90年には「草の根援助運動」
を創設。93年、「G7を裁く国際民衆法廷」を開催、同年に「IMF
/世銀を問う会」を創設。現在に至るまで国際問題評論家として活躍、
国際会議へのオブザーバー参加も絶えない。98年、ジュビリー2000
日本実行委員会を創設した。主著『私の中のアフリカ』『顔のない
国際機関』など。

ご参考まで。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】191:[風象]:CDやDVDの寿命は意外に短い?

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

1980年代にCDが登場したとき、それまでのカセットテープに比べて
取り扱いやすさと耐久性の長さが受けて、急速に普及してきました。

しかし自分のCDコレクションをすべて調べてみると、15%から20%
になんらかの劣化が見つかったと米国のユーザーは述べている
そうです。その大半は1980年代に製造されていたものだそうです。

皆さんも古いCDがちゃんと再生できるか、一度調べてみた方が
良いかもしれません。

CDは、再生装置からのレーザー光線を反射するアルミニウム層に
薄く樹脂が塗布されていて、その上にCDラベルが貼られています。
この樹脂層の塗り方が適切でないと、そこから空気が侵入して
アルミニウム層を酸化させ、鉄が錆びるのと同じようにアルミニ
ウムが腐食してしまうことが劣化の原因とのこと。

また、ディスクを乱暴に扱ったり、積み重ねたり、互いに擦れる
ような状態に置いたりしておくと、ディスクを保護している薄い
樹脂層に傷がつき、アルミニウム層が空気に触れてしまうので
取り扱いにも注意しないといけないわけです。

CDの裏面を傷つけてはいけないことは誰でもご存知だと思いま
すが、ラベルの張ってある表面も大事だと知らない人が多いと
思います。実はかくいう私も知りませんでした。

裏面の傷はかなり深くないと音飛びの原因にはならないそうですが、
表面の傷は簡単にアルミニウム層まで届くので、表面にペンで何か
書いたりすれば、アルミニウム層が傷つき、CDが読みとれなくなって
しまうということです。

書き換え可能なCDやDVDは、一度しか書き込めないディスクと
違って、長期保存には使えません。金属ではなく熱に敏感な素材
を使っているために劣化がはるかに速いので、要注意です。

CDやDVDの寿命を最大限に延ばすには、ディスクは垂直に立てて
保存し、手に取るときは縁だけを持つようにします。表面にラベルは
貼ってはいけないということです。CD-Rに字を書くときは、水性や
アルコールインクの柔らかいペンだけを使うようにして表面を傷つけ
ないようにするのが良いそうです。

詳細は下記URLにあります。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040514305.html

ご参考まで。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】192:[風象]:自然ネタ3題;UFO・ストーンヘンジ・巨大クレーター

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

既にご存知の方もあられるかと思いますが、
今日は自然ネタを3題お届けします。

1.メキシコ空軍がUFOを撮影;
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040513201.html

メキシコのカンペチェ州上空で麻薬取引の監視任務に当たってい
たメキシコ空軍機のパイロットが、今年の3月初めに11個の未確認
飛行物体を撮影していたことが、11日(現地時間)明らかになった。
有名なUFO研究家は、「国軍が認めた初めての目撃情報だ」と重要
性を強調している。

2.ニュージーランドで「現代のストーンヘンジ」製作が進行中;
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040513202.html

古代イギリスで築かれた環状巨石群として知られ、今なお人々を
魅了し続けているストーンヘンジ。ニュージーランドでは、天文
愛好家グループによって新たなヘンジの建築が進められている。
南半球の天文カレンダーとして人々の科学的興味を喚起するため
だ。音響装置を内蔵する現代的な作りで、ニュージーランドなら
ではの特色も採り入れられている。

3.オーストラリアの巨大クレーターが2億5000万年前の
  生物大量絶滅の原因か?
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040518306.html

米国の研究チームが、オーストラリア北西海岸の沖に太古のクレー
ターが存在していることを突き止めた。およそ2億5000万年前に巨
大隕石が衝突したものと見られ、ちょうど生物の大量絶滅が起
こった時期と一致する。このときの絶滅も、6500万年前の恐竜の
絶滅と同じく、原因は天体の衝突だとする説が有力になってきた。

ご参考まで。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】193:[事象]:今夜はニート彗星が見られるかも

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

花の金曜日は台風一過で久し振りに晴れた地方が多いと思います。

さて、現在地球に接近中のニート彗星というのが、
西の空のふたご座の上辺りに見られるかも知れません。
http://www.suisai.net/asa/20040521-comet.htm

ご参考まで。

新生【唐澤塾】バックナンバー:184~188
【唐澤塾】184:[事象]:娘の写真が松戸のギャラリーカフェに

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

臨時増刊号以外はしばらくお休みしていた唐澤塾ですが、
今日から上記のような内容で再開しようと思います。

1日に何通か発信することもあるかと思えば、
しばらく音沙汰なしということもあるとおもいますが、
宜しくお付き合いのほどをお願いいたします。

♪ ♪ ♪ ♪

次女がオールトラリアから帰国して、最近松戸市にオープンした
「ベランダ」というギャラリーカフェでバイトをしています。
http://homepage3.nifty.com/veranda/

そこで、今週は、娘がオーストラリアで撮った写真を
展示して貰えることになりました。

お近くの方、またグルメの方は、
お出かけください。

シェフは原宿の割烹料理屋さんで修業したとのことで、
和洋折衷の創作料理がおいしいそうです。
私はまだ食べていませんが、娘がそう言っています。

私も今週金曜日には行ってみようかと思っています。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】185:[風象]:ファイル共有ソフトの開発者逮捕

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

IT業界では今、ちょっとした議論が巻き起こっています。

それは、10日の月曜日に、
Winnyというファイル共有ソフトを開発した
東大助手が著作権法違反幇助の罪で逮捕された
ことについてです。

ところで、国立大学が法人化された今は
「助手」という肩書きはなく、「研究員」だそうですが、
皆さん、ご存知でしたか?

