唐澤塾
唐澤豊が情報通信技術+経営術+人生術+創造性を中心に一期一会を追求する私塾
「リニア新幹線VS東海道新幹線シミュレーション」について
「つぶやきかさこ」というブログの下記内容がツイッターで紹介されていた。
http://kasakoblog.exblog.jp/21083613/

最初は、ほ~、そうか~、と思ったが、何か変だと思い、西村京太郎の鉄道サスペンスものを
観るようなつもりで、トリックはないか、考えてみた。

品川名古屋間が40分のリニアと、
のぞみで1時間41分の在来新幹線とで

大差ないはずはないだろうと。

【以下転載】

リニア新幹線VS東海道新幹線シミュレーション。たいして時間は変わらない驚愕の結果

東京ー名古屋を40分でつなぐ「夢の超特急」リニアの計画概要が発表されたが、
本当にリニアは早いのだろうか?
東京駅から歩いて10分の大手町オフィスに勤めるビジネスマンが、
名古屋に14時頃に出張に行く場合のシミュレーションをしてみた。

<リニア新幹線>
オフィス12:10
↓徒歩
東京駅12:19
↓山手線
品川駅12:30
↓徒歩
品川地下ホーム12:50

品川地下ホーム13:00
↓リニア
名古屋地下ホーム13:40
↓徒歩
名古屋駅13:50
↓徒歩
名古屋の会社14:00

<東海道新幹線>
オフィス12:00
↓徒歩
東京駅12:10
↓新幹線
名古屋駅13:51
↓徒歩
名古屋の会社14:00

リニアの品川駅は地下40メートルにホームがあるため、
在来線からの乗り換えに20分以上かかるという。
リニアの名古屋駅は地下30メートル。

上記のようにシミュレーションしたら、たいして時間は変わらない結果に。


【以上転載】

トリックは大きく分けてふたつある。

ひとつ目は、ここで想定している出発地点である。
大手町にオフィスがある会社から名古屋のオフィスまで、という想定だから、
品川発のリニアと東京発の在来新幹線では東京品川間の時間に差が出る。

リニアに品川から乗るための、

東京駅12:19
↓山手線
品川駅12:30
↓徒歩
品川地下ホーム12:50

この間の合計31分が、
東京から在来新幹線で品川までの時間は6分である。
ここで在来新幹線の場合は25分も短縮されている。

ふたつ目はリニアの品川駅の深さは40メートルとあるが、これは都営地下鉄の大江戸線の例から
こんなものと考えて良いだろう。
大江戸線の最深駅は六本木駅で42.3メートルとある。
この駅を降りて、全力疾走した人(といっても途中からはハーハー言ってヨタヨタしている)が
3分20秒という映像があり、普通に歩いて、倍として約7分だ。
当然、エレベーターもエスカレーターも設置するはずだから、上下する時間は10分くらいでは
ないかと思われ、20分は多過ぎるだろう。

そうすると、品川と名古屋で10分づつ違えば、合計で20分違うことになる。

フェアに比較するのであれば、オフィスは品川にある場合にしないと、品川駅までのアクセス時間
で大きな差が違いが出るから、羽田から飛行機に乗って大阪梅田に行く場合と在来新幹線で行く場合
の違いのように出発地点や到着希望時間によって、大差がなくなるのは、既に多くの人が周知のことだ。

品川駅から徒歩10分の場所にオフィスがある場合で比較すると、以下のようになる。

<リニア新幹線>
オフィス12:07
↓徒歩
品川駅12:17
↓エレベーター
品川地下ホーム12:27
↓リニア
名古屋地下ホーム13:07
↓エレベーター
名古屋駅13:17
↓徒歩
名古屋の会社13:27

<東海道新幹線>
オフィス12:07
↓徒歩
品川駅12:17
↓新幹線のぞみ
名古屋駅13:51
↓徒歩
名古屋の会社14:01

従って、リニアの方が34分早い、ということになる。
リニアの料金は在来新幹線+700円程度という情報をどこかで見たが、
34分で700円というのは早いから便利と考えるか、その程度の差では高いと考えるかは
それぞれの価値観によるだろう。

