唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
日米スーパーシニア親善野球試合
太平洋戦争に従軍し、日本軍と戦った経験をもつ米国シニアたちの野球チームと、生き残った日本兵シニアを編成した野球チームが、ハワイのオアフ島ハンズ・ロレンジ・フィールドで「日米スーパーシニア親善野球試合」を12月18日、19日に開催したとのこと。

●日米スーパーシニア親善野球試合公式サイト:
http://globalcampus.or.jp/baseball/

●米国ABC NEWS:
http://abcnews.go.com/WN/story?id=4038349&page=1

●セントピーターズ・タイムスの記事:
http://sptimes.com/2007/12/21/timesfront/Times_1A.pdf

親善試合開催までの経緯は下記に:

●NYからの1通の手紙:
http://globalcampus.or.jp/baseball/ny_letter/letter_1.html

やはり体力に勝る米国チームの強打に日本チームは敗れたとのことだが、真珠湾攻撃から60年以上経って、やっと実現した親善交流は意味深いものがあった一方、やはり、まだわだかまりがあって、参加しなかった元米国兵士もいたようだ。

唐澤豊@唐澤塾
スポンサーサイト
Yahoo!のWeb of the Year 2007
Yahoo!が12年前からやっているというインターネット・ユーザーの投票による
人気サイトが6万票以上の投票で決まったそうだ。

年間総合大賞は「ウィキペディア」

特別賞・ネットレイティング賞は、ニコニコ動画
特別賞・話題賞は、?脳内メーカー、?ニコニコ動画、?YouTube
特別賞・プロバイダ賞は、?Yahoo!BB、?OCN、?@nifty

部門賞各部門の1位は、

知識・情報では、ウィキペディア
地図では、Googleマップ
店舗検索では、ぐるなび
オンラインバンクでは、イーバンク銀行
ニュース・スポーツでは、NIKKEI NET
コミュニティでは、Mixi
旅行では、じゃらんnet
エンターテインメントでは、脳内メーカー
オンライントレードでは、イー・トレード証券
ブログサービスでは、Yahoo!ブログ


という結果だったそうだ。

ウィキペディアが多くの人に利用されるようになったことと
ニコニコ動画が今年の話題と利用で躍進したというのが特徴だろう。

ニュース・スポーツでNIKKEI NETが1位というのはちょっと意外だ。
ブログの1位がYahoo!ブログというのは、
Yahoo!サイトをよく利用するユーザーが投票したのだから
まあ、そういう結果になるのかなと思う。


グーグルの2007年検索ランキングが発表された
2007年のグーグルで検索された上位のキーワードが発表された。総合ランキングの第1位は「Yahoo(ヤフー、Yahoo Japan)」だったというのは何とも皮肉だ。

逆にYahooの第1位はグーグルだったりするのだろうか?

総合順位は以下だったとのこと。

1 Yahoo(ヤフー,Yahoo Japan)
2 YouTube(ユーチューブ)
3 mixi(ミクシィ)
4 amazon(アマゾン)
5 2ch(2 ちゃんねる)
6 ニコニコ動画(ニコニコ)
7 楽天
8 wiki(ウィキペディア,wikipedia)
9 地図
10 天気(天気予報)
11 goo
12 msn
13 docomo(ドコモ)
14 ANA
15 JAL
16 価格.com(kakaku.com)
17 脳内メーカー
18 au
19 翻訳
20 辞書
21 Dell
22 GyaO
23 郵便番号
24 Hotmail
25 NHK
26 JR
27 Gmail
28 郵便局
29 ぐるなび
30 じゃらん


この30のキ-ワードのうち、ひとつだけ知らないのは「脳内メーカー」だと思って
調べてみたら、以前、会社で流行っている、と誰かに教えて貰ったものだった。

でもそれほど面白いとは思わなかったので、すっかり忘れていた。

日本人の占い好き、脳の話好きにうまくマッチしたんだろう。

唐澤豊@唐澤塾
第8回 全国学校飼育動物研究大会@2008年1月13日
獣医師の中川美穂子さんから
全国学校飼育動物研究大会のお知らせを頂きました。

概要は下記の通りですが、詳しくはウェブでご覧頂き、
お子さんやお孫さんをお持ちの方はご参加されては如何でしょうか?