さて、論点の中心になっているのは;

1)違法コピーが簡単にできるソフトを開発した人を
  著作権法違反幇助でいきなり逮捕したことが妥当かどうか?

2)被害者が告訴したのか、警察(京都府警)が勝手に摘発したのか?
  警察の摘発であれば、その目的は何なのか?
  警察情報がそのソフトで流布したことへの仕返しではないか?

3)こうしたことが技術革新の芽を摘んでしまうのではないか?

4)そもそも法律は人間が作ったもので万能ではないから
  現行法が問題である可能性もあり、
  技術や需要の変化に対応して改正する必要もあるのではないか?

といったことです。

この問題に対する有識者の意見というのが下記にあります。

日経新聞 Nikkei Net > IT > Winny開発者が逮捕:
http://it.nikkei.co.jp/it/news/crime.cfm

ここで、意見は大きく2つに分かれていると思います。

1)現行法肯定派
2)現行法限界説派

現行法肯定派の意見の背景は
つい最近起きたイラクでの邦人人質事件の
自己責任論と同質であると考えます。

それは、法律で決まったことは全て正しい、
法治国家、民主主義なら法律は守らなければならない。
という考え方です。

これは一見正しいように思われます。
しかし、良く考えてみて下さい。
法律を作ったのは誰でしょうか?
国民の一部である政治家・官僚・学識経験者などです。

代議制議会民主主義を採用している日本では
それが当然であるという考えです。

しかし、憲法を含めて、あらゆる法律には
賛成する人も反対する人もいるわけです。

反対する人は少数だから多数意見に従わなければならない、
それが民主主義だということになっています。

♪ ♪ ♪ ♪

勝てば官軍負ければ賊軍という言葉があるように
人間の歴史を振り返ると
最後は武力で決着をつけてきました。

アイヌ民族は長い大和民族との戦いに負けて
土地や財産だけでなく、狩猟権・漁業権まで
日本国政府に取り上げられてしまいました。

それが民主主義でしょうか?

鹿と鮭を食べていた人たちに米を食えといい
やせた原野を与えて稲作のために開墾せよ
というのは捕虜虐待のようなものです。
アイヌ民族の人権はどうなっているのでしょうか?

♪ ♪ ♪ ♪

また、民主党の小澤一郎さんは
日本人の自立・自己責任について
「車を運転する時にはシートベルトをしなければならない」
という法律を作って国民の税金を使って警察官が取り締まっているが
シートベルトをしないで事故に遭ったらその人の責任なんだから
あんなものは国民の自己責任であって法律で決める必要はない

とどこかのテレビで語っていましたが、
その通りだと思います。

スピード違反やシートベルトのことになると
皆さんも意見が分かれて
警察に捕まらなければ多少のことはいいではないか?
と考えたり実際にそうしている人も
結構いるのではないでしょうか?

フランス人のトルシエ元全日本サッカーチーム監督は
赤信号でも車が来なければ歩行者は渡っていいんだ、
日本人はじっと待っているが
そんなサッカー選手では駄目だ!
と言ったそうですね。

これはフランス人が法律をどう考えているかを
示す一例ではないかと思います。

最近、右側駐車が横行していて困る!何とかならないか?
ということを以前どこかのMLで書いたことがあります。
そうしたら、
「完全に違反を取り締まれない法律は作るべきではない」
との述べた大学教授もいましたが、
それも行き過ぎかと思います。

♪ ♪ ♪ ♪

渡航禁止になっているイラクに行って人質になった人たちは
自衛隊派遣が法律で決まったけれど
賛成していないのでしょう。
それ以前に、米国のイラク侵略は問題だと思っているのでしょう。
しかし、じっと黙って日本にいることはでできないと思った。
だから自己責任でボランティアや取材に出かけて人質になった。

かれらを救出するために国が使った経費は
自己責任なのだから支払え!
という声が政治家から出てかなりの国民にまで広がった。

ここでも、背景にあるのは
法律で決まったことや政府が決めたことは
絶対である、正しいのだ、
という考え方であると思います。

人が作った法律は正しいとか間違っているとかではなく、
それがより良いと多くのひとが思っただけでしょう。
それには間違いがあるかもしれません。
特に少数意見や弱者の意見は無視されがちです。

法律に問題があれば改正すれば良いのです。

♪ ♪ ♪ ♪

今回の逮捕劇について、こうした現行法限界説に近いのは
下記のお二人などです。

東浩紀さんのブログ:http://www.hirokiazuma.com/blog/

石橋啓一郎さんのブログ:http://ishbash.blogtribe.org/


デジタル時代の著作権法:
http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njh.cfm?i=20040320s2001s2

といったことはちょっと難しい問題ですが、
憲法改正論議も盛んになってきましたから
これを機会に

憲法とは?
法律とは?
民主主義とは?

などについて考えてみてはいかがでしょうか?

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】186:[事象]:久米さんが「メール道」を出版されます!

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

本居宣長は 「姿ハ似セガタク、意ハ似セ易シ」 と書いているそうです。
これは 「言葉は真似し難いが、意味は真似し易い」 ということです。

俳句や短歌ではこれが顕著ですね。
山頭火の自由律俳句などは何の制約もないので、
一読すると簡単に真似することができそうです。
しかし、自分で創ってみるとそうではないことがわかります。

柔道・剣道などの武道でも
華道・茶道・香道・書道などでも
「道」と付くものは心技体の統合バランスが問われます。
その結果としての姿・形は
道を極めた師匠と初心者とでは
一目瞭然と言われています。

♪ ♪ ♪ ♪

私がメールを使い始めたのは1985年頃からです。
2001年の今頃、久米さんから、
メールソフトの使い方や文例集などの本はあるが、
メール文の書き方やルール・マナーなどについて
書かれた良い本は無さそうなので、
社員向けに「メール道」を毎日メールで発信しようと思うが、
お互いのノウハウの交歓(交換)をしませんか?
というメールを貰いました。