実際には、前述したように、出発地点が渋谷、新宿、上野、錦糸町、横浜などによって、
品川駅か、東京駅か、新横浜駅か、どの駅が近いかにもよるので、個別に比較する必要がある。

また、リニアは殆どがトンネルだから、40分間仮眠して行こう、という場合と、富士山など、
途中の景色を見て行きたい、という場合もあるだろう。

私の場合は、自宅から実家まで、現状5時間40分が、リニアが開通すれば、2時間20分くらいになる
と予想されるので、期待している。

唐澤豊@唐澤塾
日本のプランB:東大名誉教授、石井吉徳氏
一昨日の夜、大学のOB会で、もったいない学会会長の石井吉徳東大名誉教授の講演をお聴きした。

地球は有限資源は質が全て:http://www1.kamakuranet.ne.jp/oilpeak/
石井吉徳blog:崩壊する石油文明、東京文明の行方:http://oilpeak.exblog.jp/

演題は「地球は有限、資源は質が全て~東京文明の行方~」ということで、
2020東京五輪や福島第一原発事故のことも含めて2時間の講演と質疑応答の後、
更に2時間の懇親会でも質疑応答が続いて、なかなか有意義な時間であった。

先生のお話はこれで2度目で、3月にもお聴きしている。
エネルギーを考える上で、最も重要で、多くの学者たちも理解していないのは、
エネルギーの質ということで、それはEPR(Energy Profit Ratio:エネルギー収支比)で
表される指標を比較する必要がある。
それは生産されたエネルギー量と、それを得るために直接・間接に投入されたエネルギー量
との比率のことで、値が大きいほどエネルギーの質が高いということだ。
石油、石炭、天然ガス、原子力、風力、太陽光などに加え、最近話題のシェールガスや
メタンハイドレートなどのEPRを見てみると、その差がわかり、話題のこれらの可能性は
資源としては低く、その最大の理由は石油は濃縮されていて、ボーリングすれば自噴するが、
これらは分散されているので、採掘・濃縮するのに多大なエネルギーを使うということだ。

ウランにしても、濃度の低いウラン鉱石から、精製し、濃縮されたペレットにするまでに
多くのエネルギーを使っており、EPRは低いのだが、原子力ムラの学者、電事連の各社トップ、
経産省の官僚などは東大卒の秀才が多く、彼らは地球の従来資源はやがて枯渇するから、
地球文明を維持するためにはウランを使わないといけない、それも有限だから、リサイクル
すれば永久に使える、と信じている確信犯だとのことだ。

秀才は自分が一番優秀だと思っているから、得てして他人の言うことを聞かない。
だから、地球文明維持のために日本の原子力発電は再稼働しなければならない!
と思い込んでいる確信犯だからたちが悪い!

それに対して石井先生は、

1. ウランは有限である
2. 核燃料サイクルは人間が制御できるような簡単なシステムではない
3. 使用済み核燃料の処理方法は目途が立っていない

という3つの理由から原子力発電は止めるべきと原子力ムラの関係者に話をされているとのこと。

さて、副題の「東京文明の行方」とはどういうことなのか?事前に参加者からも問い合わせがあって
参加者には興味を惹かれるタイトルだ。

それは「脱東京文明戦略:日本のプランB」ということで、東京の中心地の3キロメートル内に
日本の全ての中枢が集中しているが、それはリスクが高過ぎ、東京直下型地震が来たら(それは
いつ来るかは分からないが必ず来ることは地球物理学的に明らか)日本は終わである、ということだ。

ミュヘンの再保険会社が世界の主要都市のリスクを評価しているが、東京・横浜がダントツ1位の
高リスクで、大阪・神戸・京都も4位であり、消防庁のサイトにこの情報がある。
http://www.fdma.go.jp/html/new/pdf/1512_tiiki_2.pdf

石井先生が指摘されたことで、成る程と思ったのは、東京の高層ビルなどは、耐震構造で大丈夫だ
と思っている人が多いが、それは横揺れに対してであって、直下型のように下から突き上げる
大振動に対して対応できる構造ではない、ということだ。

そこで、これから日本が目指さなければならないのは、東京一極集中を止め、

1)低エネルギー社会
2)脱浪費の地方分散・分権
3)自然と共存型の再生エネルギー促進
4)立体農業促進で地産地消
5)経済・GDP成長より国民の幸せ
6)首都直下型地震に備える地方分散、天皇も京都が安全