日時:平成20年1月13日(日)東京

@ 第8回 全国学校飼育動物研究大会
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/siikukenkyu2.html
発表要旨:
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/8kaiyousi.pdf
プログラム・申し込み票:
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/8kaitirasi3.pdf

場所:東京大学 弥生講堂一条ホール

時間:午前10時~午後5時(受付9:30~)

対象:教職員、獣医師、一般市民など

参加料:500円 

事前申込み:事務局 FAX 0422-56-9086 / 
        メール m-nakagawa@vet.ne.jp

テーマ:考えよう!みんなみんな生きている
      ~子どもも ウサギもニワトリも~

基調講演:「新しい教育課程と、動物飼育、命の教育」
        永田 繁雄先生
          文部科学省初等中等教育局 教科調査官(道徳)


この全国学校飼育動物研究大会では;

動物飼育の子どもへの影響の大きさ
教育に活用すると、目覚しい成果をあげること
やってみれば、システム化すれば 負担は思うほどではないこと
保護者も学校・園を支える意識を持つようになること

などの実践が発表されるとのことです。

唐澤豊@唐澤塾
仮想現実の先は融合現実?
3次元CGで仮想の世界を作って、
その中を自分の化身であるアバターが動き回って
出逢ったアバターとコミュニケーションするという
セカンドライフが話題になっている。
こうした世界を英語ではバーチャル・リアリティー、
日本語では仮想現実と言う。

そこにのめり込んでいる人たちは現実から逃避しているだけだ、
という批判もあるようだ。

ゲームがネットワーク化し、
ネットワーク上で10万人といった規模で
ロールプレイングゲームができるようになっているが
それも同じような仮想の世界である。

仮想世界での経験など、
人生にとって何の意味も無い
と私は思っているが、それはさておき、
技術は更に進んでいるようだ。

例えば、カーナビも車のフロントガラスに地図ではなく、
進路や周辺情報だけが表示されるようになる
という世界がもうすぐ実現されるだろうということだ。

現在のカーナビは液晶画面の中に人口的に作成された地図
の上に進路や周辺情報を表示しているが、
地図の替わりに実風景を使いフロントガラス全体を
カーナビにしてしまおうということだ。

また、手術の時に、レントゲン写真などを身体に写すことで、
執刀医が内部の様子を外から見ながら手術をすることができるようになる
といったことだ。

実世界と仮想世界を融合するようなもので、
英語ではオーグメンティッド・リアリティーと言うそうだ。
日本語ではさしづめ、融合現実、増大現実といったことになろうか。

この技術を最も早く利用しようとしているのは軍隊で
兵士がゴーグルを付けてその上に敵やテロリストの情報を表示し、
それを見ながら注意深く戦闘を実行する。
更に後続の兵士は先行した兵士が書き込んだ情報を参照しながら
進むといったことを実験しているという。

こうなると、ゲームの世界なのか、現実なのか、
ほとんど区別がつかなくなるのではないかとも思う。

昔、ゲームを作る時に、実写映像を使って
カーレース、飛行シュミレーター、戦闘ゲーム
などを試作してみたりしたことがあるが、
ゲームとしては面白いところまでは出来なかった。
やはりゲームはデフォルメされていた方が

興奮・感動・面白み

が出せるようだ。

本題に戻ると、

現実世界で体験すべきか、
仮想現実世界でも問題ないのか、

といった議論はもう無意味で、
区別ができない融合現実になるのだ

という話が出始めている。

出典:エコノミスト:Reality, only better:
http://www.economist.com/science/tq/displaystory.cfm?story_id=10202623

唐澤豊@唐澤塾
ティーンがSNSに参加するわけ
小池良次さんの2つ目の話題は、
インターネットの捉え方・使い方も世代によって違う
ということで、ウェブ2.0についてであった。

インターネットの利用者の世代は以下の3つに大きく分かれて;

社会人になってからインターネットに出逢い、
その効果や威力に感激している団塊世代前後の
プレ・インターネット世代

その子どもたちである団塊ジュニア世代を中心とする
学生時代からインターネットを使い、
生活の一部となっているインターネット世代

生まれた時からパソコンが家にあり、
インターネットが使え、
現在20歳以下のティーンエージャーである
ポスト・インターネット世代

と考えることができるが、
ウェブ2.0が進んで来て、
CGMの世界が広がり、
誰でもが世界中に自由に情報を発信できる世界が来て、
これから先どこに向かって進んで行くのか?