では先輩として「メール初心者のための心得」を書きましょう
ということで、アドバイスを書いて送りました。

それが終わったころ、NTTコムウェアのコムジンというサイト
http://www.nttcom.co.jp/comzine/

の企画・編集の仕事をしていたので、
久米さんに「メール道」をメルマガとして書いてくれませんか?
とお願いして、1年ほど書いて頂きました。
現在はWebに掲載されています。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/new/mail/index.html

それを日経BP社の日経PC21編集長がご覧になって
同誌への連載も始まったのです。

♪ ♪ ♪ ♪

コムジンの執筆をお願いした当時から、
「将来はメルマガに書いたことを
1冊の本にまとめて出版できればいいですね!」
という話をしていました。

それが久米さんの縁者のつながりで現実のものとなり、
集大成として加筆して
この度NTT出版から来週の17日、月曜日に
出版されることになりました。

おめでとうございます!

♪ ♪ ♪ ♪

「メール道」出版には多少の関わりがあったので
原稿の段階で読ませてもらいました。

久米さんは「まえがき」で、

“たかがeメールであっても、「心」と「技」とが表裏一体となって
「形」になったときにはじめて、相手に「感動を呼ぶメール」に
なるではないでしょうか?“

と述べていますが、
これは冒頭にご紹介した本居宣長の「姿」と「意」という考え方の
「姿」と同じように「心+技=形」を意識されているのでしょう。

これぞ正しく「メール道」と呼ぶにふさわしいものです。

♪ ♪ ♪ ♪

また、私は1992年頃、グループウェアの会議で、
「これからは情報を発信すればするほど信頼される人になる」
という話をしましたが、
それを信用して実行してくれる人は
なかなかいませんでした。

久米さんの「メール道」を読むと、
何のためにメール・メルマガ・ブログなどを使って発信するのか?
それは、「信条」が深まるというご利益がある
からだと述べています。

その信条とは;

「情報は出せば出すほど返ってくる」

ということです。

“「自分が持つ知識や情報を、惜しみなく発信。
また発信することで、いつか思いがけず助けが得られる」
というGive&Give&Givenの精神はその信条の根幹です。“

と述べています。

“Gieve&Take” が旧来の一般的な考え方である中、
最近は “Take&Take” という強引で自己中心的な人も増えています。
新たな考え方である “Give&Give&Given” というのは
これからのネットワーク時代には常識となるでしょう。

♪ ♪ ♪ ♪

その他、なかなか教えられることがたくさん書かれており、
先輩として教えたつもりがいつの間にか後輩に教えられた
と感じました。

メール道 教えたつもりが 教えられ ーーー 照隅燈

これは単なるメール利活用術の書ではなく、
人の縁を育むための珠玉の書だと思います。

彼はいつの間にか先輩を超して立派な師匠になっていました。
先輩としては誠にうれしい限りです。

大変参考になると思いますので、
ぜひ皆さんも買って読んでみて下さい。

既にアマゾンなどで予約ができますが、
http://tinyurl.com/2wb8o

昨日見た売上ランキングはもう95位となっていました。

また下記NTT出版の書籍詳細情報に推薦文があります。
http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/0129.html

久米さん、おめでとうございます!

♪ ♪ ♪ ♪

そして今日は誕生日ですね!
重ねておめでとうございます!

あっ!

それから、たった今、宅急便で
白地に吉川寿一さん(NHKの大河ドラマ武蔵の題字を書かれた書道家)
が力強い毛筆で「メール道」と題字を書かれた本が届きました!

帯はオレンジですから、外見は白とオレンジのツートーンです。
本屋さんの店頭では目立つでしょうが、
派手さやいやらしさの無い良いデザインだと思います。

これは売れるでしょう。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】187:[風象]:食事でガン予防@WBS

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

皆さんは「穀菜食」あるいは「卵乳菜食」
という言葉を聞かれたことはありますか?
菜食主義ならありますよね?

昨日の23時からのWBS@12チャンネルのハイライトで、
”健康シリーズ(41)食事でガン予防”
をやっていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/

野菜や果物と穀類という植物性の食事を中心にして
動物性のものでは卵と牛乳だけで、
塩分は1日10グラム以下、
脂肪分は1日50グラム以下、
という食事と禁煙をすることが
ガンになりにくいということでした。

しかし食物繊維や様々なサプリメントのように
純粋にある成分を抽出したものは、
例え植物性でも良くないとのことでした。
臨床例としては食物繊維をしばらく続けて食べ続けたグループは
大腸にポリープができた人が多いとのことでした。

穀菜食の詳しいことは、
千葉の袖ヶ浦にある三育フーズという会社のウェブが
一番詳しいようですので、以下をご覧ください。
http://www.san-iku.co.jp/

最近、なぜキレる若者が多いのか?
それも現代の食事が原因といったことも書かれています。

食事とガンについてのところだけ抜粋してご紹介します。

また、数日前の別のテレビ番組で、
たくさん食べても、お肌つやつやで、しかもダイエットができる!
ということで、今、台湾では女性客を中心に
ブームになっている食事が紹介されていました。

私は5~6年前にサンフランシスコのチャイナタウンで
そういう食事をしたことがありますが、
見た目は普通の中華料理ですが、
食材は全て植物性のものなのです。

三育フーズが作っているウィンナーソーセージも
WBSで紹介されていましたが、
大豆が原料ということでした。

皆さんも穀菜食あるいは卵乳菜食と禁煙で
ガンにならない健康な体になりましょう!