である、とのご意見だったが、その通りだろう。
(しかし、京都も安全とは言えないと保険会社は評価しているから、
皇居は高千穂とか、邪馬台国があった九州の方が安全かも知れないが)

関東大震災の後に横浜、鎌倉地方を調査した資料によると、神社仏閣は残っていたということで、
江戸時代までは、どこが安全な場所か?ということを日本人は知っていたが明治以降に、
それらを無視して土地開発されたため、そうしたことがわからなくなってしまった、と話された。

造園家の涌井雅之さんは、縄文海進地図を見れば、津波に対して安全かどうか解ると3.11の後、
テレビで話されていたが、国や自治体は、明治以前の地名と縄文海進地図とを使って、
安全な場所を明確にする必要があるように思う。

江戸時代には、それまでの戦国時代に焼き尽くしたり、破壊した森林を取り戻すため、
森林を大切にし「木一本、首一つ」ということで、勝手に伐採することが禁じられたとの話も
石井先生から紹介された。

それに関連して、懇親会の席で、日本は山岳地帯が多いのだから、植林して30年~40年で育てて
伐採する、というサイクルで材木を資源として利用すれば、日本は有限な天然資源に依存しなくても
いいのではないか?という意見も出た。

原子力推進派の人は、反対派の人が

「原発の再稼働は止めよう!」

と言うと、

「原発を止めて江戸時代に戻るのか?」

と言うそうだが、少子化が進む日本では、やがて総人口も江戸時代並みに戻るだろうから、
木材を燃料とし、自然エネルギーで発電すればやっていけるかも知れない・・・
と帰りの電車の中で考えていた。

冗談はさておき、東京五輪開催決定を機に、東京一極集中解除の長期計画を立てた上で、
何千億円も使って重厚長大な箱を作るのではなく、わずか1月ばかりの興行なのだから、
短期間に建てて、解体できる江戸の芝居小屋のように、箱ではなく中身のソフトで勝負する
エコな五輪を目指したいものである。

それなのに、東京五輪用の新たな箱を、お台場周辺の埋め立て地に建築する計画があるため、
その周辺のマンションが高騰しているとのことだが、全く理解できないことだ。

昔、勤めていた会社が、つくば万博会場の近くにあって、いつでも見に行かれるからいいね!
と言われたり、自分でもそう思っていたが、結局、毎日の通勤は渋滞に巻き込まれ、
見に行こうとしても何時間待ちとか言われて、見に行かなかったし、祭りの後は関東ローム層の
赤茶けた更地になり、砂埃が舞う日々となった。

五輪が終われば、カジノを作る計画もあり、お客が沢山来る場所になるだろうから、
更にマンション価格は上がることはあっても下がることはないだろう、などとコメントしている
業界人もいるが、そんなギャンブル場の近くに住みたいだろうか?
競輪、競馬、競艇、パチンコと日本はギャンブル王国だが、その周囲の住宅地が高いと
聞いたことはない。むしろ逆だろう。

資源は質が全てだが、住宅環境も質が優先だろう。

唐澤豊@唐澤塾



今や首相や外相もツイッターで会談を公開設定!
田中宇の国際ニュース解説の2013年9月17日号は首記のタイトルで、シリア情勢から
イラン、イスラエル等中東情勢と米国・ロシア・中国との関係などを大胆に解説している。
http://tanakanews.com/130917russia.htm

詳しくは上記サイトで読んで頂きたいが、特に重要と思われる部分を抜粋・転載して紹介する。

米軍系の新聞であるミリタリータイムスが先週、現役米軍兵士750人強に聞き取り調査をしたところ、75%がシリアに対する軍事攻撃に反対していることがわかった。また80%が、シリア内戦に介入しても米国の国益にならないと考えている。米軍は財政難で防衛費が足りないのだから、無益なシリア空爆などしない方が良いというのが米軍の総意だ。

米国の一般市民を対象にした別の世論調査によると、シリア空爆に反対している米国民は64%なので、米軍の要員は、米国の一般市民より多くの割合で、シリア空爆に反対していることになる。米軍は、制服組最高位の統合参謀本部長から兵卒までの多くがシリア空爆に反対している。