さぞかしポスト・インターネット世代は
オープンなインターネットの世界を満喫し、
自由に使いこなす新しいアプリケーションやサービスを
生み出して行くのではないかと期待されている。

しかし、どうも当人たちにとっては、
現状のインターネットの世界は

迷惑メール、ウィルス、スパイウェア、詐欺行為、誹謗中傷など

子どもの頃に嫌な思いをさせられたので、
「インターネットは怖い世界」
と捉えているらしく、
そのため、

会員限定で安心のできるSNSサイトの利用が増えているのだ

という話だった。

成る程、そういう見方もあるのか!
とちょっと驚いたが、
考えてみればそうかも知れないと思う。

米国では、マイスペースとフェースブックが会員数の多いSNSということで、
日本でもソフトバンクがマイスペースと契約して日本語版サービスの提供を始めている。
しかし、会員数が増えている、という話は聞かない。
どうしてなんだろう?
と思って少し、調べてみた。

ひとつ判ったことは
マイスペースの場合には、
会員でなくても会員が発信した情報が読めるようになっている。
これは小池理論によればティーンエージャーが嫌う機能なのではないだろうか?
いや、自分でどこまで公開するか、設定できる機能がある、
という反論もあるだろう。
しかし、参加しようかどうしようかとアクセスしてみた場合に、
色々な人の書いたものが読めてしまうと、
ちょっと敬遠するのではないかと思う。

この辺りは日本人と欧米人との微妙な感覚の違いなのかも知れない。

日本には既にMixiがあるから、
そこに参加しないでマイスペースに参加するのは
仲間はずれの感じがするのかも知れないし・・・。

今、米国で急激に伸びているというフェースブックについては
まだ調べてないのでわからないが、
さあ、ソフトバンクはどうするのだろう?

唐澤豊@唐澤塾
Googleの終焉?
シリコンバレーに住んで、
米国の通信業界をウォッチして色々なメディアに記事を書かれたり、
講演をされたりしている小池良次さんから、
米国情報通信業界の最新情報をお聞きする
恒例の勉強会が12月11日にあって参加した。
小池良次のアメリカ情報通信:http://www.ryojikoike.com/

最初に「Googleの終焉」という話があって、
参加者の興味も一番多かったようで、
質疑応答の話題も、これに集中した。

簡単に説明すると、

Googleが携帯電話事業に参入するようだが、
多額の設備投資が必要なので、
今まで儲けた分とこれからの儲けを全部注ぎ込まなければならなくなるから、
利益率も落ちるし、売上も停滞するだろうから、
株主の期待に沿わなくなり、株価が下がる、
という逆スパイラルに入る可能性が高いのではないか?

ということである。

私は、Googleのことだから、通話料無料の携帯電話サービスを提供するなど、
何か新しいことをやるのではないかと考えている。

どういうことになるか、結果が見えて来るには1~2年かかるだろうが、
今後のGoogleの動きに注目したい。

唐澤豊@唐澤塾
CSRとは?
土曜日にドラッカー学会の「ドラッカーの窓から明日を考える研究会」があって、初めて参加した。

今回は2つのテーマがあって「ドラッカーとマーケティングにおけるポストモダン」と「CSRケーススタディー」だった。

どちらもなかなか興味深い内容であったが、中でも、中国企業のCSRコーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティー:企業の社会的責任・社会貢献)の紹介と日本版CSRの報告は、全く新しい情報で勉強になった。

中国のブライト・チャイナ・ホールディングスという企業は、稼いだお金でドラッカー・アカデミーという学校を作り、経営者教育をしているということだった。

本来は中国政府がやらなければならないことだが、全くその可能性が見えないので、この企業が代わりに人材育成をやっていて、既に1万5千人が卒業しているという。

また、ブライト・チャイナ・ファウンデーションを別途組織し、年収80米ドル(約9千円)以下という貧しい家庭の高校生に奨学金を支給する奨学金プログラムでは、現在、1万9千人の奨学生がいるということだ。

