唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | TRACKBACK(-) | COMMENT(-) |
【唐澤塾】バックナンバー:213~217
【唐澤塾】213:[風象]:ゲームサイトの最大の利用者は35~49歳の女性

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

台風が近づいていることもあり、昨日も今日も、風が強いですね。

これは、関東に住む人間の見方でしたね。
台風の通過地域にお住まいの方々に於かれましては、
被災されることも無く、ご無事であることをお祈り致します。

利根川遊水地の田んぼの稲もだんだんと育って青々として来ました。
そこに強い風が吹くと、葉が裏返り、白い波が押し寄せるように見えます。

風吹けば緑の稲田に白き波立つ --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

さて、私は10年ほど前に、電話回線に任天堂のファミコンや
セガのサターンをモデムで繋いで、知らない人同士で対戦ゲームができる
XBANDというサービスをやっていたことがあります。
いわばネットワーク・ゲームの走りだったわけです。

当時としてはちょっと早すぎたのか、商売としてはうまく行きませんでしたが、
現在は、韓国から始まって、何万人から何十万人が同時にアクセスして遊ぶ
MMPRPG(マッシブリー・マルチ・プレイヤー・ロール・プレイング・ゲーム)が、
だんだんと世界中に広がり、利用者が増えているようです。

私がやっていた当時は、利用者の多くは若い男性でした。
米国のチャット・ルームなどに入ると、
映画に出てくる怖いお兄さん方のような会話で、
とてもその会話の輪の中には入れない雰囲気がありました。

日本でも初心者は技の拙さを馬鹿にされてなかなか入りずらく、
利用者からそれを指摘されたこともありました。

米国のニールセン・ネットレイティングス社が
米国のインターネット利用者を最近調査したところでは、
ゲームサイトを最も利用しているのは、
一般的な想像では、若い男性であるのに、
意外にも35~49歳の女性であることが分かったと発表しています。

男女別では、その比率は半々くらいですが、
年代別ではこの年代の女性が一位だったとのことです。

この年代の女性は会社で仕事中にゲームをしている可能性があると
下記サイトでは指摘していますが、日本ではどうなんでしょうか?
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040617102.html

@ @ @ @ @

【唐澤塾】214:[事象]:『世界は変えられる――TUPが伝えるイラク戦争の「真実」と「非戦」』

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

今、土手や田んぼの畦に青いツユクサの花が咲いています。
ツユクサの花は太陽が高くなるとしぼんでしまいますから、
早朝に見るのが一番きれいです。
http://p2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/59tuyukusa.htm

南国の海より青いツユクサの花 --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

さて、時々ご紹介している国際情報の翻訳ニュースTUPですが、
今まで配信されたものから選りすぐって1冊の本にして発売されました。

以下の目次とまえがきを見て頂ければ、
本の概要はおわかり頂けるかと思います。

ご参考まで。

唐澤

以下転載*****************************

■TUP初アンソロジー『世界は変えられる』発刊!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2003年3月に結成以来、300を超えるTUP速報のなかから選りすぐっ
た単行本化第1弾が完成しました。メール配信よりさらにグレードアップ。ネッ
トを使わない人たちにもお薦めください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■『世界は変えられる――TUPが伝えるイラク戦争の「真実」と「非戦」』
An Anthology for Posterity[未来の子どもたちに伝えるアンソロジー]

■ 監修=TUP:Translators United for Peace《平和をめざす翻訳者たち》

■ 発行=七つ森書館  定価=1800円+税
     HP→ http://www.pen.co.jp/
   表紙→ http://pen.co.jp/syoseki/syakai/0480.html
   注文→ http://www.pen.co.jp/pages/order.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【帯より】
疑ってはいけない。思慮深く、献身的な市民たちのグループが世界を変えられ
るということを。かつて世界を変えたものは、実際それしかなかったのだから

                ――マーガレット・ミード(米国人類学者)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【もくじ】

第1章 イラク戦争
――戦前
・ 平和のモカシン~イロコイ女性長老のアピール~ カンティネタ・ホーン
・ 世代を超えて続く、イラクの劣化ウラン被害 ダグ・ロッキー
 *ブッシュ、ラムズフェルド、ブレア、ストローは聖誕教会立ち入り禁止
――戦中
 *ある父親の死 スヘア・ミケル
・ イラク人戦没者の扱いにアメリカの不名誉を見る ジャック・マイルス
・ ドイツ人考古学者からのバグダッド便り ヴァルター・ゾンマーフェルト
――戦後
・ ベテランCIA高官が暴く大量破壊兵器疑惑の真相 W・R・ピット
  ~9・11からイラク侵攻まで レイ・マクガバン・インタビュー~
・ 路上にて デイヴィッド・ヒルファイカー
  ~元通訳マジン・ジャマー、無名の男の死を語る~
・ イラク女性は国際女性デーを祝えるか メディア・ベンジャミン
・ 石油のために死ぬのはイヤだ ジェイ・シャフト
・ 兵士たちよ、人間らしさを手放すな スタン・ゴフ
・ 日本女性こそイラクの女性支援の適役だ 菅原 秀
  ~ベアテ・シロタさんからのメッセージ~

第2章 アメリカという問題
・ 父と子のQ&A アナーチー・バンカー
  ~アメリカの外交政策とイラク侵略をめぐって~
・ マイアミ市街戦のタンク・ガール レベッカ・ソルニット
  ~米州自由貿易圏マイアミ会合レポート「未来の断片」~
・ ダボスに現れた“裸の王様” オーヴィル・シェル
・ 企業支配拡大に戦争という口実 ヴァンダナ・シヴァ
  ~世界最大企業ベクテル~
・ 帝国の野望 デイヴィッド・バーサミアン
  ~ノーム・チョムスキー・インタビュー~

第3章 過去と未来に視野を広げて
・ 満州とイラクの関係 ジョン・W・ダワー
・ もう一つの9・11事件 アリエル・ドルフマン
・ 地球を覆う米軍基地戦略 チャルマーズ・ジョンソン

第4章 希望の種
・ クリスマス休戦 デイヴィッド・G・ストラットマン
 *『塹壕のクリスマス』 ジョン・マカッチョン
・ 世界は変えられる ~英国奴隷解放史~ アダム・ホークシルド

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【まえがき】

 2003年3月、国連安全保障理事会の最終承認を得ないまま、米英主導のイ
ラク攻撃がはじまろうとしていました。国連中心を唱えていたはずの日本政府も

国際紛争の平和的解決を誓った憲法はもちろん、第一条に武力行使の抑制と国連
重視を明記した日米安保条約さえ踏み越えて、開戦支持の構えです。にもかかわ
らず日本のマスコミ報道は、9・11事件の余波でブッシュ政権に逆らえない米
国大手メディアの受け売りが多く、事態を深く幅広い視野から見つめるための充
分な材料を提供できているとは思えませんでした。

 しかし、同じ英語圏でも英国メディアや各国の独立系サイトには、もっと多面
多層的な情報が溢れていて、この戦争の必要性も正当性も疑わしいばかりか、世
界をいっそう不安定化させかねないことが読み取れました。これは9・11以来

ずっと続いてきた情報と真実の大きな亀裂(ギャップ)です。もちろん英語圏の
外に出れば、アメリカ政府べったりの世界観はさらに孤立しているでしょう。日
本と日本人が21世紀をより良く生きていくには、亀裂の片側の偏った情報に頼
るだけでは危なすぎる――そんな危機感から、インターネットで呼びかけ合った
10人足らずの有志が、TUP(Translators United for Peace=平和をめざす
翻訳者たち)を発足させました。

 国内外に散らばる初対面(Eメール上)のメンバーが、まず作業用と配信用の
メーリングリストを開設し、これはと思う海外記事や論考を翻訳して、「TUP
速報」という形で無料配信を開始。それから1年あまり、手探りで300本近い
速報を送り出し、巨大なネット空間の一画に、ささやかながら信頼される独立メ
ディアの足がかりをつくることができました。本書は、その中から評価の高かっ
た内容を厳選して、インターネットを使わない人たちにも読んでいただけるよう
編んだアンソロジーで、今後シリーズ化の予定です。

 TUPは2004年5月現在、翻訳作業用のメーリングリスト参加者が40人
ほど、「TUP速報」の登録購読者は1600人を少し越えたところです。メン
バーの翻訳能力はプロ級から初心者まで千差万別ですし、翻訳はせずに記事の紹
介や資料整理の形で参加する人もいます。また、本書に何篇か含まれているよう
に、都合で退会した人、メンバーではないけれどゲストとして訳文を寄せてくれ
る人もいます。

 一貫して心がけているのは、イラクだけでなく地球全体から戦争をなくすため
に、深く実践的な思索の材料を提供すること。いっぽう、あまり過激な陰謀説の
類には飛びつきませんが、現代の国際情勢を理解するには相当踏み込んだ見方も
必要なので、ときには異端的な分析を取り上げることもあります。アマチュアで
無償のボランティアですから、内容の検証や訳文の質にはおのずと限界があるの
も確かです。しかし、インターネットは惑星大の頭脳といわれるように、日々戦
争と平和の問題を考え続ける人びとが発表したものを、日々読み続ける目の肥え
た人びとが取捨選択して残る論説は、ときに一国の政治家や評論家をはるかに超
えた精度と先見性を持ちえます。TUPはそうした地球市民の協働効果(シナジ
ー)
を活用して、知ることが希望と力になるような事実を掘り出したいと願っていま
す。本書やTUP速報のバックナンバーから成否を判断してください。

 その意味で、マスコミはTUPの敵ではなくライバルです。TUPが健闘する
ことで、本職のジャーナリストたちがもっと発奮し、行政・司法・立法の三権を
チェックする第四権力としての自覚を強めてほしいと思います。さもなければ、
TUPをはじめ台頭しつつある独立系メディアが、さらに成長して民主社会を下
支えすることが必要でしょう。
                         星川 淳(作家・翻訳家


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以上転載*****************************

@ @ @ @ @

【唐澤塾】215:[事象]:今晩「うしかい座流星群」が見られるかも

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

暑くなったと思ったら、
今朝はもうシオカラトンボとジャノメチョウを見ました。

これからまた梅雨に戻るのでしょうが、
ここのところはもうすっかり夏ですね。

我が家の庭の隅には泰山木が植えてあります。
1981年の秋に引っ越してきた年くらいに植えたのですが、
その頃は低いレンガの塀から見えないくらでしたから、
70~80センチくらいだったのでしょう。

毎年剪定して、大きくなり過ぎないようにしているのですが、
今では3メートルくらいあります。

丁度今は大きな白い花が咲いています。
夜、駐車場に車を停めて自宅まで30メートルくらい歩くのですが、
この庭の角にある泰山木を毎日見ながら帰宅しています。

月明かり泰山木の花ぼんやり白く --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

さて、

AstroArts 天文ニュース:
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/06/17bootids/index-j.shtml

によると、今晩20時から24時くらいに、
「うしかい座流星群」が出現するかも知れないということです。
彗星の名前で言うと「ポン・ウィンネッケ流星群」だそうです。

天気予報を見ると、この時間帯は、少なくとも関東は晴れのようですから、
出現してくれれば、見えるだろうと期待されます。
前回は、1998年の6月末に突然現れたとのことです。

うしかい座って、どこにあるの?
という方はは、下記の「6月の星座」のページを見て頂ければわかりますが、
北極星から北斗七星のヒシャクの先端を通り、真南に向かう線上の
ちょうど天頂あたりに「うしかい座」はあるので、
天頂から流れ出すと思って見ていればいいだろうと思います。

<参照>
国立天文台 アストロ・トピックス (21): 出現するか?梅雨空の流星群:
http://www.nao.ac.jp/nao_topics/data/000021.html

2004年6月の星座:
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2004/200406/index-j.shtml

<関連ニュース>
1998/06/30 - ポン・ウイネッケ流星群の突発出現:
http://www.astroarts.co.jp/news/1998/06/980630NAO187/index-j.html

今晩、たくさんの流星が見られるといいですね。
見えた方は、ご一報下さい。

@ @ @ @ @

【唐澤塾】216:[事象]:加工わさびの種類をご存知?

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

昨晩は、予報に反して雲が多く、星は少しは見えましたが、
「うしかい座流星群」を見ることはできませんでした。
皆さんは如何でしたでしょうか?

今の時期は、栗や胡桃の花が咲き、
遠くからでも独特の強い香りが漂ってきますね。
あの強烈な臭いがいいという人は少ないだろうと思います。
栗畑の横を通る時は、どうされますか?

栗の花息をひそめて急いで通る --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

皆さんは、スーパーなどで売っている加工ワサビにも日本酒の大吟醸とか
吟醸とかのように、色々な種類があることをご存知でしたか?

一部の外国人には熱狂的なファンがいるワサビですが、
彼等の質問から、ワサビのことをちょっと調べてみました。

以下は「金印わさび」のWebからの転載です。
http://www.kinjirushi.co.jp/

以下転載**************************

Q: 加工わさびの種類について

A: 加工わさびは、粉末状とペースト状(ねりわさび・おろしわさび・おろし
本わさび)に大別されます。

●粉わさび

西洋わさびを乾燥させて粉末化したものを主体とする製品で、水を加えて
練って使用します。缶入り、袋入りなどの形態があります。

●ねりわさび

乾燥・粉末化した本わさび、西洋わさびに水を加えて練り、調整加工した
製品です。チューブ入り、袋入りなどの形態があります。

●おろしわさび

生の本わさび、西洋わさびを使用した製品で、「西洋わさびの使用量が
本わさびより多いもの」をいいます。チューブ入り、袋入りなどの形態が
あります。

●おろし本わさび

生の本わさび、西洋わさびを使用した製品で、「本わさびの使用量が
西洋わさびより多いもの」をいいます。チューブ入り、袋入りなどの形態
があります。

以上転載**************************

たかがワサビ、されどワサビ、という感じですね。
ワサビの辛味の成分、効用、食べ方などもありますから、
暇な時に上記Webをゆっくり覗いてみて下さい。

それから、米国のオレゴン州ではワサビを栽培しているようで、
粉ワサビしかなかった市場に本ワサビを売っているようで、
リアル・ワサビ.COMというサイトもあります。
http://www.realwasabi.com/

ワサビ味の製品として、私が知っているのは、

ワサビマヨネーズ
ワサビチーズ
ワサビアイスクリーム
ワサビおかき/せんべい
ワサビガム
(メロンガムの中に1枚だけ入っているので、ロシアン・ルーレットができます)
ワサビ漬け
ワサビ茶漬け

などですが、外国人によればワサビピザもあるとのこと。

でもやはりワサビといえば寿司・刺身・そばですが、
米国出張中に、あるいはお客様が急に寿司を食べたいということになった時、
どこにお店があるかわからない、なんていうことがあるかも知れませんね。

そういう時には、全米の州の寿司バーをかなりの数でリストアップしている
サイトを見つけましたので、ご参照下さい。
http://www.eatsushi.com/

ところで、外国では、妊婦は寿司を食べてはいけない、という話が
広がっているようですが、皆さんはご存知でしたか?

生魚には細菌が付着している可能性があり、食中毒を起こす可能性があるから
妊婦は避けた方がいい、ということのようです。

日本でも、こういう話はあるのでしょうか?
少なくとも私は聞いたことは無いように思います。

だから寿司や刺身は、殺菌作用のあるワサビを付けて食べる、
ということで、日本では妊婦も食べているように思いますが、
どうなんでしょうか。

@ @ @ @ @

【唐澤塾】217:[風象]:未病・マクロビオティック・毒素排泄

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

妻がゴルフコンペで頂いた(稼いだ?)マダガスカル・ジャスミンの鉢植えが
白い花をたくさん付けています。

でも本物のジャスミンの香りに比べると、
近寄らないとわからないくらいかすかなものです。

ジャスミン(みゆき花図鑑より):http://date.pobox.ne.jp/Miyuki/Flowers/02.html

”マツリカ[茉莉花](モクセイ科ソケイ属)英名:jasmin/学名:Jasminum sambac:
南アジア原産の常緑低木。夏に咲く白い花は甘い香りが強く、一重と八重の品種
がある。近縁のハゴロモジャスミンや、ガガイモ科のマダガスカルジャスミンも、
芳香のある白花を咲かせることから単に「ジャスミン」と呼ばれることもあるが、
夜会「2/2」の主人公の名前の由来となったのは本種である。即ち和名を漢字
表記すると「茉莉花(3つの文字の名前)」で、その英名が「ジャスミン」なのである。”

本物のジャスミンと科目も違うのですから、やっぱり違うのですね。


ジャスミンの香りかすかなマダガスカル種 --- 照隅燈


▼ ▼ ▼ ▼

さて、「メール道」の本が好評の久米さんですが、
http://www.nttpub.co.jp/vbook/list/detail/0129.html

「縁尋奇妙」というメルマガをほとんど毎日書いている上に、
最近は「縁尋奇妙日記」というブログも始められました。

【 縁尋奇妙 】アーカイブ: 日経SmallBiz【 経営よもやま話 】
http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/free/rashinban/yomoyama/
【 縁尋奇妙 】メルマガ登録:
http://www.melonpan.net/mag.php?003030
【 縁尋奇妙日記 】ブログ:
http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo

そのブログの6月24日号は;

「岸 朝子さんに聴いた3つの怖い話+粋な10分鮨ディナーの話」

ということですが、詳細は上記で読んで頂くとして、
何が怖い話なのかというと、

>日本一すなわち世界有数の長寿のひとびとが暮らす場所「沖縄」で、
>なぜか30~40の働き盛りの男性ばかりが、日本で一番早死にしてしまう。

ということなのです。

▼ ▼ ▼ ▼

皆さんは「未病」って、聞いたことがありますか?
http://mibyo.jp/

以下未病サイトから転載*****************

☆未病.jpってなに?