米国で大統領が計画する戦争行為に対し、開始前から米軍が反対するのは前代未聞だ。大変に異例な事態が米国で起きている。

米議会下院で空爆への強い反対論もあり、オバマ政権は、9月14日にロシアのプーチンの提案を受諾し、シリアを空爆する計画を引っ込め、米露協調でシリアの化学兵器を撤去していく計画に移行している。オバマ政権は「ロシアが意外に良い案を提案してきたので、やらせることにした」という態度で「まだシリアを空爆する選択肢は消えていない。必要なら空爆する」と強がりを言っている。

国連のロシア案では、来年半ばまでにシリアの化学兵器をすべて撤去することになっている。内戦が続くシリアで、1年以内に化学兵器を撤去するのは困難だ。撤去要員を反政府勢力の攻撃や強奪から守るため、国連(米露?)が7万人の地上軍を派遣する必要があるとの説も出ている。これについてレバノン・シリアに詳しい英記者ロバート・フィスクは「シリア政府は、反政府派に強奪されるのを防ぐため、すでに以前に化学兵器をシリア国内のロシア軍基地に置いているのではないか。だから1年以内という短期間で化学兵器の廃棄ができるという計画なのでないか」という趣旨の考察をしている。

全体として、オバマの今回のシリア空爆策を裏の思惑のないまっとうな戦略と考えると、あまりに稚拙なものと言わざるを得ない。オバマは、国連調査団が調査を終える前に空爆を強行しようとした。この無茶のせいで、米議会の多くの議員が空爆反対に回った。米国の諜報界が、化学兵器の使用者がシリア政府軍であると言い切れないという報告書を出してきたのに、オバマはそれを無視し、シリア政府軍の犯行と結論づける報告書を発表した。オバマが空爆によって助けようとしていたシリア反政府派の軍事的な主力はアルカイダで、オバマは仇敵のはずのアルカイダに味方してしまった。そして加えて、米軍の強い空爆反対があった。

最近「オバマは09年にもらったノーベル平和賞を、空爆回避策を出したロシアのプーチンに譲り渡すべきだ」という主張が米国の反戦派などから出ている。しかし、もしオバマが最初からシリアを空爆しないつもりで、反戦派や露中を台頭させて中東を安定化し、好戦派を潰す隠れた意図によって空爆策を出してきたのなら、オバマはノーベル平和賞に値する。

ロシアや中国は、オバマの裏の作戦を知っているかのようだ。国連がシリアに派遣した化学兵器調査団は「8月21日にシリアで化学兵器を搭載した地対地ミサイルが発射されたのは確かだ」とする報告書を発表したが、誰が化学兵器を使ったのかは明らかにしていない。報告書は、人々が最も知りたい点が抜けている。安保理常任理事国である露中は、この曖昧な報告書に対して書き直しを要求できたのに、それをしなかった。露中は「シリア政府軍の犯行だ」と主張したこぶしをおろせないオバマの面子を立ててやったとしか考えられない。

シリア内戦を外交策で解決していけそうな流れを生み出したロシアのプーチン大統領は、次にイラン核問題を外交策で解決しようと動き出している。

イランでは8月に政権が、過激な発言のアハマディネジャドから穏健的なロハニに代わった。ロハニは9月24日に国連総会で演説するため、間もなく訪米する。この訪米時に、オバマとロハニが会談するのでないかという話が出ている。米大統領府は「会談の予定はない」と発表している。

最近オバマはテレビのインタビューで、ロハニと手紙でやりとりしていることを認めている。国連総会でオバマとロハニが会わないとしても、米イランが核兵器問題を解消していきそうな感じが増している。

地政学的な転換に敏感な英国は、いちはやく、国連総会に来たイランと英国の外相が会談することを決めた。それも、英国がイランに申し入れたのでなく、イランの方がロハニのアカウントでツイッターで「外相会談しても良い」とつぶやき、英国外相がそれにリツイート(つぶやき返し)で応えるという、表側だけ見るとおしゃれな流れになっている。流れはすでに「シリアだけでなく、イラン問題も外交解決」だ。