企業家プログラムでは、政府機関やシングルマザーの人材開発、身体障害者連合会、刑務官養成、4千万人の高校生の教育のために今後3~5年間に教師2万5千人を養成するなど、民間機関とは思えないことをやっているという。

他にも英語教師の完全集中訓練プログラムも実施しているということだ。

ここまでの社会貢献をやっている日本企業は聞いたことがない。

CSRは最近、海外から来た考え方であるが、日本でも元禄時代に考えていた人がいたのだ、ということで、「石田 梅岩」が「石門心学」を興し、その講義をする「心学舎」は全国34ヶ国に77舎あったという。

石門心学というのは商人道とは何かを教えるものであったようだ。

「真の商人は先も立ち、我も立つ」
「真実を告げなければ商売は成り立たない」

などは、不祥事を起こしている日本企業の経営者や社員に聞かせたい言葉だが、CSRというよりも倫理観とう感じがする。

米国の事業家も大金持ちになると社会貢献のために還元することが多いようだが、戦後の日本では余りそういう人がいないように思う。せいぜい生前のコレクションを遺族が寄付して美術館を作るくらいだろう。

それに比べるとこのブライト・チャイナ・グループはなかなかすごいことをやっていると感心させられる。

CSRとはどこまでやるべきなのか?という議論になったが、まだ結論は出なかった。

唐澤豊@唐澤塾
Web 2.0に見る文化の違い
インターネット上のブログ、SNS、仮想現実、動画投稿などのサイトに一般市民がコンテンツを投稿することで拡がった世界をWeb2.0と言ったり、CGM(コンシューマー・ジェネレーティッド・メディア)とも言うが、そこには国民性というかそれぞれの国の文化が現れているように思う。

これらの仕組みは最初に考えられ、開発・提供されたのは米国だが、それをそのまま利用している国が欧米ばかりでなく、中国やインドなどにも拡がっているようである。

一方、日本では、外資系企業に勤める人や英語の得意な人は、そうした英語バージョンのサービスをいち早く利用しているが、本格的な利用が始まるのは、国内ベンチャーが機能などを日本流にアレンジして提供してからである。

なぜ、単純に英語版を日本語に翻訳するだけでは普及しないのだろうか?

そこには文化というかリテラシーというか、国によって違いがあるからだと思う。

今、世界に通用している和製コンテンツとしては、マンガ、アニメ、ゲームがあり、アジア地域ではこれに音楽、映画も加わる。
そうした状況を生み出しているプロの底辺にはアマチュアやセミプロである一般市民も多く存在していると考えられる。
だから国産Web2.0はこうした利用者に向けた機能を提供しているものが普及しているように思う。

具体的には、ブログとSNSを一緒にしたような機能を提供しているMixiであり、動画にコメントができたり、開発ツールとも言える初音ミクという音声合成技術ソフトを擬人化したバーチャル歌手を提供したりしているニコニコ動画などは、日本ならではのものである。ブログにしても、日本ではその中身は日記が中心である。

一方、米国各社からのブログ、SNS、YouTube、SecondLifeなどのコンテンツは、ニュースや評論が中心のようである。日常生活でも、彼らは顔を合わせると、"Hi!" "How are you doing?" "What's new?"が定番であるから「何か面白いことある?」「何かニュースはあるかい?」というのが毎日の会話の中心なので、ネット上でも同じことが行われるのだろうと思う。

だから欧米や韓国ではCGMのニュースサイトが成り立つのに対して、日本ではホリエモンがやろうとしてうまく行かなかったように、市民投稿型のニュースサイトは余り活発ではない。

この間、どこかのメルマガで読んだのだが、米国ユーザーのYouTubeアクセス上位はニュースで中国ユーザーはアダルトものだとのことだったが、ここにも国民文化の違いが現れていると思う。

私も米国で新しいサービスが提供され始めると、使ってみるのだが、しばらくすると飽きて来て、余りアクセスしなくなってしまうという経験をしているが、それは機能的に単純で横展開が少ないからではないかと思う。まあ、英語圏ではなかなか仲間が増やせない、ということもあるかも知れない。