未病とは、肩こり、腰痛、便秘、不眠、20代より10Kg以上太った、
検査値以上など、体が何らかのサインを出しているけれど、
明確な症状がないため病院では病気と判断できないなど、
このような状態を言います。
要するに、健康な人と、病気の人の間、半病人の状態のことです。

以上転載***********************

沖縄の30~40代でなくても、ファーストフードやジャンクフードを食べていて
心当たりがある、という方も多いのではないでしょうか?
このサイトの「真健康コラム」に「毒素排泄について」というものがありました。

以下抜粋転載***********************

毒素排泄について

 この40年~50年の間に日本人の食生活は劇的に変化してきました。
 以前は世界一健康な食事をしていた日本人にも欧米と同じような
 いわゆる生活習慣病(ガン、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、など….)
 が蔓延してきました。
 最近、欧米では、食事の大切さに気付き、
 国を挙げてかなりの取り組みがされつつあるので、
 改善の兆しが見えてきていますが、日本では、
 相変わらずファーストフードや外食産業の活況を呈していて、
 とんでもない状況が進行中です。

 現代病のほとんどは、処理できないほど大量に身体に流れ込んでくる
 異物・毒素(添加剤・保存剤・着色料など)に大きな原因があると言っても
 過言ではありません。
 これらの異物を代謝し、体外へ排泄するために体は非常に大きな負担を
 強いられています。

 質のいいものを食べることも非常に大切ですが、

 ?まずは悪いものを体内に取り込まないようにすることが、
 現代では最重要課題です。

 ?次に、それでも体内に取り込んでしまった異物・毒素を
 効率よく排泄することも大切になってきます。

以上抜粋転載終わり*********************

続きは以下の未病.jpでお読み下さい。
http://mibyo.jp/column/003.htm

♪ ♪ ♪ ♪

このサイトの根底にある考え方は、久志道夫氏が提唱している「マクロビオティック」
という自然食健康法のようですが、久志氏は日本でよりも米国で有名なようです。
「マクロビオティック」のサイトも海外の方がたくさんあるようです。
http://directory.google.com/Top/Home/Cooking/Special_Diets/Macrobiotic/?tc=1/

本家本元は久志氏の久志ファウンデーションがやっている久志インスティチュートです。
http://www.kushiinstitute.org/index.html

日本のサイトを私が検索した中からは;

ローラのマクロビオテイック入門特別講座:
http://homepage1.nifty.com/yuki_kitchen/lora/part3/lora_01m.htm

macrobiotic 正食協会:
http://www.macrobiotic.gr.jp/index02.html

久志ヘルスメニュー:
http://www.wing.ne.jp/pub/kushi/

などがあります。
マクロビオティックについては、これらのサイトをご覧になって下さい。

これからの健康法としては体に良いものを食べるだけでなく、
今まで蓄積されている防腐剤や環境ホルモンなどの毒素を効率良く排泄する
ことが重要なようです。

前にもどこかで書いたかもしれませんが、
最近は葬儀屋さんが使うドライアイスの量が減ったそうです。
ドライアイスを使わなくても死体の腐敗が遅いからだそうです。
その理由は体の中に防腐剤がたくさん蓄積されているからですって!
怖い話ですね。

スポンサーサイト
【唐澤塾】バックナンバー:208~212
【唐澤塾】208:[風象]:著名な法律学者がメールの「破綻」を宣言

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

利根川遊水地の中小河川や空き地には葦が生い茂っています。
毎朝通る時、そこに聞えて来るのはオオヨシキリの鳴き声です。
それは、例えてみれば、幼い頃、母親が機を織っていた時の
リズムのような感じです。

トントンチャッ トントンチャッ チャチャチャチャチャチャチャカッ
(音階は、ドッ、ドッ、レッ、ドッ、ドッ、レッ、ソソソソソソソ)

母親が使っていたのはチャンカラ機と呼ばれたもののようです。
http://www.yumeoribito.jp/know/kiso/01/01_6.html

チャカ、トン、チャカ、トン、チャカ、トントン
といったリズミカルな音が2階から響いて来ることがありました。
そうすると、2階に行って、杼がチャカッと音を立てて左右に飛ぶと、
縦糸と横糸が紡がれ、縦縞模様がくっきりして来るのを、
横でじっと眺めていたように記憶しています。

あし茂りオオヨシキリが機を織る --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

さて、米国のスタンフォード大学ロースクールの法律学者で、
著作権関連の専門家として有名なローレンス・レッシグ氏は、
『クリエイティブ・コモンズ』というインターネット上での著作物を管理する
新たな方法を提唱して、自ら実践しています。

有名になった彼の元にはスパムを別にしても1日平均200通の電子メールが届く
ということです。
これらの電子メール1通1通に律儀に返信しようとしていたのですが、
もうどう頑張っても無理だと悟り、自身の電子メール活動が「破綻」したことを
宣言したということです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040610205.html

皆さんの中にも、それ以上のメールを受け取り、処理されている方が
多いのではないかと思われます。

インターネット業界でM&Aも盛んにやって急激に伸びているライブドア(エッジ)の
堀江社長は、1日約5千通のメールを処理していると著書(100億稼ぐ仕事術)に
書いています。
これらの中にはスパムが約3千通(米国では約6割と言われています#)かも
しれませんが、それを除いた数が2千通だとしても、それだけの処理をするのは、
並大抵のことではないと思います。
しかし、処理しているからといって全部に返事を書いているわけではなさそうです。

【注#】米国企業で、1人の従業員が1年間で受け取る迷惑メールは7500通で、
それによって被る生産性の損失は従業員1人当たり年間1934ドルとの試算もある。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040611107.html

メールをいかに早く処理するかについては、以前ご紹介した
久米さんの「メール道」(NTT出版発行)も参考になるでしょう。

私も、頂いたメールには、基本的に何等かの返事を書くようには
心掛けていますが、まだ数が少ないので何とか処理できています。
レッシグ教授のように、難しい法律的な相談や質問に
真面目に回答するのは確かに大変だろうと思います。

一般的に弁護士さんは、電話での相談でもお金を取ると聞いていますので、
彼のレベルであれば、有料で相談や質問に応じてもいいと思いますが、
メールに回答します、と一度宣言してしまったので、法律家としては、
その約束を守ろうとしたのでしょう。
それができそうもないから、一旦は破綻宣言をした、
とどこまでも律儀にやろうとしているようです。

どこかの国の政治家や企業経営者も見習って欲しいものです。

@ @ @ @ @

【唐澤塾】209:[事象]:アラン・ケイ氏が2004年度京都賞を受賞

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

ヒバリといえば春の鳥ですが、今年の春先には、利根川遊水地の辺り迄
足を伸ばさなかったので、あのさえずりを聞いていませんでした。

梅雨の晴れ間に、久し振りにヒバリのさえずりを聞きました。
ウグイスもヒバリも春が過ぎてもまだまだ健在のようです。

雨上がりヒバリさえずる水無月なれども --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

さて、現在使われているパソコンの原形を作ったとされるアラン・ケイ氏が
2004年度の京都賞先端技術部門賞を受賞されました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20040614/145771/

京都賞は、京セラを興した稲盛和夫さんが私財を投じて作った稲盛財団が
科学や文明の発展、また人類の精神的深化・高揚に著しく貢献した人たち
の功績を讃える国際賞で、毎年、先端技術部門、基礎科学部門、
思想・芸術部門の3部門に贈られています。
巷では、京都賞は日本のノーベル賞という説もあるようです。
http://www.inamori-f.or.jp/

アラン・ケイ氏はゼロックス社のパロアルト研究所で、マウス、ウィンドウなどの
グラフィカル・ユーザー・インターフェースの実現など、現在のパソコンの主流
となっている機能を搭載した「アルト」というコンピューターを開発したわけです。
これを見たアップル社のスティーブン・ジョブズ氏がマキントッシュを開発する
ことになったという話です。

彼はまた、子供でもプログラムが書けるように、「スモール・トーク」という
オブジェクト型のプログラム言語も開発し、今日でも広く使われています。

現在は、さらにそれを進化させた「スクィーク」というプログラム言語を
子供たちのコンピューター教育のために啓蒙しています。
http://hw001.gate01.com/~thoru/squeak/funsqueak.html

また、現在は東芝がノートパソコンに使っているダイナブックというブランド名も、
元々はアラン・ケイ氏が1970年代に提唱した携帯可能な無線接続のコンピューター
という概念の名前でした。

今回の受賞はこうした彼の

「パソコンの概念の創出と実現への貢献」

に対してということです。

もうコンピューターの時代ではない、これからはバイオやナノテクだ
という意見もありますが、彼は昨年来日した時の講演では、

「本当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。
我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない。」

と述べていたということで、まだまだ新たな技術革新を考えているようです。

11月11日(木)には、京都で受賞者の記念講演会も予定されているそうです。
詳しいことはまだわかりませんが、興味のある方は、
稲盛財団の上記Webを時々覗いてみて下さい。
そのうち、掲載されると思います。

@ @ @ @ @

【唐澤塾】210:[風象]:3万羽弱のペリカンがなぞの失踪

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

今日もカラッとさわやかな五月晴れで気持ちがいいですね。
先月は、こういう天気が少なかったように思います。

毎日、水辺の公園の辺りでウグイスの鳴く声をまだ聞きますが、
今朝は久し振りに谷渡りを聞きました。
山の尾根から尾根に飛ぶ時だけかと思っていましたが、
高い木から少し離れたところの高い木へ飛ぶ時も
キョ キョ キョキョキョ・・・・と鳴くのかもしれません。

ウグイスの谷渡り聞く平地林 --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

アメリカシロペリカンの北米最大の営巣地とされる、
ノースダコタ州にある国立野生動物保護区で、
約2万7000羽のシロペリカンが突然姿を消したということです。

現場には、ふ化する見込みのない数多くの卵が残されており、
なぜ突然大量のペリカンが同時に消えたのか、
原因はつかめていないそうです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040615304.html

不思議なこともあるものですね。

@ @ @ @ @

【唐澤塾】211:[事象]:《緊急告知》本日10日、武田双雲さんテレ朝「トリセツ」主演

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

カワラヒワは、一見するとスズメと区別がつきません。

しかし、水泳のバタフライのように上下動しながら飛ぶ姿、
羽根を広げた時に黄色い羽が見えること、
そしてピッピッという鳴き声を聞けばわかります。

カワラヒワ黄色の羽見せ蝶の舞 --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

さて、書道界期待の星、若き書道家の武田双雲さんと知り合ったのは、
グループ21という異業種交流会で講演&パフォーマンスをされた時です。

どういう方かは、下記Webをご覧になった上で、
http://www.fudemojiya.com/

今夜24:40からのテレ朝「トリセツ」をご覧下さい。

唐澤

以下転載***************************

武田双雲@書道家です
こんにちは。

今回は、ちょっとしたお知らせです。


●明日 テレビ朝日「トリセツ」で双雲が暴れます。

明日(木)の夜12時40分~1時10分
テレビ朝日「トリセツ」に全面出演します。

もしお時間が合う方は見てください。
( 関東のみの放映です。関東以外の方すみません)

松任谷正隆(ユーミン夫)さんとの対談や、
書道パフォーマンス、作品解説、教室など
盛りだくさんです。

この番組はあのエミー賞にもノミネートされているということもあって、
深夜番組では異例の力の入れようです。
お金のかけ方もそうだし、
作家さん、カメラマンも一流の方々でした。

まさにコラボレーションと言えると思います。

書の世界が映像という世界でどう変化するのか、お楽しみに。



●映画祭のレポート

別所哲也さんが主宰のショートショートフィルムフェスティバル
( http://www.shortshorts.org/2004/ )

の国際部門審査委員をやらせていただいてます。
(アジア大会のロゴ「魂」:揮毫)

このショートムービーの素晴らしさと、
別所さんの情熱と感動が気持ちよく交じり合い、
今の日本に元気を与えるものとなっていました。
これからも確実に伸びるでしょう。
短いところに一瞬の魂を込めるところが、日本に向いてる気がします。

メイン会場の原宿は毎日、超満員だったそうです。

審査委員もとてもすごいメンバーで

・SABU監督、
・奈良橋陽子さん(ラストサムライ キャスティングプロデュース等)
・スタブロスさん(世界中の映画祭の審査委員長を歴任)
・クリスペプラーさん

と私の5人で、国際部門の賞を話し合いました。
選んだ作品がそのままアカデミー賞にノミネートされる可能性が高いだけに、
非常に力が入りました。

いつもは創り手側ですが、今回はいつもと違う視点で
芸術作品を鑑賞できたことで、とても勉強になりました。

ただ、技術が高いだけでは、ただ、おもしろいだけでは、
ただメッセージ性が強いだけでは。。。
芸術というのは本当に深く、おもしろいものです。
人間の人生そのものですね。

オープニングパーティでもVIP席でとてもおもしろいメンバーでした。
叶姉妹(やっぱ生で見るとすごすぎます(^^ゞ )
神田うのさん、デヴィ婦人や あの中田ヒデ、
その他、著名人がずらりとそろっていました。

こういう特殊なオーラを持った方達と接すると、
また違った意味で勉強になります。

色んなことを経験し、吸収し、またそれを自分の作品に反映させていく。
未知なる世界への挑戦。楽しいです。


●彫刻の森 総合アートプロデュース

10月に行われるあるイベントの
総合アートプロデュースをやります。
これから、様々なアーティストや職人さん達と、
議論を重ねていきます。

書の新たなる世界が広がります。

詳細は後日


●講演、ワークショップ受け付けています


・静岡県富士市の鷹岡商工会にて講演 7月11日
 http://www6.shizuokanet.ne.jp/takaoka/youth/info/souun.htm

・日本語教育研究所にて講演、ワークショップ 8月14日(土)
 http://www3.ocn.ne.jp/~rijle/summer04.html


●明日~香港です

  今週はずっと香港に行ってます!
  香港の書の世界を堪能してきます。


※このメールマガジンを送って欲しくない方、アドレス変更のある方は、
以下より登録・削除ができますので、お手数ですが、宜しくお願い致します。
http://form.easyml.com/easyml/souun-a1.php3

_________
武田双雲速報 
E-mail: souun@fudemojiya.com
http://www.fudemojiya.com/

以上転載***************************

@ @ @ @ @

【唐澤塾】212:[必読風象]:チャルマーズ・ジョンソンのケリー候補選挙応援演説

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

今朝はムクドリを何羽か見かけ、小さな体からあのダミ声を聞きました。

ムクドリはその名前から想像する姿や鳴き声と実体とに
大きなギャップを感じるのは私だけでしょうか?
http://bird.myoden.net/mukudori.htm

私にはジャー、ジャーと鳴いているようにしか聞えません。
子供の頃は家族も含め正式な名前を知らずに
「ジャージャー」と呼んでいました。

実家の二階の屋根(大屋根)によく巣を作っていて、
手を入れて探すと、薄い水色のきれいな卵があり、
これまたその姿に似合わないものだと思っていました。

ジャージャーの正式な名前を「ムクドリ」と知ったのは、
小学校の同級生が作文でムクドリのことを書いて発表した時でした。
今、彼はアルバックという半導体製造装置企業の社長をしています。

秋になると、我が家の周りの電線に群れて、
早朝からジャージャーどころか集団でギャーギャー鳴きわめくので、
ゆっくり寝ていられないので、迷惑な鳥です。

ムクドリの鳴き声は「キュルキュル、リューリューと鳴く」
と書いている人もいますが、これだと名前のイメージに近い感じですね。
http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/mukudori/mukudori.htm

一羽だけの時とか、季節とかで鳴き方が違うのかも知れません。


ムクドリの声も姿も名前負け --- 照隅燈


♪ ♪ ♪ ♪

さて、911以前に、アメリカの覇権主義的政策は必ず報復を受ける
というアメリカ衰亡論である「アメリカ帝国への報復」を書いた
チャルマーズ・ジョンソン氏の洞察力はなかなかのものだと思います。

彼が民主党のジョン・ケリー大統領候補の選挙応援演説を行った時の
演説内容を翻訳したものが下記です。
これは時々ご紹介しているTUPの6月17日号で配信されました。
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/340

なかなかこうした全容はマスコミでは報道されないですし、
読み応えのあるものです。
民主党の大統領候補への応援演説なので、
対抗する共和党からの見方は勿論異なるのでしょうが・・・。

以下に、忙しい方のために、私が感じた要点をまとめてみました。

♪ ♪ ♪ ♪

彼は冒頭で、

「アメリカは本物の危機に直面しております。
この危機は、イラクにおけるブッシュの政策の軍事的失敗、
あるいはアメリカの軍部と諜報部門の不名誉、
すなわち堕落、無能、犯罪性の暴露にとどまるものではありません。
危機は、なににもましてアメリカが法秩序を蔑視したがために、
国際的に孤立と面目失墜を招いてしまったことにあるのです。」