これらの米イランの歩み寄りは、シリア対策を皮切りとするプーチンの外交策と同期している。米国のケリー国務長官は、シリア空爆騒動の前から頻繁にロシアを訪問しており、表のシリアやイラン問題の話し合いだけでなく、何らかの「裏」の話し合いがあった可能性もある。


ここで紹介されている内容で、ちょっとびっくりしたのは、イラン首相や英国外相が誰でも読めるツイッターで会談を打診して決めているという点だ。今の日本の政治家や官僚はこうしたことは出来ないだろうが、国際的には、今や、あらゆる人たちがSNSを利用しているということで、日本社会のガラパゴス化は取り戻せないくらい深刻かも知れない。

唐澤豊@唐澤塾
25年かけて取り戻したもの、今、一瞬に
佐藤栄記さんが「佐藤栄記の自然観察日記」に猪瀬東京都知事宛ての陳情文を書いています。
http://yaplog.jp/eikisato/archive/275

拝啓、

猪瀬直樹さん

葛西の話を書きます。

と、葛西臨海公園が25年かけて自然を取り戻していることを説明しています。

そして猪瀬直樹というノンフィクション作家が

外国人は、
『東京の真ん中には、空虚がある』とよく言うが、

東京の真ん中にある、その空虚っていうのは、
空虚じゃなく、KOUKYOだ

実は、この緑色の空間で
東京の空気を作り、
あるいは東京の空気を浄化し、

そして、
都会の喧噪に住む
東京人の心のバランスを
こういう空虚な存在が、保たせているのだ


と書かれていて、彼を尊敬するようになったと書いている。

そして今は自然を取り戻し、多くの人が集まって来ており、

猪瀬さんは先見の明があったんだ

30年も前に言ったのは本当だったんだ

と持ち上げておいて、

拝啓、猪瀬都知事殿

約170種類の鳥が戻って来た

“東京の奇跡の成功”
“都会人の心のオアシス”

人間が復活させた生態系を
誇りに思うどころか、

あなたは、また壊し、

カヌーの競技場にする計画だそうですね。


国民に、そういう話は
しているのですか?


僕は、少なくても
あなたから
あるいは招致委員会から
あるいは行政から、
そういった話は一切、聞いていない。

葛西臨海公園に行ったって、
そんな御触れは、張り出されてもいない。

あなたは、実質、秘密裏に
事を運ぼうとしているのですか?


と、ここに東京五輪のカヌー競技場を作ろうとしていることに
大きな疑問を投げかけています。

都民の皆さん、
ご存知でしたかね?

【中略】

25年もかかって
取り戻した都会の中の切ない大自然。


25年ですよ、


一瞬でぶっ壊して
大金を使う算段なんですよ。


ということで、

拝啓、
猪瀬直樹東京都知事


カヌー競技場の新建設の事、

ちょっと考え直して見て頂けませんか?

木々や

花や

生き物たちの声を心で聞いて下さい。


数少ない動植物と

事実を知らない東京の子ども達に代わって

陳情致します。

平成25年3月20日 佐藤栄記


と、およそ半年前にこの陳情文が書かれていがのだが、アクセスは少なかったようだ。
それが、東京開催が決まった日からアクセスは急上昇したとのことだ。

皮肉なものだ。
これをもっと多くの都民が知っていたら、東京招致運動は変わっていたかも知れない。

だが、まだ葛西臨海公園をカヌー競技場にすることは阻止できる可能性は残っているだろう。
都民が一丸となって反対すれば・・・。

私は都民ではないが、葛西臨海公園を破壊することには反対する!

唐澤豊@唐澤塾
2011.3.11 福島第一原発切抜帖
福島第一原発関連情報を広範囲にまとめているサイトがあった!
これは便利だ。

2011.3.11 福島第一原発切抜帖:
http://onand.under.jp/genpatsu/index.php?FrontPage

唐澤豊@唐澤塾
低線量被曝の危険性を発見したアリス・スチュワート博士
年1ミリシーベルト以下でなければいけない科学的根拠を伝えましょう!