そういえば、GoogleのOrkutというSNSでは、最初の頃は英語だけで、ある程度の文化が存在していたと思うが、そのうち、様々な言語が使えるようになると、ブラジル人とイラン人が、あちこちのコミュニティーでルールに反して勝手に自国語でコミュニケーションを初めて、彼らに乗っ取られてしまうという現象が起きた。言語は文化の根幹のひとつであるから、ひとつのSNSではひとつの言語でやるべきだとその時感じた。

今、日本のビジネス界ではSecondLifeに出店することが話題になるが、効果については甚だ疑問である。仮想世界は所詮ゲームのような遊びにしか通用しないのではないかと思う。

それに比べて、国産のニコニコ動画は利用者同士のコラボレーションによってコンテンツが広がるようなので、単にコミュニケーションが拡がるという米国のYouTubeやSecondLifeよりもCGM度は高いのではないかと思う。

また、ユーザーインターフェースの問題もあるかも知れない。
世界で売れているノキア製の携帯電話が日本では売れていないという。一方、アップルのiPodは日本でも売れている。来年はiPhoneが日本でも販売されるのではないかということだが、あれが売れるかどうか、興味があるが、iPodTouchのユーザーインターフェースはiPhoneと殆ど同じだということだから、売れる可能性は高いだろう。

iPodやiPhoneの部品には多くの日本企業のものが使われているのに、なぜ日本企業はああしたものを開発できないのか?という議論があるが、最大の問題はユーザーインターフェースではないかと思う。
しかし、任天堂のゲーム機は世界中に売れているのだから、万人にわかりやすい・使いやすいユーザーインターフェースが日本で開発できない、ということではないだろう。

日本の電話機・パソコン・家電製品のメーカーがそういうところを重視していないため、ユーザーインターフェースの開発技術者が育っていないのだろうと思う。

唐澤豊@唐澤塾
結城未来著「頭が良くなる照明術」PHP新書

今日、ある異業種交流会で、結城未来さんの講演を聴いた。
「頭が良くなる照明術」ということで、
題名を聞いただけだと、そんなことあるわけないだろうと思って、
わざわざ週末に都心まで出掛けなかっただろう。

講演要旨には;

『眠る前にどんな光を浴びるかによって、眠りの深さが違ってくる』
というのをご存知でしょうか?『頑張っているのに効率が上がらない』
『家に帰ってもリラックスできない』という人がいたら、照明の使い方
が間違っているのかもしれません。
キレやすい子ども、うつ、不眠も、実は照明の間違った使い方からきて
いるとも言われています。
例えば、これからの時期に増える「冬うつ」は、治療も予防も、光を使
うことが一番の方法。そこで、光を上手に使って、不眠、うつ、疲れ眼
を予防し、さらに脳力アップできる、今日からできる『元気生活』のた
めの秘訣をお届けします。


と書いてあったので、どういう話か興味があって参加した。

今日、話を聴く迄、この本も知らなかったし、
結城未来さんも知らなかったが、
なかなか良い話だった。

講演終了後、早速その場でこの本を買って
パラパラと見ているところだ。

詳しくは、この本を読んで頂きたいが、
ふたつだけ、皆さんも知っておいた方がいいことを書いておこう。

ひとつは、

新生児は明るいところで寝かすと視力が落ちる

ということで、暗くして寝かせないといけないということだ。

ふたつめは、

うつの治療に副作用もなく、短期間で効果のある、光療法がある

ということ。

しかし、保険対象外なので、
医者は儲からないから日本では余り実施されていない
という困った問題もあるとのこと。

もし、周囲にうつの人がいたら、
光療法があることを知らせてあげたらいいと思う。
方法は簡単で、強い蛍光灯の光に1~2時間当るだけだそうだ。
「強い」というのは普通の家庭の照明の10倍くらいということだが、
自宅ではなかなか10倍までは難しいかも知れないから、
そういう設備のある病院を探すのがいいのだろう。

既にニートや引きこもりの若者たちには
この本のことはブログやBBSでかなり知られていて
やる気が出た若者も多いようだ。

いづれにしても、
日本人は照明についての知識が無く
間違った照明をしていることが
この本を読むとわかる。

でも、照明を変えただけで頭が良くなるわけではなく、
(お受験を控えた母親たちの中にはそういう馬鹿なことを聞く
のもいるらしいが)