ご参考まで。

唐澤

以下抜粋転載**********************

穀菜食とガン

 生活習慣病のひとつであるガンは、かなり前より死亡原因のトップ
となり、おおよそ3人に1人がガンで亡くなっています。現在日本で
は、肺ガン(喫煙が原因)の増加率が急激で胃ガンを抜いたと言わ
れています。

 ガン発生の7割は生活環境要因と言われ、健全な生活習慣をする
事が一番の予防となります。ガン医学ではその治療法や発生メカニ
ズムの解明が進んでいると同時に予防研究も大きな進展を遂げて
います。今までの研究ではガン発生の要因は35%が喫煙、35%
が食生活で、その他、ウイルス、ストレス、紫外線、発ガン性毒
(カビ毒)、運動不足等があります。

 食生活に起因するガンとしては、塩や動物性蛋白の焦げに起因す
る胃ガン、洋風化の食事(高脂肪食・肉食・低繊維食)による大腸
ガン・乳ガン・子宮ガン、アルコールによる肝臓ガン・口腔咽頭食道
ガン、が挙げられます。また、最近の研究で「誰でもガン遺伝子を
持っている。」とか「ガン発生は家系・遺伝に大きく影響する。」とか
言われるようになりました。そこで、ガン予防医学では「生活食習慣
の改善」で「ガンの発生を出来るだけ遅らせ、生存中には発病させ
ない。」事を中心に啓蒙活動を行っています。

 ガン予防に緑茶が効く、魚油がよい、豆腐納豆が良いとか言われ
ますが、ガン予防において先端を行くアメリカで1997年に発表され
た米国ガン研究財団の「食物・栄養ガン予防―その全世界的視野」
(660ページの報告書、120名の専門家が4500以上の研究
データーを科学的に分析しまとめた物。)の食生活ガイドラインの
中に、

ガン予防の最善の方法として、『肉類・動物性脂肪を避け、バラエ
ティーに富んだ植物性食品を多く採り、適度の運動と禁煙を合わせ
るとガン発生リスクの6-7割は減少させることが出来る。』と結論
付けています。

 穀菜食(植物性の食物)は肉食(動物性の食物)よりも、生活習慣
病であるガンを防ぐ為に圧倒的に優れている事を認識してもらいた
いものです。

 「穀類、野菜、果物、堅果類、海藻その他植物由来の自然食品・
加工食品を食の中心とし、運動・水・日光・節制・空気・休息・信頼
をライフスタイルとする生活を送る事。そしてその実践により、自分
の幸福と家族・社会・人類・地球の幸福に奉仕する。」これが私達
の提唱する穀菜食です。

穀菜食で心と体の健康を願って100年--三育フーズ株式会社
http://www.san-iku.co.jp/

以上抜粋転載**********************

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】188:[風象]:リバーベンドの日記(5月7日):とにかく出ていって

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で、
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報、
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報、
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

以前にも紹介しましたが、
「イラクのアンネ」として世界中で読まれている
リバーベンドの日記の日本語版が下記にあります。
http://www.geocities.jp/riverbendblog/

その最新号はイラクの人々の気持ちを代弁しているのだろうと思います。

さあ、仕事が終わった、飲みに行くぞ!
という金曜日に(アメリカではTGIF:Thanks God ! It's Fridayと言います)
重苦しい話ですみませんが、
彼女の日記の中には気になることが書かれています。

”バグダッドや他の場所でデモンストレーションが起こっている。 ”

”南部での殺戮の数はさらに増えた。”

こうした状況は、自衛隊が派遣されているサマワにも
今後は何等かの影響が出る可能性があるかもしれません。

彼女の日記の最後の節に書かれていることを読んで
これから日本は、世界は、どうするのが良いのか、
週末に少し考えてみませんか?

唐澤

以下転載************************

2004年5月7日(金)

とにかく出ていって…

 人々は怒りで煮えくりかえっている。アブ・グレイブ刑務所とバスラ
におけるイギリス軍の写真についていたるところで語られている。
バグダッドで手にする新聞のすべてに、英米軍の残虐行為の写真が
掲載されている。それは、悪夢が現実となったようだ。

 誰でも、アブ・グレイブや他の刑務所でこのようなことが起こって
いることを知ってはいた…しかし、写真を目にするということは、
とにかくその認識を明白で確実なものと突きつけられること。アメリカ
とイギリスの政治家は、「アブ・グレイブ刑務所に収容されている人々
は実際のところ犯罪者である。しかし…」などと厚かましくもテレビ
で発言している。しかし、ここイラクでは誰でも、何千もの無罪の
人々が拘留されていることを知っている。ある者は単に間違った時の
間違った場所にいたことにより、またある者は「疑いがある」という
理由で拘留されている。新政イラクでは、「神の奇跡によって無罪で
あると証明されるまで有罪」なのである。

 人々は非常に腹を立てている。人々の反応を的確に表現する方法が
見あたらない―占領を支持するイラク人さえあまりもの戦慄に沈黙し
ている。人々がどのように感じているか―あるいは、私自身がどのよ
うに感じているか説明できない。イラク人の死体の写真のほうがアメ
リカの軍事技術によるこのグロテスクなショーを見るよりまだ我慢で
きる。アブ・グレイブ刑務所を監視するケダモノによって性的に虐待
され貶められるより、むしろ死んだほうがましだろう。

 ここの人々が占領軍に同情的な時があった。占領に賛成か反対かに
かかわらず、国籍に関係なく、軍隊への哀れみの時期があった。彼ら
がイラクの太陽に苦しめられ、なんとかしてどこか別の場所に行きた
がっていることが明白で、その脆弱さが彼らをそれほど恐るべき存在
でなく、より人間的に見せたのだ。そんな時期は過ぎ去った。今、人
々は軍隊を見ればアブ・グレイブの写真が重なる…そして私たちは、
恥辱と怒りそして何もすることができないことに対するフラストレー
ションで全身が燃えそうになる。今回、世界中の人々は拷問が当初か
ら行われていたことを知ったわけだが、これでやっと何がファルージ
ャで起こっているか理解してくれただろうか。