「100ミリシーベルト以下の低い放射線量と病気との関係について明確な証拠はない」
という考え方が日本でくり返されています。あるいは、「低線量被曝は未解明で、
よくわからない」という言葉を専門家から聞きます。しかし、半世紀も前の1956年に、
アリス・スチュワート博士(オックスフォード大学社会予防医学部長)が低線量被ばく
と病気との関係を示す科学的根拠を明らかにした歴史が忘れさられています。


続きは以下の「地球の子ども新聞」で:
http://chikyunoko.exblog.jp/

この記事は必読です。

唐澤豊@唐澤塾
フクイチ事故による放射性物質の大気中放出量はチェルノブイリの4.2倍!
60年代に世界各国が核実験をしていた頃に比べたら、東電福島第一原発事故による汚染は
大したことはないという原子力ムラの安心・安全という話を未だに信じている輩がいるが、
東電は、昨年3月12日から31日までに、大気中に放出された放射性物質は、

希ガスで約500,000テラベクレル、
ヨウ素131で約500,000テラベクレル、
セシウム134で約10,000テラベクレル、
セシウム137で約10,000テラベクレル
と推定しました。


と今年5月24日に発表していた。
http://www.tepco.co.jp/en/press/corp-com/release/2012/05/index-e.html

これは、セシウム換算で、およそ36万テラベクレルに相当し、8万5千テラベクレルであった
チャルノブイリ事故の4.2倍であり、広島に落とされた原爆の4,023発分に相当すると計算されている。
http://www.examiner.com/article/fukushima-cesium-equals-4-023-hiroshima-bombs

これは大気中に放出された分だけで、更に、地中に染み込んだ分や海洋に流れ出た分もあるのだ。
これでもまだ60年代の方が汚染がひどかったと信じて、福島を食べて応援しようというのか?

しかし、マスゴミがこうした発表を大きく取り上げずにスルーしているのは大問題だ!

唐澤豊@唐澤塾
【実名告発・特ダネ】原発作業員を「嘘の履歴書」で現場に。下請け構造不正の実態
原発作業員の実態が下記のように告発されている。

8bit.newsより冒頭文を転載:
http://8bitnews.asia/wp/?p=3917#.UH54lm9mLSg

先月8月24日、非正規労働者でつくる「派遣ユニオン」とともに、東電福島第一原発の収束作業を行なう
東京電力以下、下請け企業7社に対し一斉の申し入れを行なった。私は、今年6月から原発作業員として
F1の収束作業の一部に関わって来た。目の当たりにしたのは多重下請け構造の中行なわれる、様々な不正と
ピンハネの実態。18、19の未成年も含め、放射線作業の知識や経験もない素人集団が、十分な教育も
受けられないまま、経歴を詐称させられ安い賃金で現場に送り込まれる現実に直面した。
原発の収束作業は今後何十年にも渡って続けられる。誰かが現場にいかなくては、事故の収束はない。
それにも関わらず、現場の作業員たちに対する使い捨ての構図はあまりにも不条理であり、杜撰だ。
誰が労働者の権利を守るのか。今、変えなければこれから生まれてくる子ども達までも、
その不正の温床と向き合わなければならない。2ヶ月間にわたる、不正の現場の映像記録。
実名、林哲哉で告発を行なう。一刻も早い原発事故収束のために。


是非一度読んで、現場の実態を理解されたい。

唐澤豊@唐澤塾
尖閣問題
国際ニュース解説の田中宇さんが「尖閣で中国と対立するのは愚策」とメルマガに書いている。
http://tanakanews.com/121011japan.htm

その冒頭に、尖閣で日中関係が悪化したことによる経済的打撃が大きいことを述べている。

日本政府が9月11日に尖閣諸島の土地の国有化を決定し、中国各地で日本を非難するデモや集会が
行われて以来、中国での日本車の販売が激減している。

9月の販売台数はトヨタが前年同月比49%減、三菱が63%減、ホンダ41%減、日産35%減となった。

日本と日本製品がこれだけ攻撃されると、日本車がいくら好きな中国人でも、日本車を乗り回すのに
かなりの勇気が要る。
売上不振は今後も続きそうで、10月から12月にかけて、日本から中国への完成車輸出が7割減、
自動車部品の輸出が4割減になると予測されている。