状況に応じた照明で、良い睡眠が取れ、勉強や仕事の効率が上がる

ということだから、その点は誤解の無いように。

唐澤豊@唐澤塾
【2007/12/01 23:46】 推薦図書 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |


PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
  • RSS


  • CALENDER
    11 | 2007/12 | 01
    S M T W T F S
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -



    RECENT ENTRIES
  • お陰様とお互い様(11/08)
  • 妻の49日(10/18)
  • 躾は能力に勝つ(06/28)
  • 河合弘之弁護士が監督したドキュメンタリー映画「日本と再生」は必見(03/30)
  • かにひら(02/03)
  • コンピューターは人間を超えるか?(10/31)
  • 全ての原発は廃炉にするしかない!(10/27)
  • 躾読本「しあわせに生きる」を冨山房インターナショナルから11月3日発売(10/26)
  • ITのメリット・デメリット(後編)(09/28)
  • ITのメリット・デメリット(全編)(09/22)


  • RECENT COMMENTS
  • 唐澤 豊(08/18)
  • Passer-by(09/12)
  • たけし(05/01)
  • 賀川一枝(10/28)
  • negishi rokurou(11/17)
  • 訪問者(11/17)
  • noga(07/22)
  • 唐澤(04/22)
  • 訪問者(04/22)
  • 唐澤 豊(11/11)


  • RECENT TRACKBACKS
  • 芸スポ総合+:【サッカー/女子】成績不振のなでしこジャパン「真っ白な顔をしてブランドバッグを持って歩いとる」と不安視される(NEWSポストセブン)(07/27)
  • 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版:イラク兵から悪魔と恐れられたアメリカ最強の狙撃手が狙撃され死亡(02/04)
  • ☆ 魔法の巻き物! ☆:すべてのツイートが保存される。(07/11)
  • JK1CWRのHAM Log:04.10 最近、迷惑に思うモノ・・・(04/10)
  • 論理的な独り言:ホンダのF1事業撤退から考察する自動車企業の在り方(12/15)
  • HPO:機密日誌:ネット通貨の勉強会の報告と人に残された時間(11/09)
  • クチコミブログをピックアップ:「mixi 規約」についてのクチコミブログをピックアップ(03/20)
  • 温暖化防止おひさまファンド ブログ:出資説明会をはじめました。(01/23)
  • めいの部屋:yahoo(12/28)
  • 囲碁の知識:(10/24)