と述べています。そして、

「戦時における戦争捕虜と民間人拘留者の処遇を定める
1949年ジュネーブ条約は、アメリカ政府が成立に努め、
署名し、批准した国際協定なのです。
したがって、国の最高法規です。
大統領と国防長官のいずれも、ジュネーブ条約を改変し、
または順守するか否かを決める権限を与えられていません。」

ということで、ブッシュ大統領が発明した「非合法戦闘員」、
「邪悪な者」、「ならず者」などという勝手な解釈で、
ジュネーブ条約に反することをやっているのは、すなわち
合衆国憲法の乗っ取りであると断じています。

従って、

「国際刑事裁判所を開設する条約をアメリカが批准すべきだったのは、
疑問の余地がありません。
この裁判所において想定される訴追対象は、

正真正銘のテロリストたちや
サダム・フセインのような人物によるものだけではなく、

ブッシュ大統領が犯した類の犯罪なのです。」

として、ブッシュも国際刑事裁判所で裁かれるべきだとの考えを述べています。

アメリカの中で、ここまで言える自由があることについては、
今更ながら、民主主義の国として、一日の長はあると認めざるを得ません。

♪ ♪ ♪ ♪

また、ゴア前副大統領がニューヨーク大学で、

「(ブッシュの)政策のせいで、わたしたちは安全を損なっています。
わたしたちが国として存在してきた228年の歴史で、かれほどに、
アメリカ国民であるわたしたちに対する怒りと正当な義憤を掻き立ててしまった
国家指導者はいません。」

と講演した内容も紹介しています。

そして、【唐澤塾】188号でご紹介した「イラクのアンネ」こと「リバーベンドの日記」
である「バグダッド・バーニング」の5月7日の日記「とにかく出ていって」
の一節も紹介しています。

♪ ♪ ♪ ♪

そして、それだけでは、反ブッシュの政治家や反米主義者の意見を紹介している
と思われるので、退役軍人や現役軍人の意見も紹介しています。

そしてそれら意見をまとめて、

「要するに、アブグレイブ監獄の拷問スキャンダル、チャラビ疑惑、CIA長官
テネットの辞任、チェィニーに縁故があるハリバートン社の戦争利権、その他
もろもろの最近の事態によって、アメリカの信用があまりにも損なわれてしま
ったので、わが国としては、撤退するか、追い出されるか、二者択一しか残さ
れていないのです。」

と述べています。

♪ ♪ ♪ ♪

また、以下のことを聞くと背筋が寒くなります。

「ペンタゴンの不動産年次目録、いわゆる『基地造営物報告』によれば、
アメリカは、世界132ヶ国ほどに725ヵ所以上の軍事基地を持っています。
この米軍基地の巨大なネットワークが、
旧い形態の帝国主義における植民地ではなく、
新しい形の帝国、つまり軍事的飛び地の帝国を形成しています。

米軍が海外に配備している人員は、
兵士、スパイ、技術者、扶養家族、民間請負業者をすべて加算すると、
50万人を優に超えています。

アメリカは、世界の海を支配するためにざっと13空母艦隊を保持し、
それが海上に浮かぶ軍事基地の機能をはたしています。

しかも、基地造営物報告にも記載されていない、
おびただしい数の諜報基地を動員し、
自国民を含む世界の人びとの
通話、ファックス、Eメールを傍受しています。」

♪ ♪ ♪ ♪

そして、アメリカの歴史を見渡して軍国主義を警告する、
もっとも有名な声が二つあって、そのいずれも大統領にのぼりつめた
著名な軍司令官によるものであるとして、最初にジョージ・ワシントンが
辞任演説で、

『過大に膨張した軍事組織は、いかなる政体のもとにあっても、
自由にとって不吉であり、特に共和政体の自由にとって敵であると見なされる』

と警告したことを紹介し、次に1961年のドワイト・D・アイゼンハワー大統領
の辞任演説を紹介しています。

「アメリカの巨大な軍事機構の背後にある既得権について、
かれは国民に警告したのです。かれは言いました――

『今日、わが国の軍事組織は、
わたしの前任者たちの誰もが知っていた平時におけるそれとは、
あるいは戦時、第二次世界大戦や朝鮮戦争の戦士たちが知っていたそれとは、
似ても似つかないものになっています。

わが国が関わった最近の世界紛争のころまで、
アメリカには軍事産業は存在しませんでした……
しかし今では、男女350万人が防衛体制に直接従事しているのです。

わが国が毎年支出する軍事防衛費は、
全アメリカ企業の純利益総額を超えています。
このような巨大軍事機構と大規模兵器産業の結合は、
アメリカ史における新しい経験です……
政府内協議によって、わたしたちは、
求められたものであれ、そうでないものであれ、
軍産複合体による正統でない影響力の波及を防止しなければなりません。

わたしたちの自由あるいは民主政治を、
この連合の影響力が危うくするのを許してはなりません。
わたしたちは看過してはならないのです』

残念ながら、わたしたちアメリカ国民はこの警告を心に留めなかったので、
今日、国防総省とそれが支える軍産複合体がわが国政府を牛耳っています。
わが国が対外関係で使う資金の93パーセントが、ペンタゴンの自由になり、
国務省が握っているのは7パーセントだけです。」

最近、様々な国際問題の背景にあるとされる「軍産複合体」の実体も、
既にアイゼンハワーが指摘していたということです。

♪ ♪ ♪ ♪

そして、ケリー候補にいろいろと注文を付けていますが、
最後の方で「直接民主主義の急速な台頭」ということを述べています。

それは全世界で約1000万の人びとが、
イラクでの戦争とジョージ・ブッシュに反対して、
デモクラシーを求めて、デモ行進をしたことを紹介しています。

そしてスペインでの選挙による首相交代に触れて、次のように結んでいます。

「3月14日、ホセ・サパテロのスペイン首相選出をもって、
この運動は最初の勝利を迎えました。
デモクラシーになんらかの意味があるとすれば、
それは民意が重んじられることにあります。

サパテロはスペイン国民の80パーセントがイラクにおけるブッシュの戦争に
反対していることを理解し、ただちに全スペイン軍を撤退させたのです。

トニー・ブレアの英国で、シルヴィオ・ベルルスコーニのイタリアで、
小泉純一郎の日本で、そしてわたしたちの国アメリカで、
わたしたちはスペインの勝利を繰り返さなければなりません。

ケリーは、スペインのサパテロと同じく民意に耳を傾けると思われ、
アメリカではただひとり、選んでもさしつかえない政治家であると信じますので、
わたしはケリーに投票する意向です。

アメリカ国民の大多数が平和を望んでいると行動で示せるなら、
ジョン・ケリーはその要求に留意するだろうとわたしは信じています。」

ここで、「小泉純一郎の日本」と名指していることに注目すべきかと思います。

♪ ♪ ♪ ♪

折りしも日本では、参議院選挙が行われます。

誰に投票するかは人物で決める、
という方もありますが、政党政治においては、
議員個人の意見ではなく、党利党略で議決されるので、
政党で選ぶ必要があると私は思います。

いずれにしても、下記の全文は長いので、
週末にじっくりお読み頂ければと思います。

良い週末を!

唐澤

以下全文転載**************************

◎注文の多い選挙応援演説

アメリカ軍事基地戦略に対する批判の急先鋒のひとり、あのチャルマーズ・ジ
ョンソンがジョン・ケリー上院議員の大統領選挙運動の応援演説と聞けば、首
をかしげる読者もおられるでしょう。でも、内容を読めば、選挙民としての注
文が宮沢賢二の料理店なみに多いようで、納得できます。「レストラン山猫
亭」の客は店主からの要求に戸惑いながらも従いましたが、ケリー候補は支援
者の声に応えてくれるでしょうか? /TUP 井上
------------------------------------------------------------
凡例: (原注)[訳注] [数字]=巻末に出所サイト一覧(英文)。
U.S.の訳語として、本稿では「合州国」を用いる。ただし、他の文献からの引
用ではママ。
============================================================
トムグラム: チャルマーズ・ジョンソン、ケリーを大統領に推挙
トム・ディスパッチ 2004年6月10日
------------------------------------------------------------
[編集者トム・エンゲルハートによる前書き]

ほんの二日前、ワシントン・ポストにハワード・カーツが書くメディア短評
[1]に次の一節を見つけ、けっこう楽しめた――「こういうのは、11月には
なんの意味もなくなっているだろうが、読者もご承知のように、今の時節、他
にこれといったニュースはない。まるで、80年代に戻ってしまったかのよう
だ。テレビを観れば、ベイカー、ミース、ディーバー、シュルツ[いずれも往
年の政治の顔]ばっかりで、ゴルバチョフや共産党の話でもちきりである。欠
けているのは、ビリー・ジョエル、バリー・マニロウ、ボブ・シーガーのバッ
クミュージックだけだ」

テレビの外の世界は、もちろん現在の混乱と不和の中であいかわらず動いてい
るが、メディアがこぞって同じ特報ダネに跳びつき、報道枠が目一杯にふさが
るまで膨らませ、弾けてなくなるまで追っかけてくれるありさまなので、今週、
わたしたちの耳目を集めていたのは、ロナルド・レーガンのブーツを後ろ向き
につけて夕日に向かって運んだ、乗り手のいない馬[大統領経験者の葬送儀礼
のひとつ]の名前と経歴についてのこまごまとした話題だけ、あるいは、わが
アメリカ軍は、今回のも含め国葬を演習・準備するのが専門の一部隊を抱え、
レーガン政権が1989年に編纂し、毎年改訂されてきた300頁の国葬企画
書[2]が存在するという興味深い事実だけだった。

では、今回のトムグラムは、わたしなりの対抗番組だと考えてほしい。本稿は、
チャルマーズ・ジョンソンが、南カリフォルニアの民主党クラブに、今年11
月の大統領選挙にむけて、ジョン・ケリー上院議員に対するできるかぎりの支
援を依頼され、同クラブで行った応援演説である。わたしからも、かれのス
ピーチにちょっとした注釈を加えておこう。かれは、イラクにおける「方針堅
持路線」がアメリカ国民を災難の淵に追い込んでいると感じている、さまざま
なアメリカ軍人の言葉を引用している。米軍士官たちも含めて、みなさんは、
政権傘下の国務省には「パウエル・ドクトリン[自国側の損失を最少に抑える
ための基本戦略]」があるにもかかわらず、ブッシュ政権は「出口戦略」など
持っていなかったと驚きを隠せないだろうが、これには理由があって、ただそ
れが論議されることは滅多にないだけである。出口戦略の欠如は、占領下イラ
クにまつわる生半可な計画や夢物語ぜんたいの核心部分に位置づけられ、少な
くとも民間「請負企業」と陸軍技術部隊が、わたしたちのお金を何十億ドルと
使って、恒久基地を建設している間は、あらゆる意味で計画に織り込み済みな
のだ。ブッシュ政権の戦略家たちが撤退計画などは立案しなかったので、出口
戦略は存在しない。これは、判断上の誤りではなく、かれらの意向そのもので
あり、イラクにおけるアメリカの戦争のまぎれもない真実なのである。

さて、国をあげて、考えうるかぎり美しく編集された第二次世界大戦とレーガ
ン時代のテレビ映像に浸りきっていた2週間を振り返って、もう一言いってお
きたい。これがレーガンのショーであれ、ブッシュのショーであれ、他の誰か
のであれ、まがいものの夢の雲で作った綿菓子のようなノスタルジックな世界
に長く漂っていることもできるだろう。このようなものに夢うつつでいると、
目が覚めたとき、水のないプールの底で震えていることになる。/トム

===============================================================
『スペインにおけるサパテロ首相の選出は、わが陣営の最初の勝利』
――チャルマーズ・ジョンソン
---------------------------------------------------------------

アメリカは本物の危機に直面しております。この危機は、イラクにおけるブッ
シュの政策の軍事的失敗、あるいはアメリカの軍部と諜報部門の不名誉、すな
わち堕落、無能、犯罪性の暴露にとどまるものではありません。危機は、なに
にもましてアメリカが法秩序を蔑視したがために、国際的に孤立と面目失墜を
招いてしまったことにあるのです。合州国憲法第6条から抄録すれば、「合衆
国の権限をもってすでに締結され、また将来締結されるすべての条約は、国の
最高の法規である」とうたわれています。戦時における戦争捕虜と民間人拘留
者の処遇を定める1949年ジュネーブ条約は、アメリカ政府が成立に努め、
署名し、批准した国際協定なのです。したがって、国の最高法規です。大統領
と国防長官のいずれも、ジュネーブ条約を改変し、または順守するか否かを決
める権限を与えられていません。ブッシュ大統領が発明した「非合法戦闘員」
「邪悪な者」あるいは「ならず者」などという前代未聞のレッテル貼りは、ま
たそういう部類に指名された人物を、起訴もなく、裁判を受ける権利を与えず、
弁護士もつけず、無期限に勾留する一方的な権限があるとする主張は、憲法の
乗っ取りそのものなのです。国際刑事裁判所を開設する条約をアメリカが批准
すべきだったのは、疑問の余地がありません。この裁判所において想定される
訴追対象は、正真正銘のテロリストたちやサダム・フセインのような人物によ
るものだけではなく、ブッシュ大統領が犯した類の犯罪なのです。

前副大統領アル・ゴアは、ニューヨーク大学における5月26日の講演[3]で、
「(ブッシュの)政策のせいで、わたしたちは安全を損なっています。わたし
たちが国として存在してきた228年の歴史で、かれほどに、アメリカ国民で
あるわたしたちに対する怒りと正当な義憤を掻き立ててしまった国家指導者は
いません。自分に賛同しない相手は、いかなる人物、機関、あるいは国家であ
れ蔑視で望むという、かれの態度のせいです」と述べました。

いかにアメリカがアフガニスタンとイラクの国民に自由をもたらしたかと吹聴
し、どこまでも善人面していても、米軍と遭遇した両国の市民は、たとえ生き
残ったとしても、ほぼ例外なく生活が破壊されてしまったことをわたしたちは
知っています。リバーベンドは、精神的に強い、無名のイラク人女性ですが、
「イラクからの女性ブログ」というサブタイトルがつけられたインターネット
日記『バグダッド・バーニング』を記しています――5月7日「時々解決策を
提案せよと言ってくるEメールを受け取る。いいわ。本日のレッスン。強姦す
るな、拷問するな、殺すな、そして、できるうちに、つまりまだ選択の余地が
あるうちに、出ていくこと。混乱が起きるって? 内戦が? 流血が? 私た
ちは私たちの運命を引き受ける。だから、あなたたちの操り人形、あなたたち
の戦車、あなたたちの精密兵器、あなたたちの愚かな政治家、あなたたちの嘘、
あなたたちのカラ約束、あなたたちの強姦魔、あなたたちのサディスティック
な虐待者を連れて出ていって」[翻訳:山口陽子/リバーベンド・プロジェク
ト] リバーベンドのインターネット報告[4]は、アメリカが「予防戦争」の
名のもとに侵略した国に、わたしたちが押しつけた惨事を理解するために欠か
せないものになっています。
[リバーベンドの日記『バグダッド・バーニング』日本語サイト:
http://www.geocities.jp/riverbendblog/ ]

お前はゴアのような反ブッシュ政治家を引き合いに出しているだけだ、あるい
は、きわめて文学的ではあるが、紛いなく反米主義のバグダッド女性を引用し
ているだけだと、あなたがたは考えておられる。では、音に聞こえた米軍高位
高官の何人かの見解を紹介してみましょう。

4月14日の記者会見で、ブッシュ大統領は「我われはイラクで既定路線を堅
持しなければならない」と何回も強調しましたし、ジョン・ケリーも同意見で
すが、自分ならもっと上手くやれると主張しております。問題は、元米中央軍
司令官アンソニー・ジニ大将がニュース番組「60ミニッツ」で語った[5]よ
うに、「既定路線はナイアガラの滝にまっしぐらに向かっている」ことにある
のです。海兵隊の元司令官ジョセフ・ホアー大将は、「わが国は完全に失敗の
瀬戸際にあると信じています。我われは奈落を覗きこんでいるのです」と言い
ました[6]。ジニにしても、ホアーにしても、退役軍人です。では現役はどう
かと言えば、第82空挺師団司令官であるチャールス・スワナック陸軍少将は、
ワシントン・ポストにわが国はイラク戦争で負けているかと質問されて、「戦
略的に考えて、我われの負けです」と答えています[7]。海兵隊のウィリア
ム・ウィットロー少将は、ワシントン・ポスト論説面に「戦略形成の基本原則、
すなわち『戦争終結』局面戦略が見過ごされていた……今は、欠陥のあるイラ
ク政策の責任をとるべき文官と軍人の公職からの引退を、大統領が求めるべき
時である」と書いています[8]。

要するに、アブグレイブ監獄の拷問スキャンダル、チャラビ疑惑、CIA長官
テネットの辞任、チェィニーに縁故があるハリバートン社の戦争利権、その他
もろもろの最近の事態によって、アメリカの信用があまりにも損なわれてしま
ったので、わが国としては、撤退するか、追い出されるか、二者択一しか残さ
れていないのです。