こうなった原因を引き起こしたのは石原都知事であり、それに瞬間湯沸かし器的に対応した野田首相
であることは明白であり、彼らの外交能力はゼロだ。2人とも即刻退場すべきである。


一方、谷山雄二郎さんが3つの証拠を示して、尖閣諸島は日本の領土だと述べており、これらが戦後に
中国政府の内部情報や機関紙に書かれたことであり、信憑性は疑いようが無さそうであるし、実行支配も
日本がしてきたという歴史的経緯もあるから、日本の領土であることは明白だろう。
http://www.youtube.com/watch?v=sK0dPy8L4OU

この問題に関しては中国と対立することなく、焦らず、粘り強く外交交渉を続けることが必要だろう。

唐澤豊@唐澤塾
電磁波の男性不妊への影響
低線量放射線の健康への影響はまだ明確ではない、というのが原発推進派の意見だが、
電磁波の健康への影響も、同様に明確ではなく、一時期は問題になり、今でも電車には
優先席が設けられ、携帯電話の電磁波が心臓のペースメーカーを付けている人には悪影響がある
ということで、電源を切るようにという自主規制がある。

電磁波の量としては、携帯電話よりもハイブリッド車や電気自動車の方がはるかに多く、
毎日乗っている人には影響があるのではないか?という人たちもいる。

以前にも書いたと思うが、IT業界では、CRT端末に毎日向かって仕事をしていた男性の子どもは
かなり高い確率で女の子ばかりである、というのは、業界では良く知られていることだ。
Y染色体が電磁波の影響を受けて、損傷が起きた場合、X染色体のように代替が利かないので、
男の子は生まれない、ということだろうか?

こうした中、生殖医療専門医の両角和人氏がブログで、

「携帯電話と精子について」
http://ameblo.jp/kazutom/entry-10925178866.html

を書かれており、携帯電話が発がん性と関係があるというニュースがあるが、
携帯電話と男性不妊症は関連性があるか?
について、沢山の論文があると紹介されており、下記がその一例とのこと。

毎日の携帯電話の使用時間で分けて精液を比較検討しています。

①携帯電話を使用しない
②毎日2時間未満
③2~4 時間
④4時間超
以上の4つのグループに分けています。

精液中の精子の数、運動率、生存率、正常な形態の割合の4つのパラメーターは全て、
携帯電話の使用時間が増加するに従って低下しています。

毎日4時間以上携帯電話を使用する男性は、携帯電話を使用しない男性と比べて、

精子の数が41%減少、
運動性は34%減少、
生存率は34%減少、
正常な形態の割合は54%減少しました。

結論としては携帯電話の使用時間が精液の質に影響する可能性がありうるとの事です。
ただそのメカニズムはまだ分かっていません。


携帯電話の普及で、電波が足りなくなり、現在主流の800MHz帯から、高い周波数へと
拡張されているが、その場合の影響はより大きくなりそうで、若い人は注意が必要かも
しれない。

唐澤豊@唐澤塾



PROFILE
唐澤 豊
  • Author:唐澤 豊
  • 還暦を期に長髪から一気に坊主頭にしました。これから20年間、第2の成人を迎えるまではこれでいこうと思います。でもやっぱり冬は寒いし、夏は暑いので、帽子を愛用しています。
    ●情報通信業界の米国系企業を中心に40年間、営業以外の仕事はほとんど経験。技術以外には、マーケティング・ブランディング、組織論、人事評価制度、企業文化なども経験。今まで3つ会社を始めましたが、被買収・売却などの後、4つ目の会社を後任に任せたところで、一昨年、仲間2人ともうひとつ会社を設立し、非言語コミュニケーションのサービスを開発中です。
    ●経営労働管理士。日本躾の会理事。
    ●音楽(ビートルズ、S&G、フォーク、ニューミュージック等)、グラフィックデザイン、水彩画を趣味とするので、マルチメディア技術の活用に大いに期待しています。読書、宇宙の真理探求が最近の趣味。ストレッチ、真向法、西勝造先生の西式健康法を実践中。
    ●故津留晃一さんの著作や講演録(CD)に触れて「人生の目的は体験することである」ということに納得しています。
    ●詳しいプロフィールは「自己紹介」のカテゴリーにあります。
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