 私が訪れるすべてのサイトであの写真がなんらかのかたちで目に入
ってくるように感じるので、インターネットを忌避している。私は、
あの写真がそこになかったらという願いと全世界が見ることが重要で
あるという想いとの間で引き裂かれている。私を最も悩ましているこ
とはたぶん、子供たちがそれを見ることができるということだ。顔が
ない裸の体の上に、いやらしいアメリカ人兵士の顔がむけられている
ことについてどのように子供たちに話せばいいのだろう。どのように
病的でねじれた精神について説明すればいいのか。何が7歳の身にふ
りかかっているかをどのように話したらいいのだろうか。

 バグダッドや他の場所でデモンストレーションが起こっている。
アブ・グレイブ刑務所自体の外でも大規模なデモがあった。刑務所の
収容者の数人の家族は拘留および残虐行為に抗議して、激怒に涙を流
し心配で顔を歪めその中にいた。そこの人々、一人一人が、あのグア
ンタナモを温泉保養地のように見せる地獄の壁の内側で彼らの愛する
者がどんな扱いを受け苦しめられているのかと心を痛めていた。

 また、その渦中において、ブッシュは胸がむかむかするスピーチを
行った。彼は中東のテレビ局に出演し、内気そうにそして誠実に見え
るように振る舞いながら、このような行為が長い間行われていたとい
う事実にもかかわらず、この「出来事」はアメリカ人あるいは軍隊す
べてを象徴するものでない、などとわけのわからない事を言った。ま
た彼は、アメリカ人に対する態度にこれらの写真を反射させないよう
にとイラク人に依頼した。一方で、アメリカ人がファルージャの通り
を引きずられた報復に、アメリカ軍が都市全体を罰したというのに…

 彼は云う。「これは、合衆国の名誉についたシミ」だと。いいえ、
私はそうは思わないわ。いとしのブッシュ、あなたの祖国の名誉につ
いたシミは、クリントンがまだワイトハウスにいた頃、大見だしで報
じられた不名誉なあの青いスーツについていたもののこと…これは
「シミ」などではなく、大災害。そして、あなたがイラクへ進攻し、WMD
(大量破壊兵器)を見つけることができなかったその時、あなたの信用
はなくなった…あなたの名声など最初から存在してなどいない。

 アブ・グレイブ刑務所における残虐行為が本当にアメリカ軍の特性
でないですって? グアンタナモでアメリカ人によって行われた残虐
行為はなんなの? アフガニスタンは? 私はわざわざあさましい過
去を引き合いに出さないわ。とにかく現在に注目しましょう。拷問と
屈辱が、「アメリカ軍の駐留という恵みに授かった」国々で使用され
る共通の技術であるように見える。私がこれまで聞いた最も下手な弁
解は、アメリカ軍の兵士がジュネーブ条約に謳われている人権の原則
を教えられなかったということだった。正しいモラル、価値観そして
思いやりを教えなければならない。

前政権が、自分たちの不確実な運命に怯えた米軍捕虜の写真をテレ
ビで放映した時の全世界の怒りのことが頭を離れない。「アメリカ製
の素敵な」服を着た傷ひとつない捕虜の姿をさらすなんてイラク人は
ケダモノだと主張した米国民からの抗議を思い出す。それなら、今回
これはアメリカ人にとって何なのか。

 私たちはすべてを聞いていた…占領当初から、何時間も正座を強い
られ、冷水をかけられ、蹴られ、ぶたれて睡眠を何日も許されず、悪
名高い「赤い部屋」に何日も勾留させられるという囚人の話を…強姦、
劣悪な扱い、精神的・身体的な拷問の話を聞いていた。私たちが聞い
ていることは誇張なのだと信じたかった瞬間もあった。しかし今私は、
それが真実の小さな断片だったことを悟った。この真実の体裁を繕う
ことなどできない。そんなものなどない。

 このすべての間、統治評議会はどこに行ってしまったの。操り人形
はどの石の下で隠れているの。なぜ誰もこれを非難しないの。なんで
ブレマーは自分とアメリカの釈明を行わないの。この耐えられない静
寂は何?

 私は、「衝撃」的な写真に対しアメリカ人がショックだと主張する
ことが理解できない。あなたたちは軍隊がドアを壊し、女性と子供を
震え上がらせ、恐れさせ、罵り、叫び、地面に押し、引きずり倒し人
々の頭をブーツで踏みつける様を見たでしょう。軍隊が民間人を平然
と撃つのを見たでしょう。軍隊が都市と町を爆撃するのを見たでしょ
う。戦車とヘリコプターを使用して自動車や人間を燃やすのをあなた
たちは見たでしょう。この一連の暴虐はまったく恐ろしく驚きではな
いのですか。

 南部での殺戮の数はさらに増えた。アメリカとイギリスは、彼らが
「反乱軍」、およびアル・サドルの民兵の一部であると言っている。
しかしナジャフの人々は、無辜の民間人が毎日死んでいると主張して
いる。今日、軍隊はナジャフに侵攻した。また、通りで戦闘があった。
ナジャフが聖都と考えられ、世界中のシーア派にとって最も大切な場
所なので、これは暴動を引き起こす。南部の状況は、一体誰がこの時
期人々を「保護する」ためにファルージャやナジャフのエリア一帯に
飛行禁止区域を決定するのかだ。

 私は時々解決策を提案してくれるようにと依頼する電子メールを受
け取る。いいでしょう。本日のレッスン:強姦せず、拷問せず、殺さず、
まだ選択の余地があるような場合-できることなら干渉しない…
混乱? 内戦? 流血? 私たちは私たちの運命を引きうける―だから、
あなた達の操り人形、あなた達の戦車、あなた達の精密兵器、あなた
達の愚かな政治家、あなた達の嘘、あなた達のから約束、あなた達の
強姦魔、あなた達のサディスティックな虐待者を連れて出ていって。

(翻訳:リバーベンド・プロジェクト  山口陽子)

以上転載**************************

【唐澤塾】バックナンバー:182~183
【唐澤塾】182:臨時増刊号:人質開放の舞台裏

*******************************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に不定期にお送り
しております。テーマは特定しておらず、これは皆さんにお知らせしなければと思
った情報、私の意見など、雑多な内容です。
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
*******************************************************************