イラク戦争は、アメリカの対外政策史上で、おそらくもっとも深刻な自傷行為
なのでしょう。その原因はアメリカの帝国主義および軍国主義にあり、わたし
の新刊本『帝国の悲哀――軍国主義、秘密主義、共和制の終焉[9]』はこれを
テーマにしています。ここで、わたしにとって帝国主義と軍国主義がなにを意
味しているのか、ハッキリさせておきましょう。

ペンタゴンの不動産年次目録、いわゆる「基地造営物報告」によれば、アメリ
カは、世界132ヶ国ほどに725ヵ所以上の軍事基地を持っています。この
米軍基地の巨大なネットワークが、旧い形態の帝国主義における植民地ではな
く、新しい形の帝国、つまり軍事的飛び地の帝国を形成しています。

米軍が海外に配備している人員は、兵士、スパイ、技術者、扶養家族、民間請
負業者をすべて加算すると、50万人を優に超えています。アメリカは、世界
の海を支配するためにざっと13空母艦隊を保持し、それが海上に浮かぶ軍事
基地の機能をはたしています。しかも、基地造営物報告にも記載されていない、
おびただしい数の諜報基地を動員し、自国民を含む世界の人びとの通話、ファ
ックス、Eメールを傍受しています。

米軍の海外軍事基地は、軍隊のための兵器を設計・製造、あるいはアメリカの
前哨基地を設営・維持する業務を請け負う民間企業に利益をもたらしています。
後者の代表株が、テキサス州ヒューストンに本社を置くハリバートンの子会社、
今さかんに報道されているケロッグ・ブラウン&ルーツ社なのです。帝国将兵
に、快適な居住区、十分な食事、娯楽、楽しくて料金が手ごろな休養施設を提
供する業務も、民間請負業者の仕事のひとつです。

米軍基地は、住民にとって、生活の場としても、職場としても、居心地は必ず
しも悪くありません。志願制になった現在の兵役は、第二次世界大戦、朝鮮戦
争、あるいはベトナム戦争のころの軍務とはすっかり様変わりしています。洗
濯、「炊事担当」、警備、トイレ掃除など、雑務のおおかたは民間軍需企業に
外注されています。イラクにおける戦費の丸まる3分の1、約300億ドルは、
まさにそうした業務の代価としてアメリカ民間企業に渡っています。

米軍が好んで基地の模範にしているのは、アメリカ国内の人口密集地である大
都会近郊の街ではなく、バイブル・ベルト[南・中西部の聖書信奉地帯]のキリ
スト教原理主義者が住む小さな町なのです。例えば、海外の米軍基地には、女
性現役兵士、配偶者・親族など、10万を超える女性が居住していますが、現
地の陸軍病院で中絶は禁止されています。軍隊内で年間約1万4000件の性
的暴行および同未遂が発生していますので、海外で妊娠し、堕胎を望む女性は、
自費で帰国するなり、現地社会でなんらかの方策を探すしかありませんが、バ
グダッドであれ、今日の帝国のどこであれ、それは簡単にできることでも、愉
快なことでもありません。

海外に派遣されたアメリカの軍人たちは、自己完結型の閉鎖空間に居住し、移
動手段も、空輸機動司令部がグリーランドからオーストラリアまで世界各地の
アメリカ前哨基地を結んで運航する、自前の路線網をにお任せです。将軍たち
や元帥たちのためには、軍御用達のリアジェット71機、ガルフストリーム?
型13機、セスナ・サイテーション豪華ジェット17機が用意され、バイエル
ン・アルプス山地ガルシュミッツのスキー保養センターでも、あるいは世界2
34ヵ所のペンタゴン直営ゴルフ場のどこへでも連れていってくれます。ドナ
ルド・ラムズフェルド国防長官は、空軍型式名でC32Aと呼ばれる専用機
ボーイング757で飛びまわっています。

帝国主義は、軍国主義を固い契りの伴侶としています。ここで言う軍国主義と
は、国家の防衛に関連するものではなく、既成事実としての軍隊の既得権、す
なわち、アメリカ政府の民生部門予算を侵食する軍事基地の拡張や、軍隊、軍
事シンクタンク、軍需産業に就職して生計を立てるといったことに関連してい
ます。軍役は、わたしが海軍に就役した1953年のころとは違って、市民の
義務ではありません。1973年からこのかた、軍役は職業選択肢のひとつに
なっていて、アメリカ社会のどん底やなにかから抜け出したい市民が選ぶこと
が多いのです。だから、米軍兵力に占めるアフリカ系アメリカ人の割合は人口
比の2倍に達して、女性兵士の5割が少数民族出身者で占められているのも、
この理由によっています。陸軍上等兵ジェシカ・リンチは、バグダッド攻撃期
間中にナシーリアで負傷しましたが、入隊の動機をメディアに質問されて、
「ウエストバージニア州パレスタインのウォルマートに就職できなかったか
ら」と答えています。「生まれた町から出るために、陸軍に入隊したのです」
彼女は、入隊を勧誘された時、官給品窓口担当なので、撃たれる心配はないと
言われていました。

今日、アメリカはプロの常備軍を抱え、これに、1兆ドルのほぼ4分3、約7
500億ドルの年間経費がかかっています。この金額には、国防総省予算に占
める武器・人件費4270億ドル、別口でドルイラク・アフガニスタンにおけ
る経費750億、エネルギー省の核兵器資金200億ドル、それに退役軍人の
年金・障害補償に少なくとも2000億ドルが含まれています。政府はこれら
の支出を支払っているのではなく、借り方に記載しているだけです。今日、ア
メリカは近代経済史上で最悪の財政・貿易赤字に陥っていることを考えますと、
軍国主義は、まさしくアメリカを破産に追い込む脅威になっているのです。

アメリカ史を見渡してみますと、軍国主義を警告する、もっとも有名な声が二
つあって、そのいずれも大統領にのぼりつめた著名な軍司令官によるものです。
最初のは、1796年の大統領辞任演説で述べられたジョージ・ワシントンに
よるものです。かれは「過大に膨張した軍事組織は、いかなる政体のもとにあ
っても、自由にとって不吉であり、特に共和政体の自由にとって敵であると見
なされる」と述べました。この警句の鍵になる言葉は(小文字で書かれた)共
和政体の自由です。ワシントンは、アメリカ政府権限の行政・立法・司法機関
への分割、および三者間の抑制と均衡を説いたのです。その意図は、特定の一
機関 または一人物に権力が集中し、その機関または人物が独裁権力をふるう
事態を防ぐことにありました。常備軍が行政機関のなかで権力を集中すると、
ワシントンは警告しました。常備軍が、結局、税の膨張と国家官僚機構の拡大
に繋がり、今日のアメリカに見られるような帝王的大統領制を招くのです。わ
たしたちの政治形態において、権力分立こそが、わたしたち自身の自由を守る
肝心要な防壁なのです。常備軍の膨張が権力バランスを崩壊させるようなこと
になれば、権利章典といえども一片の紙屑になってしまいます。

ワシントンの辞任演説に負けず劣らず重要なのが、1961年のドワイト・
D・アイゼンハワー大統領による辞任演説でした。アメリカの巨大な軍事機構
の背後にある既得権について、かれは国民に警告したのです。かれは言いまし
た――「今日、わが国の軍事組織は、わたしの前任者たちの誰もが知っていた
平時におけるそれとは、あるいは戦時、第二次世界大戦や朝鮮戦争の戦士たち
が知っていたそれとは、似ても似つかないものになっています。わが国が関わ
った最近の世界紛争のころまで、アメリカには軍事産業は存在しませんでした
……しかし今では、男女350万人が防衛体制に直接従事しているのです。わ
が国が毎年支出する軍事防衛費は、全アメリカ企業の純利益総額を超えていま
す。このような巨大軍事機構と大規模兵器産業の結合は、アメリカ史における
新しい経験です……政府内協議によって、わたしたちは、求められたものであ
れ、そうでないものであれ、軍産複合体による正統でない影響力の波及を防止
しなければなりません。わたしたちの自由あるいは民主政治を、この連合の影
響力が危うくするのを許してはなりません。わたしたちは看過してはならない
のです」

残念ながら、わたしたちアメリカ国民はこの警告を心に留めなかったので、今
日、国防総省とそれが支える軍産複合体がわが国政府を牛耳っています。わが
国が対外関係で使う資金の93パーセントが、ペンタゴンの自由になり、国務
省が握っているのは7パーセントだけです。わが国最大の兵器メーカーはロッ
キード・マーティン社です。イラク戦争勃発の前年、ロッキード・マーティン
の利益は約36パーセント増大しました。戦争で同社の景気がよくなって、利
益がますます膨らむことでしょう。

わたしは、『帝国の悲哀』の最終章をそっくり割いて、予測しうるアメリカの
帝国主義および軍国主義の帰結、すなわち恒久的な戦争、共和制の終焉、公権
力による虚偽と偽情報、そして破綻について記しました。わたしは、わが国の
内部でこうした事態が進行しているありさまを記録しました。みなさん、わた
しの分析を、どうかお読みになってください。わが国の共和制、そして共和制
が護持する市民の自由権を失いたくないなら、情報が必要です。市民に知らし
めないように、わが国の政府は総力をあげて努めていますので、必要な情報を
市民が持っていないことは分かっています。不注意な市民を動かして、そのよ
うな情報に触れていただくことが、わたしの意図なのです。

今日は、ジョン・ケリー候補を支持する集会ですので、話題をかれへの応援に
移し、はたしてアメリカ帝国の衰退と崩壊を防ぐことができるのか、問うこと
にしましょう。わたしが思うに、ケリーを応援するにさいし、考慮すべき主要
な論点が4つがあります。第1に、かれは「チキンホーク[口先だけのタカ
派]」ではありません。コリン・パウエルを例外として、大統領に始まって、
下のほうまで、わが国政府の文民指導者たちは誰一人として戦争や兵営生活の
体験がないこと、それに副大統領が、ベトナム行きを逃れるために徴兵延期を
6回も繰り返していたこと――これはスキャンダルです。既婚男性で子どもの
ある者の徴兵猶予が発令されましたが、ディック・チェイニー夫妻が娘さんを
授かったのは、発令日から9ヶ月プラス1日後のことだったのです。ケリーは
抜群の軍歴を誇っています。行政府のなかで、軍事機構が、他を寄せつけず最
大で、もっとも経費のかかる部門になっている今日、この過去は重要です。

第2に、「戦争に反対するベトナム従軍退役者の会」指導者としてのケリーの
立場は、かれの経歴の一番名誉ある側面のひとつです。わが国のあまりにも軍
国主義的な風潮に負けて、選挙に勝つために、かれが35年前の勇気ある姿勢
を捨て去らねばならないとしたら、それこそ悲劇です。ここにも、ベトナム戦
争当時のアメリカ軍と今日の軍隊との間に見られる重要な違いが映し出されて
います。かつての米軍は、国民軍でした。国軍兵士たちは志願兵ではありませ
んでしたので、かれら自身が軍国主義に対する民主的なチェック機能を担って
いました。戦争の目的は何か、どのように戦争を終わらせるか、政府や将官た
ちは自分たちに嘘をついていないか、ごく当然に兵士たちは目を光らせ、問題
を見つめていました。今日、米軍は志願制になっています。軍務に就いている
者たちは志願兵であり、武力紛争の渦中で武勲を立て、昇進することを願って
います。将来、戦争に反対するイラク従軍退役者の会が活動を始めることもあ
りうるでしょうが、参戦者たちの関心は、大統領、副大統領、最高司令部によ
る、戦争そのものについての詐術よりも、兵籍期間の不本意な延長など、軍隊
内部の不満な事情に向かいがちになるものなのです。

第3に、ケリー政権は、わが国の軍国主義が育つ土壌を作る秘密主義の野放図
な蔓延に対する歯止めになることでしょう。ケリーが19年にわたり上院議員
を務めてきたことを考えると、環境破壊、兵器の宇宙配備、化石燃料の浪費、
その他、数多くの醜聞を隠蔽する秘密主義の少なくともかなりの部分は終わら
せることでしょう。アメリカ政府は、昨年、新たに1400万件以上の国家安
全保障機密事項を指定しましたが、一昨年は1100万件、その前年は800
万件であり、大幅に増える傾向にあります。国防総省と諜報機関を取り巻く秘
密主義を終わらせ、あるいは少なくとも抑制すれば、これら政府機関に対する
民主的な統制を復活させるための最有力な方策のひとつにすることができるで
しょう。

第4に、今回の選挙をめぐる最大の課題は、合州国憲法であり、国の最高法規
としての整合性を回復させることにあります。ハワード・ディーンの選挙運動
を活気づけていたのは、憲法侵害に対する懸念でした。ケリーはジョン・アシ
ュクロフトを司法長官の椅子から追い出し、連邦刑務所における生粋の市民の
違法監禁を止めさせることでしょうし、イラクとグァンタナモ湾における拷問
の責任者たちを起訴することでしょう。わたしたちに運が良ければ、ケリーは、
ジョージア州フォートベニンの米州学校を閉鎖するなんてこともやってくれる
でしょう。同校で、アメリカはラテンアメリカの陸軍士官たちに国家テロの技
術を伝授しているのです。かすかにでも人権に関心がある人にとって、ケリー
の勝利は不可欠なのです。

いろいろと述べてまいりました。終わりにあたって、なお言っておきたいので
すが、政治制度が共和制を救えるわけではありません。二大政党の誰が大統領
になっても、ペンタゴンと隠密諜報機関を取り巻く強力な既得権に対抗できる
と思うことさえ難しいのです。国防予算の40パーセントが秘密であり、隠密
諜報機関の予算全額が秘密であることを考えれば、連邦議会が望むとしても、
そうした予算を実効的に監視するのも不可能です。これはブッシュ政権で始ま
ったわけではありません。国防総省の「闇の予算」は、第二次世界大戦中のマ
ンハッタン計画による原爆製造にまで遡ります。諜報機関による支出金額は、
1947年にCIAが創設されて以来、秘密にされてきました。アメリカ合州
国憲法第1条9節7項に「すべての公金の収支に関する正式の予算決算書を随
時公表しなければならない」とうたわれている規定は、アメリカでは50年以
上にわたり本当ではなかったのです。

お寒い監視の状態の好例が、最近、上院軍事委員会が開催した、アブグレイブ
監獄における陸軍による捕虜の拷問に関する公聴会に見受けられました。この
公聴会は茶番でした。かろうじてマケイン上院議員を例外として、委員たちは、
国防長官と軍最高司令官が国民の代表に対する説明責任を超越している存在で
あるかのように扱っていました。役に立つ点では、陸軍広報紙「アーミー・タ
イムズ」の方がマシでした。同紙の5月17日付論説「最高首脳レベルの指導
制欠如[10]」は、ラムズフェルド国防長官と統合参謀本部議長リチャード・
マイアーズ大将の辞職または罷免を要求していました。

共和制が救われるとしたら、直接民主主義の急速な台頭の結果としてであろう
とわたしは信じています。1年と少し前、全世界の真の民主社会において、約
1000万の人びとが、イラクでの戦争とジョージ・ブッシュに反対し、デモ
クラシーを求めて、デモ行進をしました。英国では、同国史上最大の200万
人のデモがあり、ニューヨーク市の40万人、ベルリン、マドリード、ローマ
のそれぞれ100万人が加わりました。4月末のワシントンDCで、女性の選
択権を求め、若い女性たちの投票を促す、100万人を超える人びとの力強い
デモを見ることができました。先週の金曜日のローマで、50万人がアメリカ
の「少年帝王」来訪に反対してデモしました。

3月14日、ホセ・サパテロのスペイン首相選出をもって、この運動は最初の
勝利を迎えました。デモクラシーになんらかの意味があるとすれば、それは民
意が重んじられることにあります。サパテロはスペイン国民の80パーセント
がイラクにおけるブッシュの戦争に反対していることを理解し、ただちに全ス
ペイン軍を撤退させたのです。トニー・ブレアの英国で、シルヴィオ・ベルル
スコーニのイタリアで、小泉純一郎の日本で、そしてわたしたちの国アメリカ
で、わたしたちはスペインの勝利を繰り返さなければなりません。

ケリーは、スペインのサパテロと同じく民意に耳を傾けると思われ、アメリカ
ではただひとり、選んでもさしつかえない政治家であると信じますので、わた
しはケリーに投票する意向です。アメリカ国民の大多数が平和を望んでいると
行動で示せるなら、ジョン・ケリーはその要求に留意するだろうとわたしは信
じています。

-------------------------------------------------------------
[本稿関連文献] チャルマーズ・ジョンソン『地球を覆う米軍基地戦略』
(TUPアンソロジー『世界は変えられる』収録)
TUP速報 http://www.egroups.co.jp/message/TUP-Bulletin/257
-------------------------------------------------------------
[筆者] チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson
「日本政策研究所」 http://www.jpri.org 代表。
一九六二~九二年、カリフォルニア大学でアジア政治の研究・教育。

○新刊 『帝国の悲哀――軍国主義、秘密主義、共和制の終焉』(未邦訳・仮題)
"The Sorrows of Empire: Militarism, Secrecy, and the End of the Republic,"
Metropolitan Books, Jan.,2004
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805070044/249-9276161-2957924