  • ARCHIVES
  • 2017年11月 (1)
  • 2017年10月 (1)
  • 2017年06月 (1)
  • 2017年03月 (1)
  • 2017年02月 (1)
  • 2016年10月 (3)
  • 2016年09月 (3)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年02月 (2)
  • 2014年10月 (1)
  • 2014年08月 (3)
  • 2014年06月 (2)
  • 2014年04月 (2)
  • 2014年02月 (1)
  • 2014年01月 (1)
  • 2013年12月 (1)
  • 2013年11月 (1)
  • 2013年10月 (12)
  • 2013年09月 (8)
  • 2013年06月 (1)
  • 2013年04月 (1)
  • 2013年03月 (1)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (4)
  • 2012年09月 (2)
  • 2012年08月 (1)
  • 2012年07月 (3)
  • 2012年06月 (4)
  • 2012年04月 (3)
  • 2012年02月 (1)
  • 2012年01月 (1)
  • 2011年12月 (2)
  • 2011年11月 (2)
  • 2011年09月 (3)
  • 2011年08月 (10)
  • 2011年07月 (13)
  • 2011年06月 (10)
  • 2011年05月 (12)
  • 2011年04月 (18)
  • 2011年03月 (5)
  • 2011年02月 (1)
  • 2011年01月 (2)
  • 2010年12月 (1)
  • 2010年11月 (1)
  • 2010年10月 (4)
  • 2010年09月 (3)
  • 2010年08月 (2)
  • 2010年07月 (3)
  • 2010年05月 (2)
  • 2010年04月 (7)
  • 2010年02月 (5)
  • 2010年01月 (2)
  • 2009年12月 (3)
  • 2009年11月 (3)
  • 2009年10月 (6)
  • 2009年09月 (6)
  • 2009年08月 (12)
  • 2009年07月 (4)
  • 2009年06月 (5)
  • 2009年05月 (5)
  • 2009年04月 (1)
  • 2009年03月 (4)
  • 2009年02月 (4)
  • 2009年01月 (6)
  • 2008年12月 (8)
  • 2008年11月 (9)
  • 2008年10月 (7)
  • 2008年09月 (13)
  • 2008年08月 (7)
  • 2008年07月 (7)
  • 2008年06月 (3)
  • 2008年05月 (11)
  • 2008年04月 (10)
  • 2008年03月 (10)
  • 2008年02月 (11)
  • 2008年01月 (12)
  • 2007年12月 (10)
  • 2007年11月 (7)
  • 2007年10月 (12)
  • 2007年09月 (14)
  • 2007年08月 (17)
  • 2007年07月 (11)
  • 2007年06月 (22)
  • 2007年05月 (18)
  • 2007年04月 (12)
  • 2007年03月 (7)
  • 2007年02月 (8)
  • 2007年01月 (17)
  • 2006年12月 (1)
  • 2006年11月 (8)
  • 2006年10月 (5)
  • 2006年09月 (8)
  • 2006年08月 (4)
  • 2006年07月 (7)
  • 2006年06月 (2)
  • 2006年05月 (8)
  • 2006年04月 (19)
  • 2006年03月 (28)
  • 2006年02月 (28)
  • 2006年01月 (32)
  • 2005年12月 (31)
  • 2005年11月 (30)
  • 2005年10月 (34)
  • 2005年09月 (43)
  • 2005年08月 (40)
  • 2005年07月 (44)
  • 2005年06月 (39)
  • 2005年05月 (27)
  • 2005年04月 (5)
  • 2005年03月 (4)
  • 2005年02月 (4)
  • 2005年01月 (4)
  • 2004年12月 (5)
  • 2004年11月 (4)
  • 2004年10月 (5)
  • 2004年09月 (4)
  • 2004年08月 (4)
  • 2004年07月 (5)
  • 2004年06月 (4)
  • 2004年05月 (4)
  • 2004年04月 (1)
  • 2004年03月 (1)
  • 2004年02月 (1)
  • 2003年11月 (1)
  • 2003年09月 (1)
  • 2003年08月 (3)
  • 2003年07月 (4)
  • 2003年06月 (4)
  • 2003年05月 (5)
  • 2003年04月 (3)
  • 2003年03月 (3)
  • 2003年02月 (2)
  • 2003年01月 (4)
  • 2002年12月 (3)
  • 2002年11月 (5)
  • 2002年10月 (4)
  • 1994年04月 (3)
  • 1901年12月 (1)


  • CATEGORY
  • 計象(百年の計) (10)
  • 神象(神とコンピューター) (32)
  • 信象(思想・信条・所信・哲学) (63)
  • 心象(文化・芸術・民俗・民芸) (61)
  • 天象(自然・環境・天文・気象) (36)
  • 身象(運動・医療・食事・健康) (33)
  • 風象(他者発信情報紹介・論評) (356)
  • 事象(祭事・催事・行事・告知) (104)
  • 智象(学習・教育・教養・倫理) (27)
  • 万象(政治・経済・社会・其他) (41)
  • 業象(組織・人事・経営・起業) (26)
  • 去象(電子郵便誌の配信記録) (98)
  • 法象(知財/教育/商/税/憲法等) (19)
  • 卒象(過去の寄稿・投稿文等) (98)
  • 推薦図書 (33)
  • 自己紹介(詳細版) (1)


  • LINKS
  • もうひとつのブログ「情報通信今昔」
  • もうひとつのブログ:デジタル写真版俳画の「e俳画@浅草」
  • 信奉する「津留晃一の世界」
  • 食事・運動など生活全般に渡る「西式健康法」
  • 日本躾の会:理事
  • アナザーソリューションを提供する「リンフネット」
  • 2011.3.11 福島第一原発切抜帖
  • 管理者


  • SEARCH