イラクで人質となった3人の日本人の中に、TUPの翻訳メンバーである今井紀明
さんが含まれていたわけですが、開放の舞台裏をTUPをリードする星川淳さん
が琉球新報に書いた記事の転載がありましたので、ご紹介します。

ご参考まで。

唐澤

以下転載****************************

TUPかわら版 「解放の舞台裏――TUPの場合」【琉球新報紙より】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
▼                                  ▼
◎―――――――――――< TUPかわら版 #6 >―――――――――――◎
▲                                  ▲
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

          「解放の舞台裏――TUPの場合」
                星川 淳


「今井くんがイラクで拘束されたぞ!」翻訳グループの仲間から電話があったの
が、テレビ画面の端に速報テロップが流れた数分後。それから解放まで、書斎の
パソコンが緊急対策室になった。日本中、いや世界中で、そんなミニ緊急対策室
が無数に生まれただろう。

 四月八日、ファルージャ近郊で武装組織に拘束された三人のひとり今井紀明く
んは、二〇〇三年三月の米英によるイラク侵攻直前、私が呼びかけ人となってイ
ンターネット上で結成した「TUP」(Translators United for Peace=平和を
求める翻訳者連合)の最年少メンバーでもある。TUPはマスコミが無視したり
見逃したりする海外の記事や論考から、イラク問題を中心に世界が平和を取り戻
すために役立ちそうな情報を翻訳し、「TUP速報」というメールニュースの形
で無料配信している。結成以来一年あまりで、三〇〇本近い速報を送り出してき
た。国内だけでなく世界各地に散らばる実質三〇人ほどのメンバーは、もちろん
全員ボランティア。今井くんはたまに書き込む程度だったものの、高校生(当時)
とは思えない深みと幅の問題意識を持ち、何本かユニークな配信記事を書いてく
れた。とりわけ、私を含め多くのメンバーがイラクやパレスチナ、あるいはアメ
リカの軍事帝国化と小泉政権の追従といった視点に偏りがちなのに対し、「アフ
リカを見落としてはいけない」と、エイズや飢餓の現実に注意を促す真摯な姿勢
が印象に残っていた。

 TUPメンバーは彼のイラク入りを知らなかったので青天の霹靂だったが、ま
ず大手新聞のネット速報と前後して三人の拘束に関する「臨時ニュース」を配信
し、救出への模索を開始した。手はじめは、とにかく三人が自衛隊や占領関係者
ではなく、それに反対しながらイラクの人びとを助けようとする一市民でありジャー
ナリストであることを、犯人グループに伝えなければならない。事件を報道した
アラビア語衛星放送アルジャジーラの英文サイトにそのことを説明するメールを
送り、なるべく多くの人がそうするよう呼びかけた。同時に、三人の解放と彼ら
の人道的な活動内容を訴える英文アピールを、手分けして世界中に発信した。ま
た、国内では政府・国会議員に自衛隊撤退も視野に入れた救出努力を求め、TU
P中心メンバーのひとりは、逢沢副外相ら外務省チームと別働隊でヨルダン入り
した民主党救出チームの支援に全力投球した。この事件で小泉政権が実質的な救
出に役立たないことは、当初から予想がついたからだ。実際、逢沢チームは各国
政府に電話で協力要請するほか、ほとんどなすすべなくテレビを見ていたという。

 その他、TUPとしても私個人としても、英日双方向の翻訳作業を次々とこな
し、同じく考えつくあらゆる手を尽くそうとする国内外のさまざまなグループと
連携しながら、(1)イラク国民、ひいては犯人グループに三人はイラク人の友で
あることを伝える、(2)事件の引き金となった米軍によるファルージャ虐殺など、
引き続きイラク情勢の実態を日本に伝える、(3)三人の安否確認と具体的な救出
の可能性を探る――という三面作戦を続けた。TUPが特別だと主張するつもり
はない。政府情報を垂れ流すばかりのマスコミの裏で、無数の人びとがインター
ネットを主な媒体に、文字どおり寝食を忘れてこのような努力を行なっていた事
実を記したいだけである。今回三人が、また続く二人が無事解放されたのは、第
一に彼ら自身の日頃の活動と誠意が犯人を含むイラクの人びとに通じたこと、第
二にこうした国際的なNGOと市民、そして何よりもご家族の必死の努力がアラ
ブ圏のマスコミや世論を動かしたことにより、最終的にはイスラム聖職者協会の
説得と保護が可能になったおかげであって、無策どころか救出の足を引っぱり、
最後には愚劣な自己責任論で三人と家族に恐喝同然のいやがらせをした日本政府
の手柄ではない。それは、イラクの現場、ヨルダンを含む外務省の動き、首相官
邸に近い報道関係者からの情報で裏づけられる。

 真相はむしろ単純で、犯行グループや聖職者協会が主張するとおり、人質事件
は対米追従の自衛隊派遣と直結しており、それが政権の命取りになることを恐れ
る首相周辺は、ネット風説にすぎない三人の自作自演説に飛びついて、犯罪者扱
いに向けた世論誘導を目論んだのだ。その後の二〇億円などという法外な救出費
用請求論と併せ、無条件の国民庇護義務もわきまえない小泉政権が国際社会を仰
天させる浅ましさをアピールしたのと、高遠さんら五人が新しい日本人像を全世
界、とりわけイスラム圏に印象づけたのと、どちらが本当の「国益」に寄与した
かは明らかだろう。拘束時より解放後の精神外傷に苦しむ先の三人が元気を回復
して、のびのびと事実を語り、それぞれの活動を続けられるよう心から願う。不
法な戦争と占領によるイラク人の窮状は、まだまだ終わりが見えないのだから。