○既刊、ビフォーコロンブス財団アメリカ書籍賞二〇〇一年受賞作
『アメリカ帝国への報復』(鈴木主税訳・集英社刊 2000年6月第1刷)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087733289/qid%3D1087180109/249-9276161-2957924
--------------------------------------------------------------
[原文] Tomgram: Chalmers Johnson on the case for Kerry
Our First Victory Was Zapatero
By Chalmers Johnson, posted June 10, 2004 at TomDispatch
http://www.nationinstitute.org/tomdispatch/index.mhtml?emx=x&pid=1486
Copyright C2004 Chalmers Johnson TUP配信許諾済み
==============================================================
翻訳 井上 利男 /TUP
-------------------------------------------------------------
[参照サイト・英文]
1 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/nation/columns/kurtzhoward/
2 http://www.boston.com/news/nation/articles/2004/06/09/a_funeral_steeped_in_history/
3 http://www.moveonpac.org/goreremarks052604.html
4 http://riverbendblog.blogspot.com/
5 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A50456-2004May23.html
6 http://www.commondreams.org/headlines04/0523-08.htm
7 http://www.boston.com/news/nation/articles/2004/05/10/us_military_divided_on_iraq_occupation/
8 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A64719-2004May28.html
9 http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0805070044/nationbooks08
10 http://www.armytimes.com/archivepaper.php?f=0-ARMYPAPER-2897659.php


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUP速報
配信担当 菅原 秀 Schu Sugawara
電子メール: TUP-Bulletin-owner@yahoogroups.jp
TUP速報の申し込みは: http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/
*問い合わせが膨大な数になっています。ご返事が書けない場合がありますので、
 ご容赦ください。

■TUP初アンソロジー『世界は変えられる』発刊!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2003年3月に結成以来、300を超えるTUP速報のなかから選りすぐっ
た単行本化第1弾が完成しました。メール配信よりさらにグレードアップ。
ネットを使わない人たちにもお薦めください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■『世界は変えられる――TUPが伝えるイラク戦争の「真実」と「非戦」』
An Anthology for Posterity[未来の子どもたちに伝えるアンソロジー]

■ 監修=TUP:Translators United for Peace《平和をめざす翻訳者たち》

■ 発行=七つ森書館  定価=1800円+税
     HP→ http://www.pen.co.jp/
   表紙→ http://pen.co.jp/syoseki/syakai/0480.html
   注文→ http://www.pen.co.jp/pages/order.html

以上転載終わり***************************

@ @ @ @ @
【唐澤塾】バックナンバー:203~207
【唐澤塾】203:[必読風象]:斬首された米国人の父による平和へのメッセージ

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

日頃、忙しくて、唐澤塾など読んでいられないという方も、
今日だけはじっくり読んで頂きたいと思います。

盲目的にブッシュを支持する小泉政権も、
その巧みな詭弁に惑わされて支持する半数に近い日本国民も、
この父親の言葉を借りれば断罪される立場にあるということです。

悲しみを乗り越えた人の言葉は何と力強く、心に染みるものでしょう。
日本でも、広島・長崎の原爆被爆と敗戦により、
多くの人が同じように世界平和への思いに達していたのだろうと思います。

戦争経験者が減っていく今こそ、
そうした「思い」を忘れないということだけでなく、
戦争と侵略によって起こった事実を可能な限り明らかにして、
子々孫々に伝えなくてはならないと思います。

唐澤 合掌

以下、TUP6月6日号より転載********************

斬首された米国人ニック・バーグ氏の父による平和へのメッセージ
-------------------------------------------------------------------

 正体未詳の者たちによって斬首された米国人ニック・バーグ氏の父が、ロンド
ンで5月に行われた反戦行動に向けて送ったメッセージが、英紙ザ・ガーディア
ンに掲載され、世界各国の新聞やウェブサイトを通じて、多くの人たちに読まれ
ているので、ご紹介します。このメッセージをしたためるお父さんの気持は想像
を絶しますが、親と子が互いを誇りに思うと人前で照れずに言える文化を、ここ
に感じないではいられません。旗や歌を強制する政府が、イラクの人質に対する
バッシングの先頭に立ち、さらには北朝鮮に拉致された被害者のご家族が中傷
を受ける日本に生きる私たちにとって、示唆にとむ一文だと思います。

                     (萩谷 良  /TUP)

*******************************************************************

ジョージ・ブッシュはニックの目を見たことがない

息子の命を奪った殺人者たちにもまして、私は、
大勢の人を死なせる政策の遂行者を断罪する

マイケル・バーグ
2004年5月21日
掲載紙:ザ・ガーディアン

Michael Berg
Friday May 21, 2004
The Guardian

*******************************************************************

 私の息子、ニックは、私の師であり、私の英雄でした。私の知る、いちばん心
優しく、親切な人間(man)、いや、私がこれまで知ったかぎりで、いちばん心優
しく、親切な人間(human being)でした。彼はアメリカ・ボーイスカウトを辞め
ましたが、それはピストルの撃ち方を教えられそうになったからでした。ニック
はまた、私が世界に向かって彼のことを語るために必要とした力、今もなお必要
とする力を、私に注ぎ込む存在でもありました。

 なぜ、息子の悲劇的な無残な死についての責めを、ブッシュ政権にのみ向ける
のか、と尋ねられます。人々は「彼を殺した5人の男を責めないのか」と聞きま
す。これまで私は、彼らを非難することは、ブッシュ政権を非難するのに、劣ら
ず、また優りもしないと答えてきました。でも、これはまちがいです。私の息子
を知っている人は、彼とのつきあいの間に、彼がいかに並外れた人間であるかを
知ったはずです。彼を殺した者たちが、あの恐るべきことを行ったとき、期待し
たほど、悪意をこめられなかったということに、私は慰めを感じま
す。きっと彼らは彼を賛えることになったはずです。

 ニックにナイフを揮った者は、その手に彼の呼吸を感じ、そこにいるのが現実
の人間であることを知ったのです。ほかの者たちも、きっと息子の目を見たこと
でしょう。そして、世界の他の人々が見るものを少なくとも微かには見たのです
。ですから、この殺人者たちは、ほんの一瞬は、自分たちのしていることが厭に
なったはずだと、私は思います。

 ジョージ・ブッシュは、一度も私の息子の目を見たことがありません。ジョー
ジ・ブッシュは、私の息子を知りません。それが、彼をことさらに冷酷にしてい
るのです。ジョージ・ブッシュは、彼自身人の親でありながら、私の苦しみや私
の家族の苦しみを感じることはできず、ニックのために嘆く世界の苦しみを感じ
ることができません。たんなる政策立案者であって、自分の行為の結果を担わ
なくてもよいからです。ジョージ・ブッシュは、ニックの心も、アメリカ民衆の心も、
見ることはできず、まして、彼の政策が日夜死なせているイラクの人々の心など、
見えはしないのです。

 ドナルド・ラムズフェルドは、イラクの捕虜に対する性的虐待の責任は取ると
言いました。しかし、行為の結果が自分の身に返ってこないのに、どうして責任
がとれるというのでしょうか。ニックが、その結果を引き受けたのです。

 息子の命を奪った殺人者たちにもまして私にとって耐えがたいのは、多くの人
の命を絶ち、なお生き続ける人たちの生活を破壊する政策を、安閑と坐って立て
ている者たちです。

 ニックは軍隊には入りませんでしたが、軍人の規律と献身を持っていました。
ニック・バーグが人々を援助するためにイラクに行ったのは、個人的な利得を一
切期待しない行為でした。彼は一人の人間に過ぎませんが、その死を通じて、多
くの人間となりました。自分自身の心のなかで正しいと知っていることをするた
めに、自分のすべてを与えるという、ほんとうに無私の精神は、たといそれが危
険かもしれないとわかっているときでも、正しいのです。この精神が、ニックを
知る人々のあいだに広まり、そして、そのグループが今も世界中に広まりつつあ
るのです。

 では、私たちは、9月11日というあの不名誉な日にアメリカの私たちが攻撃
を受けたとき、どうすべきだったのでしょうか。それまで一度もしたことのない
ことを、あのときすべきだったのだと、私は言いましょう。私たちが敵というレ
ッテルを貼った人たちに向かって物を言うのはやめて、彼らの言うことに耳を傾
ける、ということです。この小さな惑星のうえでの我々の平和共存について条件
をつけるのをやめ、すべての人間の、自由に自律的に生きたいという要求を尊敬
し尊重し、どんな国家の主権も真に尊重するということを始めるのです。他の人
々が従うべき規則を作っておきながら、我々のためには別の規則をつくるという
ことを、やめるのです。

 ジョージ・ブッシュの役に立たない指導性は、ひとつの大量破壊兵器であり、
それがいくつもの出来事の連鎖反応を可能にした結果、私の息子は不法に拘束
され、エスカレートする暴力の世界に沈められてしまったのです。もし拘束されて
いなければ、私はニックを再び腕に抱いていたでしょう。その拘束のせいで、彼
は、ファルージャ包囲攻撃に至った多数の残虐行為が発生するまで、そればかり
かさらには、イラクのあちこちの牢獄での残虐行為が明るみに出るまで、イラク
に引きとめられ、そのために、素晴らしい生涯に終止符を打たれたのです。

[訳注: ニック・バーグ氏は、3月24日にユダヤ系のためスパイと疑われてイ
ラク警察に捉えられて米軍に引き渡され、外部との連絡を絶たれた。尋問にあた
ったFBIが身元確認をして、両親に事情が知れ、両親は釈放を求めて4月5日
に米軍を相手に提訴。翌日にニック・バーグ氏は釈放されたものの、10日から
行方不明となり、5月8日にバグダッドで遺体が発見され、その後「処刑」のビ
デオが公表された]

 私の息子の働きはいまなお続いています。以前は一人の平和の作り手がいたと
ころに、今は何千人のも平和の作り手を見ることができ、彼らからの便りが届き
ます。ニックは自己の信念にもとづいて行動した人間でした。私たち、世界の民
衆は、いま、自分たちの信念にもとづいて行動する必要があります。私たちは、
大西洋の両側にいる悪人たちに、もう戦争はご免だということを知らせる必要が
あります。私たちは、罪もない人たちを殺し、爆撃し、一生の障害を負わせるこ
とは、もうご免なのです。嘘も、もうご免です。そうです、私たちは、自爆攻撃
も、イスラエル人とパレスチナ人が殺し合いをやめる道を見いださないこともも
うご免なのです。双方が平和という成果を排除するような諸条件を予め設定して
始めるような交渉と和平会議もご免です。私たちは、いまただちに世界に平和を
、と、望んでいます。

 おおぜいの方が、ニックと私たち家族のために祈ろうとご提案くださいました
。ありがたいことだと思います。ただ私は、その祈りのなかに、平和への祈りを
含めていただきたいと、その方たちにお願いしています。また、祈る以上のこと
をしてくださるよう、お願いしています。いまただちに平和をと要求してくださ
ることを、お願いします。

(マイケル・バーグ氏は、アルカイダとされる集団により、斬首され、その様子
をビデオに撮影された米国の民間請負企業社員、ニック・バーグ氏の父。
 この記事は、5月22日にロンドンで行われた「戦争停止連合」のデモ「拷問
をやめろ 軍隊はいますぐ帰国を」のための支援のメッセージの抜粋として、デ
モ前日の英紙ザ・ガーディアンに掲載されたものの全訳です)

                (翻訳 萩谷 良/TUP)
原文URL:
http://www.guardian.co.uk/Iraq/Story/0,2763,1221644,00.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUP速報
萩谷 良 hagitani ryo
電子メール: TUP-Bulletin-owner@egroups.co.jp
TUP速報の申し込みは: http://www.egroups.co.jp/group/TUP-Bulletin
*読者の方からのお問い合わせもたいへん多くなりました。ありがたいことで
すが、ご返事をさしあげられない場合もあります。その場合は、どうか、ご容
赦ください。

以上転載終わり**************************

@ @ @ @ @

【唐澤塾】204:[風象]:飛行機雲と地球温暖化の関連をNASAが指摘

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

梅雨に入って、湿度の高い日が続きますね。

白く清楚な墨田の花火つゆに濡れ咲く --- 照隅燈

あじさいにも色々な種類がありますが、
ガクアジサイの新種で、花は八重で、色は白、
それが「隅田川の花火」あるいは「墨田の花火」と呼ばれるものです。

ネットで検索してみましたら、
當麻寺(当麻寺・たいまでら)・中之坊(なかのぼう)のホームページ
に写真がありました。
http://www.taimadera.org/ajisai.htm

我が家にも3種類のあじさいがあり、今が花盛りですが、
墨田の花火も2株あり、咲いています。

▼ ▼ ▼ ▼

さて、曇天に雲の話題で更に暗くなりそうですが、

飛行機雲が地球温暖化の原因とNASAが指摘したそうです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040604302.html

今回の研究は、『気候ジャーナル』誌の4月15日号に掲載されている
とのことです。

論文によると、ジェットエンジンの航跡雲が形成した巻雲は、
大気下層の温度を、10年に0.2~0.3℃の割合で上昇させたそうです。

この結果は、地表と大気下層の温度が1975~94年の期間、
10年に0.27℃の割合で上昇したという
米気象庁のデータと重なるそうです。

▼ ▼ ▼ ▼

2年前にも、飛行機雲は、雲提を形成し、
大気の熱収支を大きく変化させるのではないか?
と長い間、科学者たちはそう推測していたと発表しています。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020516304.html

しかし、飛行機雲と気象の関係を調べるのは至難の業でした。
たとえば北米大陸の上空を航空機が一切飛行できないようにし、
航空機が飛んでいる時と、飛んでいない時のデータを取ることが
できればいいのですが、そうしたことはできなかったわけです。

ところが、あの911から3日間は米連邦航空局が米国中の民間航空機に
飛行禁止を命じたので、気象学者たちに思わぬ調査のチャンスが
巡ってきたというわけです。

その結果、ある気候学者のチームが発表した研究結果によると、
この3日間は、航空機が通常どおり飛行している時に比べて、
米国の気温の変動幅が摂氏1.2度大きくなったということです。

つまり、航空機の飛行が昼夜の気温差を縮めるということです。
研究者たちは、航空機の飛行が多いほど、
真昼と真夜中の気象的な差は小さくなると示唆しています。

▼ ▼ ▼ ▼

NASAを引退した研究者から私が10年ほど前に直接聞いた話では、
オゾン層の破壊の原因は、実はフロンではなく、ジェット機の排気ガスだ
ということは既にNASAとしてはわかっているが、それを発表すると、
ジェット機の飛行を減らせ!ということになることは明白で、
しかし世界中のジェット機を全部駐機させには全空港を使っても無く、
一定数は常に空中を飛んでいる、つまり空が駐機場になっているのが
実体だということでした。

私はこの分野の専門家ではないので、この話の信憑性については、
わかりませんが、一昨年、今年のNASANの発表は、
オゾン層の破壊との関連性こそ述べていませんが、
飛行機雲が温暖化の原因になる可能性を指摘しているので、
少し情報開示が進んだのかと思われます。

更なる調査・研究が待たれますね。

@ @ @ @ @

【唐澤塾】205:[風象]:行き過ぎた日本のジェンダーフリー

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

私は毎朝、だいたい6時頃に起きて、TBSの早朝ニュース番組である
「ウォッチ」を見ながら、ストレッチと真向法という柔軟体操をします。

それから折りたたみ式の自転車で、利根川の第二堤防を越えて、
遊水地内の水田の中の砂利道を通り、住宅団地内の水辺の公園という
大きな公園の中を木々の緑を浴びならが抜けて、家に帰る
という20~30分のコースを雨が降らない限り走っています。

変速機もなく、車輪の径も小さいので、普通の自転車の何倍も
多く漕がないといけないので、丁度良い運動になり、帰宅した頃には
うっすらと汗をかくくらいになります。

それからシャワーを浴びて車で我孫子駅近くまで行き車を駐車して、
始発の千代田線に座って、本を読みながら新御茶ノ水まで通勤します。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

今朝のウォッチで、石原東京都知事が、
所信表明演説の中で、ジェンダーフリーに反対し、
物議を醸しているが、ウォッチ編集長のラサール石井さんは、

「いろいろ問題発言のある人だが、この件に関してだけは、
どちらかというと石原さんの意見はわかる」

と述べていて、私もそこのところだけを聞いていたので、
確かにそうだ、と思いました。

それで、インターネットで「ジェンダーフリー」を検索してみると、
22,300件もありました。
「ジェンダーフリー&石原」でも2,560件もありました。

これも物議を醸す新聞社の「世界日報」ですが、
「浸透するジェンダーフリー」という特集を組んでいて、
そこに概要が掲載されていました。

以下転載****************************

ジェンダーフリーに反対
所信表明演説で石原都知事

所信表明演説をする石原慎太郎東京都知事=1日、都議会

 石原慎太郎東京都知事は一日、第二回都議会定例会の所信表明演説で、
「最近、教育の現場をはじめさまざまな場面で、男女の違いを無理やり無視する
ジェンダーフリー論が跋扈(ばっこ)している」と述べ、男らしさ女らしさを否定する
ジェンダーフリーに対して反対論を展開した。

 石原知事は、「男らしさ、女らしさを差別につながるものとして否定したり、
ひな祭りやこいのぼりといった伝統文化まで拒否する極端でグロテスクな主張
が見受けられる」と言及。

 また、「男と女は同等であっても、同質ではあり得ない。男女の区別なくして、
人としての規範はもとより、家庭、社会も成り立たないのは自明の理だ」
と強調した。

 さらに全国で反対の動きが広がっていることについても触れ、東京、神奈川、
千葉、埼玉で構成する四都県知事懇談会でも全員一致でジェンダーフリーに
反対していくことを確認したことを明らかにした。

 これを聞いた一部議員から、反対のヤジが飛ぶ一方、与党からは「その通り」
といった声が上がるなど、議会は一時騒然となった。

以上転載***************************

ラサール石井さんが同意と言っていたのは、

「男と女は同等であっても、同質ではあり得ない。男女の区別なくして、
人としての規範はもとより、家庭、社会も成り立たないのは自明の理だ」

という部分で、私もこの発言部分については、賛同します。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

最近、日本では、

区別と差別、
平等と公平、
同等と同質

などが混同されているように思います。
差別用語の扱いも変です。
昔からの言葉を差別用語だからと使わせないものがどんどん増えていますが、
区別用語が使う人によっては差別用語になるだけであって、
使い方を注意すれば良いことだと思います。

アメリカの黒人もニグロは差別だがブラックは自分達のアイデンティティーだ
ということで使っていますし、アイヌも一時は差別用語だとされていましたが、
アイヌ語で「人間」という意味なので、自分達はれっきとした人間だ、
ということで、再認識されて自らアイヌと名乗る人が増えているようです。

男と女が違うのは明らかで、同質であるはずはないので、
差別してはいけませんが、区別はするのが当然だと思います。
男は望んでもこどもは産めないのですから。

こどもは母親の胎内に10月10日いて、
母親の心臓の鼓動を聞いて育ってきたので、
帰巣本能からすれば、母親は誰にとっても特別な存在でしょう。
それをジェンダーフリー推進派女性は母親の特権を捨てようというのでしょうか?

2チャンネルには、哺乳類は母親がこどもに母乳を飲ませて育てるのだが、
ジェンダーフリーを唱える人たちは、差別と考えているようだから、
そのうち哺乳類という言葉も女性差別だから廃止せよ、
と言い出すのではないか?と揶揄している書き込みがありました。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

元々、こうした論議がかまびすしくなったのは、
男女共同参画社会基本法
http://www.gender.go.jp/9906kihonhou.html

以下抜粋****************************

男女共同参画社会基本法(平成十一年六月二十三日法律第七十八号)

第一章 総則

(目的)
第一条 この法律は、男女の人権が尊重され、かつ、社会経済情勢の変化に
対応できる豊かで活力ある社会を実現することの緊要性にかんがみ、男女共同
参画社会の形成に関し、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体及び国民の
責務を明らかにするとともに、男女共同参画社会の形成の促進に関する施策の
基本となる事項を定めることにより、男女共同参画社会の形成を総合的かつ
計画的に推進することを目的とする。

以上抜粋****************************

が平成13年1月から施行されたことで、その具体策として、
学校において、男女混合名簿にし、男女とも「さん」付けで呼ぶ、
ことから始まり、徒競走や騎馬戦も男女混合でとか、
中高生でも更衣室を男女同一にするといったことが
一部の都道府県では行われているということです。

更に、性教育も小学校低学年からかなり詳細に教えようとしている
ということで、各地で反対している人たちがいるようです。

首都圏4知事は懇談会でジェンダーフリー反対
で結束することになったとのこと。
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/tokyo/040511/kiji02.html

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

ジェンダーの定義からしていろいろな意見があるようですが、
「社会的・文化的性別のことをジェンダー(gender)と言う」
というのが一般的なようです。

ですから、ジェンダーフリー推進派は、
生物学的性の区別を否定しているわけではない、
と主張しているようです。

社会的・文化的で人為的なものだから、
それを正そうということのようです。

ジェンダーフリーを推進しているのは、多くは女性ですが、
過激なフェミニストの人たちということのようです。

私も、自称フェミニストと思っていましたが、
今まで余り男女共同参画社会の実現に注意を払っていませんでした。
それは当然でしょう、くらいに思っていたわけです。
ところが、どうも今の日本のフェミニストは過激になっているようで、
こうなると自称フェミニストは撤回しないといけないかもしれません。

そもそも、男性が「私はフェミニストです」というのであって、
女性が「私はフェミニストです」というのは変な話で、
それはナルシストかジコチュウだろうと思ってしまします。

こうした動きに反対しているのは、
おじさんたちや右寄りの人たちなどのようです。
根本にあるのは、共産主義だ、日教組だ、
という主張が結構見受けられますが、
これも違うだろうと思います。

♪ ♪ ♪ ♪

また、これに関連する議論では、夫婦別姓問題もあります。
私は、夫婦別姓には反対です。
どちらかの姓を選択しなければならないこどもが可哀想です。
それよりも、どうしても旧姓を残したい人は、
欧米のいくつかの国のように、
唐澤・高野(母親の姓でコウノと読む) 豊
(唐澤コウノ豊 という表記がいいかもしれませんね)
という夫婦の両方の姓を名乗るのが良いのではないでしょうか?

更には、性同一性障害の問題、同性愛者同志の結婚の問題、
男女産み分けの問題、遺伝子選別問題、中絶問題、などなど、
関連した問題はたくさんあり、
これらを含めて混同して議論されているようです。

日本は確かにまだ男性中心の社会であるということは私も認めます。
これから男女の差別はなくしていかなくてはいけません。
しかし性差別を無くすために性区別も無くそうというのは行き過ぎでしょう。

過激派フェミニストの圧力で、ある教科書は「男女」ではなく「女男」と
書き換えたという話もありますが、そうなると今度は男性側が逆差別だ、
ということになっているようです。

フェミニストもここまでくると、ちょっと行き過ぎだと思います。

皆さんはジェンダーフリーについて、どう思われますか?

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

【唐澤塾】206:[事象]:ほのぼのとする童謡・唱歌・日本の歌

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

今朝、自転車で走っている途中の水辺の公園辺りで
うぐいすの鳴き声を聞きました。

春すぎて梅雨に入りてもうぐいすの鳴く ---照隅燈

私が毎朝、パソコンを開いてメールをダウンロードし、
急ぎのものを処理してから開くのは、
「毎朝お届けする水彩画」というメルマガです。

「毎朝お届けする水彩画」の停止・申込
http://www.mag2.com/m/0000036122.htm

それは水彩画の先生でご両親ともに水彩画のプロという
田中千尋さんが発行していて、四季水彩というサイトもあります。

四季水彩:http://www.suisai.net/

6月4日に送られて来たのは、お母さんの描かれた
「唱歌・童謡の水彩画―やさしい四季のふるさと」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/481703209X/qid%3D1022771024/249-0751625-3885959

という絵本の挿絵のひとつでした。

田中君子さんの水彩画 「緑のそよ風」
http://www.suisai.net/asa/20040604-midori.htm

そこで、おぼろげながら覚えていた歌詞を確認したいと思い、
ネット検索してみると、ちゃんとありました。

みどりのそよ風
(下記サイトは、音楽が演奏されますので、クリックされる場所にご注意下さい)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/01huukei/midori_k.htm

♪ ♪ ♪ ♪

みどりのそよ風 (作詩:清水かつら、作曲:草川信) 

1.  みどりのそよ風 いい日だね
喋喋(ちょうちょう)もひらひら 豆の花
七色畑に 妹の
つまみ菜つむ手が 可愛いな

♪ ♪ ♪ ♪

なつかしい、いいうたですね。
こころがさわやかになります。

この歌詞は、

童謡・唱歌の世界:
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/

とういうサイトにありました。
他にもたくさんあり、全部で518曲掲載されているということです。

♪ ♪ ♪ ♪

さて、皆さんは唱歌は誰がいつ作ったか、ご存知でしょうか?

それは明治時代に信州は高遠藩出身の井沢修二氏が、
当時東京師範学校長で、明治12年に「音楽取調掛」を
明治政府より任命され、米国留学の後、
明治14年に「小学唱歌集」3冊を編集したのが最初です。

小学唱歌集:http://www.konan-wu.ac.jp/~kikuchi/akiko/shoka.htm

井沢氏は後に、東京音楽学校(現東京芸大)の初代校長となられました。
出身地の高遠町は、城址公園にある1500本のコヒガンザクラで有名ですが、
最近は、毎年「井沢修二先生記念音楽祭」を実施しているようです。  
http://www.town.takato.nagano.jp/ongakusai.html

また、井沢氏と同郷で1910年に東京芸大の教授となった高野辰之氏は、
長野県下水内郡豊田村出身の国文学者で、
「ふるさと」「おぼろ月夜」「もみじ」「春がきた」「春の小川」など
皆さんもよくご存知の唱歌を多数作詞しています。
http://www.dynax.co.jp/sinsen/shinano/song/tatsuyuki.html

サッカーのワールドカップが日韓で共催された時、
日本の国旗・国歌について、議論がありましたが、
村上龍さんのメルマガに毎週土曜日、"from911/USA"
というレポートを書かれているニュージャージー在住の冷泉彰彦氏は、

日本は周囲を青い海に囲まれているので、
同じ太陽でも朝日や夕陽の赤ではなく、
青い海に登り切った白日の太陽のイメージで、
ユニフォームと同じ青地に白丸を国旗とし、
誰でもが知っていて、自分の国=日本=故郷ということで、
心を込めて歌える「故郷」を日本の国歌にしたら良い

という意見を述べていたくらい「ふるさと」は良い歌ですよね。

♪ ♪ ♪ ♪

童謡・唱歌といえば、由紀さおり・安田祥子姉妹でしょうが、
この季節に一番ぴったりの歌で、合唱団の定番曲でもある、

江間章子作詞、中田喜直作曲の「夏の思い出」でしょう。

1. 夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
・・・・

下記に奥さんに連れられて安田姉妹のコンサートに行った様子
を書いたサイトがあり、そこにMIDIのファイルがありました。
今夜はご家族でお聞きになったり、合唱されては如何でしょうか?
http://yoogi53.hp.infoseek.co.jp/essay334.htm

なつかしく、ほのぼのとした気持ちになれること請け合いです。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

【唐澤塾】207:[風象]:赤ひげななちゃんの「あなたが天命」

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々を
中心に、不定期でお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の原文のままの転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

先週、いつものように自転車を走らせて、利根川第二堤防を昇る辺りで、
目の前を、茶色い大きな鳥がひょこひょこ歩いて横切りました。
キジの雌か、山鳥か、一瞬のことだったのでわかりませんでした。

今朝、その少し手前の田んぼのあぜ道を、
悠然と優雅に歩いているキジの雄を見つけました。
どうやら先週見かけたのはキジの雌で、つがいのようですね。

目の前をキジが横切る初夏の土手 --- 照隅燈

♪ ♪ ♪ ♪

赤ひげななちゃんこと、前野七彦さんは、北海道で獣医をされています。
過去に何回か、前野さんのメッセージをご紹介しました。

108: 前野さんの今人(イマジン)論「コロンビア号からの最後のメッセージ」
118: 前野さんの「運を呼び込むヒント」55
133: 前野七彦さんの「人生の卒業式」

久し振りにWebを訪問してみると、更にたくさんのメッセージがありました。

佐世保の事件などのように、最近の日本では
命を粗末にする風潮が広がっていますので、
「あなたが天命」というメッセージをご紹介します。

以下転載***************************

メッセージ241
 
   「あなたが天命」
 
  わたしの体の細胞や臓器は・・・
  ひとつとして・・・
  自らのために働いていません。

  口は・・・
  咀嚼によって・・・
  胃が消化しやすいように・・・
  自らの働きを・・・
  あるがままに・・・
  生きています。

  胃は・・・
  腸でよりよく栄養を吸収できるように・・・
  自らの働きをしています。

  胃は胃のために働いていません。

  すべての臓器が・・・
  次なる他のために・・・
  自らの働きを働かせています。

  他のために働くことで・・・
  全体が健康で調和がとれる。
  さすれば・・・
  おのずと・・・
  われも・・・
  生きられる。

  わたしたちは・・・
  小宇宙です。
  大宇宙のことが知りたいなら・・・
  人生のからくりを知りたいなら・・・
  自らの肉体に意識をむけてね!!!

  大宇宙は・・・
  小宇宙と同じ・・・

  さすれば・・・
  その小宇宙を支配するわが意識・・・

  あははは・・・
  分かったかな~~~

  まあいいっか~~~

  この宇宙が存在するためには・・・
  わたしたち一人一人が大切な存在なんです。
  カラダの細胞と同じなんです。
  どれもが・・・
  必要な存在なんです。
  そして・・・
  あなたがいて・・・
  はじめて・・・
  この宇宙が成立するんですよ。

  細胞が自らの働きをすることが・・・
  カラダを調和させてくれるんです。

  あなたがあなたを生きることが・・・
  宇宙の調和に必要なんです。

  あなたが・・・
  本当にしたいことを生きて欲しい!!!

  あなたが・・・
  あなたが喜ぶことをしてほしい!!!

  あなたが・・・
  誰とも比較せずに・・・
  あなたをそのまま生きてほしい!!!

  今できなくてもいいよ・・・
  無理しないでね・・・

  でも・・・
  きっと・・・
  あなたが自由自在に羽ばたける日はくるよ!!!

  それを信じてね!!!

  誰かのために・・・
  世の中のために・・・
  世界のために・・・

  もちろん・・・
  大切な志だけど・・・

  その前に・・・
  自分のために・・・
  自分を大切にして・・・
  自分を認めてあげてね!!!

  そして・・・
  誰にも負けないくらい・・・
  自分を愛してあげてね!!!

  この世界で・・・
  一番長く付き合っているのは・・・
  自分なんだから・・・

  みんな・・・
  批判メガネや・・・
  注意メガネ・・・
  否定メガネ・・・
  許せないメガネ・・・

  いろんな色メガネを持っているよね・・・
  それもステキだけど・・・

  たまには・・・
  ありのままを見る・・・
  透明なメガネもいいよ!!!

  世界が・・・
  まったく違う世界に見えるんだよ。

  わたしたちは・・・
  世界をそのまま見ていません。
  自分の価値判断という色メガネで・・・
  この世界を見ています。

  それが・・・
  本当はステキなことなんだけど・・・

  見ている世界は・・・
  すべて・・・
  自分の心の世界です。

  もうそろそろ・・・
  少しでもいいけど・・・
  気づいてほしいにゃ~~~

  あなたは・・・
  あなたしか見れないんだよ。
  あなたの心を・・・
  あなたが見るんだよ。

  あはははは・・・
  ごめんね・・・
  いつものように・・・
  ななちゃんは・・・
  酔っ払いです!!!
  あはははは・・・

  天命は・・・
  結果ではありません。
  天命は・・・
  プロセスです。
  あなたが・・・
  何かしたことが・・・
  天命ではありません。
  あなたが・・・
  あなたを信じて・・・
  あなたを愛して・・・
  あなたを大好きになって・・・
  あなたが・・・
  今のあなたを100%受け入れた時・・・

  あなたは・・・
  あなたの天命を生きているんだよ!!!

  あなたが・・・
  あなたをとことん生ききる!!!

  あははは・・・

  もっともっと・・・
  みんな自由自在になれたらいいね・・・

  酒飲んで・・・
  酔っ払って・・・
  どう見ても・・・
  だらしない・・・
  ななちゃんは・・・
  いつもそうです!!!

  でもそんなどうしようもないオヤジでも・・・
  宇宙はそのままでいいよって・・・

  あなたは・・・
  あなたしかいない・・・
  あなたは・・・
  誰もあなたになれない・・・

  あなたは・・・
  ものすごく大切なんです。

  あなたが・・・
  あなたじゃいてくれないと・・・
  宇宙は困る!!!!!!

  ねっ!!!
  あなたは・・・
  すごい!!!

  そろそろ気づいてね・・・

  天命は・・・
  何か・・・

  ななちゃんは・・・
  こう思うんだよ・・・

  天命は・・・
  あなたが・・・
  あなたを生きること!!!

  とことん・・・
  自分を大切にして・・・
  自分の心を解放してあげること・・・

  鏡を見て・・・
  写った自分に・・・
  ありがとう!!!
  っていってあげてね!!!

  きっときっと・・・
  幸せが・・・
  どどどど~~~~~~と押し寄せるから・・・・・

  これは・・・
  ななちゃんの戯言です。

  天命は何・・・
  それは・・・
  あなた自身が・・・
  天命なんです。

  だから・・・
  あなたがすることが・・・
  天命なんだよ!!!

  輝く・・・
  それは・・・
  あなたが生きること。

  今の生活を大切にしてね!!!
  今のあなたを大切にしてね!!!

  無理しないでね!!!

  あなたはあなたでいい・・・

  なぜなら・・・

  あなたが天命そのものなんだから・・・

  ルンルン・・・

  ありがとうございます。

以上転載**************************

また、「結婚のメカニズム」という興味深いものもあります。
なるほど、と心当たりの方もいらっしゃるのではないかと思われます。

以下冒頭抜粋************************

メッセージ240
 
 「結婚のメカニズム」

  おもしろい話を聞きました。
  決して・・・
  信じないで下さいね。
  でも・・・
  うなずく人もいるかもね・・・

  わたしたちは・・・
  この世の中に・・・
  人間関係を通して・・・
  いろいろな修行をして・・・
  いろいろな学びして・・・
  魂を磨くために・・・
  生まれてきました。

  そして・・・
  人間関係の最大の修行場が・・・
  夫婦なんです。

  どういうわけか・・・
  この世で一番相性が悪い人が目の前に現われると・・・
  その人に惚れて・・・
  結婚してしまうらしいのです。

  どうして?????????