【琉球新報5月1日付エッセイ「琉球弧北端から」第5回より、許可を得て転載】

【参考】今井紀明「黄色いハンカチが舞う『銃後』の町で」
http://www.n-and-h.co.jp/archive/imainoriaki.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUP速報
配信担当 菅原 秀 Schu Sugawara
電子メール: TUP-Bulletin-owner@yahoogroups.jp
TUP速報の申し込みは: http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/
*問い合わせが膨大な数になっています。ご返事が書けない場合がありますので、
 ご容赦ください。

以上転載****************************

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

【唐澤塾】183:臨時増刊号:在NY日本総領事館からの釈明

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。
テーマは特定しておらず、これは皆さんにお知らせしなければと
思った情報、私の意見など、雑多な内容です。
ご不要の方は、その旨ご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

イラクで人質になった日本人に対する日本のマスコミと一般大衆
のバッシング的な対応については、今までにもご紹介しておりますが、
当然のことながら、未だに尾を引いているようです。

その辺のことがニューヨーク・タイムズに掲載され、その記事に対して、
日本総領事館の広報センター長が署名入りで反論したそうです。

元の記事の翻訳も下記に示されているURLにありますので、
双方をご参照下さい(反論の英文原文は転載省略しました)。

以下転載***********************

NYタイムス記事に対する在NY日本総領事館からの釈明
****************************************************

 ニューヨークタイムス2004年4月23日付け記事、「日本人人質、
イラクでの拘束から解放されるも、更なる苦悩が(Freed From Captivity
in Iraq, JapaneseReturn to More Pain)」に対する反論(釈明)が、
4月30日付けの同紙に掲載されました。

投稿者はこの投書を「在ニューヨーク日本総領事館広報センター所長」
の肩書きとともに投稿していることから、一個人というよりも公務とし
ての色合いが濃い印象を受けます。つまり、この投書は、日本政府およ
び外務省の公式見解とまでは言えなくとも、在ニューヨーク日本総領事
館の公式見解と受け取ってもよさそうです。

以下に投書の和訳および原文を転載します。この投書への反論(もちろ
ん賛同もですが)はニューヨークタイムスに直接ご投稿ください。
なお、ニューヨークタイムズへの投書は150Word以内です。

*ニューヨークタイムス編集部へのメールは・・・
letters@nytimes.com.
*在ニューヨーク日本総領事館は・・・
http://www.cgj.org/jp/html/

投書の元になった記事を未読の場合はこちらからお読みください。
*Freed From Captivity in Iraq, Japanese Return to More Pain (English)
http://www.nytimes.com/2004/04/23/international/asia/23JAPA.html
*日本人人質、イラクでの拘束から解放されるも、更なる苦悩が(有志に
よる和訳)
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/811.html>

(TUP/藤沢みどり)

*****************************

編集長へ

4月23日一面の記事、「日本人人質、イラクでの拘束から解放されるも、
さらなる苦悩が」に対して

 日本人が捕らえられたときの日本の対応は、迅速かつ万般のご理解をいた
だけるものでした。日本政府は、この緊急事態に取り組むべくただちに内閣
レベルの特別本部を設置いたしました。日本国民は、人質の安全な帰国を心
から願っておりました。人質の苦境に対する否定的な反応はどれもひじょう
に遺憾なことでありました。

 貴紙の記事は、日本では「旅行者は安全確保のため、あるいは問題が起き
たときに政府からいかなる助力も期待すべきではないのだ」と述べています。
しかし、日本政府が国民の安全確保のため断固として行動したことは、今回
の事件ではっきりと示されています。

 日本人がイラクで捕らえられれば、その善意にも関わらず、自分たち自身と
家族をひじょうな窮地に陥らせることになります。さいわい、拉致集団の要求
に屈することなく、人質を無事に取り戻すことができました。強調しておきた
いことは、この事件>が、イラクでの人道・復興支援に取り組む日本政府の決
意を揺るがせるものではない>ということです。

越川和彦
在ニューヨーク日本総領事館広報センター所長
2004年4月29日 ニューヨークにて

(訳・池田真理 / TUP、バグダードバーニング翻訳グループ)

以上転載**************************

ご参考まで。



PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
  • RSS


  • CALENDER
    04 | 2004/05 | 06
    S M T W T F S
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -



    RECENT ENTRIES
  • 躾は能力に勝つ(06/28)
  • 河合弘之弁護士が監督したドキュメンタリー映画「日本と再生」は必見(03/30)
  • かにひら(02/03)
  • コンピューターは人間を超えるか?(10/31)
  • 全ての原発は廃炉にするしかない!(10/27)
  • 躾読本「しあわせに生きる」を冨山房インターナショナルから11月3日発売(10/26)
  • ITのメリット・デメリット(後編)(09/28)
  • ITのメリット・デメリット(全編)(09/22)
  • ブログ「情報通信今昔 / ICT Now & Ago」を始めました(09/20)
  • 浅草に引っ越しました(07/05)


  • RECENT COMMENTS
  • 唐澤 豊(08/18)
  • Passer-by(09/12)
  • たけし(05/01)
  • 賀川一枝(10/28)
  • negishi rokurou(11/17)
  • 訪問者(11/17)
  • noga(07/22)
  • 唐澤(04/22)
  • 訪問者(04/22)
  • 唐澤 豊(11/11)


  • RECENT TRACKBACKS
  • 芸スポ総合+:【サッカー/女子】成績不振のなでしこジャパン「真っ白な顔をしてブランドバッグを持って歩いとる」と不安視される(NEWSポストセブン)(07/27)
  • 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版:イラク兵から悪魔と恐れられたアメリカ最強の狙撃手が狙撃され死亡(02/04)
  • ☆ 魔法の巻き物! ☆:すべてのツイートが保存される。(07/11)
  • JK1CWRのHAM Log:04.10 最近、迷惑に思うモノ・・・(04/10)
  • 論理的な独り言:ホンダのF1事業撤退から考察する自動車企業の在り方(12/15)
  • HPO:機密日誌:ネット通貨の勉強会の報告と人に残された時間(11/09)
  • クチコミブログをピックアップ:「mixi 規約」についてのクチコミブログをピックアップ(03/20)
  • 温暖化防止おひさまファンド ブログ:出資説明会をはじめました。(01/23)
  • めいの部屋:yahoo(12/28)
  • 囲碁の知識:(10/24)