以上抜粋転載終わり*********************

続きは下記Webの「メッセージ集」でご覧下さい。
http://www10.plala.or.jp/runrun-nana/

良い週末をお過ごしください。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪
【唐澤塾】バックナンバー:199~202
【唐澤塾】199:[心象]:照隅燈平成16年皐月句集

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

今月感じたいろいろなことを好きな山頭火風に
自由律俳句(川柳?)形式で初めて暴露してみます。

ご笑覧あれ。

♪ ♪ ♪ ♪

「照隅燈平成16年皐月句集」 (c)Yutaka Karasawa 2004

ありがたや皐月の我が家つつがなく

皐月の情報編

わけ入ってもわけ入っても情報の海
ブログなら誰でもできそう情報発信
ブログ語る熱き血潮のくるおしく
マルチメディア兵どもが夢の虹
この道はいつか来た道とならぬよう
二重スパイどう対処するスパイウェア

皐月の自然編

皐月晴れはありしかど覚えなし
待ち望む彗星見えず曇天にらむ
17年も地中に潜むセミのあるとぞ
今年こそ育てと祈るツバメの子
鳴子ゆりスズラン紫蘭と初夏の庭
温暖化進むか蘭の花の良く咲く
何もせずカトレアの二輪咲くうれし
この冬にもらい受けしサツキ咲き誇る
五月雨にうれし涙かアジサイの花
植木屋に無残にされた樅の木あわれ
庭の樅元気になれよと声をかけ
クリスマスこのまま来なば気が重く
やれ暦進むな樅が茂るまで

皐月の心象編

17年も外資に滅私奉公せりか
皐月からのホームドラマは次女と出勤
晩酌やめ車で駅に次女迎え
価値なくば置き去る古本かなしき店先
池田晶子我を知るゆえ子を産まずとは
「哲学」と呼ぶゆえ学者は勘違い
「フィロソフィー」を「哲学」としたが間違いか
「フィロソフィー」道理を探求「哲理」が良かろう

皐月のメソポタミア編

イラクの子そこのけそこのけ御無理が通る
わが長は道理引っ込め藪を支持
わが長は将軍様にはなめられ通し
泥沼の年金問題拉致にすり替え
わが長になめられ通しの国民目覚めよ
混迷の極みとなりぬイラク戦は
イラク戦まずは撤兵あるのみぞ
解決はメソポタミアの民に任せよ

皐月の火鉢焼(バーベキュー)編

洗うほどデッキの広さを疑いぬ
あと少しあと少しだと腰たたき
Tシャツがぐっしょり重くなりにけり
デッキブラシで洗いし床の木目すがし
七輪を家族で囲みバーベキュー
魚貝類と野菜が中心健康気遣い
気がつけば5本のワイン4人で飲み干す
飲みすぎて何の健康志向とぞ

母の日編

シャンパンで乾杯とは何とぜいたく
薄紅の泡立ち上るストロベリーキス
ほのかなるいちごの香りストロベリーキス
うまかった次女が作ったラム肉スープ
パリパリとオーブン焼きのいわしも良いぞ
トマト煮のやわらかきタコかむほどうまし
モツァレラとトマトのサラダはワインに最高

皐月の乙女等来訪編

火鉢に炭起き食材も揃い客人まだか
寒空に若き乙女らの笑いが弾む
肉焼けて乙女の香りもかき消えぬ
ジャンケンで最後の牛タン誰の口に
はいチーズ!携帯、デジカメ、写るンです
皐月なのにバーベキューの火で暖を取る
寒かろう暖房入れた部屋におはいり

58回目の誕生日編

手巻き寿司幼き頃はせがまれて巻き
ゆくゆくは子らに手巻きをされる身か
寿司飯がうまいと思う日本人かな
どの具にもなぜか大葉が合う不思議
納豆があっという間に売り切れた
やっぱりね酢飯にするならコシヒカリ
コシヒカリには同じ越後の景虎が合う
景虎を冷酒ですこし飲み過ぎた
つつがなく五十八回ありがたし

照隅燈

* * * * *

【唐澤塾】200:[風象]:地球温暖化がますます進んでいる!

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

やっと200号を迎えました!

これが ”200本安打達成!” ならうれしいのですが、
果たして皆さんが必要とされていた情報や、皆さんの胸を打った情報となった
打率は何割くらいだったでしょうか?
いや何厘か何毛かも知れませんね。

さて、

このところ雨の降らない日はいきなり夏日や真夏日になる季節となりました。
これも地球温暖化のせいでしょうか?

「地球温暖化」という言葉は、もう耳にタコができる程聞いたことと思われます。
しかし、以下のような話を聞くと、このまま放置してはいけないと思います。

▼ ▼ ▼ ▼

1.北極の温暖化が急進展、別の地域では水不足が深刻に
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040531303.html

北極圏では地球の他の地域と比べて、温暖化が2倍の速度で進行している
との報告を発表さてれいます。

北極では通常、氷が膨大な量の日光を反射しているため、
とくに変化の影響が大きいということです。

その氷が減れば、日光が反射される量が減り、
色の濃い海や地面に吸収される割合が増大するということです。

その結果、海や地面の温度が上がり、ますます氷が融けるという
悪循環が繰り返されることになるわけです。

米国アラスカ州の一部地域では、
世界平均の10倍も温度が上昇していると科学者チームは述べています。

これほど大量の氷が融けだしている事実とは裏腹に、
やはり最近発表された新たな研究報告では、
世界は将来、真水が不足する危険に直面していると指摘しているそうです。

今後、人の少ない北極では、氷が融けて河川の水量が大幅に増える一方、
乾いた温暖な地域では、真水の量が減少するということです。
気温が上がるにつれて水の蒸発量も増加するため、
世界の乾燥した地域は今よりさらに干上がってしまうのです。
ミシシッピ川とナイル川の流水量も、減少することが予想されています。

▼ ▼ ▼ ▼

2.地球が反射する光の変化、温暖化と関連か?
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040528303.html

地球が宇宙に向けて反射する光を研究している科学者チームが、
1984年から2001年にかけて地球の反射光が弱まり、
2001年から2003年の間はこの傾向が逆転して、反射光が強まった
との報告を発表しました。

この変動は、地球を覆う雲の量の変動の結果と考えられるということです。

雲の量が増えると、宇宙に反射する光の量が増え、
地球を冷やすことになる。

これに対して、雲が減って反射光が弱くなった場合、
地表は多くの太陽光線を受けて暖められることになる。

▼ ▼ ▼ ▼

3.気温上昇による海底のメタンガス放出、温暖化をさらに加速
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040528302.html

海底や永久凍土の中に眠っている膨大なメタンガスが放出された場合、
地球温暖化が急激に加速するおそれがある
という警告がこのほど発表されました。

永久凍土はすでに地球温暖化の影響により一部が解けだし、
メタンガスの放出も始まっているとのこと。
メタンガスは、温室効果に関し、
二酸化炭素に比べて21~25倍もの悪影響があるとされています。

海底には膨大な量のメタンガスが埋蔵されていて、
米国ノースカロライナ州沖合にある2つの小さなメタンガス田だけでも、
埋蔵量は少なくとも約36兆立方メートルに達するという。
この大量のメタンガスのほんの一部が空気中に放出されただけでも、
温暖化は大幅に加速するとのことです。

そうなれば、地球温暖化が歯止めなしに進むという悪夢のシナリオが
現実のものになるとのこと。
メタンガスの放出によって温暖化が進み、
さらにメタンガスが放出されるという
「終わりのない悪循環」が起きる可能性があるということです。

「ガスの放出が一定量に達すると、
海底で大規模な地滑りが起きて
大陸斜面[大陸棚から深海へ至る急斜面]が崩れ始め、
最大で高さ15メートルの津波を引き起こすおそれがあるとのこと。
「そうすると海岸にある都市の数々はまるごと飲み込まれてしまう」
と警告する研究者もいるとのことです。

▽ ▽ ▽ ▽

京都議定書への各国の調印もまだ進んでいませんし、
日本も目標値をクリアーできそうもない状況のようです。

結局人間は痛い目に合わないと、
何も変えようとはしないのでしょうか?

中東で争っている場合ではないはずなんですが・・・。

丁度1年前の今日、6月2日に、

”【唐澤塾】116:過剰冷房を止めて今夏の電力危機を乗り切ろう!”

ということを書きました。

さしあたり我々が個々にやるべきことは省電力・省エネルギーということで;

・冷房設定温度は26度以上にして過剰冷房を止めるように、
公共施設、鉄道会社、ホテル、映画館、レストランなどに訴え、
寒いと感じたら「寒いので温度を上げて下さい」と言うこと、

・それぞれが働いている会社の設定温度を監視して過剰冷房を止めるように
働きかけること、

・上着を着ていて「暑いから温度を下げろ!」という男性には、
「暑かったら上着を脱ぎましょう!」と言ってあげましょう!
夏日・真夏日にはスーツ・ネクタイは止めるように働きかける、

・マイカーの利用はなるべく減らす、
特にひとりで乗ることは止める、

・照明器具は白熱灯から蛍光灯に変え、
余分な照明は消灯し、節電につとめる、

・深夜のネオンサインやテレビ放送は止めるよう関係者に働きかける、

・夏時間が実施されない日本では、夏こそ太陽と共に寝起きするよう、
早寝早起きで個人的な夏時間を実行して節電する、

・ゴミの分別をきちんとやり、資源ゴミのリサイクルに努める、

といったことから地道にやることではないかと思います。

* * * * *

【唐澤塾】201:[風象]:佐世保の事件とデンマークの保育システム

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

佐世保で、小学生の女の子が同僚の女生徒にカッターナイフで切り殺された
という痛ましい事件については、皆さんもご存知のことと思われます。

これと似たような事件が近頃は多発しています。
殺人を犯したある男の子は「人を殺す感覚はどういうものか試したかった」
と報じられたこともあったかと思います。

簡単に人を殺すのは、こどもたちばかりではなく親も増えています。
なぜこうしたことが起きるのか?
と考えているのですが、丁度本日配信された村上龍さんのメルマガには、
デンマークの保育システムについて、書かれておりました。

それには、デンマークでは幼児期から社会性を身につけさせるように保育も
しているといったことが書かれており、なるほど、日本で欠けているのは、
これではないか?と思いました。

無断転載禁止なのですが、最新号は、Webでは今日だけしか読めませんから、皆さんにだけこっそりお送りします。

従いまして、再転載はご遠慮ください。

ご参考まで。

唐澤

以下転載****************************

■ 『平らな国デンマーク/子育ての現場から』 第8回
  「3歳までの保育システム」

 ■ 高田ケラー有子 :造形作家 デンマーク北シェーランド在住

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 『平らな国デンマーク/子育ての現場から』             第8回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「3歳までの保育システム」

 前回、年金のお話の中で公立学校の定年時期について少し触れましたが、私の義母
も63歳で退職することになり、先週の木曜日に行われた学校での退職レセプション
に私も参加してきました。家族が職場での退職レセプションに参加することもさるこ
とながら、日本とは違って、去る者がみなにふるまう形のレセプションで、平日の昼
間っから学校でワインやビールを飲みながらの宴会ぶりに、職員室でこのようなレセ
プションができるというスペース的な余裕だけでなく、教員の気持ちにも余裕をみた
思いでした。

 義母のFolkeskole(公立の小中学校)では、いわゆる教員の部屋である職員室には、
それぞれの仕事机なるものが存在せず(各教室にあります)、広いスペースにあるの
は皆が集まって食事やお茶を楽しめる大きなテーブルと椅子がメインで、あとはちょっ
とした棚(個人別に使用)とその棚で仕切った別のスペースにビリヤードの台とソ
ファーがあるだけでした。その他に続きの部屋としてコンピュータの部屋があるのと
キッチンが設けられていました。どこの施設でも思うことですが、給湯室ではなく、
しっかりしたキッチンのある職場が多く、職場であっても「住」を意識できる空間が
あるのは、日本のオフィスとは違う点であるといつも思います。ここでは特に職員室
の位置づけはあくまでも休息の場であり、書類が山積みになっているような光景はど
こにもありませんでした。

 そんな職員室での平日のレセプションに、午後からの授業をやりくりしながら、各
自が参加できる時間帯にそれぞれ出たり入ったりするのですが、退職するものがみな
にふるまい、教員や職員は参加することで職場から見送るのだという大人の心意気を
感じました。送る側としてはジョークたっぷりのペンションライフを楽しむためのグッ
ズなどを、プレゼントにしておられましたが、わざわざ特別の時間を取るのではなく
就業時間内にすることと、家族がその退職シーンに参加することも、爽やかなはなむ
けとなったように思えました。

 義母は2度目の結婚の際には相手の連れ子3人と韓国からの養子2人(デンマーク
では70年代に韓国から多くの孤児などを受け入れています)を含めて9人の子育て
をしながら、産休以外は教師を休むことなく約40年間続けてきたのですが、その背
景にはやはり、保育システムの充実があったことに間違いはありません。その中で今
回は特に3歳児までの保育システムを書いてみたいと思います。

 デンマークでは、ほとんどの女性が仕事を持っていることもあり、0歳児からの公
立の保育施設が充実しているように思います。3歳児までの保育システムは大きく分
けて2つあり、ボーゲストゥと呼ばれる乳児保育園と、保育婦が乳児を自宅で預かる
デイケアーサービスのダウプライと呼ばれるものがあります。どちらも基本的には6ヶ
月から3歳までの子供を預かるシステムで、居住地の役所に、出産前でも妊娠が確認
されていればいつでも申し込みができます。このふたつはあくまでも保育機関であり
教育機関ではありませんが、子供に社会性を持たせるという方針があるので、仕事を
持たない母親でも子供を預けるケースもあるようです。ただし、居住地によっては順
番待ちもあるので、仕事を持つ母親の場合のほうが優先される、というケースもある
ようですが、基本的には申し込み順に待機する形となり、空きがあった時点で連絡が
入ります。

 申し込みの時点で、子供を預け始める時期と、どの施設を利用するのか、というこ
とを決める訳ですが、特定の保育園や、特定の保育婦を指定したい場合には、その旨
も明記して申し込みます。預け先を決める前には、もちろん見学も可能なので、自分
の子供にあった施設を選ぶことができます。ボーゲストゥとダウプライの違いは、園
という施設の中での保育と一般的な家庭内での保育、ということになりますが、いず
れの場合も、施設での保育にも家庭的な部分があり、また一般の家庭での保育におい
ても団体行動もあるので、どちらを選ぶかは親の感性と子供の相性に合わせることに
なります。保育師一人についての子供の数は、保育園が園児4人、ダウプライが3~
4人というのが平均的な数とされています。

 一旦予定された施設でも、通い始める前に必ず施設を子供と一緒に訪問して、園長
や保育師と面談する機会があるので、すぐに通園させるかどうかを決める必要はなく、
合わないと思う場合には、断っても他の施設を紹介してくれます。居住地によっては、
施設を訪問する前に役所の担当者が自宅に来てくれて、システムや規則などを詳しく
説明してくれます。

 特にダウプライというシステムは日本にはないシステムなので、詳しく書いてみた
いと思いますが、保育婦が6ヶ月から3歳までの子供3~4人を自宅で預かるシステ
ムで地方自治体の管理下におかれています。専門的な教育を受けた保育のプロが、一
般の家庭環境の中で保育するものです。時間的には、たいていの保育婦が午前6時半
くらいから午後4時半くらいの間をオープンにしていて、その時間帯の中で親が子供
を送り迎えする形になりますが、最初に個々に時間帯の設定をするので、もっと早く
から預かって欲しい場合、また逆に迎えに来るのが遅くなる場合など相談に乗ってく
れます。

 以前に労働時間のお話を書いた時に、少し触れたのですが、こういう時間設定のな
かで子供を預かるので、労働時間(拘束時間)としては、週に48時間と言った具合
になるのです。ただ、以前にも書いたように、この時間帯の中には、買い物に行く時
間も含まれ、また洗濯や日常的な家事も支障のない程度にこなしながら自宅で保育す
るので、子供たちは日常的な家庭の営みの中で保育されることになります。

 自宅での保育が基本ではありますが、地方自治体の管理下で数人の保育婦ごとにグ
ループを組んでいて、グループでの活動もあり、一人の保育婦と数少ない遊び相手に
留まることなく、ここでも団体の中での社会性も身につけようとしています。

 私の息子も、このダウプライのお世話になったのですが、私の住む地方自治体では、
保育婦7人がひとつのグループを作り、週に1度、市が運営するライエストゥ(プレ
イルーム)という家に集まって、みなでパンを焼いたり、お絵描きや工作をしたり、
歌を唱ったりと、楽しく過ごしておりました。また、他の日には、ローテーションを
組んで、保育婦同士で自宅を行き来する日を決め、自分の担当する子供を連れて他の
保育婦の自宅で過ごしたりと、変化をつけながら過ごしていました。このグループシ
ステムは、担当の保育婦が病気になったり休暇を取る場合にも、おおいに役立つシス
テムで、他の慣れ親しんだ保育婦が代わりに保育してくれる、ということになってい
ます。