  • ARCHIVES
  • 2017年06月 (1)
  • 2017年03月 (1)
  • 2017年02月 (1)
  • 2016年10月 (3)
  • 2016年09月 (3)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年02月 (2)
  • 2014年10月 (1)
  • 2014年08月 (3)
  • 2014年06月 (2)
  • 2014年04月 (2)
  • 2014年02月 (1)
  • 2014年01月 (1)
  • 2013年12月 (1)
  • 2013年11月 (1)
  • 2013年10月 (12)
  • 2013年09月 (8)
  • 2013年06月 (1)
  • 2013年04月 (1)
  • 2013年03月 (1)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (4)
  • 2012年09月 (2)
  • 2012年08月 (1)
  • 2012年07月 (3)
  • 2012年06月 (4)
  • 2012年04月 (3)
  • 2012年02月 (1)
  • 2012年01月 (1)
  • 2011年12月 (2)
  • 2011年11月 (2)
  • 2011年09月 (3)
  • 2011年08月 (10)
  • 2011年07月 (13)
  • 2011年06月 (10)
  • 2011年05月 (12)
  • 2011年04月 (18)
  • 2011年03月 (5)
  • 2011年02月 (1)
  • 2011年01月 (2)
  • 2010年12月 (1)
  • 2010年11月 (1)
  • 2010年10月 (4)
  • 2010年09月 (3)
  • 2010年08月 (2)
  • 2010年07月 (3)
  • 2010年05月 (2)
  • 2010年04月 (7)
  • 2010年02月 (5)
  • 2010年01月 (2)
  • 2009年12月 (3)
  • 2009年11月 (3)
  • 2009年10月 (6)
  • 2009年09月 (6)
  • 2009年08月 (12)
  • 2009年07月 (4)
  • 2009年06月 (5)
  • 2009年05月 (5)
  • 2009年04月 (1)
  • 2009年03月 (4)
  • 2009年02月 (4)
  • 2009年01月 (6)
  • 2008年12月 (8)
  • 2008年11月 (9)
  • 2008年10月 (7)
  • 2008年09月 (13)
  • 2008年08月 (7)
  • 2008年07月 (7)
  • 2008年06月 (3)
  • 2008年05月 (11)
  • 2008年04月 (10)
  • 2008年03月 (10)
  • 2008年02月 (11)
  • 2008年01月 (12)
  • 2007年12月 (10)
  • 2007年11月 (7)
  • 2007年10月 (12)
  • 2007年09月 (14)
  • 2007年08月 (17)
  • 2007年07月 (11)
  • 2007年06月 (22)
  • 2007年05月 (18)
  • 2007年04月 (12)
  • 2007年03月 (7)
  • 2007年02月 (8)
  • 2007年01月 (17)
  • 2006年12月 (1)
  • 2006年11月 (8)
  • 2006年10月 (5)
  • 2006年09月 (8)
  • 2006年08月 (4)
  • 2006年07月 (7)
  • 2006年06月 (2)
  • 2006年05月 (8)
  • 2006年04月 (19)
  • 2006年03月 (28)
  • 2006年02月 (28)
  • 2006年01月 (32)
  • 2005年12月 (31)
  • 2005年11月 (30)
  • 2005年10月 (34)
  • 2005年09月 (43)
  • 2005年08月 (40)
  • 2005年07月 (44)
  • 2005年06月 (39)
  • 2005年05月 (27)
  • 2005年04月 (5)
  • 2005年03月 (4)
  • 2005年02月 (4)
  • 2005年01月 (4)
  • 2004年12月 (5)
  • 2004年11月 (4)
  • 2004年10月 (5)
  • 2004年09月 (4)
  • 2004年08月 (4)
  • 2004年07月 (5)
  • 2004年06月 (4)
  • 2004年05月 (4)
  • 2004年04月 (1)
  • 2004年03月 (1)
  • 2004年02月 (1)
  • 2003年11月 (1)
  • 2003年09月 (1)
  • 2003年08月 (3)
  • 2003年07月 (4)
  • 2003年06月 (4)
  • 2003年05月 (5)
  • 2003年04月 (3)
  • 2003年03月 (3)
  • 2003年02月 (2)
  • 2003年01月 (4)
  • 2002年12月 (3)
  • 2002年11月 (5)
  • 2002年10月 (4)
  • 1994年04月 (3)
  • 1901年12月 (1)


  • CATEGORY
  • 計象(百年の計) (10)
  • 神象(神とコンピューター) (32)
  • 信象(思想・信条・所信・哲学) (62)
  • 心象(文化・芸術・民俗・民芸) (61)
  • 天象(自然・環境・天文・気象) (36)
  • 身象(運動・医療・食事・健康) (33)
  • 風象(他者発信情報紹介・論評) (356)
  • 事象(祭事・催事・行事・告知) (104)
  • 智象(学習・教育・教養・倫理) (27)
  • 万象(政治・経済・社会・其他) (41)
  • 業象(組織・人事・経営・起業) (26)
  • 去象(電子郵便誌の配信記録) (98)
  • 法象(知財/教育/商/税/憲法等) (19)
  • 卒象(過去の寄稿・投稿文等) (97)
  • 推薦図書 (33)
  • 自己紹介(詳細版) (1)


  • LINKS
  • もうひとつのブログ「情報通信今昔」
  • もうひとつのブログ:デジタル写真版俳画の「e俳画@浅草」
  • 信奉する「津留晃一の世界」
  • 食事・運動など生活全般に渡る「西式健康法」
  • 日本躾の会:理事
  • アナザーソリューションを提供する「リンフネット」
  • 2011.3.11 福島第一原発切抜帖
  • 管理者


  • SEARCH




    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。