 地方自治体によっては、この代理保育婦のシステムをグループ内ですませるのでは
なく、代理専門の保育婦を置いているところもありますが、いずれの場合も、子供が
全く知らない人のところで1日過ごす、などというようなことがないように配慮され
ています。

 このグループでの活動は、バスで動物園に行ったり、また1泊のお泊まりキャンプ
などもあり、季節や行事に応じた活動も多く、そういう意味では保育園という施設な
らでは、と思いがちなことも充分にフォローしてくれていたので、自宅保育と社会性
の両面を持った保育システムだと思います。
 
 ダウプライで保育婦が担当する3人の子供の年齢は、もちろん差があり、0歳児ば
かり3人ということもなければ2歳児ばかり3人、ということもありません。大きい
子が小さい子のお手本となるようなしつけもしてくれるので、兄弟のない子供にとっ
てもよい刺激になります。保育婦はダウプライモア(デイケアマザー)と呼ばれてい
るように、まさしく昼間のお母さんになるわけで、育児経験の少ない母親にとっては、
このダウプライモアから育児に関して教えられることも多くあるようです。子供が自
宅ではできないことがダウプライでならできる、といったことは多々ありますし、私
などは、昼食はダウプライモアが出してくれるので、食習慣においてもデンマークの
乳幼児が好むものを学んだ気がします。

 よほどお天気が悪くない限り、ダウプライモアは子供たちと毎日散歩に出かけます。
大きな乳母車に3人とも乗せることもありますし、2歳以上の子供は片手で乳母車の
一部を掴んで、一生懸命歩きます。私も息子がそうして散歩している光景を何度か目
撃しましたが、2歳の子供がしっかりとかなりの距離を歩くのは、ダウプライモアだ
からこそできることだと、自分のふがいなさを棚にあげて眩しく眺めていたものでし
た。ダウプライになくてはならないこの大きな乳母車も、それをどこでも受け入れて
くれる社会があるからこそ、成立するものだということも、この国へ来て大きな乳母
車を太ったおばさん(ダウプライモアの頼もしくも象徴的な容姿がそうなのです)が
たくましく押しているのを見て感じたことでありました。バスで遠足に行く時には、
バスのヒッチに乳母車専用の大きなトレーラーを引っ張って行くのですから、これも
お国柄と言えるでしょう。

 ボーゲストゥ(保育園)でも、器が違うだけで主な活動内容はダウプライと変わり
ません。違うのは、おむつも施設から提供されることと、施設の開いている時間帯で、
預ける時間を設定することくらいです。ボーゲストゥでもダウプライでも共通してい
て日本でしないこと、といえば、季節を問わず外でお昼寝をさせることだと思います。
よほどの悪天候でない限り、真冬でも乳母車に乗せて外でお昼寝をさせるのが習慣で
す。新鮮な空気を吸うことによって、肺を強くし、また夜の眠りもより深くさせるの
だとデンマーク人は言います。

 保育施設でのお昼寝が外なので、6ヶ月になる前(保育施設に預ける前)から自宅
でも外でのお昼寝を習慣づけることがほとんどで、乳母車にトランシーバーを乗せて、
アパートの中庭や自宅の庭先でお昼寝させている光景も、生活の場にいるとよく目に
します。最初は、赤ちゃんを連れて行かれるんじゃないかしら、などと心配したもの
ですが、お昼寝をさせていることはみな周知の事実なので、余計な心配はいらないよ
うです。

 仕事を持たない母親の中には、子供を施設に預けない場合ももちろんあります。そ
ういう人たちが使うことのできるライエストゥという遊び場所が地方自体によって設
けられています。例えば小学校の一つの部屋(午後には学童保育で使う部屋だったり
します)を午前中解放して、そこにお母さんたちが子供を連れて集まってきます。週
に3日程度で午前中だけではありますが、家の中だけでの育児に終わらず、他の子供
とおもちゃを共有させたり、帰る時には全員で後片付けをしたりと、ここでも子供た
ちに社会性を持たせることがポイントになっています。母親にとっても家の中に閉じ
こもらず、ライエストゥで子供を遊ばせながら育児談義に花を咲かせているようです。

 気になる費用ですが、地方自治体によって違いはありますが、最後に紹介したライ
エストゥは母親たちのお茶代(1ヶ月に約1000円)程度で、あとの施設利用費な
どは地方自治体が負担しています。デンマークでは、公立の学校教育には費用がかか
りませんが、乳幼児保育(幼稚園も含む)には、そこそこの費用がかかります。各地
方自治体は子供一人にかかる実際の経費の最大3分の1までを保護者に負担してもら
うことができるのですが、その負担率も実際にかかる経費も自治体によって大きく異
なります。私の住む自治体はかなり高い方で、最大の3分の1を保護者が負担してお
り、ボーゲストゥはここではその数が少ないこともあり月額約6~7万円、ダウプラ
イが月額4万円弱といったところです。ただし二人目の子供からは割引があったり、
低額所得者には減免の制度もあります。幼稚園は少し安く、息子の幼稚園の場合月額
3万円強です。

 あともうひとつ、ここ10年くらいの間に増えて来た施設として、保育園と幼稚園
が合体した総合保育施設があります。6ヶ月から6歳児までを預かる施設で、乳児部
と幼児部があり、3歳になると自動的に幼児部に上がる、というものです。幅広い年
齢層のなかで保育することにより、より社会性を高めるとともに、兄弟のある家庭で
は利用価値が大きい(送り迎えの手間が1カ所ですむ)ことなどから、人気も出てき
ているようです。息子の幼稚園でも2年前からこのシステムを導入し、ひとクラスが
乳児部となっていますが、大きい園児たちが、お兄ちゃんお姉ちゃんぶって仲良く助
け合っているのは、なんとも微笑ましいものです。

 幼稚園の制度などについては、また別の機会に書くことにしますが、息子は8月か
ら学校なので6月いっぱいで幼稚園をおしまいにします。という言い方は変に響くで
しょうが、卒園式なるものがありませんし、夏休みも特定の期間を設定されていない
ので、いつまで幼稚園に通わせるかは親の都合で決められます。学校が始まるまで7
月も幼稚園に通う子供も中にはいますし、6月中旬くらいから夏の休暇に入る子供も
います。息子の幼稚園では6月の第2金曜日にさよならパーティーなるものを夕食を
いっしょに取る形で、親も参加して持ち寄り形式で行います。これが卒園式の代わり
と言えるかもしれません。

 ちなみに、それぞれの子供が3歳になる前後から通い始める幼稚園では、入園式も
ありません。けじめがないと言えばそれまでですが、無駄を省く意味では合理的です
し、卒園に関しては、お金をかけずに手作りのパーティーを幼稚園ですることの方が、
子供たちにとっても思い出のあるものになるように思います。とは言っても、日本人
としてはやはり「○○幼稚園卒園式」なんて書かれた立て看板の前で、一枚記念写真
でも撮りたい気もしますが、そこはデンマークらしく、楽しいパーティの写真に取っ
て代わりそうです。

----------------------------------------------------------------------------
高田ケラー有子/Yuko Takada Keller:造形作家
京都市立芸術大学大学院修了。日本在住時よりヨーロッパ、アメリカなどで作品を発
表。1997年よりデンマーク在住。近年はデンマークを中心にヨーロッパ、日本で
作家活動。キューレータとしても、日本のアーティストをデンマークに紹介している。
コミッションワークとして、東京都水道局「水の科学館」、岡山県早島町町民総合会
館「ゆるびの舎」に作品を手がけている。個人サイト: http://ytakada.tripod.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以上転載終わり**************************

* * * * *

【唐澤塾】202:[風象]:ノキアが空中に光で文字を描ける携帯を発表

******************************************************
このメールは、私がお会いして、名刺交換をさせて頂いた方々に
不定期にお送りしております。内容は以下の3通りです。
[心象]:私が感じたことを自由律俳句形式で。
《心象は(c)Yutaka Karasawa 2004です。無断転載はご遠慮願います》
[事象]:セミナー、イベント、展覧会、コンサートなどの情報
[風象]:マスコミに載っていないWebやメールからの参考情報
《事象・風象の転載はご自由に》
このメールがご不要の方は、遠慮なくご連絡下さい。
またご意見・ご感想などもご自由にお寄せ下さい。
******************************************************

今日の東京は雲ひとつない快晴で、ちょっと暑い夏日となりました。

金曜日ですので、軽い話題をひとつ。

携帯電話の世界市場では圧倒的なシェアを持っていたフィンランドのノキア社
ですが、デジタルカメラ機能の搭載が遅れて、シェアを落としていました。

そのための起死回生策だと思いますが、先月末に発表したのは、
デジカメ機能だけではなく、

”空中に光で文字を描ける”

とのことです。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040601301.html
http://press.nokia.com/PR/200405/947495_5.html

光で空中に文字を描ける携帯電話『ノキア3220』は、
背面に発光ダイオードが12個埋め込まれていて、
左右に振ると、空中に短い文章を描くことができ、
明るいところでも約6メートル先までなら判読できる、
ということです。

また加速度センサーというものを利用して、
携帯電話を振ったり傾けたりして遊ぶゲームもできるとのこと。

若者たちはこの携帯を使ってどんなことをするのでしょうね?
何か新しいことが起きそうな感じがして夢がふくらみませんか?

お断りしておきますが、私はノキアの回し者でも、
金品を貰っているわけでもありませんので、
誤解されないようにお願いします。



PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
  • RSS


  • CALENDER
    05 | 2004/06 | 07
    S M T W T F S
    - - 1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 - - -



    RECENT ENTRIES
  • 河合弘之弁護士が監督したドキュメンタリー映画「日本と再生」は必見(03/30)
  • かにひら(02/03)
  • コンピューターは人間を超えるか?(10/31)
  • 全ての原発は廃炉にするしかない!(10/27)
  • 躾読本「しあわせに生きる」を冨山房インターナショナルから11月3日発売(10/26)
  • ITのメリット・デメリット(後編)(09/28)
  • ITのメリット・デメリット(全編)(09/22)
  • ブログ「情報通信今昔 / ICT Now & Ago」を始めました(09/20)
  • 浅草に引っ越しました(07/05)
  • 躾啓発の重要性を再認識(02/25)


  • RECENT COMMENTS
  • 唐澤 豊(08/18)
  • Passer-by(09/12)
  • たけし(05/01)
  • 賀川一枝(10/28)
  • negishi rokurou(11/17)
  • 訪問者(11/17)
  • noga(07/22)
  • 唐澤(04/22)
  • 訪問者(04/22)
  • 唐澤 豊(11/11)


  • RECENT TRACKBACKS
  • 芸スポ総合+:【サッカー/女子】成績不振のなでしこジャパン「真っ白な顔をしてブランドバッグを持って歩いとる」と不安視される(NEWSポストセブン)(07/27)
  • 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版:イラク兵から悪魔と恐れられたアメリカ最強の狙撃手が狙撃され死亡(02/04)
  • ☆ 魔法の巻き物! ☆:すべてのツイートが保存される。(07/11)
  • JK1CWRのHAM Log:04.10 最近、迷惑に思うモノ・・・(04/10)
  • 論理的な独り言:ホンダのF1事業撤退から考察する自動車企業の在り方(12/15)
  • HPO:機密日誌:ネット通貨の勉強会の報告と人に残された時間(11/09)
  • クチコミブログをピックアップ:「mixi 規約」についてのクチコミブログをピックアップ(03/20)
  • 温暖化防止おひさまファンド ブログ:出資説明会をはじめました。(01/23)
  • めいの部屋:yahoo(12/28)
  • 囲碁の知識:(10/24)


  • ARCHIVES
  • 2017年03月 (1)
  • 2017年02月 (1)
  • 2016年10月 (3)
  • 2016年09月 (3)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年02月 (2)
  • 2014年10月 (1)
  • 2014年08月 (3)
  • 2014年06月 (2)
  • 2014年04月 (2)
  • 2014年02月 (1)
  • 2014年01月 (1)
  • 2013年12月 (1)
  • 2013年11月 (1)
  • 2013年10月 (12)
  • 2013年09月 (8)
  • 2013年06月 (1)
  • 2013年04月 (1)
  • 2013年03月 (1)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (4)
  • 2012年09月 (2)
  • 2012年08月 (1)
  • 2012年07月 (3)
  • 2012年06月 (4)
  • 2012年04月 (3)
  • 2012年02月 (1)
  • 2012年01月 (1)
  • 2011年12月 (2)
  • 2011年11月 (2)
  • 2011年09月 (3)
  • 2011年08月 (10)
  • 2011年07月 (13)
  • 2011年06月 (10)
  • 2011年05月 (12)
  • 2011年04月 (18)
  • 2011年03月 (5)
  • 2011年02月 (1)
  • 2011年01月 (2)
  • 2010年12月 (1)
  • 2010年11月 (1)
  • 2010年10月 (4)
  • 2010年09月 (3)
  • 2010年08月 (2)
  • 2010年07月 (3)
  • 2010年05月 (2)
  • 2010年04月 (7)
  • 2010年02月 (5)
  • 2010年01月 (2)
  • 2009年12月 (3)
  • 2009年11月 (3)
  • 2009年10月 (6)
  • 2009年09月 (6)
  • 2009年08月 (12)
  • 2009年07月 (4)
  • 2009年06月 (5)
  • 2009年05月 (5)
  • 2009年04月 (1)
  • 2009年03月 (4)
  • 2009年02月 (4)
  • 2009年01月 (6)
  • 2008年12月 (8)
  • 2008年11月 (9)
  • 2008年10月 (7)
  • 2008年09月 (13)
  • 2008年08月 (7)
  • 2008年07月 (7)
  • 2008年06月 (3)
  • 2008年05月 (11)
  • 2008年04月 (10)
  • 2008年03月 (10)
  • 2008年02月 (11)
  • 2008年01月 (12)
  • 2007年12月 (10)
  • 2007年11月 (7)
  • 2007年10月 (12)
  • 2007年09月 (14)
  • 2007年08月 (17)
  • 2007年07月 (11)
  • 2007年06月 (22)
  • 2007年05月 (18)
  • 2007年04月 (12)
  • 2007年03月 (7)
  • 2007年02月 (8)
  • 2007年01月 (17)
  • 2006年12月 (1)
  • 2006年11月 (8)
  • 2006年10月 (5)
  • 2006年09月 (8)
  • 2006年08月 (4)
  • 2006年07月 (7)
  • 2006年06月 (2)
  • 2006年05月 (8)
  • 2006年04月 (19)
  • 2006年03月 (28)
  • 2006年02月 (28)
  • 2006年01月 (32)
  • 2005年12月 (31)
  • 2005年11月 (30)
  • 2005年10月 (34)
  • 2005年09月 (43)
  • 2005年08月 (40)
  • 2005年07月 (44)
  • 2005年06月 (39)
  • 2005年05月 (27)
  • 2005年04月 (5)
  • 2005年03月 (4)
  • 2005年02月 (4)
  • 2005年01月 (4)
  • 2004年12月 (5)
  • 2004年11月 (4)
  • 2004年10月 (5)
  • 2004年09月 (4)
  • 2004年08月 (4)
  • 2004年07月 (5)
  • 2004年06月 (4)
  • 2004年05月 (4)
  • 2004年04月 (1)
  • 2004年03月 (1)
  • 2004年02月 (1)
  • 2003年11月 (1)
  • 2003年09月 (1)
  • 2003年08月 (3)
  • 2003年07月 (4)
  • 2003年06月 (4)
  • 2003年05月 (5)
  • 2003年04月 (3)
  • 2003年03月 (3)
  • 2003年02月 (2)
  • 2003年01月 (4)
  • 2002年12月 (3)
  • 2002年11月 (5)
  • 2002年10月 (4)
  • 1994年04月 (3)
  • 1901年12月 (1)


  • CATEGORY
  • 計象(百年の計) (10)
  • 神象(神とコンピューター) (32)
  • 信象(思想・信条・所信・哲学) (62)
  • 心象(文化・芸術・民俗・民芸) (61)
  • 天象(自然・環境・天文・気象) (36)
  • 身象(運動・医療・食事・健康) (33)
  • 風象(他者発信情報紹介・論評) (356)
  • 事象(祭事・催事・行事・告知) (104)
  • 智象(学習・教育・教養・倫理) (27)
  • 万象(政治・経済・社会・其他) (41)
  • 業象(組織・人事・経営・起業) (26)
  • 去象(電子郵便誌の配信記録) (98)
  • 法象(知財/教育/商/税/憲法等) (19)
  • 卒象(過去の寄稿・投稿文等) (96)
  • 推薦図書 (33)
  • 自己紹介(詳細版) (1)


  • LINKS
  • もうひとつのブログ「情報通信今昔」
  • もうひとつのブログ:デジタル写真版俳画の「e俳画@浅草」
  • 信奉する「津留晃一の世界」
  • 食事・運動など生活全般に渡る「西式健康法」
  • 日本躾の会:理事
  • アナザーソリューションを提供する「リンフネット」
  • 2011.3.11 福島第一原発切抜帖
  • 管理者


  • SEARCH




    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。